茶渋 クエン 酸。 クエン酸

ヤカンの焦げ・茶渋・水垢を掃除する裏技は? 重曹とクエン酸が大活躍

茶渋 クエン 酸

具体的な使い方を説明する前に、ちょっとだけ化学の復習で アルカリ性と酸性についてご説明します。 どうしてそんなことが必要なの?という方もいらっしゃるでしょう。 実は重曹は大きくアピールされているため、皆さん大きな期待を持って使い始めます。 でも期待が大きければ大きいほど期待通りの効果が現れないと「あれ?」と思ってしまうことが多いのです。 重曹ってどんな汚れでも落ちると思ったのに! ちっともきれいにならない!• クエン酸と重曹、どんな汚れにどっちを使えばいいの?などなど 重曹には重曹の、クエン酸にはクエン酸の得意な汚れがあり、 効率よく効果的に汚れを落とすためには、このアルカリ性と酸性の性質が大きく関わっているのです。 その正体や特長、得意なこと、不得意なことを理解しておくと、うまくいかなかった理由も理解できますし、自分で工夫することができます! 身近な物質のアルカリ性と酸性 ある物質を 水に溶かしたとき、その液体がどんな性質を持つのかでアルカリ性と酸性に分類されます。 このアルカリ性と酸性をはかるにはリトマス試験紙を使いますね。 覚えていらっしゃいますか? この リトマス試験紙が赤になるものが酸性。 青になるものがアルカリ性です。 またアルカリ性と酸性の強さはpH(ペーハーともいいます)で表します。 次の図で身近にあるものがどれくらいのpHであるのか確認してみましょう。 同じ洗剤でも様々なpHがあります。 これは目的とする 汚れと反対の性質を持たせているからなのです。 図の中に汚れにも酸性の汚れとアルカリ性の汚れがあります。 汚れ落としの基本は「中和させること」。 酸性の汚れにはアルカリ性のものを使用する。 逆にアルカリ性の汚れには酸性のものを使用すると効果が高いのです。 例えば市販の油汚れ用の洗剤は、pH12の強目のアルカリ性ですから、ひどい油汚れでも溶かして落とすことができるのです。 ちなみに 油汚れなどがメインとなる台所洗剤は上のルールからするとアルカリ性になるんじゃないの?と思われるでしょうが、ほとんどの 台所洗剤は中性から弱酸性です。 これは食品や食器に使ったり、手(皮膚は弱酸性)で直接触れる頻度が高いため、 安全性を最優先に考えられているからなのです。 メインの油汚れに対しては油を溶かす効果のある界面活性剤(かいめんかっせいざい)を多く使用することで対処しています。 また肌の弱い人は中性に近くても肌が荒れてしまう場合があります。 ゴム手袋などを使用しましょう。 重曹とは一体なんでしょうか。 化学名 :炭酸水素ナトリウム/重炭酸ソーダ/重曹 化学式 :NaHCO3 重曹の特徴• 溶かした時の溶液はごく 弱いアルカリ性で酸を 中和する作用があります( シリンゴル重曹は水に溶けやすくするために粒子を細かくしております)。 人体に無害な物質です(胃の中にはいると胃酸と反応して水と塩化ナトリウム(塩)と二酸化炭素になる)です。 ふくらし粉(ベーキングパウダー)の主成分で、胃薬としても古くから使用されています。 結晶が丸く粒子が細かいため、 研磨作用があります。 空気中で安定しているので長期保存ができます。 水を軟らかくする 軟水作用があります。 消臭作用・吸湿作用があります。 発泡・膨張作用があります。 重曹が得意な汚れ・苦手な汚れ• 中和作用:重曹溶液は弱アルカリですから、酸性の汚れの中でも皮脂等の軽い油汚れが得意です。 研磨作用:少量の水を混ぜた重曹の粒子は細かく角がなく傷がつきにくいため、ソフトなクレンザーのようにして使えます。 発泡作用:水と混ぜて熱を加えることで勢いよく発泡します。 その発泡作用で 鍋のこげ落としには大きな効果を発揮します。 また 重曹から変化した炭酸ソーダにつけておくことで、頑固な焦げも柔らかくなって落ちやすくなります。 ひどい油汚れには重曹単独ではあまり向きませんが、こげ落としと同じように熱することで汚れ落としの前準備をすることが可能です。 排水溝のドロドロには クエン酸との組み合わせで対処します。 石けん洗濯をする時には事前に重曹を水に溶かして水を 軟水化(ミネラル分の少ない水にする)することで泡立ちをよくする効果があります。 (洗濯用の合成洗剤には効果がありません)• 酸性の 悪臭の消臭効果、 湿気の吸湿効果があります。 化学名:クエン酸 化学式:HOOC・CH2・COH・COOH・CH2COOH クエン酸の特徴• 水に溶けやすく水溶液は2%でpH2くらいの 酸性になります。 (粉末ですので濃度次第でもっと強力にもできます)• 水を含みやすい性質がありますので、 保存には密閉できる容器に入れる必要があります。 また長期保存には向きません。 無臭です。 揮発性がないため掃除をしたところに酸の成分がそのまま残ります。 成分が残ることで 雑菌の繁殖を防ぎ、 アルカリ性の汚れを予防する働きもありますが、材質がいたむ可能性がある時は、 きれいに水で流す・拭き取る・重曹液で中和する等の作業をする必要があります。 クエン酸が得意な汚れ・苦手な汚れ• クエン酸は酸性ですのでアルカリ性の汚れを落とすことが得意です。 水垢や 石けんカス、 トイレのアンモニアの汚れ、 電気ポットのカルシウムの汚れ等。 苦手なのは油汚れ、油脂の汚れ等。 重曹と混ぜることで勢いよく発泡させることができます。 その発泡作用を利用して排水溝の掃除ができます。 アルカリ性の悪臭(トイレの悪臭)の消臭ができます。 図説にもある通り、 酢はクエン酸と同じ酸性で、酢の成分中にもクエン酸が多く含まれるため、 クエン酸でできることは大抵酢で代用できます。 違いは独特の香りがあることくらいで、お掃除効果はクエン酸と大差ありません。 「クエン酸って何? よくわからないわ」という方は、ご自宅にある酢でまずは気軽にチャレンジしてみるのもいいかもしれません。 ただ酢にもお掃除に向く種類、向かない種類があります。 すし酢や米酢のように調味料やうまみ成分が多く含まれているものは、お掃除には向きません。 お掃除には 穀物酢を使って下さい。 他、 ワインビネガーもおすすめです。 シリンゴル重曹ストーリーにリンク シリンゴル重曹・クエン酸商品紹介サイトにリンク.

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茶渋 クエン 酸

寒い季節がやってくると温かい物が恋しくなりますよね。 スープなどを入れるジャータイプ、また自宅に置いておける卓上タイプなど様々な商品が発売されており、様々なニーズに合わせた使い方が出来るので、保温ポットを携帯する方が以前より増えたように思います。 保温性能も高まり、朝入れた飲み物が夕方まで温かいなんてことも当たり前になってきたのでお持ちの方も多いのではないでしょうか? 自宅でも一度沸かしたお湯を長時間の間温かく保てるので、何度も沸かす手間が省けまた経済的ですよね。 しかし、使用頻度が多いといつの間にか 汚れやにおいが付着してなかなか取れない!、こんなことで困りませんか? 塩素系漂白剤を使うと汚れは綺麗に落ちますが、塩素の臭いが残ってあとから気になるなんてこともあります。 今回はそんなお悩みに、 身近なものを使用した保温ポットの洗浄方法をご紹介します。 保温ポットの汚れの原因とは? 汚れといっても様々なものがありますよね。 臭いの原因は 「ゴムパッキンに付いた飲み物の臭い」や洗浄後、保温ポットの中がきちんと乾燥されていないことによる 「カビ臭さ」などが考えられます。 見た目も気になりますし、菌の発生源になっていないかも心配ですよね。 茶渋の原因は、飲み物に含まれる 「カテキン」という成分です。 これがお水の中に含まれる不純物とくっつき、ポット内にこびりつきます。 また、お湯のみを入れるポットにも見受けられる 「白い汚れ」。 食べ物に含まれる 脂分がポット内にこびりついたり、ゴムパッキンの溝などで固まっている汚れです。 中性洗剤で洗っても、すっきりと落ちず、臭いの原因にもなります。 ポット洗浄時の注意点 まずは保温ポットを洗浄するうえで注意点を確認しましょう。 しかし、容器ごとのつけおき洗いや水中への放置は外側から 水分が侵入し保温性能などに影響を及ぼす可能性があるためおすすめできないとされています。 上記の保温ポット洗浄の注意点を参考に、内部を傷つけず、頑固な汚れを落とす方法をご紹介します 1.保温ポットの中に重曹を入れます。 2.お湯を満タンまで注ぎいれます。 3.2~3時間放置しましょう。 4.中の水を捨て、柄の付いたスポンジで良く洗い、乾かします。 弱アルカリ性の重曹はそのまま水を加えても洗浄効果が低いため、あまり効果が出ません。 重曹に熱湯を加えることにより「強アルカリ性」に変化させることができ洗浄効果がアップし臭い汚れをすっきりと落とすことが出来ます。 しかし、臭い汚れには最適な重曹ですが、 重曹自体の洗浄効果は低く「茶渋や不純物の固まった汚れ」などはこの方法では落ちづらいです。 茶渋や不純物の固まった汚れを洗浄には『重曹+クエン酸』 茶渋や不純物の汚れは固まってしまい、スポンジでこすった程度では落ちない場合があります。 こんな汚れには重曹とクエン酸のWづかいで汚れを洗浄します 1.ポットに重曹とクエン酸1対1量を目安に入れます。 2.ポットがいっぱいになるまでお湯を入れます。 3.2~3時間放置します。 4.中のお水を捨て、柄の付いたスポンジで中をしっかり洗い乾かしましょう。 重曹とクエン酸の発泡効果で茶渋などの汚れを浮き上がらせることができ、落ちにくかった頑固な汚れも綺麗に落ちます。 また不純物の固まった汚れは主に水に含まれる 「カルキ」です。 酸性のクエン酸がカルキのアルカリ性の汚れを中性に変化させることにより簡単に落とすことが出来ます。 クエン酸がない場合は食酢で代用可能! 重曹があってもクエン酸がない・・・。 そんな場合は、クエン酸と同じ酸性の「食酢」でも代用が可能です。 一見「酢で大丈夫なの?」と思いますが、お酢には菌を殺し増やさないようにする「殺菌・抑菌効果」や汚れを溶かし浮き上がらせ落としやすくする「溶解・剥離作用」があると言われています。 また、重曹と酢をセットで使用することにより、 クエン酸を使用した時と同様に発泡作用が加わり、洗浄効果を高めてくれる働きがあります。 しかし、酢を使う場合注意点として、料理などに使用する「調理酢」ではないものを使用して下さい。 調理酢には砂糖や調味料が入っている場合が多く、洗浄効果が弱く効果を得られない場合がありますので 「食酢」や「穀物酢」を使用することをお勧めします。 ・臭い汚れには「重曹+お湯」で洗浄するとスッキリ。 ・茶渋・不純物のカルキ汚れには「重曹+クエン酸」。 ・クエン酸がない場合は「食酢」で代用可能。 ・日頃の汚れや油汚れが気になる場合は「お湯で温めてから中性洗剤で洗う」。 いかがでしたでしょうか? 使用頻度が多いとつい面倒になってしまいがちな保温ポットの汚れですよね。 特に茶渋やカルキ汚れなどは取れづらいのでそのままでいいやと思われる方もいらっしゃると思います。 しかし、目も気になりますし、菌も心配ですよね。 重曹やクエン酸のつけおき洗いで簡単に落ちれば、傷をつけてしまう必要もなく、とても手軽に行えるので、毎日の作業でも無理なく続けていただけると思います。 油汚れも、中性洗剤で十分と思っていましたが熱湯を使用することにより通常とは比べ物にならないくらいスッキリ落ちるのでお勧めです。 今回紹介した洗浄方法は臭いも残らず汚れも綺麗に落とせるので、ポットの汚れが気になりだしたら、ぜひ試して頂きたいと思います。

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大掃除は重曹とクエン酸だけでOK!違いと使い分けは?混ぜると?

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寒い季節がやってくると温かい物が恋しくなりますよね。 スープなどを入れるジャータイプ、また自宅に置いておける卓上タイプなど様々な商品が発売されており、様々なニーズに合わせた使い方が出来るので、保温ポットを携帯する方が以前より増えたように思います。 保温性能も高まり、朝入れた飲み物が夕方まで温かいなんてことも当たり前になってきたのでお持ちの方も多いのではないでしょうか? 自宅でも一度沸かしたお湯を長時間の間温かく保てるので、何度も沸かす手間が省けまた経済的ですよね。 しかし、使用頻度が多いといつの間にか 汚れやにおいが付着してなかなか取れない!、こんなことで困りませんか? 塩素系漂白剤を使うと汚れは綺麗に落ちますが、塩素の臭いが残ってあとから気になるなんてこともあります。 今回はそんなお悩みに、 身近なものを使用した保温ポットの洗浄方法をご紹介します。 保温ポットの汚れの原因とは? 汚れといっても様々なものがありますよね。 臭いの原因は 「ゴムパッキンに付いた飲み物の臭い」や洗浄後、保温ポットの中がきちんと乾燥されていないことによる 「カビ臭さ」などが考えられます。 見た目も気になりますし、菌の発生源になっていないかも心配ですよね。 茶渋の原因は、飲み物に含まれる 「カテキン」という成分です。 これがお水の中に含まれる不純物とくっつき、ポット内にこびりつきます。 また、お湯のみを入れるポットにも見受けられる 「白い汚れ」。 食べ物に含まれる 脂分がポット内にこびりついたり、ゴムパッキンの溝などで固まっている汚れです。 中性洗剤で洗っても、すっきりと落ちず、臭いの原因にもなります。 ポット洗浄時の注意点 まずは保温ポットを洗浄するうえで注意点を確認しましょう。 しかし、容器ごとのつけおき洗いや水中への放置は外側から 水分が侵入し保温性能などに影響を及ぼす可能性があるためおすすめできないとされています。 上記の保温ポット洗浄の注意点を参考に、内部を傷つけず、頑固な汚れを落とす方法をご紹介します 1.保温ポットの中に重曹を入れます。 2.お湯を満タンまで注ぎいれます。 3.2~3時間放置しましょう。 4.中の水を捨て、柄の付いたスポンジで良く洗い、乾かします。 弱アルカリ性の重曹はそのまま水を加えても洗浄効果が低いため、あまり効果が出ません。 重曹に熱湯を加えることにより「強アルカリ性」に変化させることができ洗浄効果がアップし臭い汚れをすっきりと落とすことが出来ます。 しかし、臭い汚れには最適な重曹ですが、 重曹自体の洗浄効果は低く「茶渋や不純物の固まった汚れ」などはこの方法では落ちづらいです。 茶渋や不純物の固まった汚れを洗浄には『重曹+クエン酸』 茶渋や不純物の汚れは固まってしまい、スポンジでこすった程度では落ちない場合があります。 こんな汚れには重曹とクエン酸のWづかいで汚れを洗浄します 1.ポットに重曹とクエン酸1対1量を目安に入れます。 2.ポットがいっぱいになるまでお湯を入れます。 3.2~3時間放置します。 4.中のお水を捨て、柄の付いたスポンジで中をしっかり洗い乾かしましょう。 重曹とクエン酸の発泡効果で茶渋などの汚れを浮き上がらせることができ、落ちにくかった頑固な汚れも綺麗に落ちます。 また不純物の固まった汚れは主に水に含まれる 「カルキ」です。 酸性のクエン酸がカルキのアルカリ性の汚れを中性に変化させることにより簡単に落とすことが出来ます。 クエン酸がない場合は食酢で代用可能! 重曹があってもクエン酸がない・・・。 そんな場合は、クエン酸と同じ酸性の「食酢」でも代用が可能です。 一見「酢で大丈夫なの?」と思いますが、お酢には菌を殺し増やさないようにする「殺菌・抑菌効果」や汚れを溶かし浮き上がらせ落としやすくする「溶解・剥離作用」があると言われています。 また、重曹と酢をセットで使用することにより、 クエン酸を使用した時と同様に発泡作用が加わり、洗浄効果を高めてくれる働きがあります。 しかし、酢を使う場合注意点として、料理などに使用する「調理酢」ではないものを使用して下さい。 調理酢には砂糖や調味料が入っている場合が多く、洗浄効果が弱く効果を得られない場合がありますので 「食酢」や「穀物酢」を使用することをお勧めします。 ・臭い汚れには「重曹+お湯」で洗浄するとスッキリ。 ・茶渋・不純物のカルキ汚れには「重曹+クエン酸」。 ・クエン酸がない場合は「食酢」で代用可能。 ・日頃の汚れや油汚れが気になる場合は「お湯で温めてから中性洗剤で洗う」。 いかがでしたでしょうか? 使用頻度が多いとつい面倒になってしまいがちな保温ポットの汚れですよね。 特に茶渋やカルキ汚れなどは取れづらいのでそのままでいいやと思われる方もいらっしゃると思います。 しかし、目も気になりますし、菌も心配ですよね。 重曹やクエン酸のつけおき洗いで簡単に落ちれば、傷をつけてしまう必要もなく、とても手軽に行えるので、毎日の作業でも無理なく続けていただけると思います。 油汚れも、中性洗剤で十分と思っていましたが熱湯を使用することにより通常とは比べ物にならないくらいスッキリ落ちるのでお勧めです。 今回紹介した洗浄方法は臭いも残らず汚れも綺麗に落とせるので、ポットの汚れが気になりだしたら、ぜひ試して頂きたいと思います。

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