東方 ヤンデレ 妖夢。 妖夢/5スレ/154

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東方 ヤンデレ 妖夢

東方Project ジャンル 、 開発元 主な製作者 1作目 ( 理工学部鳩山祭(大学祭)) 最新作 (8月 ) 公式サイト 『 東方Project』(とうほうプロジェクト)とは、上海アリス幻樂団によって製作されているのこと。 を中心としたゲーム、書籍、音楽CDなどから成る。 『東方Project』の作品を一括して『 東方』と称することもある。 原作者 (ずん)の意向により、『東方Projectシリーズ』および『東方シリーズ』と称されることはほぼない。 狭義には、を主宰する が制作しているの一連の作品を表す。 上海アリス幻樂団は「」と呼ばれる種類のシリーズを制作している。 その他、同人サークルと共同制作している格闘ゲームシリーズが、外伝作品として位置づけられている。 また、上海アリス幻樂団はの他にの製作活動もしており、これらについても、『東方Project』作品群としている。 においても東方Projectに関する小説や漫画などが発表されており、これらいわゆる「商業作品」も、『東方Project』作品とされている。 ZUNは小説本文や漫画原作を担当し、挿絵や漫画作画は他者が行っている。 一方、幻想万華鏡などのアニメ、ゆっくりなどはあくまで東方の二次創作であり、ZUNが手掛けたものではない。 凡例 本記事および本記事の関連記事における凡例を以下に示す。 必要に応じて各作品のサブタイトル(主に英字となる部分)を省略したり、さらにそこから『東方』を省いたりした略称で表記する。 (例:『東方靈異伝 〜 Highly Responsive to Prayers. サブタイトルの異なる作品が複数存在するものについては、どの作品を指すのかを必要に応じて付記する。 東方文花帖 東方文花帖 〜 Bohemian Archive in Japanese Red. 作品名と作中の施設名・建築物名・地名に同じものがある場合、『』(二重鉤括弧)で括られている表記は作品名を指す。 施設名・建築物名・地名を指す場合は『』で括らない。 必要に応じて、「 xx」("xx" は開催回数)を「Cxx」と略して表記する。 PC-98版ゲーム 生で結成されたサークル「Amusement Makers」内で、1996年から1998年にかけて活動したブランド「ZUN Soft」から、上の用のゲームとして、5作品が発表された。 この時期に発表された5作品は「旧作」と称される。 PC-98版を謳っているが、OS非依存という訳ではなくMS-DOSとその互換OS上でしか動かない。 これらの作品は、「Amusement Makers 旧 公式サイト」で9月まで販売されていた。 『靈異伝』を除く4作品の体験版は、11月現在でも同サイトからダウンロード可能である。 ZUNの大学卒業と就職に伴い、第5弾『怪綺談』をもって、『東方Project』作品は一旦休止することとなった。 東方靈異伝 〜 The Highly Responsive to Prayers. (1996年 理工学部鳩山祭(大学祭)発表) 『東方Project』第1弾。 読みは「とうほう れいいでん」。 当作品は固定画面のゲームである。 自機は。 全20面で構成されているが、5面クリア時に「地獄ルート」か「魔界ルート」を選択し分岐する。 5の倍数の面にはボスキャラクターが配置されている。 通常の面では、ボールに相当する「陰陽玉」を弾き、フィールド上の全てのパネルを通過させてめくるとクリア。 ボス面では、ボスの攻撃を避けながら、陰陽玉をボスにぶつけて既定の体力を削るとクリアとなる。 この作品は元々、ZUNがに プログラムの練習がてら作った習作のひとつで、ブロック崩しになったのは作りやすそうだったため。 当初は販売の予定は無かった。 コミックマーケット等の同人イベントでの販売は、次回作『封魔録』と同じくC52が初である。 東方封魔録 〜 the Story of Eastern Wonderland. (8月 C52発表) 『東方Project』第2弾・「とうほう ふうまろく」。 縦スクロールシューティングゲームとしての初めての作品である。 全5面の通常ステージと、全1面のエクストラステージから成る。 自機は博麗靈夢のみだが、選択可能な武器タイプは3つあり、それぞれエンディングも異なる。 東方Projectの主人公格のひとりであるが初登場した作品。 東方夢時空 〜 The Phantasmagoria of Dim. Dream. (1997年12月 C53発表) 『東方Project』第3弾・「とうほう ゆめじくう」。 アーケードゲーム『』のシステムを借用した対戦型シューティングゲームである。 本作と同様に『ティンクルスタースプライツ』からシステムを借用した東方Project作品に、『花映塚(かえいづか)』()がある。 ストーリーモードでは、性能の異なる複数の機体から自機を選び、全9面からなるステージをクリアするとエンディングとなる。 ZUNによれば、販売数は『東方幻想郷』の半分以下であるという。 東方幻想郷 〜 Lotus Land Story. (1998年8月 C54発表) 『東方Project』第4弾・「とうほう げんそうきょう」。 ゲームシステムは第2弾『封魔録』と同じく1人用シューティングゲームに戻り、「低速移動」と「かすりボーナス(後のグレイズ)」のシステムが追加された。 通常ステージ全6面、エクストラステージ全1面。 自機は『封魔録』でも自機だった博麗靈夢に、同作でボスキャラクターだった霧雨魔理沙が加わった。 『夢時空』で自機だった登場人物は、靈夢と魔理沙以外は続投していない。 ZUNによれば、販売数は200-300本ほど。 東方怪綺談 〜 Mystic Square. (1998年12月 C55発表) 『東方Project』第5弾・「とうほう かいきだん」。 前作に引き続き、全6面の通常ステージと全1面のエクストラステージからなる。 自機は博麗靈夢と霧雨魔理沙に、『封魔録』のラストボスだった魅魔と『東方幻想郷』のラストボスだった幽香を加えた4人になった。 「Music Room」には、本作品のBGMのほか、過去4作品のBGMも一部アレンジが加えられた上でほぼ全て収録されている。 この作品をもって『東方Project』の開発は一旦終了した。 Windows版ゲーム 上海アリス幻樂団のゲーム作品 『怪綺談』の発表以降は活動を休止していたがその4年後、サークル名を「上海アリス幻樂団」と改称しをに移して開発が再開された。 再開理由についてZUNは、「仕事で溜まったを発散するため」だと述べている。 Windows上であれば、x86に限らずPC-98でも動作する場合がある。 『紅魔郷』『妖々夢』『永夜抄』の3作は「Windows版」 、 『風神録』『地霊殿』『星蓮船』の3作は「守矢三部作」とされる。 [ ]『風神録』以前と以後のゲームの橋渡しとなるように作られた作品の第1弾のようなものが『神霊廟』である。 (2002年8月 C62発表) 第6弾・「とうほう こうまきょう」。 縦スクロール弾幕系シューティングゲームで、をWindowsに移しての最初の東方Project作品。 「システム」が初めて搭載された。 (8月 C64発表) 第7弾・「とうほう ようようむ」。 前作の流れを引き継ぐ。 自機の低速移動にが表示されるようになった。 (8月 C66発表) 第8弾・「とうほう えいやしょう」。 異なる性能を持つ2種類の自機を場面に応じて使い分けるシステムになっている。 (2005年8月 C68発表) 第9弾・「とうほう かえいづか」。 前3作とは異なり、『夢時空』同様、『』のシステムを借用した対戦型シューティングである。 弾幕系シューティングゲームシリーズではこの作品のみ「黄昏フロンティア」のメンバーが、製作スタッフとして参加している。 (2005年12月 C69発表) 第9. 5弾・「とうほう ぶんかちょう」。 「弾を撃って敵を倒す」というそれまでのシステムは異なり、「敵と敵弾をより綺麗に写真に撮る」という「弾幕撮影ゲーム」である。 書籍『』のゲームパートと位置付けられている。 Windows版『東方Project』で初めて、博麗霊夢と霧雨魔理沙が自機ではなくなった。 替わりに自機を務めるのは、新聞記者で天狗のである。 『紅魔郷』から『花映塚』まで使用してきたソースデータを流用せず、一からソースを作り直している。 『風神録』はこのソースデータを元に制作されている。 (8月 C72発表) 第10弾・「とうほう ふうじんろく」。 『永夜抄』以来、約3年ぶりに制作された縦スクロール弾幕系シューティングゲーム作品。 (8月 C74発表) 第11弾・「とうほう ちれいでん」。 『風神録』で廃止された「」が復活した。 (8月 C76発表) 第12弾・「とうほう せいれんせん」。 敵が放出する特殊なアイテムを集めて自機やボムを増やすシステムとなっている。 (3月 第7回博麗神社例大祭発表) 第12. 『文花帖(ゲーム)』の第2弾に当たる。 この作品でも『文花帖(ゲーム)』同様、霊夢と魔理沙は自機ではなく、前作の射命丸文に加え、同じく新聞記者で天狗のが務める。 (2010年8月 C78発表) 第12. 8弾・「ようせいだいせんそう」。 漫画『三月精』の単行本に収録された短編をプレストーリー(前日譚)としており、ゲームとしてその後を描く形になっている。 自機は霊夢と魔理沙ではなく氷の妖精のであり、弾を避けるために「凍らせて無力化する」システムになっている。 登場人物の作画は、漫画『三月精』2代目作画のが担当。 (8月 C80発表) 第13弾・「とうほう しんれいびょう」。 新システムとして「小神霊」「霊界」が導入されている。 (8月 C84発表) 第14弾・「とうほう きしんじょう」。 シリーズでは初めてでのダウンロード販売が行われた作品。 (5月 第11回博麗神社例大祭発表) 第14. 主人公は前作『輝針城』の5面ボス。 (8月 C88発表) 第15弾・「とうほう かんじゅでん」。 従来のシステムで行われる「レガシーモード」のほかに、一度ミスをするとやり直しとなる「完全無欠モード」が搭載された(Extraステージはレガシーモードのみ)。 (2017年8月 C92発表) 第16弾・「とうほう てんくうしょう」。 2017年4月に発表が予告された。 例大祭14で体験版頒布、C92で本編が頒布された。 新システムの「季節装備」「季節開放」が導入されている。 (2018年8月 C94発表) 第16. 主人公は『東方深秘録』のラストボスである、が務める。 (2019年8月 C96発表) 第17弾・「とうほう きけいじゅう」。 2019年4月に発表が予告され、例大祭16にて体験版頒布、C96で本編が頒布された。 新システムとして「動物霊」「暴走ロアリングモード」等が導入されている。 上海アリス幻樂団と黄昏フロンティアの共作 『東方Project』には、上海アリス幻樂団と同人サークル「」で共同開発された作品がある。 2019年時点で存在する7作品はであるが、当該作品では7作品のうち6作品のゲームジャンルを「 弾幕アクション」、1作品を「 横画面弾幕水アクション」と称している。 元々は、黄昏フロンティアが『紅魔郷』および『妖々夢』に基づいた二次創作格闘ゲームの開発許可を求めたものが、ZUNの提案により 公式のストーリーとナンバリングを持って共同製作された『萃夢想』として発表された事に端を発する。 (2004年12月 C67発表) 第7. 5弾、弾幕アクション第1弾。 「とうほう すいむそう」。 東方Projectの登場人物を起用したで、ゲーム制作は「黄昏フロンティア」が担当。 ZUNは監修およびテキスト部分や一部の楽曲などを担当している。 なお、「第7. 5弾」だが、制作発表および完成版の販売は「第8弾」の『永夜抄』よりも遅い。 (2008年5月 第5回博麗神社例大祭発表) 第10. 5弾、弾幕アクション第2弾。 「とうほう ひそうてん」。 引き続き、ゲーム制作は「黄昏フロンティア」が担当し、監修およびテキスト部分や一部の楽曲などはZUNが担当している。 (2009年8月 C76発表) 第12. 3弾、弾幕アクション第3弾。 「とうほう ひそうてんそく」。 引き続き、ゲーム制作は「黄昏フロンティア」が担当し、監修およびテキスト部分や一部の楽曲などはZUNが担当している。 『緋想天』のシステムがベースで、『緋想天』のとしても使用可能である。 (2013年5月 第10回博麗神社例大祭発表) 第13. 5弾、弾幕アクション第4弾。 「とうほう しんきろう」。 引き続き、ゲーム制作は「黄昏フロンティア」が担当。 (2015年5月 第12回博麗神社例大祭発表) 第14. 5弾、弾幕アクション第5弾。 「とうほう しんぴろく」。 引き続き、ゲーム制作は「黄昏フロンティア」が担当。 グラフィックは『鈴奈庵』作画のが務める。 後にに移植された。 (2017年12月 C93発表) 第15. 5弾、弾幕アクション第6弾。 「とうほう ひょういばな」。 引き続き、ゲーム制作は「黄昏フロンティア」が担当。 なお、「第15. 5弾」だが、完成版の販売は「第16弾」の『天空璋』よりも遅い。 第17. 5弾、2Dアクションゲーム。 「とうほう ごうよくいぶん」。 引き続き、ゲーム制作は「黄昏フロンティア」が担当。 グラフィックは「儚月抄」小説版のTOKIAMEが務める。 音楽CD ZUN's Music Collection ZUN作曲のオリジナル曲、未使用曲、およびZUNによる既存曲のアレンジが収録された音楽CD。 付属のブックレットには、オリジナルのストーリーが描かれる。 『蓮台野夜行』以降は、オカルトサークル「秘封倶楽部」の二人、マエリベリー・ハーン(メリー)と宇佐見蓮子にまつわるストーリーが展開されている。 蓬莱人形 〜 Dolls in Pseudo Paradise(2002年8月 C62 CD-R版発表、2002年12月 C63 プレス版発表) vol. 「ほうらいにんぎょう」。 目次には「海外へ飛び立とうと考えている人に是非聴いてもらいたい」とある。 始めに販売された手焼きの版と、後に販売された版が存在し、付属するブックレットのストーリーの内容が異なっている。 CD-R版は幻想郷に迷い込んだ正直者8人が1人ずつ消されていく連続したストーリー、プレス版では独立したショートストーリーが幾つか描かれている。 蓮台野夜行 〜 Ghostly Field Club(2003年12月 C65発表) vol. 「れんだいのやこう」。 目次には「霊が集まってきそうな曲を集めてみた」とある。 ブックレットでは、オカルトサークル「秘封倶楽部」が初登場し、幻想郷の外の世界が描かれている。 夢違科学世紀 〜 Changeability of Strange Dream(2004年12月 C67発表) vol. 「ゆめたがえかがくせいき」。 テーマは「リアルとバーチャル」。 ブックレットでは「秘封倶楽部」の二人や世界について描かれている。 二人のフルネームや、二人が幻想郷を知らない世代の大学生であること、二人の暮らしている幻想郷の外の世界は近未来の世界であることなどが明らかになる。 卯酉東海道 〜 Retrospective 53 minutes(5月21日 第3回博麗神社例大祭発表) vol. 「ぼうゆうとうかいどう」。 テーマは『夢違科学世紀』に引き続き「リアルとバーチャル」。 ブックレットでは「秘封倶楽部」の二人が、近未来の最新地下新幹線「ヒロシゲ」に乗って、京都から東京まで向かう旅の様子が描かれている。 「ヒロシゲ」は京都と東京の間を53分で結ぶ(もっとスピードが出るが、にかけてわざと53分にしているらしい)というエピソードがあり、このCDの総再生時間も53分になっている(環境によって数秒の誤差あり)。 大空魔術 〜 Magical Astronomy(2006年8月13日 C70発表) vol. 「おおぞらまじゅつ」。 ZUNによると、オリジナル曲をメインにもの凄く激しい曲だけを集めたとのこと。 ブックレットでは「秘封倶楽部」の二人が月面旅行について一喜一憂する様子が描かれている。 未知の花 魅知の旅(2011年5月8日 第8回博麗神社例大祭発表 ) vol. テーマは「魅力溢れる東北の旅」。 オリジナル曲1曲と、既存曲のアレンジ2曲を収録。 を受けて急遽制作された。 ブックレットは付属せず、同人ショップによる委託販売もなされていない。 「とりふねいせき」。 vol. 5『大空魔術』から5年8か月ぶりの発表となる。 ブックレットでは、宇宙に捨てられた衛星トリフネに「秘封倶楽部」の二人が臨む様子が描かれている。 伊弉諾物質 〜 Neo-traditionalism of Japan. (2012年8月11日 C82発表) vol. 「いざなぎぶっしつ」。 ブックレットでは、メリーが見た地底のビジョンと手に入れた不思議な石片は何を示すのか、想像する二人が描かれる。 燕石博物誌 ~ Dr. Latency's Freak Report(2016年5月8日 第13回博麗神社例大祭発表) vol. 「えんせきはくぶつし」。 ブックレットでは「秘封倶楽部」の二人が視てきた様々な物、景色、現象、妖怪、世界について記した同人誌を制作する様子が描かれる。 旧約酒場 ~ Dateless Bar "Old Adam"(2016年8月13日 C90発表) vol. 「きゅうやくさかば」。 人口減少により人村自然分離の原則が浸透し、人の酔わない酒が広まった日本の様子も伺える。 ZUNによると、燕石博物誌を表とすると、本作は裏にあたるとのこと で、癖の強い楽曲を集めたとしている。 幺樂団の歴史 〜 Akyu's Untouched Score PC-98版の東方Project5作品で使用されたのサウンドトラック集。 収録曲は『怪綺談』での再収録版をベースにしている。 『怪綺談』に収録される際にアレンジや曲名変更をされた曲があり、さらに『幺樂団の歴史』に収録する際も、音源環境は同じでも音楽CD用ならゲーム用と違って効果音用にしていたパートが自由になるため、曲に使用するパートを増やして手直しされている。 「幺樂」(ようがく)とは「今にも消え入りそうな音楽、幻樂の前身」という意味で使われていて、「ここではFM音源のことを指す」とある。 ジャケット絵にはが描かれている。 『ZUN's Music Collectionシリーズ』とは違い、上記引用の文面などは阿求が記したという形になっており、ショートストーリーは付属していない。 音楽もFM音源で演奏する幺樂団という楽団の曲を阿求が録音し直して「幻想郷縁起」に記録した形になっている。 なお、ほぼ全篇「幻想郷縁起」という形を取っている書籍『求聞史紀』(2006年12月)に付属したFM音源の音楽CDの解説には、解散していた幺樂団が8年ぶりに一夜限りで復活した旨が書かれている。 幺樂団の歴史1 〜 Akyu's Untouched Score vol. 1(2006年5月 第3回博麗神社例大祭発表) 東方Project第4弾『東方幻想郷』のサウンドトラック集。 幺樂団の歴史2 〜 Akyu's Untouched Score vol. 2(2006年12月 C71発表) 第5弾『東方怪綺談』のサウンドトラック集。 『幺樂団の歴史3』と同時に発表された。 幺樂団の歴史3 〜 Akyu's Untouched Score vol. 3(2006年12月 C71発表) 第2弾『東方封魔録』のサウンドトラック集。 『幺樂団の歴史2』と同時に発表された。 幺樂団の歴史4 〜 Akyu's Untouched Score vol. 4(2007年12月 C73発表) 第3弾『東方夢時空』のサウンドトラック集。 『幺樂団の歴史5』と同時に発表された。 幺樂団の歴史5 〜 Akyu's Untouched Score vol. 5(2007年12月 C73発表) 第1弾『東方靈異伝』のサウンドトラック集。 『幺樂団の歴史4』と同時に発表された。 『靈異伝』で使用されたBGM(『靈異伝』未使用曲の「風の神社」を除く)のほか、新曲が1曲収録されている。 弾幕アクションゲームのサウンドトラック より発売された音楽CD。 各ゲームで使用されたBGMと、そのアレンジ曲が収録されている。 幻想曲抜萃 東方萃夢想 ORIGINAL SOUND TRACK(2005年8月 C68発表) 『』のオリジナルサウンドトラック。 全人類ノ天楽録 東方緋想天 ORIGINAL SOUND TRACK(2008年8月 C74発表) 『』のオリジナルサウンドトラック。 核熱造神ヒソウテンソク 東方非想天則 ORIGINAL SOUND TRACK(2009年12月 C77発表) 『』のオリジナルサウンドトラック。 暗黒能楽集・心綺楼 東方心綺楼 ORIGINAL SOUND TRACK(2013年8月 C84発表) 『』のオリジナルサウンドトラック。 深秘的楽曲集 宇佐見菫子と秘密の部室(2015年8月 C88発表) 『』のオリジナルサウンドトラック。 完全憑依ディスコグラフィ(2018年5月 第15回博麗神社例大祭発表) 『』のオリジナルサウンドトラック。 書籍 ZUNが監修する漫画の連載や、ZUN公認のファンブック及びZUN自ら執筆した小説や設定資料集の販売が行われている。 単行本 (2005年8月 刊行) 「とうほう ぶんかちょう」。 東方Projectのファンブック。 文章をZUNが担当。 天狗で新聞記者の射命丸文の取材という体裁を取っている。 ZUNのインタビュー記事が掲載。 書籍後半はZUNが関わっていないが収録されている。 また、『花映塚』の体験版や一部楽曲が収録されたが付属している。 なお、『』は、本作のゲームパートにあたる。 東方紫香花 〜 Seasonal Dream Vision. (2005年9月 刊行) 「とうほう しこうばな」。 東方Projectの。 の体を取っており、流通がとらのあなのみに限られている。 とらのあな以外の同人ショップや書店では販売されていない。 各作家によるアンソロジーコミックと、アレンジ曲を収録した音楽CDがセットになっている。 CDにはZUN本人のセルフアレンジ曲も1曲含まれている。 このほか、ZUNによる書き下ろし短編小説「六十年ぶりに紫に香る花」を収録している。 東方Projectに登場する妖怪・八雲紫の一人称で描かれ、『花映塚』のExtraモード最終面直前の話となっている。 ストーリーは、六十年に一度の花が咲き乱れる異変が何故起こるのかを皆が理解しているかどうか、八雲紫が幻想郷の人間たちに問いかけをしていくというものである。 (2006年12月 一迅社刊行) 「とうほう ぐもんしき」。 東方Projectの公式設定資料集。 人間から見た幻想郷の資料集「幻想郷縁起」を完全収録したという体裁をとる。 人間の里に住む稗田阿求が代々伝わる「幻想郷縁起」を新たに編纂したという設定。 、、、、、病らが挿絵を担当し、このうち唖采弦二はカバーイラストも担当している。 また、楽曲3曲との入ったCD-ROMが付属する。 The Grimoire of Marisa(2009年7月 一迅社刊行) 「グリモワール オブ マリサ」。 カバーイラストは唖采弦二が、挿絵はが担当している。 楽曲2曲との入ったCD-ROMが付録になっている。 「がこれまでに見てきたを纏めた本」という設定の元、魔理沙による『紅魔郷』から『地霊殿』まで に登場する一部のスペルカードの解説が、写真付きで掲載されている。 ZUNは後書きで「攻略や設定資料といった疲れる有用っぽさを出来るだけ排除しました」と語っている。 東方求聞口授 〜 Symposium of Post-mysticism. (2012年4月 一迅社刊行) 「とうほう ぐもんくじゅ」。 カバーイラストはが担当。 挿絵は匡吉、、、、らが担当している。 東方Projectの公式資料読本。 『求聞史紀』の続編という位置付けで、『求聞史紀』以降の作品の登場人物や世界について解説している。 稗田阿求が「これからの幻想郷」の在り方を考えるべく、『風神録』以降の3つの新勢力のトップ、八坂神奈子、聖白蓮、豊聡耳神子を招き開いた対談会の様子をまとめたという設定。 阿求がまとめた資料「幻想郷縁起」の新勢力分も加えられている。 対談という設定上本書には出せなかった東方Projectの登場人物(綿月豊姫・依姫姉妹や比那名居天子など)については、本書編集者からZUNに対するインタビューという形で一部言及、収録されている。 東方文果真報 Alternative Facts in Eastern Utopia. 2017年3月 KADOKAWA刊行 「とうほう ぶんかしんぽう」。 東方文花帖の続編。 The Grimoire of Usami 秘封倶楽部異界撮影記録(2019年4月 KADOKAWA刊行) 「グリモワール オブ ウサミ」。 The Grimoire of Marisaの続編。 「博麗神社が妖怪たちの弾幕を使って花火大会を企てる」という設定の元、『星蓮船』から『秘封ナイトメアダイアリー』までに登場する一部のスペルカードの解説が、写真付きで掲載されている。 雑誌 東方外來韋編 Strange Creators of Outer World. 壱 2015年9月 アスキー・メディアワークス刊行 「とうほう がいらいいへん」。 東方Projectの原作者「ZUN」の監修による、東方Projectの専門雑誌第1巻。 クリエイターに対するインタビュー記事や、キャラクター解説、新連載の『香霖堂』などが掲載されている。 また、SOUNDHOLIC、幽閉サテライト、Alstroemeria Recordsによるアレンジ楽曲が収録されたCDが付属する。 東方外來韋編 Strange Creators of Outer World. 弐 2016年6月 アスキー・メディアワークス刊行 『外來韋編』第2弾。 ZUN、及びあきやまうにによる描き下ろし楽曲が収録されたCDが付属する。 東方外來韋編 Strange Creators of Outer World. 参 2017年3月 アスキー・メディアワークス刊行 『外來韋編』第3弾。 これまでにZUNが制作した書籍作品について語られる他、コラボレーション作品である「弾幕輝珍城」特集が掲載された。 東方外來韋編 Strange Creators of Outer World. 肆 2017年10月 アスキー・メディアワークス刊行 『外來韋編』第4弾。 同年夏に発売された東方天空璋と10周年を迎えた東方風神録の特集が組まれた。 東方外來韋編 Strange Creators of Outer World. 2018 Spring! 2018年3月 アスキー・メディアワークス刊行 『外來韋編』第5弾。 東方憑依華特集や幻想郷の地図制作特集などが予定されている。 東方外來韋編 Strange Creators of Outer World. 2018 Autumn! 2018年10月 アスキー・メディアワークス刊行 『外來韋編』第6弾。 秘封ナイトメアダイアリーについての特集が掲載。 東方外來韋編 Strange Creators of Outer World. 2019 Spring! 2019年3月 アスキー・メディアワークス刊行 『外來韋編』第7弾。 付録に「東方Project 登場キャラクター別スペルカード一覧 Ver. 2019 Spring」がある。 連載小説・漫画 「とうほう こうりんどう」。 ZUNによる『東方Project』の公式。 挿絵は。 主人公であるの一人称で進められている。 単行本としてまとめての発刊もされている。 『外來韋編』で2015年より新たに連載されている。 シリーズ 「とうほう さんげつせい」。 刊『』誌上で連載された漫画。 原作をZUNが担当している。 作画は2006年4月まではが担当していたが松倉の体調不良によって交代となり、2006年5月からはが担当した。 松倉作画担当時は『 Eastern and Little Nature Deity. 』というサブタイトルであったが、比良坂へ交代後は『 Strange and Bright Nature Deity. 』へと変更され作品自体も「新章」「第2部」という扱いとなった。 2009年6月からは「第3部」として『 Oriental Sacred Place. 』の連載が行われ、2012年2月に完結となった。 続編が『月刊コンプエース』2016年3月号から『 Visionary Fairies in Shrine. 』の連載がされている。 シリーズ累計販売(実売)部数は、の2010年3月期の発表(「Strange and Bright Nature Deity. 」完結時点)で40万部。 シリーズ 「とうほう ぼうげつしょう」。 『永夜抄』の続編的な内容になっており、同じ異変を漫画『 東方儚月抄 〜 Silent Sinner in Blue. 』、小説『 東方儚月抄 〜 Cage in Lunatic Runagate. 』、4コマ漫画『 東方儚月抄 〜 月のイナバと地上の因幡』の3つの視点から描く話になっている。 3作とも完結。 「とうほう いばらかせん」。 作画担当は。 2017年8月・8巻発売時点でシリーズ累計100万部。 「とうほう すずなあん」。 刊『』誌上で連載されていた漫画。 作画担当は。 2014年12月・3巻発売時点での累計部数は27万部。 「とうほう ちれいきでん」。 2019年10月より東方我楽多叢誌・・上で連載開始。 作画担当は。 「とうほう すいちょうか」。 2019年11月より月刊コンプエースにて連載開始。 作画担当は。 Webサイト 「とうほう がらくたそうし」。 東方Projectの魅力と情報を公式・非公式含め発信するWebメディア。 2019年10月14日開設。 主宰は東方ステーションのプロデューサーでもある。 基本システム 前述の通り、東方Projectの中心作品はゲームである。 敵が撒き散らす大量の弾(弾幕)を回避しながら、敵を撃墜していく。 ここでは縦スクロール弾幕系シューティングゲームのうち、ある程度共通するシステムを中心に解説する。 基本操作 自機と装備 攻撃性能の異なる複数の登場人物のうち1人をとして選択。 その後、通常数種類ある「武器タイプ」の中から1つを選択する。 選んだ自機と武器タイプの組み合わせによってエンディングが変化する(自機が同じでも武器タイプが異なればエンディングも変化する)。 移動 移動は2種類存在し、「高速移動」と「低速移動」をボタンで切り替えながら操作する。 高速移動は通常の移動方法。 低速移動は移動速度を下げることによって操作精度を上げ、密度の高い弾幕を避けやすくする移動方法である。 ショットとパワー (自機から発射される弾)の性能は自機や武器タイプによって異なる。 高速移動時と低速移動時でショットが変化する作品が多い。 敵が落とす「Pアイテム」を入手することでパワーが増え、ショットが強化されていく。 逆にミスをするとパワーが一定値減少する。 使用することで敵弾を消滅させたりアイテムに変化させたりし、一定時間無敵になる特殊攻撃が発動する。 エクステンド (残機数が1増加)のこと。 作品によってある程度エクステンドする条件が異なり、大きく「スコアを一定値以上にする」「エクステンドするのに必要な専用アイテムを一定数集める」の2種類に大別される。 作品によっては「1UPアイテム」が存在し、それを取得すればその場でエクステンドする。 ミス後の復帰とコンティニュー、ゲームオーバー 敵の弾に当たるなどミスをした場合、が1つ減り、。 残機が0の状態でミスをするとするかを尋ねられる。 コンティニュー可能回数は作品によって異なる。 コンティニュー後は「その場で復活(コンティニュー直前の戦況を継続)」する作品と「現在のステージの最初に戻って復活する」作品とに大別される。 コンティニューをしなかった場合やコンティニュー可能回数を越えた場合は「」となり、その場で終了となる。 難易度・エンディング 難易度 難易度はEasy・Normal・Hard・Lunaticの4種類ある。 Easyが最も簡単で、Lunaticが最も難しく設定されている。 Normalが標準の難易度とされている。 エンディング ストーリーモードをコンティニューせずに最終面をクリアすれば「グッドエンディング」となる。 基本的に、コンティニューした状態で最終面をクリアすると「バッドエンディング」となる。 一部の作品では、難易度Normal以上でクリアしないとグッドエンディングが見られない。 Extraステージ 条件を満たしてストーリーモードをクリアすると「Extraステージ」が選択可能となる。 Extraステージは、ストーリーモードの後日譚となっており、ストーリーモードからExtraステージへ至るあらすじが、ゲームに付属するテキストファイルに記されるのが慣例となっている。 Extraステージの特徴として、コンティニューができない点やボスのスペルカード数が多い点、スペルカード使用中のボスには自機のボムの使用時に当たり判定がなくなる点が挙げられる。 難易度は、概ねNormal以上Hard未満とされている。 『妖々夢』ではExtraステージの上位としてさらにPhantasmステージが存在する。 当たり関係 当たり判定と被弾 敵弾、および敵本体のが自機の当たり判定と接触した場合「ミス」となり残機を1つ失う。 自機の当たり判定は、自機の見た目よりも大幅に小さく設定されている。 敵弾の当たり判定も、弾の大きさより小さい物が多い。 『妖々夢』以降の作品では低速移動時の自機に、中心に赤い点がある雪の結晶のようなエフェクトが表示される。 この赤い点は自機の当たり判定の中心である。 被弾してからミスになるまで数(60F中の数F)の猶予があり、その間にボムを発動させることができればボムが優先されミスにはならず、残機は減らない。 これを「喰らいボム」と呼ぶ。 一部の作品の特定の自機においては、喰らいボム受付時間が若干長く設定されている。 『永夜抄』には「ラストスペル」という喰らいボムを発展させたシステムが搭載されている。 グレイズ(かすり判定) 『東方幻想郷』以降の作品には、当たり判定の他に、「かすり判定」という物が自機の周辺に存在する。 かすり判定が敵弾の当たり判定と接触すると「かすり(グレイズ、Graze)」がカウントされて、『永夜抄』までの作品では点数に加えられる。 『風神録』で一旦廃止されたが、『地霊殿』で一部システムが変更された上で復活した。 敵本体をかすめてもカウントされず、一度かすめた敵弾は再度かすめてもカウントされない。 ただし『紺珠伝』では例外的に、一度かすめた敵弾でもさらにかすめてカウントさせることができる。 アイテム 敵を撃墜するとアイテムを落とすことがあり、取得することで効果を及ぼす。 ゲームによっては登場しないアイテムもある。 Pアイテム パワーが上昇し、一定値ごとにショットのパワーが強化、「風神録」以降の作品ではメインオプションが増加されていく。 点アイテム 点数が加算される。 画面上部に近い場所で取るほど高得点となる。 Bアイテム ボムが1つ増える。 「星蓮船」以降はスペルカードのかけらを特定数集めるとボム数が増える。 1UPアイテム 残機が1つ増える。 「地霊殿」以降は残機のかけらを特定数集めると1UPする。 Fアイテム パワーが最大値になる。 自動的に自機に吸収され、点数が加算される。 『風神録』以降の作品には存在せず、別のアイテムで代用されている。 緑点アイテム 風神録以降に登場する点アイテムの上限を上げるアイテム。 楽曲 BGM PC-98版では、全作品での音楽が使用されているが、『封魔録』のみも収録されておりMIDIとFM音源のどちらかを選択できる。 Windows版では、音楽はで収録されているほか、『永夜抄』まではMIDIも選択できる。 Windows版のBGMには、ZUNが好む「甲高いの安っぽい音 」が多用されており、インターネット上では「ZUNペット」と呼称されることがある。 作曲はを使って行われている。 ZUNはととの鼎談の中で、「『東方Project』の弾幕でミスをするのは不快であり、快感を不快さにぶつける必要がある。 いい曲を聴いているときは逆に振れて快感になるため、難しい場面ほど、良い曲でないといけない」と語り、楽曲制作時に「音楽ゲームのように、曲に合わせる感じで敵を最速で倒していくと、一番気持ちがよい状態で敵が出てくるようにしている」ことを意識していると話している。 サウンドトラック 各ゲーム作品内で使用されるBGMのは、以下の作品のみである。 『幺樂団の歴史』シリーズ - PC-98版作品のBGMを収録。 『ZUN's Music Collection』シリーズ - Windows版弾幕系シューティング作品のBGMをいくつか収録。 ただしアレンジされているものもある。 『幻想曲抜萃』 - 『萃夢想』のBGMを収録。 『全人類ノ天楽録』 - 『緋想天』のBGMを収録。 『核熱造神ヒソウテンソク』 - 『非想天則』のBGMを収録。 『暗黒能楽集・心綺楼』 - 『心綺楼』のBGMを収録。 『深秘的楽曲集 宇佐見菫子と秘密の部室』『深秘的楽曲集・補』 - 『深秘録』及びそのPS4版のBGMを収録。 『完全憑依ディスコグラフィ 東方憑依華』 - 『憑依華』のBGMを収録。 書籍付属のCD-ROM - Windows版弾幕系シューティング作品のBGMをいくつか収録。 ただしアレンジされているものもある。 Windows版弾幕系シューティング作品のサウンドトラックは発売されていないため、これら作品のBGMをすべて聴くにはゲームをプレイすることが基本となる。 第三者によるアレンジ楽曲の音楽ゲームへの収録 東方Projectの楽曲がアレンジされたものが、以下の商業用に収録されている(同人作品の記載は省略)。 ただし、いずれもZUNとは直接的な関係はない第三者によるアレンジで、ZUNによる原曲(東方Projectのゲーム・音楽CD等に収録されている曲)が使用されている作品はない。 また、ZUNがオリジナル楽曲を音楽ゲームに提供しているというようなこともない。 』(2010年4月26日稼働開始)以降に収録。 既存の東方アレンジ曲のみならず、 当時 所属のによる本ゲームオリジナルの東方アレンジ楽曲も収録された。 (、) 『BOOTH』にて2012年9月14日から追加収録。 音楽ゲームでは東方アレンジ曲の収録曲数が最も多い。 『II -infinite infection-』(2013年6月5日稼働開始)から「東方アレンジ」の専用カテゴリが独立した。 2014年5月までに、『紅魔郷』『輝針城』の2作に関するアレンジ楽曲(当作品では「リミックス楽曲」と呼称)などの募集・配信を行なっている。 () 『GreeN』(2013年7月11日稼働開始)以降に収録。 『GreeN PLUS』(2014年2月26日稼働開始)から「東方Project」の専用カテゴリが独立した。 一部の楽曲では専用のムービーが流れる。 (タイトー) 2013年11月5日のアーケード版初代稼働開始時点から複数のアレンジ楽曲が収録されている。 『ミュージックガンガン! 』に引き続き、ZUNTATAによるオリジナルの東方アレンジ楽曲も登場。 『2 HEAVENLY FESTIVAL』(2015年1月22日稼働開始)から「東方アレンジ」の専用カテゴリが独立した。 () 2013年4月27日・28日に行われた「ニコニコ超会議2」にて会場限定バージョンとして特別先行収録されたのが初となる。 後に、『モモイロVer. 』にて2014年1月15日から正式収録。 その後、『キミドリVer. 』(2014年7月16日稼働開始)から博麗霊夢の衣装などの「着せ替え」を入手できたり、演奏画面に表示される「踊り子」として博麗霊夢を始めとするキャラクター達も登場している。 2015年9月1日には、による本ゲームオリジナルの東方アレンジ楽曲も収録された。 版『太鼓の達人 Vバージョン』においても、2015年11月5日より「東方Projectアレンジ パック」として楽曲3曲と博麗霊夢の着せ替えが配信開始。 先立って2015年10月18日より「博麗神社 秋季例大祭」にて先行配信プロダクトコードが配布。 これにより、任天堂作品の太鼓の達人で東方が初進出となった。 そして「太鼓の達人 ドコドン!ミステリーアドベンチャー」ではゲストキャラとして、霊夢、魔理沙、咲夜の参加に加え楽曲もゲームハード移植版最多の7曲収録。 中にはゲーム移植版の中では初となる「仙酌絶唱のファンタジア」も収録されている。 (コナミアミューズメント、BEMANIシリーズ) 2014年7月17日の初代稼動開始時点から収録され、「東方アレンジ」の専用カテゴリを持っている。 一部の楽曲では専用のムービーが流れる。 2017年9月1日サービス終了。 Upper』各バージョンにて同時に追加収録(機種により曲数は異なる)。 これに合わせ、『pop'n music』、『jubeat』、『REFLEC BEAT』では新たに「東方アレンジ」の専用カテゴリが用意され、『pop'n music』ではプレイヤーキャラクターとして霧雨魔理沙と博麗霊夢も使用可能になる。 『beatmania IIDX』、『GITADORA』、『DanceDanceRevolution』では一部の楽曲で専用のムービーが流れる。 『jubeat』、『REFLEC BEAT』、『DanceDanceRevolution』、『pop'n music』ではその後もアップデートで東方アレンジ楽曲が追加されている。 『DanceDanceRevolution A』では2016年5月13日のアップデートから「東方アレンジ」の専用カテゴリが独立した。 スマートフォン用タイトルにおいても、2016年10月17日よりiOS・Android用『jubeat plus』にて、同年11月2日よりiOS用『REFLEC BEAT plus』にて、それぞれ東方アレンジ楽曲を含む追加パックの配信が開始された。 (アンダミロ) 2015年6月24日より日本国内で稼働を開始した『PIU 2015 PRIME Japanese Edition』にて、「 」のアレンジ曲「Bad Apple!! feat. その後もアップデートで東方アレンジ楽曲が追加されている。 (バンダイナムコエンターテインメント) 2015年7月16日より東方Projectアレンジ楽曲を2曲追加。 その後もアップデートで東方アレンジ楽曲が追加されている。 (セガ・インタラクティブ) 2015年7月16日の初代稼動開始時点から東方Projectアレンジ楽曲を8曲収録。 「東方Project」の専用カテゴリも用意されている。 さらに、隠しサポートキャラクターとして霧雨魔理沙と博麗霊夢も使用可能。 その後もアップデートで東方アレンジ楽曲が追加されている。 () 2015年7月24日より『東方Project』の楽曲が、上海アリス幻樂団よりリリースされた音楽CDからの楽曲に限り投稿できるようになった。 上海アリス幻樂団以外からリリースされたCDの楽曲は審査の対象外となる。 (コナミアミューズメント、BEMANIシリーズ) 2015年12月10日の初代稼働開始時点から東方Projectアレンジ楽曲を3曲収録。 「東方アレンジ」の専用カテゴリも用意されている。 その後もアップデートで東方アレンジ楽曲が追加されている。 2016年5月26日より東方Projectキャラクターの隠しGraficaも登場し、ゲーム内で使用可能。 () 『SUNRiSE』にて2016年8月25日より、『グルーヴコースター3 リンクフィーバー』とのコラボレーション移植曲として東方Projectアレンジ楽曲を2曲収録。 その後もアップデートで東方アレンジ楽曲が追加されている。 (コナミアミューズメント、BEMANIシリーズ) 2017年3月1日の初代稼働開始時点から東方Projectアレンジ楽曲を2曲収録。 その後もアップデートで東方アレンジ楽曲が追加されている。 第三者によるアレンジ楽曲のカラオケへの収録 東方Projectの楽曲がアレンジされたものが、以下の業務用で配信されている。 ただし音ゲー同様いずれもZUNとは直接的な関係はない第三者によるアレンジで、ZUNによる原曲(東方Projectのゲーム・音楽CD等に収録されている曲)が使用されている作品はない。 また、ZUNがオリジナル楽曲を業務用通信カラオケに提供しているというようなこともない。 () () (エクシング) 世界観・設定 詳細は「」、「」、および「」を参照 基本的には、巫女の と、魔法使いの がシリーズを通して自機である。 その他の登場人物についてはを参照。 二次創作物に関する事柄 『東方Project』はが盛んで、創作ジャンルはをはじめ、作中のBGMのやそれを収録したCDなどの、集、、、その他グッズなど多岐にわたる。 、、などの国内通信主要メーカーにおいて一部の編曲された楽曲がカラオケとして配信されている。 も参照の事。 ZUNは、第三者が二次創作しやすいように意図して作品設計をしているわけではないとし、自分自身の創作活動もある意味ではやを原作とした二次創作のようなものであり、オリジナルと二次創作という区別をあまり意識していないかもしれないとしている。 後にZUNはの発言を引用して「僕はこの方と同じ意味で常々東方は二次創作だと言って来たけど、言葉足らずだったかもなぁ」と述べた。 著作権 東方Projectの著作権者である並びにその代表のZUNは、二次創作に一部制限を設けている。 二次創作物の著作権はその作者にあり、二次創作物をめぐる問題に対して、上海アリス幻樂団は一切責任を負わないとしている。 評論 東方Projectを題材とした二次創作()のほとんどは、シューティングゲームというジャンルとしての要素ではなくキャラクターや世界観に依拠して制作されており、『東方Project』の人気はその世界観に大きく支えられている面がある。 つまり・のが提唱した「物語消費」(個々の作品を通じてその背後にある世界観が消費の対象となること)のような受容のされ方をしているともいえる。 しかし、その一方で東方Projectの連作の背後に存在する世界観は必ずしも一定ではなく、むしろ消費者が各々の感性にしたがって補完できる程度に曖昧に設計されており(同一のキャラクターの外見ですら作品によって雰囲気が異なる)そのような曖昧さが爆発的な二次創作を生み出したとも考えられる。 批評家のは、物語消費の概念の下敷きにしてという概念を提起しているが、同様のこと(設定の曖昧さから多数の二次創作が誘発される)から東方Projectはデータベース消費的な面があると指摘される場合もある。 爆発的な二次創作の背景には、そのほかにも素人が自分の作品を発表する際に、東方Projectという既に大きく広まったネットワーク上で発表したほうが自分の作品がより目立つという現実的な事情も存在する。 のはこのことを「ネットワーク消費」と呼んでいる。 同人イベント 東方Project専門の(同人イベント)は各地で数多く開催されているが、いずれのイベントも上海アリス幻樂団とは直接の関連はない第三者による開催である。 上海アリス幻樂団は、イベントでは一同人サークルとして参加している。 代表的なイベントとして、 博麗神社例大祭(はくれいじんじゃれいたいさい) がある(秋には秋季例大祭も行われる)。 2004年開催の第1回から2015年開催の第12回まで、上海アリス幻樂団が連続してサークル参加している。 第1回開催の際にZUNによって「博麗神社例大祭」と名付けられた。 『三月精 第1部』の単行本 pp. 3-4 には、2005年5月4日に開催された「第2回博麗神社例大祭」で使用されたのイラストとのイラストが収録されている。 主催者の発表では、2013年開催の「第10回博麗神社例大祭」の参加同人サークル数は約5000、企業出展数は26、来場者数は約5万人で、1作品に限ったとしては日本最大かつ世界最大級の規模と考えられるとしている。 にも「博麗神社例大祭 超濃縮版」という形で出張開催している。 日本最大のオールジャンル同人誌即売会・では2009年8月開催の「コミックマーケット76」(C76)から「同人ソフト」のジャンルを分割、『東方Project』が単独ジャンルとしてジャンルコードが割り振られることとなった(も参照)。 C76でのジャンルコード独立後、C80においては相当な人気・混雑を見せたため、人気サークル(など)とその待機列のスペースを確保するため『東方Project』のスペースはC81からは東3ホールと東5ホールと東6ホール(東5ホールと東6ホールは仕切り無しに隣接)の大きく2か所に振り分けられた。 2020年(令和2年)春開催については、の開催準備のため東京ビッグサイトが使用できないことから、での開催が決定した。 3月10日、の流行に伴い同年5月17日に延期の告知がされ、更に4月12日に開催の中止が決定した。 その他 『東方Project』は「シリーズ」か否か 『東方Project』の作品群を便宜的に一括して「東方シリーズ」と称することもあるが、製作者のZUNは「昔からシリーズ化って言うとイメージが良くなくって、金儲けのイメージが定着していた」という理由で「東方は『シリーズ』ではない」と発言した。 その後、実質的にはシリーズであると述べている。 また、各作品マニュアルの「喰らいボム」システムの説明に「東方シリーズ伝統のシステムです。 」との記述がある。 作品タイトルの正式名称の「~」()と「. 」の有無や、それら記号の前後のスペースの形式()に関しては、多少の表記揺れがある。 ギネス世界記録ゲーマーズエディション 2010年10月1日、東方Projectは "Most prolific fan-made shooter series" として ()(コンピュータゲームに関する、の一部門)に認定され 、同2011年版書籍に収録された。 認定記録には、シューティングゲームではない一部の作品と、黄昏フロンティアとの共同作品の計3作を含んでいる。 申請者は不明。 その後、認定は取り消された。 商標 現在、「上海アリス幻樂団」「東方プロジェクト」のは全てZUNが所持している。 2011年3月8日に「上海アリス幻樂団」「東方プロジェクト」の商標が、上海アリス幻樂団並びにZUNとは無関係の第三者(以下「同商標の権利者」と称する)により「商標出願2011-20143」「商標出願2011-20144」としてに出願され、同年9月9日に「商標登録番号 第5436764号」「商標登録番号 第5436765号」としてされた。 これに対し、ZUNはを行った。 しかし、「東方プロジェクト」の商標に対して「作品群の総称として使われることはあっても、 個々の作品の商標としては使われていない」という理由から、2012年5月に商標登録維持の決定がされた。 上海アリス幻樂団並びにZUNは、この件について同商標の権利者と交渉を継続しているとしていた。 また、上海アリス幻樂団の活動や、上海アリス幻樂団以外の者による二次創作活動には、影響がないとしている。 「商標登録番号 第5436764号」「商標登録番号 第5436765号」は後に商標権者が移動し、2014年4月には株式会社ピンクカンパニーが所持していた。 その後、同社が所持していた「商標登録番号 第5436764号」「商標登録番号 第5436765号」もZUNに移動された。 ZUNは2011年6月9日に上記と別のにより「東方プロジェクト」を「商標出願2011-40100」として、同年6月16日には「上海アリス幻樂団」を「商標出願2011-41745」として出願し、同年11月25日に「商標登録番号 第5452760号」「商標登録番号 第5452774号」として登録されている。 2012年11月28日にはさらに別の指定役務で「東方プロジェクト」を「商標出願2012-96327」として出願し、2013年7月26日に「商標登録番号 第5602079号」として登録されている。 脚注 [] 注釈• 『香霖堂』単行本初版の帯には「『東方Project』の生みの親であるZUN による小説)」、『三月精 第3部』単行本第3巻のカバーには「「東方Project」オフィシャルコミック」とある。 2002年8月3日時点のよりアーカイブ。 2011年5月9日閲覧。 には、CD-R版のストーリーの一部が記載されている。 2011年3月13日開催予定だった同人イベント「第8回博麗神社例大祭」で『神霊廟』体験版CD-ROMが販売されることが事前に予告されていたが、3月11日に起きたの影響でイベントは5月8日に延期になり販売は一旦見送られた。 その後、4月16日に体験版のWeb版が、4月20日には同人ショップ委託を介してCD-ROM版が販売された。 5月の「例大祭」では『神霊廟』は販売されず、代わりに音楽CD『未知の花 魅知の旅』が販売された。 魔理沙の自機スペルカードのみ『星蓮船』のもの。 『永夜抄』マニュアルのに「Q. 難しくてクリアできません」「出来ます。 【中略】(ノーマルまでは)」や「Q. エキストラやハード、ルナティックは無理です」「こちらは万人向けの難易度になっていません。 」とある。 WEB 2008年10月3日. 2013年7月29日時点の [ ]よりアーカイブ。 2013年4月1日閲覧。 WEB 2008年10月3日. 2013年7月29日時点の [ ]よりアーカイブ。 2013年4月1日閲覧。 『怪綺談』同梱の「OMAKE. TXT」。 2002年4月3日時点のよりアーカイブ。 2013年3月27日閲覧。 (4Gamer. netでのインタビュー)• 2005年4月10日時点のよりアーカイブ。 2013年3月27日閲覧。。 [『幻想郷』同梱の「東方幻想郷. txt」]• - 2005年12月9日付インタビュー記事、2010年12月31日閲覧。 『永夜抄 体験版』付属の「おまけ. txt」。 「同人ソフト制作サークル探報・超拡大版 上海アリス幻樂団」『』第9号、、2011年11月、 64-89頁。 「東方神霊廟 ZUNインタビュー」『』第9号、、2011年11月、 48-63頁。 「神主ZUN、『風神録』についてかく語りき!」『』第3号、、2007年12月、 104-111頁。 2010年8月9日閲覧。 2004年4月5日時点のよりアーカイブ。 2013年3月27日閲覧。 (上海アリス幻樂団サイト内のページ)。 角川グループホールディングス. 2014年3月9日閲覧。 2020年5月17日閲覧。 2020年5月17日閲覧。 「」 - 2004年10月30日に明治大学で行われたZUNの講演会。 2011年12月1日閲覧。 電ファミニコゲーマー. ドワンゴ 2018年10月19日. 2018年10月28日閲覧。 『文花帖(書籍)』p. 166。 コナミデジタルエンタテインメント. 2015年4月27日. 2015年4月29日閲覧。 コナミスタイル. 2015年4月17日. 2015年4月29日閲覧。 コナミデジタルエンタテインメント. 2015年4月27日. 2015年4月29日閲覧。 7』第二次惑星開発委員会、2010年、129頁。。 2011年2月18日閲覧。 ZUN; タッカー 2004年2月3日. 2012年1月8日閲覧。。 「ホモ・エコノミクスの書く偽史」『〈vol. 3〉特集・アーキテクチャ』 、2009年、246-247頁・250頁。。 『セカイ系とは何か ポスト・エヴァのオタク史』 、2010年、244頁。。 福嶋亮大 『神話が考える ネットワーク社会の文化論』 、2010年。。 2004年4月5日時点のよりアーカイブ。 2013年3月27日閲覧。 2004年2月19日時点のよりアーカイブ。 2013年3月28日閲覧。 Live 2014年2月3日. 2014年2月4日閲覧。 コミックマーケット82 スタッフからの一言コーナー. 2013年2月13日閲覧。 一橋幻想研究会. 2009年1月27日時点の [ ]よりアーカイブ。 2015年1月27日閲覧。 『怪綺談』における「東方怪奇談」の曲コメント。 この曲は『東方Project』第1弾の『靈異伝』が初出である。 2012年2月2日時点の [ ]よりアーカイブ。 2011年8月31日閲覧。 英語 Guinness World Records Gamer's Edition 2011. Guinness World Records Ltd. 2011. - (J-PlatPat)• 外部リンク ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。

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東方病愛録

東方 ヤンデレ 妖夢

白玉楼と呼ばれるお屋敷、冥界に建つ幽霊たちの住処に生者が一人居たそうです。 彼は少し前にこの幻想郷に迷い込んだ、俗に言う外来人と呼ばれる方でした。 彼は幻想入りしてすぐにこの白玉楼に住む半人半霊の少女、魂魄妖夢と出会ったのです。 「ああ、妖夢。 ちょっと味見をしてみてくれないかい?」 「あ、はい。 ……美味しいです!」 「それはよかった、幽々子も喜んでくれるといいが」 「そうですね、きっと喜んでくれますよ」 そして彼女の案内で白玉楼の主である亡霊少女、西行寺幽々子と出会ったのです。 外の世界に居たときは料理人であった彼は彼女に気に入られ、それからは白玉楼で住み込みの料理人として働くようになったのです。 「あら、ようやく完成かしら?」 「時間的には待たせてないよ、君が急き過ぎているだけさ」 「仕方ないじゃない、貴方の料理は何事に代えがたいもの。 勿論、貴方は別だけれど」 「まあ作ったのは俺だからな」 「もう、そういう意味じゃないって分かっているでしょう?」 「ははは、分かっているさ」 最初は新たな生活に慣れなかった彼ですが、次第に慣れていきました。 そうして心に余裕が出来てきた彼に惹かれる一人の少女が居ました、この屋敷の主である西行寺幽々子です。 そんな彼女の想いを知った彼もまた、彼女の事を思うようになりました。 そんな二人が恋人となるのは、ある意味で当然のことだったのでしょう。 「ふふふ、相変わらずですね、お二人とも」 「ああ、すまん。 置いてけぼりにしてしまっていたな」 「あ、ごめんなさいね、妖夢」 「いえ、お気になさらず…………」 しかし、ここにもまた一人、彼に想いを寄せる少女が居ました。 魂魄妖夢、彼女もまた彼に対する恋心を抱いていたのです。 しかしこれもまたある意味では当然のことだったのでしょう、彼女が彼に先に出会いともすれば彼女の方が幽々子よりも彼と一緒に居たのですから。 ですが彼女は行動に移す勇気を持てなかった、そして結果として……。 心痛むものでした、想い人と主の愛を見ているのは。 しかし彼女は笑っています、想いを心の奥底に閉じ込めて。 彼女は自分に言い聞かせました、二人の愛を邪魔してはならないと。 「まったく、良く食べる奴だ」 「だって、貴方のご飯が美味しいんだもの」 「そう言われると悪い気はしないがね、口にご飯粒つけながら言うな」 「あら、ごめんなさい」 「やれやれ」 「…………」 妖夢は静かに微笑んでいます、痛みを隠して笑っています。 彼女は自分に言い聞かせています、彼の傍に居られるだけで良いと。 そんなある日のことでした、二人の会話が聞こえたのは。 「……ああ」 「やっぱり……」 「あの方と、幽々子様の声?」 野暮用で訪れた幽々子の部屋近くを訪れた時、彼女の部屋から彼の声が聞こえました。 それは別におかしなことではありません、だって二人は恋人なのですから。 今までにもそんなことはありました、普通の日常のはずです。 なのに、何故でしょうか。 その時の彼女は耳を傾けてしまったのです。 それが……、すべての分岐点でした。 「では……」 「ええ、妖夢は……」 「……外に……」 「!?」 断片的に聞こえた二人の声、完全には聞き取れませんでしたが、妖夢にはそれが自分を追い出す会話に聞こえてしまいました。 「……仕方ないわね」 「ああ……」 「……」 そこが彼女の限界でした、中に入って聞く勇気も持てずに彼女はそっとその場を去りました。 ここで去っていなければ、もしくは部屋の中に入っていれば、この先のことは起こりえなかったのに。 「……ん?」 「どうかしたの?」 「いや、外に誰か居たような……」 「気のせいじゃない?」 「……そうだな、話の腰を折って悪かった。 では妖夢を俺の護衛につけるということでいいんだな?」 「ええ、妖夢には私から話を通しておくわ」 「しかし……、いいのか? 正直人里でしばらくの間小料理屋の応援に行く程度のことで護衛というのは」 「いいのよ、そうすれば妖夢も溜まっていたものを吐き出すでしょうし」 「……幽々子、お前はそれでいいのか?」 「私はね、妖夢にも幸せになってもらいたいのよ。 むしろ貴方こそいいの? 私は貴方に」 「思うところはある、男として俺は情けない選択をしようとしているからな。 が、他ならぬ幽々子の頼みだ、聞いてやるさ」 「……ありがとう」 「まあ、妖夢も可愛いからな」 「ふふ、そうね。 男の夢って奴かしら?」 「そうかもな」 そんな二人の会話を知らずに、妖夢はその場を離れてしまったのです。 自室に駆け込んだ妖夢、後ろ手で障子を閉めた彼女はそのまま座り込みました。 「……私は……」 彼女の目には涙が浮かんでいます、彼女は嫌だ嫌だとかぶりを振っています。 彼女にとって彼の傍にいることだけが全てであったのに、痛みを感じようとも彼の傍に居たいのに。 なのに、そんなささやかな願いすら彼女には許されなくなってしまったのです。 どれ程の間そうやって座り込んでいたのでしょうか、彼女の心に囁きが聞こえてきました。 どうして彼の傍に居られないの? どうして彼に想いを伝えられないの? どうして彼に愛してもらえないの? どうして? どうして? どうして? そんな風に囁きは彼女に問いかけてきます、それを聞いていた彼女もまた呟きます。 「どうして? …………どう、して」 彼女の目に黒い光が灯ります、暗い思考が彼女に狂った答えを差し出します。 「私がここに、残るには……」 答えを見つけた、見つけてしまった彼女の手は、ゆっくりとそれに手を伸ばしました。 場面が変わって再び幽々子の部屋、妖夢への言葉を考えている彼女の元に当の本人がやってまいりました。 「……幽々子様」 「あら、妖夢? ちょうど良かったわ、貴方に話したいことが……妖夢?」 良い所に来たと言いたげであった彼女の顔が困惑の色を浮かべます、妖夢の様子が何処となく変だからです。 彼女の知る妖夢はこのような、暗い雰囲気を見せる少女であったでしょうか? 「幽々子様…………。 どうして、どうして私をあの方から遠ざけようとするのですか?」 「え? 何を言っているの?」 「先ほど言っていたではないですか、私を外に出すと。 あの方から遠ざけるつもりなのでしょう?」 「聞いていたの? 待って、それは」 真実を語ろうとしていた彼女の口が動きを止めます、それほどの衝撃が彼女を貫いたからです。 彼女の視線はゆっくりと自分の胸元へと向かいます、しかしそこで見たものを彼女は信じられませんでした 「……妖、夢?」 「聞きたくなど、ありません」 「……あ、ああ……」 妖夢がゆっくりと刃を引き抜くと、幽々子は驚きの表情のまま前に倒れこみました。 こう評するのはおかしなことかもしれませんが、今ここで、幽々子の人生は終わってしまったのです。 「これで……」 そんな彼女の姿を、主の姿を、妖夢はじっと眺めていました。 どれ程の時間が経ったのでしょう、何も動かないこの部屋に新たな登場人物が現れたのです。 「幽々子、失礼するぞ。 っと、居たのか、妖夢。 ああ、あの話を…………幽々子?」 彼の視線は己の恋人に向けられました、倒れこんだままピクリとも動かない彼の恋人に。 「幽々子? おい、……おい! 幽々子!!」 彼は倒れこんでいる恋人を抱きかかえて、必死でその名前を呼び続けています。 そんな彼を、妖夢は何を言うでもなくじっと見つめています。 「幽々子、幽々子!! ……くそっ、妖夢! 誰だ!? 誰がこんなことをやったんだ!?」 「……」 妖夢は何も答えません、ただただ彼のことを見つめています。 そんな彼女の様子を彼は幽々子が襲われたからだと考えてしまいます、よもや彼女が手を下したなどとは考えてもいません。 何故なら彼の知る彼女は、己の主を心から慕っているからです。 「ええい、まずは医者でいいのか? とにかく永遠亭にでも急いで」 「何処に、行かれるのですか?」 「ああ!? 何処ってそんな、っぐ、っがあああ!!!???」 苛立ちながらも答えようとしたところで、彼の太もも熱い痛みが貫きます。 思わず倒れこみ抱えていた幽々子を取り落としながら、彼は自分の足を見ます。 そこには一本の刀が生えていました、見覚えのある刀です。 そして、それを握っているのは、暗い眼をした妖夢でした。 「よ、妖夢……何を……?」 「私の傍から、居なくなるおつもりですか」 「は? 一体、何を…………?」 「……幽々子様が悪いんですよ、私から貴方を……」 度重なる驚愕に理解の追いつかない彼でしたが、徐々にその思考は現状を理解し始めます。 妖夢は、妖夢が狂ってしまったのだと。 「……まさか、まさかお前が!? っ、妖夢!! 聞け、アイツはお前のことを」 「……ふふ、ふふふふふふふふふ。 これで、これで私は貴方の……」 「妖夢!! くそっ、ぐっうう!!」 耳を貸す様子もなく静かに、狂ったように笑い始めた妖夢に、彼は言葉を諦めます。 ならばと必死で外に向かって這い出す彼を、先ほどまで笑っていた妖夢がきょとんとした目を向けます。 「……あれ? どうして外に出ようとしているのですか?」 その場に似つかわしくない無垢な質問、しかし彼女の目は未だに暗いままです。 「だったら、仕方無いですよね」 当然のことのように呟いて、彼女は彼の前に回りこみます。 そして、彼の足に突き刺さった刀を引き抜いて構えます。 「!! ぐああああああ!??!」 「大丈夫です、人間、足の一本や二本なくしたところで死にはしません。 ですから」 再びの痛みに耐えながら、これから起こることを悟った彼は、必死に彼女の名前を叫びました。 「妖、夢!!」 「おとなしく、してくださいね?」 そう言ってにっこりと笑った彼女は、笑顔でそれを振るいました。 ……さてさて、名残惜しいですがこの物語はここまでとさせて頂きます。 え? この後はどうなったのかって? さて、私には知りようのない事でありますので……。 はい、妖夢回です、某恐竜映画を見ていたら遅くなってしまいました。 最近に書き方に変化がなかったので今回は語り調に書いてみましたが、いかがであったでしょうか? しかしまあ、今回は待たせしてしまい申し訳ありません。 何分最近はどうにも気力が湧かないもので、暑さは私の天敵ですねえ。 それはともかくとして、今回はできるだけ素直なヤンデレにしてみようと思って書いてみましたが、いかがでしょうか? 正直妖夢の心境の変化をもう少し深く書けたらなあと反省しています、分かっていましたがまだまだ精進が足りませんねえ。 で、次回は確か椛であったと思います。 正直またもや時間がかかりそうですので気長にお待ちください。 正直アイデアが纏りません、首輪でもつけようかとは思っていますがこれがなかなか。 皆さんはどんな風なのが良いと思いますか? 良ければアイデアをください、良いのがあれば参考にしたり他に流用したりしたいです。 そして、いつの間にやら病愛録のお気に入りが百件を超えました。 実に嬉しいことですねえ、はい。 この調子でもっと多くの方に気に入っていただけるようにがんばっていきたいと思います。 ではまた。

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東方ヤンデレ (とうほうやんでれ)とは【ピクシブ百科事典】

東方 ヤンデレ 妖夢

〇〇「ねえ、何で僕の右手と妖夢の左手に手錠がかけられてるの?」 妖夢「こうしておけば、、〇〇さんは私といるしかなくなりますから。 あ、先に言っておきますがこの鎖は切れませんよ わけてもらった鬼の鎖を加工したものですから」 〇〇「ふーん(カチャッ)」 妖夢「ええっ、外れた!?」 〇〇「鍵穴無かったから、鎖と手錠の接合面に針金突っ込んでチョチョイとやったら外れたよ。 ついでに妖夢のも(カチャッ)」 妖夢「……いや、おかしいですよ! 鬼の鎖は一度絡め取ったものは逃さないはずなのに!」 〇〇「はいはい。 それはいいけど、今日のお昼ごはん 何?」 妖夢「あ、今日は暑いのでそうめんにしようかと」 〇〇「じゃあ僕は天ぷら揚げるよ、じつは美味しそうな白魚買ってきたんだ。 これを野菜と一緒に揚げて……」 妖夢「かき揚げですか、私も大好きです」 〇〇「ご名答。 あともう一つ、妖夢の大好きな物があるよ。 寒天…蜜…白玉…餡子……バニラアイス」 妖夢「クリームあんみつですか! ありがとうございます! 〇〇さん大好きです! 」 〇〇「嬉しいこといってくれるじゃないの。 それじゃ、ご飯作ろうか」 妖夢「はい!」 妖夢「〇〇さん! あなたは他の女の事なんて見ちゃダメです。 これからは私だけを見てください!」 〇〇「もし見たら?」 妖夢「斬ります」 〇〇「ふーん(じ~~~っ)」 妖夢「……そんなにじっと見ないでください」 〇〇「……」 妖夢「な、なんで顔を近づけるんですか?」 〇〇「妖夢のことを、もっと見たいから」 妖夢「だめですっ! これ以上近づいたら……唇が……触れてしまいま……」 〇〇「駄目?」 妖夢「だ だ、駄目じゃないですけどっ ないですけどないですけど……あわわわわ はうっ」 〇〇「あれ、妖夢 妖夢ー? 気絶しちゃった……そんなに嫌だったのかなぁ ショックだ…… まあでも、妖夢も他の女見るなって言ってたし、寝顔見てる程度なら罰は当たらないよね ……はぁ かわいいなぁ……」 妖夢「あなたがもう私から離れられないように、両手か両足いただきます」 〇〇「僕はまだジオングにもビグザムにもなりたくないなぁ」 妖夢「それでは、私は両足を選びます。 足が無くなれば、あなたはどこにも行けなくなりますから」 〇〇「ふーん(カーン)」 妖夢「弾かれた? ああっ、それは以前手錠にした鬼の鎖!?」 〇〇「やっぱり頑丈だね、これ」 妖夢「しかも絡み付いてきた!?」 〇〇「投げただけなんだけど、ほんとに便利だなぁ」 妖夢「う、動けない……」 〇〇「さて、健全な青年が縛られた女の子を前にして考える事は一つなんだけど」 妖夢「……」 〇〇「妖夢が嫌なら、このまま解くよ。 もう襲われるのはかんべんだけどさ」 妖夢「嫌じゃ……ないです」 〇〇「ホントに?」 妖夢「(コクン)」 〇〇「あ、あのさ、こんな状況で言うのもおかしいと思うけどさ ……僕 妖夢のこと、ずっと前から 好きだったんだ」 妖夢「……私も、あなたのことを、ずっと前から、愛していました」.

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