知床 番屋。 【NHKスペシャル・ヒグマと老漁師】再放送はある?見逃し動画配信を無料視聴する方法!

解説7:知床半島の土地利用形態(ヒグマに対する私たちの考え方と取り組み)|公益財団法人 知床財団

知床 番屋

知床にある、漁師さん達の番屋。 私がそれを知ったのは、一昨年の12月に、北海道新聞を見てからだった。 世界遺産になろうとしている知床を、数回の連載によって、取材していた。 その、確か第二回に、知床にある、「ルシャの番屋」と言う記事が掲載されていた。 その記事に付けられた写真は、漁の為に、網を手入れする漁師の側を、ヒグマが悠然と通っているものだった。 漁師は、顔すらあげていない。 両者が、互いを認め合い、その中で、自分の生き方を見出だしている姿が、そこにはあった。 記事を読むと、ルシャの番屋では、ヒグマを銃などで排除せず、共存に基本を置いていると言う。 何故なら、知床にはヒグマが相当数暮らしていて、排除していたらキリがない。 ならば、相手の習性を学び、安全に、両者が存在出来る道を探そう、そういう結論に、数十年前に落ち着き、 それをずっと、貫いて来ているのである。 この、生命に対する姿勢は、私の理想と完全に一致し、私はこの番屋に、限り無い可能性を見出だした。 私は、まず、犬達が縛られたり、柵に囲われる生き方を変えさせたい。 犬を育てる人間なら、きっと誰でも、犬は人間に繋がれず、自由に歩く事を、何より願っている事を、知っているはずである。 それは、生命として、当然の望みであり、この上なく、気の毒なくらいに、欲の無い希望だ。 そんな憐れな願いさえ、多くの人間は、聞くつもりすらない。 犬達が、世界を寄越せと言っている訳でもあるまいに、 地球に生まれた先住生命が、自分の意思で動く事さえ、許容出来ない人類達。 私はよく知人、友人から、「宇宙人」みたいだと言われてしまう。 何故か? 自然を愛し、アニマルの言葉を聞き、自分を生かし給える生命に、あらゆる差別が加えられる事を、許せないでいるだけだ。 宇宙人。 そうだろうか? 私から見て宇宙人とは、他の一般の人間達の事だ。 自然を破壊し、同じ星の姉兄を虐げ、搾取し、殺戮する。 こんな事が、真実地球人の行いだろうか? 地球の摂理に添って生きる、私は普通の地球人だし、人間だ。 この星に生まれながら、この星の在り方に添う事が出来ない人間は、凡そ地球人の名に相応しくない。 地球人らしく、この星の人間には、生きて欲しいと願っているし、そうする事が、他の生命が、人間の「苛め」から逃れられる為の、唯一の道でもある。 犬が自由に歩く社会で、人間は生きられないと思い込んでいる現代人に、それは無知な故の誤りだと、ヒグマとさえ共存出来ている人間がいる事を、見せられるなら、それが最高の、証拠になるはずだ。 ルシャの番屋は、知床半島の左側、ウトロにある。 私は、半島の反対側にある、羅臼の漁師に知り合いがいた。 久しぶりにあった、その知人に相談し、何とかルシャの番屋に行って、ヒグマに会えないまでも、ヒグマと共存している人間の証言が得たいと、頼み込んでみた。 すると、彼は瞬く間に渡りをつけ、それは、ルシャの番屋の船頭さんと、とても関係のある方らしく、その人からの話しなら、と、ルシャの番屋から、訪問について、快諾を頂いた。 夜中、出向する漁船に乗って、その場所まで連れて行ってくれると言う事になった。 番屋は、知床半島の先にあり、道はあれども、一般の人間は、許可なしには通れないらしい。 午前三時、ウトロの漁港で、私と友人は、知床丸に乗せて頂いた。 時は去年の六月。 夜明け前のオホーツク海。 初めて海から眺める、知床連山に見送られ、 近くを飛び跳ねる、イルカの群れに伴走されながら、 私達は、海から回り込み、遂にルシャの番屋へと到着した。 「ルシャ」とは、川の名前。 ルシャの番屋とは、この川から名付けられている。 小さな港に、漁船から、ボートで運んで頂くと、初老の、小柄で、しかし肉付きのいい、温和な顔立ちの男性が、私達を迎えてくれた。 その方が、「大瀬さん」とおっしゃり、この、ルシャの番屋の船頭さんである。 ヒグマに会いに来たの、 と、優しく尋ねられる。 会いたくても、会えるって限らないよ、最近も、外国のテレビ局が取材に来たけど、会えるまで、何日かかかったからね。 そう切り出され、私は、ヒグマより、むしろヒグマと共存を決断した、大瀬さんの話しを聞きたくて、ここにお邪魔をしてしまった旨を伝えた。 すると、少し意外そうな顔を見せた後、じゃあ昼休みに、話しをしよう、それまでは、車を貸してあげるから、そこら辺を周って、ヒグマでも探しておいで、と言う事になった。 感謝して、車に乗り込み、ヒグマの生息地に入って行く。 実はこの時点で、私は全く、その日ヒグマに会う事など、期待してはいなかった。 野生の子など、会いたいからと言って、会えるものではないし、 また、ヒグマなら、実は自分の家の裏で、一度ばったり出会った事もある。 あくまでも、大瀬さんの話しさえ聞ければ十分だと考えていた。 前夜からバイトの為、一睡もしていなかった私は、車で仮眠を始めていた。 だから、朝の七時頃、五つ年上の男友達が、寝ている私を起こし、若干取り乱しながら、「くましゃん、くましゃん」と教えに来た時は、逆に意外で驚いてしまった。 あんたね、その年で、くましゃんはないだろうと笑いながら、海岸にいると言う、ヒグマの姿を求めて走った。 よく晴れた朝、澄んだ空の青を、そのまま映したかの様な、オホーツクの海を背景にして、金栗毛のヒグマが一人、玉石だらけの海岸で、食べ者を求めて歩いていた。 ここのヒグマは、他で暮らすヒグマよりも、人間に免疫がある。 危険は、私達の行動が、度を超えなければさしてない。 私達が見下ろす形になって、人間に御す事の出来ない、人間以上の力を誇る、キムンカムイとアイヌ人に呼ばれた、里山の神に魅入られていた。 私達の視線に気付き、カムイがしばしこちらを見る。 互いの魂が、目に見えて触れ合う。 誰? 私です。 何がしたくて? いえ、あなたを見ながらいたいだけ。 触れ合う魂が、まるで会話する様に語り合う。 ヒグマが私の存在を許し、私を受け入れたまま、生きる為の、自分の仕事にまた戻る。 海岸線を、歩いて行く。 引き寄せられる様に、友人が後を追う。 その追い方に、礼儀がなくなってしまっていたから、私が友人を制して、ヒグマを追うのを止めさせる。 自分がヒグマだったら、人間に追い続けられて、不安にならないのかと説いて。 そして気がつけば、私達は、海岸に面した山や川、あちこちに散らばるヒグマ達に囲まれていた。 一歳くらいの兄弟のヒグマが、二人で子犬の様にじゃれ合っていた。 他のヒグマは、みな、食事に精を出している。 どのヒグマ達も、私達がいるのに気付いている。 しかし、誰も特別気を払う訳でもない。 ヒグマにとって、人間はこの世界の一部であり、存在していて、当然の者達だった。 私達を威嚇せず、排斥せず、同じ地域に、異なる社会を作って暮らしている。 ほら、どうだ、と私は思った。 ヒグマとだって、人間は排斥し合わずに共存出来る。 誰にも、犬を自由にするのが無茶だなどとは言わせない。 その証明欲しさに、私はここまで来て、カムイ達は、私に望み以上のものを与えてくれた。 彼らの中に、私を置いてくれたのだ。 カラスが空を飛ぶ様に、狐が森から顔を覗かせる様に、私を危険に晒す事なく、ヒグマ達はそこにいた。 昼休みになり、ヒグマ達に囲まれながら、大瀬さんと話しをした。 ヒグマと暮らす為に、注意している事や、彼らの生態。 彼は、近くに住むヒグマの事を、全て見分けて知っている。 漁師よりも、生態学者に相応しい程の知識。 知らないからこそ、人は恐れる。 知る事は、我々の間に、橋を架ける事に等しい。 ヒグマは雑食で、肉食アニマルではない。 全てのヒグマが、人間を襲って食らうと信じているなら、それは中世並みの、迷信だ。 ヒグマは、人が思うよりも、人を好む種族なのだ。 彼らも、人間と事を構えるのは好まない。 何が、相手に、自分への警戒を生ませてしまうか、それを知っていれば、人間は、ヒグマと道を、すれ違う事だって可能なのだ。 犬達だって同じ事だ。 人間は、彼らを隔離して、距離を持ってしまった為に、本当の犬の姿を見失ってしまった。 無知になったが為に、人間は、犬に恐怖を抱く様になった。 本当の犬は、人間を決して襲ったりはしない。 人間に噛み付くのは、繋がれるストレスで、正常な精神をなくした犬以外には、通常いない。 犬は、自由にすればする程、人間にとって、安全な生き者になる。 私達は犬を繋ぎ、牙を持つ者に、自ら人間を憎む様に、彼らをどんどん仕向けている。 何が危険で、何が危険ではないのか。 それを知る為には、恐怖に打ち勝ち、相手との境界線を、自ら超える勇気がいる。 そこから理解が誕生する。 初めて、付き合い方を学べるのだ。 私の家に来て、犬嫌いを直した友人が二人いる。 二人とも、子供の頃に、犬に噛まれた経験があった。 家の子達は、繋がれていない。 オテもオスワリも、訓練されていない。 客人に接するのも、凡そ本人の勝手に任される。 私は子供を見張らないから、友人は、自分の力で、犬と向き合わなくてはならない。 恐怖で震えている。 私は放っておく。 犬が危険ではないからだ。 友人は、自分の恐怖が育て偏見と、正面から対峙しなければならない。 私の犬達が、私の命令など聞くはずもないのを知っている。 私は、犬の理性に、人間との付き合い方は、任せているからだ。 怖がる友人を、励ます様に犬が構い、それが、友人の心に勇気や、安心を生み付ける。 犬が、友人の恐怖を払う様にじゃれついて行く。 まるで、自分を虐げた者から、和解を申し出られた様な顔をして、喜こびに顔を崩しながら、友人が犬に手を伸ばす。 私は離れた所から、黙ってその光景を見る。 犬の真実の姿を知って、友人が、偏見から解き放たれた、瞬間を。 一つ、深い世界を知る事になった友人を。 真実の犬、真実のヒグマ。 私達の、恐怖が作った想像とは、全く違うこれらの生き者。 日が暮れて、ルシャの番屋と別れる頃に、最初に出会った金栗毛のヒグマが、私の前に、急に現れた。 どこか、遊びたそうな気持ちが伝わって来る。 まだ、年若いカムイ。 私達は、同じ道を通った。 排斥し合う事なく、争い合う事なく、 それは、礼儀が支配する道だった。 注・ヒグマの写真は、携帯カメラからですから、実際よりも遠く写っています。 また、ルシャの番屋は、本来漁場ですから、環境保護論者の来訪は、彼らの仕事の妨げになる為、簡単に伺う事は出来ません。 どうぞご了承下さい。

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知床 番屋

知床岬トレッキングの日程 トレッキング自体は3日間でしたが、天候待ちや予備日が絶対に必要なので、倍の時間を確保することが必要です。 結果的にこのような日程で行ってきました。 この時、関西には大型の台風が接近。 もしかしたら飛行機が飛ばないかもって思いつつ関空へ。 無事に飛行機は飛ぶものの、搭乗前に雨でずぶ濡れ(笑) LCCだからね、仕方ない。 機内に入ると、緊急速報 あらら。 でも飛ぶからいいや! 予定通り、釧路に到着です。 結果的にはこのような台風の進路で、途中で温帯低気圧に変化して、道東に大きな影響はありませんでしたが。 この時は嫌の予感がしまくってました。 友人は北海道2回目で、道東は初めてだったので観光案内。 湿原でタンチョウを探したり、湿原の展望台へ行ったり。 夜は釧路に宿泊 ホテルの部屋がランクアップでムダに広いスウィートルーム! 運を使い果たさなかったらいいけど。。。 ルサフィールドパーク ホテルが快適なので、チェックアウト時間まで部屋でのんびり。 天気は悪い。。。 お昼は豚丼! 情報収集にルサフィールドパークのある羅臼へ ココでは最新の情報が手に入りますセンターの方はすごく親切です!! ちなみに、8月はトドの死体の漂着などでヒグマが海岸線に定着していてみんな帰ってきているとか。。。 半島まで歩くのに重要な潮汐のデータなどをいただきました。 この後、スタート地点の相泊へ行き、入山届を見てみ見てみる。 残っている 8月の届け出を見ると全員撤退してきていました。 宿泊はウトロへ。 道東観光 網走監獄博物館や摩周湖など、観光案内。 最近人気の天空の道 網走監獄博物館 美幌峠 明日からは簡素な食事になります。 友人は宿のゴールデンカムイを読んで、ヒグマの予習はバッチリとか。 いや、もっと早く予習しろ 笑 持っていく地形図はなんと25年前になる19歳の時に買ったもの。 あの頃から行きたかったんだな〜。 やっと役に立つ時が来た。 知床岬トレッキング 計画では3泊4日で歩くつもりでしたが、台風の関係で出発が既に2日遅れています。 残された時間は2泊3日で歩いて予備日が1日ということに。 ちょっとハードですが、2泊3日で歩くことにしました。 予備日は絶対に欲しいから。 地名がいろいろ出てきますが、わかりにくいです。 地図を参考に読んでみてください! すべてが難所でリスキーな世界って。。。 相泊からトッカリ瀬 いよいよ知床半島羅臼側の相泊からスタート! クマスプレーの準備もバッチリ! 天気悪いけど、行ってきます!! しばらくは番屋と番屋の後が残る海岸線 最初の川だけ橋がかかっていました。 以後は橋なし。 延々と海岸線を歩いて、最初の目標である観音岩へ 後で気づくが、ココが観音岩。 まぁいいか。 こういうのが楽しいなぁ〜って思う自分。 友人はヤマレコとかで完璧に調べてくればよかったって。。。 どっちが正しいってないけど、全く価値観が違うことに気づく。 知床岬は冒険に行くところだから、調べすぎて行くなんて面白くない。 自分で道を探していくのが楽しみだと思っていた。 ルサフィールドパークにはポイントの歩き方が書いてあったけど、それも敢えて詳しく見てこなかった 笑 潮の満ち引きなどは重要なのできっちり調べたけど。 でも、この先は高巻きか渡渉かくらいは確認して歩くようにしました。 沢タビから登山靴に履き替えるのが面倒だなって思ったら、観音岩直下の沢は意外と水量があり、どちらにしろ履き替えていた可能性大。 自分の足は濡れに弱いので、可能な限り濡らしたくない。 そのまま、トッカリ瀬まで行くことに。 浜には高級羅臼昆布がいっぱい。 それはいいんだけど、とにかくヌルヌルで滑る。 トッカリ瀬目前で、観光客を乗せた漁船が近づいてきて、この先にヒグマが2匹いることを教えてくれる。。。 お礼を言って、もちろん先へ進みます。 もう一匹は海岸線に。 すぐに後ろの藪に入ってしまいました。 その後も海岸を歩いて これは干潮の時間に合わせて通過しています。 満潮だと大変でしょう。 とりあえず最初の難所はクリアです! 化石浜からペキンの鼻 高級昆布が〜!乾かして持って帰りたい気分になります。 海岸には朽ちた番屋が点々としています。 そして、タケノコ岩付近の巨石帯へ 意外と時間がかかります たぶん海に突き出ているのがタケノコ岩 眼鏡岩は往路はくぐるのがわかりやすいけど、帰路はわかりにくい。 帰路はへつって帰ったので、難易度高めでした。 写真を見ると危なそう!とか思うかもしれないけど。 複数で登る時は要チェック。 高巻き抜けると次は剣岩へ 剣岩も干潮時に通過したいけど、トッカリ瀬とのタイミングが難しい。。。 この通過時間だと絶対に濡れるので、沢タビに履き替えて先へ。 初日最後の登りは、ペキンの鼻に。 大きくてフレッシュな熊の足跡が!! こういう緊張感が楽しい。 登ると赤い鳥居が。 過去にココへ入植していたのか、番屋の神様だったのかは知らないけど。。 カミナドーム2とエアライズ2。 食事は3食ともモンベルのリゾッタ。 夕食はカップヌードルのリフィルをプラス。 お湯が沸けばさっと食べられるので、楽です。 ペキンの鼻から知床岬 キャンプ地を出ると、いきなりの難所(笑) 近藤ヶ淵 ココは高巻きの踏み跡がいろいろあり、めっちゃわかりにくい! いけるやんって歩いていると踏み跡なくなって。。 あるのはシカとヒグマの足跡みたいな まずは海岸の岩場 次は登って 最後はかき分けて(笑) きっと正解は違うんだろうけど、面白かった! 次は念仏岩がポイントらしい。 しばらくは海岸線をズンズン進みます。 昆布は見飽きた。。。 立派な番屋が(この時期は無人) 番屋を越えると男滝と女滝 岬に到達した後、今夜はココでキャンプがしたい!! オオセグロカモメの繁殖地 念仏岩 高巻きの入り口を見つけると難なく通過 最大の難所はカブト岩の高巻き 標高差は100m程度 景色が良くてテンション上がる!!! しかし、北斜面の下りはなかなか足場がもろく、友人の実力ではやや危険を感じる。 ここで初めてザイルを出す しかし、このエリアは支点になるものがない。。。 やむなく腰絡みで下りてもらうことに。 とにかく土がもろく、クライミングできないとココはしんどいね。 支点がないということは、自分の時は誰も確保してくれない。。。 慎重に下りました! あとは、知床岬を目指すだけ!!!って思っていたら のっしのっしとやってきた。 こっちが声を出しても無視。。 キタァ〜!! ってビビることもなく、クマの進路を邪魔しないように山側へ避けてやり過ごします。 遠くから見えていたローソク岩へ ローソク岩を過ぎると、ついに知床岬の灯台が目に入ってきた!! もう少し!! と思ったら、次は正面から親子クマ。 これは慎重に行動しないと。。。 斜面を登って距離を保ちました。 良いキャンプ地でした!! 周囲にはクマの足跡と糞がいっぱいだったけど。 相泊まで帰りましょう! 往路でやや苦戦した海岸は干潮でらくらく通過!! ありがたい しかし、トッカリ瀬へ着く頃には、潮位が上がり。。。 写真だけ見ると危ないね。。 相泊の番屋が見える頃には友人はヘロヘロに。 もうベトベトで、海水か雨か汗かわからない(笑) でも、そこそこのスピードで歩く自分に、一生懸命ついてきてくれて嬉しかった。 決して遅いわけじゃなく、自分が速かっただけ。 自信を持っていい!この天候を2泊3日で歩いたんだから。 お疲れ様でした! 一緒に来てくれてありがとう。 この後は、羅臼のホテルへ。 夜は焼き肉をたっぷり食べて飲んでぐっすり寝ました! おまけ 翌日は標津のイクラ丼!美味しいに決まってる。 食後はアイヌコタンでショー シューの写真は不可ですが、最先端の映像と音響で演出され、ムッチャ頑張っています。 オススメ お盆の後の北海道はずっと天気が悪く、青空は知床岬で見たものだけでした。 それって奇跡的な気がします。 知床岬のトレッキングは誰にもは勧めません。 このサイトは予備知識のない人には参考になると思うけど、これを見たから行けるってもんでもありません。 書いていないこと、撮っていない写真、いろいろあります。 興味がある方は、 自分の経験と知識と技術でいろんな局面を打開できるようになってチャレンジしてみてください。 ココはああ行く、こう行くって勉強して調べていったら面白くないかもしれません。 いろんな想像力が欲しい。 深い自然の中に入り、自分でコースを考えながら歩くことが楽しめる方におすすめします。 次は高巻きする??渡渉する??なんて考えながらね! 知床岬の詳しい情報はこちらからどうぞ.

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知床 番屋

— 2019年 6月月30日午後2時48分PDT テレビで漁師のすぐ横をヒグマが通っている光景を観たことがある、という人がいます。 そういった映像の多くは、この 19号番屋で撮られています。 漁師がサケやマスの収穫を狙って、定置網を仕掛けます。 ヒグマもまた、それらのエサを求めてここにやってくるわけです。 ヒグマというと、人間からは危険視されていて、目撃すれば罠などで捕らえたり、処分の対象となったりします。 しかし、ここ19号番屋では、午後3時頃から漁師が外作業をし、そのすぐ横でヒグマがエサを採っている、という光景がみられます。 あまりにも小屋に近づいて来たら、「ここは人間の場所だ。 向こうへ行け」という趣旨の言葉を、同じ単語を用いて繰り返します。 発信機をつけたり、タグを付けたり、といった管理方法は採られません。 若い漁師は最初こそ近くにヒグマが来ると怖がるものの、言葉を伝えて遠ざかるヒグマを見て、徐々に安心を覚えていきます。 この地では昔は銃殺が黙認されていたが、それが行われなくなり5年もした頃、ヒグマも人間を気にせず山から下りてくるようになりました。 ヒグマの憩いの場所 19号番屋の一帯は視界が開けているため、 ヒグマ同士はその遭遇を回避できるメリットがあります。 若いヒグマや母子が、そのエサを採る場として、ヒグマの間で暗黙の了解が取られています。 その証拠に、 単独のヒグマが母子を確認すると、山に引き返す様が何度も目撃されています。 19号番屋近辺では、サケやマスがヒグマのエサになるだけではなく、海藻や草類、木の実や鹿なども得られます。 特にエサを採りに来る他、番屋裏手の林で休息を取ったり、小グマが水遊びをする場としても用いられています。 特に 6月~11月の時期は、1日に何頭もヒグマの姿がみられます。 観光船で見るのが気軽 ヒグマとの共存をなしえている19号番屋ですが、それでも一般人にとっては、ヒグマの多発地帯に 知床の自然をかいくぐって徒歩で向かうのは肉体的にも精神的にもかなりハードルが高いです。 そのため、 番屋の姿やルシャの全景、そこで動くヒグマを見たい多くの方は、知床の観光船を利用します。 ルシャまではウトロ港から1時間程度です。 定置網が仕掛けてある関係上、小型船でも接近することは難しいです。 望遠レンズを駆使して撮影を試みる人が多くいます。 Information 名称 19号番屋 住所 北海道斜里郡斜里町大字遠音別村 電話番号 0152-22-2125(知床斜里町観光協会).

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