護衛艦 ひゅうが。 F35B戦闘機、護衛艦「いずも」と「ひゅうが」での運用を調査していた。

護衛艦「ひゅうが」型・DDH Hyuga Class

護衛艦 ひゅうが

ひゅうが型護衛艦 艦級概観 艦種 ヘリコプター搭載護衛艦(DDH) 艦名 建造期間 2006年 - 2011年 就役期間 2009年 - 就役中 前級 次級 性能諸元 排水量 基準:13,950 満載:19,000トン(推定値) 全長 197m 全幅 33m 高さ 48m 深さ 22m 吃水 7m 機関 方式 (25,000) 4基 2軸 ガスタービン主 2,400 kW 4基 速力 最大30 航続距離 乗員 約340 - 360名 兵装 () 2基 7基 (16セル)• 海上自衛隊初の型護衛艦として 、・度予算で各1隻が建造された。 また続くのベースともなっている。 概要 [ ] 全通飛行甲板の船型から()とされる場合もある が、公式には前任のを踏襲し、ひゅうが型も「」とされている。 高度な指揮統制能力と合わせて、・を発射できると新開発のにより艦自身が強力な対潜・対空戦闘能力を備えており、航空機運用に特化したではなく、自前の装備でなどを行えるとしての機能も重要視されている。 この点が兵装を最低限の自衛用(とを各2機)のみとし、搭載ヘリコプター運用に特化したと大きく異なる特徴の一つである。 広大な全通甲板と大きな船体容積によって、多数のを同時運用する能力を備えている。 これにより、従来のヘリコプター搭載護衛艦よりも優れたゾーン能力を実現するとともに、やにも対応できることから、やなど、の支援など多彩な任務に対応する。 船体規模も従来のやの一部を上回ることから、のようなを運用する軽空母と比較されることもあるが、はひゅうが型における運用については公式に発表しておらず、また、元のは、空母とはまったく本質を異にする艦であるとしている。 来歴 [ ] 「」も参照 は創成期よりの保有を志向しており、では(CVH)の取得が試みられたが、これは実現しなかった。 その後、まずは護衛艦にを搭載することになり、でが、続いてでが建造された。 ポスト4次防以降、護衛艦隊の基本編成としてが採択され、汎用護衛艦(DD)へのヘリコプター搭載が開始された後でも、これらのDDHは、護衛隊群の航空中枢艦として活躍した。 この間、後半には、ソ連軍による経空脅威の増大への対応策として、をSTOVL方式で運用できる(DDV)の建造も検討されたものの、これは実現しなかった。 その後、平成10年代中期には、第1世代DDHの端緒である「」の後継艦が必要となると予測されたことから、その検討が着手された。 2000年12月に決定された計画において、この後継艦は「指揮通信機能およびヘリコプター運用能力等の充実を図った艦」として盛り込まれた。 そして検討を経て、度予算で1番艦「ひゅうが」が、続いて度予算で2番艦「いせ」が建造された。 設計 [ ] 船体 [ ] 13中防の計画段階では、下記の3つの船型案が提示された。 在来型のDDHと同様に前部に構造物を持ち、後部をとする案• 艦橋構造物で前後の甲板を分断し、艦橋の前後にヘリコプター甲板を持たせる案• 艦の全長に渡って障害物のない発着甲板を有する全通飛行甲板型とする案 3つの案のうち、当初は第2案が、予想図では無く「図」という用語を伴って発表された。 この図の段階でやは右舷側に寄せられており、左舷側には前後の発着甲板をつなぐ大型のや大きなが置かれているだけだったため、実際には既に全通甲板の第3案に内定しており、第2案は、計画の早い段階でに近い形状の第3案を発表しての解釈をめぐるの反発に巻き込まれてしまうことを防ぐために作られた案に過ぎないとも言われている。 は推定で19,000トンとされ、の「」や、の「」などのと同等か上回っている。 としては、もほぼ同等の基準排水量を備えているが、は搭載量が大きいことから、満載排水量は12AOEのほうが一回り大きく、全長も24メートル長くなっている。 主船体は7層、艦橋構造物は5層の甲板から構成されている。 艦橋構造物は右舷に寄せられ、長さは70メートル、幅9メートルのいわゆるアイランド方式となった。 はアイランドの4層目(03甲板)に位置しており、同レベルの後部には航空管制室が設けられている。 このアイランド部を除いて、第1甲板(上甲板)は艦首から艦尾まで平坦な全通甲板構造となっており、全域が飛行甲板とされている。 これにより、艦体の後方3分の1程度が平らなヘリコプター甲板だった従来のヘリコプター搭載護衛艦や、最初に発表された予想図のような艦形では不可能だったヘリコプター複数機の同時発着艦運用を実現し、艦橋が視界を遮ったりを乱す事も少なくなり、ヘリコプターの着艦作業も容易になった。 ヘリコプター運用の妨げになることから、欧州のSTOVL空母が設置しているようなは設置していない。 水線から飛行甲板までの高さは15メートルに及ぶ。 飛行甲板の左舷側にはが設けられている。 (RCS)低減のため、艦体や上部構造物の外板には傾斜がつけられ、表面は平滑に整形されている。 また、索導やフェアリーダー等の開口部はRCSスクリーン(蓋)を備えており、出港後はこれを閉鎖することによりRCSの低減を図っている。 搭載艇としては11メートル作業艇を2隻、を1隻備えている。 これらの格納スペースは第3甲板レベル両舷にレセス状に設けられており、こちらも開口部にはRCSスクリーンが装備されている。 発着艦する 機関 [ ] 主機関は、おおむねの構成を踏襲する4基を2基ずつ2軸に配した方式となっており、出力も同じ100,000馬力となっている。 こんごう型は基準排水量7,250トンと、本型よりひとまわり小型であることから、これと同出力の主機で速力30ノットを確保するため、船体設計にはかなりの配慮を必要としたものと考えられている。 原動機が設置される機械室は第5甲板から艦底までを通じて設けられている。 従来のタービン推進艦と同様に機械室はシフト配置を採用しており、前方の第1機械室が左舷軸、補機室を挟んで後方の第2機械室が右舷軸を駆動する。 はアイランドに組み込まれており、一方の吸気室は船体内の第2甲板両舷に配置されている。 排気路・吸気路は、第2-4甲板のエレベーター・格納庫を迂回するかたちで機械室に導かれている。 としては4基のを備えており、容量は各2,400キロワット。 非常発電機は備えておらず、主発電機の運転区分により対応する。 能力 [ ] C4I [ ] としてはじめて、護衛隊群司令部を十分に収容できる規模の司令部施設(旗艦用司令部作戦室・FIC)を設置している。 FICは第2甲板、CICの後部に隣接して設置されており、のやに設置されている(群司令部指揮所)と同様の機能を有している。 ここには、の基幹指揮回線であるの新型艦上端末であるMTAが設置されている。 MTAは従来使用されてきたC2Tの能力向上版で、個艦の戦闘統制用のCDSと連接されている。 また、通信機能も増強されており、従来より使用されてきたSUPERBIRD B2に加えて、より高速・大容量のによる衛星通信を使用できるようになっているほか、必要に応じて、さらに大容量のKuバンドを使用する用意もなされている。 また、との共同作戦を考慮し、アメリカ海軍の基幹指揮回線である-Mも設置されている。 これは、USC-42 Mini-DAMAを介して、などアメリカ軍の帯衛星通信を使用する。 なお、音声用の機は、本型より(SDR)が導入されている。 同じ第2甲板の前方には多目的室が設置されている。 ここはや可動式の間仕切りを備え、必要に応じてレイアウト変更が可能であり、大規模災害時の自治体責任者を交えたや、時の司令部などに利用される。 また、これ以外でも艦内各所で情報にアクセスできるよう、艦内にはJSWANと称される網が整備された。 これは秘区分のある情報を流せる作戦支援系と一般情報を流せる情報支援系の2系統からなっており、作戦支援系端末は60台以上、情報支援系端末は200台以上が各所に配置されている。 また、同時に、広大な艦内で艦長以下の幹部乗員が相互に連絡できるよう、艦内も整備された。 CICには、が設置され、個艦の戦闘統制に使用される。 OYQ-10は、オペレーターの判断支援および操作支援のため、予想される戦術状況に対応して、IF-THENルールを用いて形式化されたに基くドクトリン管制を採用している。 これにより、オペレーターの関与は必要最小限に抑えられ、意思決定の迅速化を図っている。 また、OYQ-10は、NOYQ-1艦内統合ネットワークを介して、対空戦闘システムである、対潜戦闘システムであるOQQ-21、電子戦装置などと連接され、艦全体の戦闘を統括する。 これらは、新戦闘指揮システム ATECS(Advanced Technology Combat System)と総称されている。 司令公室 航空運用機能 [ ] 全通甲板構造による複数機同時発着能力、支援設備による高度な整備支援能力、大型格納庫による多数機収容能力、高度なC4Iシステムによる航空作戦管制能力を備え、通常は、のまたはを3機搭載する。 この定数は、前任者であるやと同じで、必要時には、これに加えて掃海・輸送ヘリコプターのを1機搭載することができる。 なお、これらの哨戒ヘリコプターの機上に搭載された戦術情報処理装置(SH-60JではHCDS、SH-60KではAHCDS)と艦の戦術情報処理装置を連接するためのヘリコプター・データリンクとしては、新型のORQ-1Cが搭載されている。 これは従来のORQ-1 TACLINKをデジタル化したORQ-1Bの改良型である。 格納庫は防火シャッターにより前後2区画に仕切ることができる。 後部エレベーターをはさんで格納庫の後方には最大20m四方の整備区画が設けられ、艦内でメインローターを広げたまま整備を行うことができる。 飛行甲板から格納庫をむすぶエレベーターはいずれもインボード式で、格納庫の前後に長さ20mのものが2基、後方エレベーターは幅13メートルで、SH-60がローターを広げた状態で積載できるため、飛行甲板から整備区画に直接移動させることができる。 前方エレベータは幅10メートルで、やや小型となっている。 5トン)も前後2基装備する。 前部のエレベーターは弾薬の他にも傷病人や軽貨物の輸送にも使われるため第二甲板まで下せる。 飛行甲板には4機分のヘリスポットが装備されており、3機の同時運用が可能である。 大規模災害発生時には、第72航空隊、第73航空隊のを搭載し、洋上救援基地として利用する。 また、2013年のドーン・ブリッツ2013演習では、の輸送ヘリコプター2機および戦闘ヘリコプター2機が「ひゅうが」に搭載されて派米され、島嶼戦でのを想定した演習を実施したほか、現地ではのも同艦でクロスデッキ演習を実施し、発着・格納を実施した。 「いせ」の艦橋上部に設置されたFCS-3。 大型がCバンド、小型がXバンドのレーダー面 新開発の射撃指揮装置であるとOYQ-10 を中核として、高度に自動化された対空戦闘システムを備えている。 FCS-3は、従来より試験艦「」で運用試験を受けていたものの改良型で、Cバンドを使用する捜索と、Xバンドを使用する射撃指揮レーダーのをそれぞれ4面ずつ 、前部に0度と270度を向いたもの、後部に90度と180度を向いたものを設置しており、目標捜索から追尾、そしてOYQ-10から指示を受けての攻撃までを担当する。 総合的な対空武器システムとなっており、最大探知距離200キロ以上、最大追尾目標数300程度とされる。 砲を搭載しないことから、(発展型シースパロー)の射撃指揮にのみ用いられることとなる。 なお、コストダウンのため、1番艦「ひゅうが」の捜索レーダーは「あすか」に装備されていたものの台枠3基を流用したが、アクティブアレイの素子は全て新造品に交換された。 「あすか」に残された1基の台枠は「」に用いられ、撤去された。 また、従来開発されていたFCS-3は方式の国産艦対空ミサイル(AHRIM)を前提としていたため射撃指揮レーダーを必要としなかったことから、Cバンドの捜索レーダー部のみだったことから、ミサイルとしてのESSMを採用したことに伴い、社のの一部を射撃指揮レーダー(ICWI: Interrrupted Continuous Wave Illuminator)として導入した。 ESSMの射撃可能域よりも近距離の航空脅威に対処するため、飛行甲板前端と、船体後部左舷側に設けられた上に()を計2基搭載している。 41 mod. 22 VLS 対空用のESSM(発展型シースパロー)、対潜水艦用のVLA(垂直発射式アスロック)が収容される 自艦装備の対潜火力としては、Mk. 41 VLSより発射すると、舷側のがある。 搭載する16セルのMk. 41 VLSのうち、12セルがVLAに割り振られる。 また、将来的には、新開発の( 新アスロック)の運用も予定されている。 HOS-303 3連装短魚雷発射管は、従来より使用されてきた68式3連装短魚雷発射管シリーズの最新版で、新型のの運用が可能となっている。 また、搭載機のうち、はが装備でき、砲やを持たないひゅうが型における間接的な対水上火力となる。 洋上でのテロ攻撃に対処するため、合計で7基のを搭載する。 近接防空用のも、光学照準機能を持つブロック1Bと呼ばれるバージョンを採用したことで、小型・高速の水上脅威が接近してきた場合に対処できる。 追加装備 [ ] の教訓を踏まえ、平成18年度防衛予算にひゅうが型への機能の付加が盛り込まれた。 概算要求の概要には「煙突の間の洋上補給装置、格納庫内の中間フラットと移動用装置」が記載されていたが、予算の概要には「後方の煙突のヘリ・リンク用アンテナを一基追加、格納庫内の中間フラットと移動用装置」が記載されている。 戦争以外の軍事作戦 [ ] 甲板上で負傷者の救出訓練を行う隊員 化とを背景に、近年、世界的に(MOOTW)のニーズが増大しているが、本型は、これらの作戦においても非常に有効であると期待されている。 特にの頻度が高い日本においては、における任務への応用が期待されている。 全通甲板などの設備により、の運用性が向上していることから、に設計されていない機や、などの離着艦も可能と見られている。 この性能を生かして、大規模時の海上としての機能も盛り込まれており、が保有する掃海・ヘリコプターを搭載しての輸送や、のによる傷病者の収容、や、のヘリコプターに対する管制・支援が計画されている。 また、上記の多目的室など関係者による合同対策本部を収容できる設備が用意されているほか、後部エレベーター・スペースの直前にはを含む病床8床や1床などの医療設備を持つ。 また、弾薬用エレベータはと付添員を乗せられる大きさとなっているほか、飛行甲板から初療室までの経路は化されており、傷病者をストレッチャーに載せたままで迅速に移送できるよう配慮されている。 には、がのふ頭に停泊した「」を拠点に5機関合同を実施、陸上自衛隊()、()、()、(AS365)によるヘリコプター発着艦訓練、海上自衛隊のによる負傷者搬送、収容訓練が行われた。 に発生したによるに対し、「ひゅうが」は被災地への物資輸送および被災者の入浴支援の為、16日午後より沖に進出した。 SH-60K4機に加えて、各種自衛隊ヘリコプターおよび米軍機の母艦として活躍し、ヘリコプターを生かした物資搬送能力は、人道支援にその実力を見せた。 同型艦 [ ] 2隻のを代替する為、「」と「」の2隻のひゅうが型が建造されている。 どちらの艦名ものと同名である。 艦番号は当初、建造番号2405号艦(ひゅうが)にDDH-145が、建造番号2406号艦(いせ)にDDH-146が与えられていたが、後にそれぞれ、建造番号2319号艦と艦番号DDH-181、 建造番号2320号艦と艦番号DDH-182に変更されている。 はるな型との艦番号は141から144であったので、ひゅうが型の艦番号は従来型DDHと連続していないことになる。 その後のしらね型に対しては、本艦型の追加建造は行われず、ひゅうが型に比して船体をより大型化し、ヘリコプター運用能力と災害派遣等で必要となる多彩な輸送能力を高めた、2隻によって代替された。 艦番号 艦名 建造 起工 進水 竣工 所属 DDH-181 横浜工場 2006年 (平成18年) 5月30日 2007年 (平成19年) 8月23日 2009年 (平成21年) 3月18日 第3護衛隊 () DDH-182 2008年 (平成20年) 5月30日 2009年 (平成21年) 8月21日 2011年 (平成23年) 3月16日 第2護衛隊 () 比較表 [ ] 船体規模 基準排水量 19,500 t 13,950 t 5,200 t 4,950 t 満載排水量 26,000 t 19,000 t 6,800 t 6,850 t 全長 248 m 197 m 159 m 153 m 全幅 38 m 33 m 17. して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2019年12月) アニメ・漫画 [ ] 『』 ヴィレ所属として登場。 『』 架空艦「DDH-184 しなの」が登場。 時にし、本来の史実にはなかったへの投下が起きることを知ったため、それを阻止するため旧と対決する。 『』 架空艦「DDH-183 まゆゆ」が登場。 小説 [ ] 『』 「南方急行作戦」のとして「ひゅうが」が登場。 書籍 [ ] 『 マスターファイル 』 ゲーム本編には登場しないが、関連書籍の本書にに改造された「ひゅうが改型DDV」として登場。 ゲーム [ ] 『』 主ににおいてユニットとして登場。 『現代大戦略2003』にて「新型DDH」として初登場し、『現代大戦略2008』にて初めて「ひゅうが」という実名で登場した。 また、それ以前にもひゅうが型をモデルとした艦が『』には「ひりゅう」、『現代大戦略2001』および『現代大戦略2002』には「あかぎ」という名称で登場しているが、双方共に実際にひゅうが型が就役する以前の作品であるため、実際のひゅうが型とはが異なる、が搭載可能になっているなどの相違点がある。 「ひゅうが」との識別点がモデル化されているほか、同スケールの・を同封。 ボックスアートで、の「」に似たをしているとして、メディアにも取り上げられた。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 海上自衛隊の命名基準における地方名の範疇として旧国名が採用された。 既存の自衛隊艦船にも「」「」、「」「」など旧国名を冠したものがあるが、これらの艦名はいずれも、、、といった地名、名所旧跡名に由来している。 「おうみ」はそのものではなくの古名から取られたものであるため、直接的にが用いられた例はひゅうが型が最初となる• 平成21年4月11日(土)に、海上自衛隊横須賀地方総監部で行われた一般公開で配布された海上自衛隊のパンフレットには13,500tと記載されている• IHIがDDH-181進水記念に配布した絵葉書には乗員約490名、就役記念に配布した絵葉書には乗員数約510名と記載されている一方、海上自衛隊のサイトとの2009年3月26日付記事には、乗員約340名と記載されている。 また、第1護衛隊群のサイトと、平成21年4月11日(土)に海上自衛隊横須賀地方総監部で行われた一般公開で配布された海上自衛隊のパンフレットには乗員約360名と記載されている。 どれも航空要員や司令部要員を含めた物であるかは明記されていない• 平成21年4月11日 土 に、海上自衛隊横須賀地方総監部で行われた一般公開で配布された海上自衛隊のパンフレットには、搭載ヘリコプターとして、SH-60K、SH-60J、MH-53E、MCH-101の4種類が記載されている• の空母と比較すると「」と同等• アメリカ海軍ではシースパローによる艦艇の攻撃実験に成功しているが、日本のFCS-2ではモノパルス誘導のRIM-7M対応化の際に対艦攻撃能力は持たない。 FCS-3については不明 出典 [ ]• 2015年10月24日. ミリタリー/乗り物ニュース. 2016年12月17日閲覧。 76-83. , 第3部 デザインと建造工程. 学研社歴史群像シリーズ『最新海洋兵器図鑑』• 84-87. , pp. 88-91. 防衛省 予算等の概要 平成18年度 、• , 第2部 艦上および艦内. 126頁など• 2013年5月10日. 2013年8月27日閲覧。 参考文献 [ ]• 「「ひゅうが」はSTOVL空母になれるのか? 」『』、文林堂、2009年9月、 67-71頁、。 海人社, 編纂. 「平成の軽空母「16DDH」--起工まであと半年 その最新情報 特集・明日の自衛艦 」『』第650号、、2005年11月、 76-83頁、。 海人社, 編纂. 「「ひゅうが」と「独島」- 日韓の新造「軽空母」を比較する 特集 現代の軽空母 」『世界の艦船』第682号、2007年11月、 82-87頁、。 海人社, 編纂. 「最新鋭DDH「ひゅうが」のすべて 特集・最新鋭DDH「ひゅうが」 」『世界の艦船』第710号、海人社、2009年8月、 75-91頁、。 『 1 「ひゅうが」型護衛艦』海人社〈世界の艦船増刊〉、2016年。 菊池, 雅之「ドーン・ブリッツ2013 米西海岸からの現地フォトリポート」『』第729号、文林堂、2013年9月、 40-47頁。 「「ひゅうが」への道 海自ヘリコプター運用艦の歩み 特集・最新鋭DDH「ひゅうが」 」『世界の艦船』第710号、2009年8月、 92-99頁、。 東郷, 行紀「「ひゅうが」に見る最新護衛艦のデジタル化 特集・最新鋭DDH「ひゅうが」 」『世界の艦船』第710号、海人社、2009年8月、 100-105頁、。 東郷, 行紀「1. 護衛艦 注目の新艦載兵器 」『世界の艦船』第778号、2013年5月、 76-85頁、。 東郷, 行紀「陸海自衛隊のソフトウェア無線機」『世界の艦船』第793号、海人社、2014年3月、 110-111頁。 「軽空母「ひゅうが」の登場と海自艦隊航空 特集 海上自衛隊の艦隊航空 」『世界の艦船』、海人社、2008年10月、 96-99頁、。 山崎, 眞「待望の空母型DDH4隻体制 運用開始! 特集 空母型DDH4隻体制完成! 」『世界の艦船』第858号、海人社、2017年5月、 69-75頁、。 海上自衛隊「ひゅうが」型護衛艦 増補改訂版 (新・シリーズ世界の名艦)(2019年12月、) 関連項目 [ ]• (竣工時には世界最大であった)• - 日本の公的機関が所有する日本最大の船舶((JAMSTEC)の地球深部探査船)• - 最大の(ヘリ搭載型大型巡視船(PLH) 外部リンク [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するメディアがあります。

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護衛艦「ひゅうが」の引渡し式並びに自衛艦旗授与式|その他|2008年度|ニュース|株式会社IHI

護衛艦 ひゅうが

に停泊中の「ひゅうが」 基本情報 建造所 横浜工場 運用者 艦種 級名 建造費 1,057億円 母港 所属 第3護衛隊 艦歴 発注 起工 進水 就役 要目 13,950 19,000トン 197 最大幅 33. 0m 深さ 22. 0m 7. 艦名はのに由来し、大戦中にに改装された経歴を持つ2番艦「」に次いで二代目、海上自衛隊の護衛艦としては初代である。 女性自衛官17名が乗員として初めて配備された護衛艦である。 艦歴 [ ] 「ひゅうが」は、に基づく平成16年度計画13,500トン型ヘリコプター搭載護衛艦2319号艦として、横浜工場で2006年5月11日に起工され、2007年8月23日、同工場にて挙行された命名・進水式において、により「ひゅうが」と命名され進水。 2008年7月22日に公試開始、2009年3月18日に就役し、第1護衛隊に編入されに配備された。 本艦は、実用艦として初めてを搭載した。 このFCS-3はで試験していた台枠を流用したもので、アクティブアレイの素子は全て新造品に交換されている。 艦番号は当初DDH-145、建造番号2405号が与えられていたが、艦番号DDH-181、建造番号も2319号に変更されている。 就役目前にして急遽の乗組みが決まり、トイレや風呂、更衣室などを含めた居住区画はそのための配慮がなされ、就役時には女性17名が乗り組んだ。 2009年9月5日、にて、、、、のヘリコプターを用いての災害時における医療検証を行った。 同年、海上自衛隊観艦式に受閲艦艇として初参加した。 同年からにかけてとの二国間演習である「Annualex 21G演習」(「平成21年度海上自衛隊演習」)に参加した。 から、「伊勢湾マリンフェスタ2010」に参加するため、護衛艦「」、「」、掃海母艦「」、砕氷艦「」とともにに寄港する。 に発生したによるに対し、「ひゅうが」は被災地への物資輸送および被災者の入浴支援のため、年次検査を切り上げて、16日午後より沖に進出した。 SH-60K4機による支援活動を行い、ヘリコプターを生かした物資搬送能力は、人道支援にその実力を見せた。 17時頃、の北東約110㎞を北西に航行する4隻「常州」、「銅陵」、「嘉興」、「連雲港」を発見する。 から26日まで米国キャンプ・ペンデルトンおよびにて実施される米軍単独であった統合訓練「ドーン・ブリッツ13」に初めて参加した。 他に護衛艦「」、輸送艦「」、陸上自衛隊からはと、からはが参加した。 「ドーン・ブリッツ13」実施中の6月14日には「ひゅうが」の飛行甲板にのが初めて日本の艦艇に着艦している。 、編成替えにより第3護衛隊に編入され、定係港がに転籍。 2015年からまで米国において実施された統合訓練「ドーン・ブリッツ15」に指揮の下、護衛艦「」、輸送艦「」とともに参加。 4月に発生したによる被災地支援のため、に展開し、物資の集積拠点やヘリの運用拠点としての機能を果たした。 には輸送支援に当たっている在日米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV-22オスプレイが着艦し艦上で水や食料、簡易トイレなどの救援物資を積み込み、に空輸した。 また、オスプレイへの燃料補給も行われた。 2016年から17日にかけて東方海域において実施される日米印共同訓練(マラバール2016)に参加し 、その後、までの間、護衛艦「」とともに及び米国西海岸周辺海空域で実施される米国派遣訓練()に参加した。 2017年及び23日にかけて舞鶴港内及び若狭湾北方海域において所属の「」、「ボリス・ブトマ」とともに日露捜索・救難共同訓練を実施した。 2017年6月1日から6月3日にかけてにおいて護衛艦「」、所属のとともにアメリカ海軍の空母「」、「」及び艦艇数隻と共同訓練を実施した。 2018年5月8日から5月24日にかけて輸送艦「しもきた」とともに西方海域、及び同周辺海域において演習に参加した。 陸上自衛隊からは水陸機動団、、等が参加した。 同年、を想定し、などで「日米共同統合防災訓練」を実施した。 同年11月27日から12月5日にかけて周辺から南方に至る海空域において米海軍空母「ロナルド・レーガン」ほか艦艇数隻と日米共同巡航訓練を実施した。 現在は、第3護衛隊群第3護衛隊に所属し、定係港は舞鶴。 ギャラリー [ ]• 日米共同統合演習 「キーン・ソード2013」 の終了後 歴代艦長 [ ] 歴代艦長(特記ない限り) 代 氏名 在任期間 出身校・期 前職 後職 備考 艤装員長 山田勝規 2007. 23 - 2009. 17 25期 司令部幕僚 ひゅうが艦長 ひゅうが艦長 1 山田勝規 2009. 18 - 2011. 10 防大25期 ひゅうが艤装員長 司令 2 田邉明彦 2011. 11 - 2013. 29 防大26期 艦長 海上訓練指導隊群司令部 3 岡田岳司 2013. 30 - 2015. 30 防大31期 艦長 第1輸送隊司令 4 矢野幸浩 2015. 1 - 2018. 15 防大30期 舞鶴基地業務隊補充部付 付 5 川内健治 2018. 16 - 2019. 24 防大34期 副長 司令部勤務 6 松田光央 2019. 25 - 防大38期 サイバー防衛隊情報班長 兼 指揮通信システム部 指揮通信システム企画課勤務 就役後の一般公開 [ ]• 進水式にはが出席して命名書を読み上げた。 47News2009年3月18日• 朝雲新聞 2009年10月1日, at the. 2009年9月17日• 朝雲新聞 2009年10月1日, at the. 2009年9月17日• 2010年8月22日, at the. Marines in Japan 2010年5月22日, at the. November 20, 2009• 2013年6月11日, at the. YOMIURI ONLINE. 2013年6月15日. の2013年6月18日時点におけるアーカイブ。 2017年8月20日閲覧。 海上自衛隊ホームページ 2017年1月. 2017年1月17日閲覧。 海上自衛隊プレスリリース. 2017年6月2日閲覧。 2018年10月16日閲覧。 参考文献 [ ].

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護衛艦ひゅうが

護衛艦 ひゅうが

日本の海を守り、最近は海賊対策や災害派遣で遠征することも多い海上自衛隊。 その中核となるのは護衛艦隊の4個護衛隊群と地方配属の沿岸警備用護衛隊に配属された護衛艦です。 今回はいくつかに類別された 「護衛艦」のそれぞれの違いを紹介しましょう。 ヘリコプター搭載護衛艦 DDH By — 投稿者自身による作品, , DDH-183 いずも かつての旧日本海軍の中型空母「飛龍」などすら上回る大型で対潜ヘリコプターなど5機を同時に離発着可能、最大14機の搭載が可能な大型の 「いずも型護衛艦」 いずも、かが。 By , , 護衛艦ひゅうが そしてヘリの同時離発着数3機、同搭載機数11機と いずも型よりやや小さい「ひゅうが型護衛艦」 ひゅうが、いせ の 4隻がDDH ヘリコプター搭載護衛艦 です。 創設以来対潜水艦戦闘を主任務にしてきた海上自衛隊の「主力艦」と言えて、実質上は 「空母」 ヘリコプター母艦 にほかなりませんが、かつては「はるな型」 はるな、ひえい 「しらね型」 しらね、くらま と後部にのみ飛行甲板を備えたヘリコプター3機搭載型でした。 しかし、どれだけヘリを搭載しても同時離発着は1機に限られ、他の護衛艦や陸上から飛来したヘリの整備補給を行う余裕も無いため、運用に幅を持たせるため航空母艦と似た形の全通甲板や、艦内の大きな格納庫を持つようになっています。 ただし、先行して建造された 小型の「ひゅうが型」が対空ミサイルや対潜魚雷などを装備して「戦闘艦」としての能力を持っているのに対し、 大型の「いずも型」はそれらを配して小型の対空機関砲や短距離ミサイルしか持たない「ヘリ母艦」になりました。 これは「ひゅうが型」でも自ら戦う戦闘艦としては取り回しが効かず大きすぎたことと、「いずも型」では艦隊への補給艦や輸送艦としての能力も持たせた「多用途艦」としての能力が高められた結果です。 その結果、 「いずも型」は対潜ヘリ母艦というより他国の「ヘリコプター揚陸艦」に近い能力を持っていると言えます。 航空母艦に近い形状はそのためであり、垂直離着陸戦闘攻撃機「F-35B」を搭載して本格的に軽空母に使おうというのは的外れで、現実には海上自衛隊に戦闘機部隊を編成したり、航空自衛隊から空母に派遣する飛行隊を創設する余裕はありません。 ありえるとすれば、米海兵隊や英海軍のF-35Bを離発着させるくらいでしょう 2. ミサイル護衛艦 DDG By New Zealand Defence Force, , DDG-175 みょうこう ミサイル護衛艦の 「ミサイル」とは「対空ミサイル」を指しており、艦隊またはその護衛対象を 空の攻撃から守ることを目的に整備されました。 後にアメリカから導入された、非常に高い情報処理能力と同時多目標追尾・攻撃能力を持つ 「イージスシステム」を搭載したDDG ミサイル護衛艦 、 「イージス艦」が主力となっています。 現在では イージス艦が「こんごう型」4隻 こんごう、きりしま、みょうこう、ちょうかい と 「あたご型」2隻 あたご、あしがら 、 イージス艦以前の「はたかぜ型」 はたかぜ、しまかぜ の 8隻が配備中。 これに加えて2020年と翌年には新型のイージス艦2隻が就役予定で「はたかぜ型」は練習艦 TV に格下げとなり、 海上自衛隊のDDGは8隻全てがイージス艦になる予定です。 なお、イージス・システムは元々が旧ソ連の艦隊や爆撃機による 対艦ミサイル同時多数発射による 「飽和攻撃」に対処するため、全力を発揮すれば 1隻で多数の対艦ミサイルを撃墜する、まさに 「イージス ギリシャ神話の「盾」 」として開発されました。 しかし、最近ではシステムの更新や新型の対弾道ミサイル用迎撃ミサイルを搭載した「BMD艦」へ改修 「あたご型」は最初からBMD艦として建造 され、 北朝鮮が保有し日本も射程に収めた弾道ミサイルの実験監視を行っています。 いざとなれば弾道ミサイルを大気圏外で迎撃可能な 「唯一の盾」としての役割を期待される一方、本来の艦隊や民間船舶を守る役割は減退し、汎用護衛艦 DD の援護を受ける必要性が生じてしまいました。 これに対処するため、陸上設置型のイージスシステム「イージス・アショア」を整備する計画が進んでいます。 汎用護衛艦 DD By — 投稿者自身による作品, , DD-115 あきづき 搭載ヘリによる対潜水艦戦闘や限定的な対艦攻撃能力を持つDDH、対空、対弾道ミサイルで圧倒的な威力と対艦ミサイルによる対艦攻撃能力を持つDDGに対し、それらをいずれも 限定的ながらバランス良くまとめた 「海上の猟犬」がDD 汎用護衛艦 です。 DDGほど射程は長くないものの対空ミサイルを持ち、DDHほど数は多くなく同時発着数も1機に限られるものの対潜ヘリを搭載し、対艦ミサイルも持っています。 また、DDHやDDGより小型のため海上戦闘艦としての運動性にも優れ、DDHやDDGからの管制を受けて動くまさに 「護衛艦隊の手足」です。 近年のDDは大型化していることから単独で行動することも多く、ソマリア沖の 国際的な海賊対策作戦には常時海上自衛隊のDDが派遣されています。 2017年8月現在では、DDGのBMD艦化を補うため限定的な艦隊防空能力を備えた「あきづき型」4隻 あきづき、てるづき、すずつき、ふゆづき が最新で、2018年と翌年の完成を目指し、再び対潜戦闘能力を強化した「あさひ型」2隻が建造中です。 その他、「たかなみ型」5隻 たかなみ、おおなみ、まきなみ、さざなみ、すずなみ と「むらさめ型」9隻 むらさめ、はるさめ、ゆうだち、きりさめ、いなづま、さみだれ、いかづち、あけぼの、ありあけ までが新世代DD。 旧世代DDは「あさぎり型」8隻 あさぎり、やまぎり、ゆうぎり、あまぎり、はまぎり、せとぎり、さわぎり、うみぎり と、「はつゆき型」2隻 まつゆき、あさゆき が現役です。 「あさぎり型」の6隻と「はつゆき型」2隻の計8隻は機動的に運用される護衛隊群所属ではなく、かつては「地方隊」と言われた沿岸護衛用護衛隊に所属しており、平時は対潜ヘリを搭載していません。 沿岸護衛艦 DE By , , DE-229「あぶくま」 小型の沿岸防衛用護衛艦で、沿岸部や海峡部などでの哨戒や 対潜・対艦戦闘を主任務とするのがDE 沿岸護衛艦 です。 かつては「地方隊」と呼ばれる海上自衛隊の根拠地ごとに置かれた沿岸防衛組織下の戦闘部隊所属でしたが、組織変更で2017年8月現在は護衛艦隊でDD以上の護衛艦と一元運用されています。 予算削減で沿岸防衛用には旧式化したDDが充てられるようになったためDEは「あぶくま型」6隻 あぶくま、じんつう、おおよど、せんだい、ちくま、とね が最後になっており、 いずれも沿岸防衛用の護衛隊に配属中。 ただし、「あぶくま型」は対潜ヘリや対空ミサイルこそ持たないものの 対艦ミサイルや 対潜魚雷による戦闘力は侮り難く、 小型で小回りが効くところが見直され、現在は「あぶくま型」や旧式DDに代わる新型DEと呼ぶべき小型護衛艦が計画中です。 旧式護衛艦 練習艦・TV By , , 練習艦「しまゆき」 海上自衛隊には護衛艦隊とは別に幹部 士官 のタマゴである幹部候補生を訓練するための 「練習艦隊」が編成されており、 専門の練習艦「かしま」のほか、 旧式護衛艦をTV 練習艦 に転籍させて配属しています。 2017年8月現在では旧式DD「はつゆき型」から3隻 やまゆき、せとゆき、しまゆき がTVとしての任務についており、ヘリコプター格納庫を幹部候補生用の講堂に改造しているため、ヘリコプター搭載能力は持たず、発着甲板が残るのみです。 それ以外の武装はDD時代と同じなため、有事にはすぐ護衛艦としての能力を復旧できる建前ですが、現実には最新に近い装備を候補生に体験させるのが目的となります。 2021年3月に2番艦まで完成する新型DDGが就役後、「はたかぜ型」DDG2隻がTVに転属する予定ですが、同型は講堂設置スペースとなるヘリコプター格納庫を持たないため、引き続き「はつゆき型」のいずれかがTVとして残るかもしれません。

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