ヴァージン ギャラクティック 株価。 ヴァージン・ギャラクティック、宇宙旅行の実現に一歩前進(Forbes JAPAN)

新型コロナ:英ヴァージン、宇宙旅行ベンチャー株を一部売却 資金確保 (写真=ロイター) :日本経済新聞

ヴァージン ギャラクティック 株価

モトリーフール米国本社、 2020 年 2 月 3 日投稿記事より インフラ株というと、電力会社や交通系企業を思い浮かべる人が多いでしょう。 しかし、インフラストラクチャーという言葉には幅広い意味があります。 インフラとは社会や経済の基礎構造を指します。 そして「社会」の範囲は、地方自治体から地球全体やその外部にまで及ぶこともあるのです。 今回は「地球の外部」に注目して、宇宙旅行のパイオニアであるヴァージン・ギャラクティック・ホールディングス NYSE:SPCE を紹介します。 交通機関を宇宙へと拡大 ヴァージン・ギャラクティックは昨年10月に公開価格11. 79ドルで上場し、宇宙関連事業の専業企業としては初めての上場企業となりました。 同社は英国の大富豪リチャード・ブランソン率いるヴァージン・グループの傘下企業で、世界初の商業的な宇宙旅行を運営することを目標としています。 現在の目標は、2020年内に世界初の商業用宇宙船の弾道飛行を実施することです。 この目標が今年中に達成されるかは不明ですが、同社はこれまで大きな進歩を遂げてきました。 宇宙船の乗客については、2005年から2014年にかけて、603人が1人当たり25万ドルの乗船チケットを購入しました。 しかし、2014年には、テスト飛行中にパイロットが死亡した事故を受けて、チケットの販売が一時停止されました。 同社は今年中に販売を再開する予定です。 同社CEOのジョージ・ホワイトサイズは、最近のチケット需要は安定的に増加していると述べています。 これは直近のテスト飛行2件が成功したことを踏まえればうなずけます。 事業内容 2件のテスト飛行は、ヴァージン・ギャラクティック唯一の完成した有人飛行宇宙船であるVSS Unityによって実施されました。 同社は先日、2機目の宇宙船が構造的に完成したことと、3機目の製作が順調であることを発表しました。 ヴァージン・ギャラクティックの宇宙便は、「世界初の商業用専門の宇宙港」と宣伝している、ニューメキシコ州のスペースポート・アメリカから運航される予定です。 同社の宇宙船は、約4万5,000フィートの打ち上げ高度まで航空機で運ばれます。 この打ち上げ手法を使用する理由は、「非常に重要な安全上の利点があるため」とされています。 計画では、宇宙船の乗客は飛行前に3日間のトレーニングを実施します。 実際の旅行時間は90分で、うち3~4分は宇宙空間を浮遊します。 財務状況と株価 ヴァージン・ギャラクティックは黒字ではありません。 第3四半期までの12カ月間において、売上高は450万ドル、損失は約1億8,400万ドルでした。 しかし、同社が債務を抱えていないのは良いニュースです。 もちろん、大富豪を実際に宇宙に連れていけるようになれば、売上高は急増するでしょう。 宇宙旅行の運航が今年開始されるという想定に基づき、同社は2021年にEBITDA(支払い利息・税金・償却控除前利益)が若干のプラスとなり、2022年から実質的なEBITDAを計上できると予想しています。 株価は1月31日時点で17. 15ドルとなっており、上場時を45. しかし、これまでの株価が右肩上がりだったわけではありません。 上場後に落ち込み、12月初めに終値7. 22ドルの底値を付けた後、力強く上昇してきたのです。 2月25日には第4四半期と2019年通期の決算が発表されます。 これにより、投資家は間もなく、同社の財務状況をより詳しく知ることができるでしょう。 同日にはアナリスト向け説明会も開催される予定です。 投資する価値はあるか? リスクを許容できるなら、少なくとも注目する価値はあるでしょう。 リスクの主な要因は、事業が成功しない可能性があることです。 死者を伴う墜落事故が短期間に何件か発生した場合、乗客の需要や投資家の熱意が冷めかねません。 同社は投機的な銘柄です。 投資家は失ってもいい金額だけを投資するようにすべきでしょう。 とはいえ成功すれば、この世界を飛び出すほどの成長ポテンシャルがあるかもしれません。 More reading• 免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資家に対する投資アドバイスではありません。 アマゾンの子会社ホールフーズ・マーケットのCEOであるJohn Mackeyは、モトリーフール米国本社の取締役会メンバーです。 元記事の筆者Beth McKennaは、記事で言及されている株式を保有していません。 モトリーフール米国本社は、アマゾン株を保有し、推奨しています。 モトリーフール米国本社は、ヴァージン・ギャラクティック・ホールディングス株を保有しています。 Copyright The Motley Fool Japan 2020.

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ブランソン氏の宇宙旅行会社ヴァージンがNY上場、一時8%高

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モトリーフール米国本社、2019年12月9日投稿記事より 商業ベースの宇宙旅行を目指しているヴァージン・ギャラクティック(NYSE:SPCE)に対して、投資銀行のモルガン・スタンレーも「買い」の投資判断を与えました。 ヴァージン・ギャラクティックに対する「買い」推奨はこれで3社目となります。 モルガン・スタンレーの投資判断を受け、ヴァージン・ギャラクティックの株価は9日に約16%上昇しました。 モルガン・スタンレーは、ヴァージン・ギャラクティックへの投資を「(医薬品開発で成功と失敗の落差が大きい)バイオ株投資」にたとえています。 もし同社の宇宙船が乗客を乗せたまま墜落すれば、同社株も急落し、燃え尽きる可能性があります。 しかし、宇宙船が成功し、世界初の商業スペースツーリズム企業になれば、ライバルを大きく引き離します。 宇宙旅行に加え、モルガン・スタンレーが注目しているのが、世界の主要拠点を結ぶ超高度での超音速旅行の可能性です。 モルガン・スタンレーは、この長期的な可能性を元にヴァージン・ギャラクティックの「オーバーウェイト(買い)」の投資判断を開始し、目標株価を22ドルとしました。 内訳は、10ドルがスペースツーリズムで、12ドルが超音速旅行事業です。 宇宙旅行と超音速旅行の進展により、ヴァージン・ギャラクティックの株価は来年にかけて3倍になる可能性がある、とモルガン・スタンレーのアナリストは見ています。 More reading• 免責事項と開示事項 記事は、一般的な情報提供のみを目的としたものであり、投資アドバイスではありません。 元記事の筆者Rich Smithは、記事で言及されている株式を保有していません。 モトリーフール米国本社は、ヴァージン・ギャラクティック株を保有しています。 Copyright The Motley Fool Japan 2019.

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宇宙旅行企業として初上場の「ヴァージン・ギャラクティック」

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バレンタインデーの14日、株式市場の低迷にもかかわらず、宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティックの株価は21%以上上昇し、過去52週間で最高値をつけた。 同社は保有資産額40億ドル(約4400億円)、フォーブス世界長者番付で478位の英大富豪リチャード・ブランソンが2004年に創業したが、まだ利益を出せていない。 株価が急上昇した理由は、同社が3時間のポジショニングフライトを行ったことにある。 同社は宇宙旅客機「スペースシップ2」を、カリフォルニア州モハベ空港からニューメキシコ州の宇宙港「スペースポート・アメリカ」にある自社施設まで移動させた。 この単純な飛行は同社にとって「商業サービスを実現するための重要な一歩」だった。 長い間約束されていたスペースポート・アメリカへの機体輸送は、15年にわたり世間からの信頼獲得に努めてきた同社にとって、まさに大きな一歩だ。 同社の宇宙旅行商品は既に約60カ国600人以上に販売され、前払金が支払われている。 だがヴァージン・ギャラクティックはリバースマージャー(逆さ合併)を通して2019年10月に株式上場を果たす前、他の会社ならば計画中止を余儀なくされるような失敗や論争を起こし、注目を浴びていた。 スペースポートはニューメキシコ州の税金2億5000万ドル(約270億円)以上を投じて建設された後も、長年にわたりほぼ未使用の状態だった。 米誌アトランティックは2018年、「スペースポートは2010年からフライトが可能になっていたが、中核テナントであるヴァージン・アトランティックの最初の打ち上げはまだ実現していない」と伝えている。 もちろん、ヴァージン・アトランティックの最大のつまずきは、2014年に初代スペースシップ2がテスト飛行中に墜落し、操縦士1人が死亡、1人が負傷し、機体が大破した事故だ。 しかし、同社はアブダビやボーイングなどから集められた10億ドル(約1100億円)以上の資本を基に操業を続け、機体の輸送という大きな節目を迎えることができた。 機体の輸送は、輸送用航空機からつり下げる「キャプティブキャリー飛行」方式で行われた。 飛行中、ヴァージンは機体を3時間以上にわたって高高度・低温の環境下で評価することもできた。 同社によると、これを地上レベルで再現するのは難しい。 ヴァージン・ギャラクティックは今後、ニューメキシコ州の宇宙港でスペースシップ2のキャプティブキャリーと滑空飛行を行い、フライトチームが地上の空域・地上管制と連携できるよう試験を行う予定。 その後、チームはスペースポート・アメリカからロケットを動力源としたテスト飛行を行い、機体のパフォーマンス評価を継続する。 これには、「最終的な宇宙船のキャビンと顧客体験を評価し、商業宇宙飛行の営業開始に備えること」も含まれる。 ブランソンは、自らが最初の乗客の一人になると宣言している。 7月には70歳を迎えるが、を築いてきた彼は、宇宙旅行事業を実現させるかもしれない。

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