デイヴィス クルー ウェル。 デイヴィス・クルーウェルの声優は伊東健人!経歴・作品・彼女まとめ

#体調不良 #デイヴィス・クルーウェル 監督生の生理痛がひどい話

デイヴィス クルー ウェル

どうしよう。 いや、ほんと困った。 今日は普通に学校で午前中は真面目に授業を受けていた。 昼休みもいつも通り食堂で過ごしていた。 その後だ。 シャーペンの芯が切れたので購買に行ったまではいい。 どこもおかしな所は無い。 その後、『元気になるクスリ』とやらを押し付けられた。 なにこれ、違法薬物?と思うほど禍々しい色。 可愛らしい小瓶に放送してあるのがとてもおかしい。 それから何を血迷ったのかデュースが飲んでみるとか言い出した。 は?頭おかしいの?いや頭おかしいのは僕の方だ。 僕はどうすればいいのか分からない末、『元気になるクスリ』を一気飲みしたのだ。 なんでこんなことしたのだろう。 はぁ、で、どうなったと思う? 鏡に映る僕はとても小さい。 いつぞやのレオナおじたん事件で登場したチェカ君より小さい。 どうやら10歳以上若返ったみたいだ。 つまり、今、僕は、幼児化している。 だいたい2、3歳位だろうか。 写真で見たことがある姿だった。 さらに、問題はまだまだある。 僕は普段男装している。 幸いなことにまだ誰にもバレていない。 体が小さくなる前に誰もいない部屋へと逃げれたことが不幸中の幸いだろうか。 …とにかくオンボロ寮に向かおう。 今日は1歩も自室から出ない。 そう決心して重いドアを全体重をかけて開ける。 「…は?子供…?」 やばい。 見つかってしまった。 誰に?クルーウェル先生に。 なんで?僕が知りたい。 今の僕の姿は子供。 今と違って髪もかなり長い。 普通に背中の真ん中くらいまである。 もしかしたら僕だと気づきてないかもしれない。 あ、やばい。 泣きそう。 涙が今にもこぼれそう。 クルーウェル先生はどうすればいいか分からない、という顔でただ突っ立っているだけだった。 「お前は、もしかして、ユウだったりするか?いや、そうなわけないか。 いやでもかなり似ているが…」 ブツブツと僕を見て何か言っている。 ただ、どうやら僕だとわかっているようだ。 「僕です!ユウです!クルーウェルせんせっ」 そう言うと、分かりやすくびっくりしている顔をした。 ここまで表情が変わる先生は珍しい。 その顔をまじまじと眺める。 すると、ヒョイっと抱き上げられクルーウェル先生の整った綺麗な顔が目の前に近づく。 そして、どこかへと歩いていく。 え?どこ行くの。 てか、さっきまでの困った姿はどこ行った。 口笛を拭きながら軽い足取りでどこかへ向かうクルーウェル先生はわかりやすいほど機嫌がいい。 「今のうちだ。 俺とユウの子供だと紹介して回ろう。 」 は? 続きは望んでくれるなら書く。

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#twst夢 #デイヴィス・クルーウェル 【twst夢】少女は不安を抱え込む。

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「んー?なんか…やばい気がする…」 朝イチ、起きた瞬間から腹部に違和感を覚えた監督生はそう呟いた。 「えー?なんか昨日悪いものでも食べたっけ…?」 そう独り言を呟きながらもゴソゴソとベッドを出てグリムを起こす。 少しだるい気もするので朝ごはんは食堂で取ろうと思い、制服に着替え教科書を持ち、『食堂のご飯ではなく大好物のツナ缶を食べるんだ!!』と幼子のように駄々をこねるグリムにツナ缶を開けてやり、オンボロ寮を出た。 朝の食堂はそれなりに人が少ないのかと思いきや、意外と混んでいる。 しかも所々に先生方の姿も見受けられる。 とりあえず、消化に良さそうな粥を選び空いている席を探すが、中々見つからない。 うろうろしていると突然、 「仔犬。 席が見つからないのか?」 と後ろから見知った声が聞こえた。 振り向くと3人がけの長椅子を独り占めし、いつものコートを脇に置いて優雅に朝食を食べるクルーウェル先生の姿があった。 …やはり、先生の近くにはあまり皆座りたがらないのか…と思ったのはさておき、 「クルーウェル先生、おはようございます。 そうなんですよ、空いている席が中々無くて…」 と言うと、クルーウェル先生は無言で隣の席をポンポンとはたいて 「come」 と一言言った。 もう他に空いている席もないので覚悟を決めて、ありがたく隣に座らせていただく。 座ると幾分かマシになったと思っていた腹部の違和感が軽い吐き気を伴うものになっていたが、さほど酷くはないので粥を食べる事にした。 クルーウェル先生は硬そうなパンをちぎりながらこちらの朝食を一瞥し、 「Bad girl。 朝食はそれだけか?きちんと食べないと身が持たないぞ?」 と眉間にシワを寄せながら言ってきた。 余計なお世話だと思ったが、正直に 「いつもはちゃんと食べてますよ。 今日は少しお腹の調子が悪いんです。 」 と少しツンとした態度で報告し、一口お粥を口に入れた。 クルーウェル先生はフン、と鼻で笑いちぎったパンを口に運んだ。 『…まずい、まずいぞこれは…』 監督生がそう確信したのはそれから数分も経っていない頃だった。 まず冷や汗と吐き気。 そして目が回る貧血のような症状。 そして何よりもじくじくと痛みだした下腹部。 『…これは、この症状は、生理だ…しかも何ヶ月かに一回の初日の痛みがヤバいやつ…!!』 そう思う間にも冷や汗はシャツを濡らし目はかすみ痛みは増す。 『薬を飲もう…』 そう思ったが、監督生は今の今まで忘れていた。 この世界に来た時に常備薬を持ってきていない事を…。 その事を思い出すと、この痛みからしばらく逃れられない現実に痛みがひどくなった気がした。 思わず、粥の乗ったトレーを押しのけて机に突っ伏す。 「…仔犬?大丈夫か?仔犬?」 心配そうなクルーウェル先生の声が聞こえる。 しかし返事をすると、痛みが酷くなる。 呼吸をするのでさえ痛みに直結すると言うのに声を出すなんて無理だ。 視界も回ってもう何がなんだかわからない。 寒気もする。 「仔犬!返事はできるか?俺が分かるか?」 そう言いながらクルーウェル先生は優しく私の背をさする。 しかし、今はその微かな衝撃さえも辛いのだ。 渾身の力を振り絞って、先生の手を背からはたき落す。 そしてそれが引き金になったのか痛みがグンと酷くなり、座っていられなくなる。 もうダメだ、と思ってズルっと体勢を崩して椅子に横になろうとする。 「仔犬!?」 意識を失って倒れたとでも勘違いしたと思われるクルーウェル先生が焦った声を出し、もう少しで横になれたというのに私を抱きとめる。 しかしもうそれに抵抗する力は残っていなかった。 なんせもう痛いのだ。 ギュッと目を閉じ、規則正しい呼吸を意識する事しかできない。 「仔犬!!俺の声が聞こえるか?少し揺れるぞ。 もう少しの辛抱だ」 そう優しい声がしたかと思うと何かふわふわとしたものに包まれ、ゆっくりと横向に抱き上げられた。 その衝撃がとどめになって、あまりの痛みにそのまま気を失ってしまった。 『痛い』 そう思って目を覚ますと医務室ではない天井とカーテンが見えた。 胸元のタイと腰のベルトは緩められ、体を締め付けるものは無くなっていた。 まだ視界は回り、冷や汗も止まらない。 幾分かマシになったとはいえまだ下腹部が痛い。 仰向けの辛い姿勢からゆっくりと横を向いて痛みに耐える姿勢になろうとした瞬間、ベッドがギシッと音を立てた。 すぐに少し遠くからガタンという音と聞き慣れたカツカツカツという足音がした。 そして手荒にカーテンが開かれた。 そこには厳しい顔をしつつも少し心配の混ざったような表情をしたクルーウェル先生がいた。 「…ここは…?」 「魔法薬学教室の準備室だ」 クルーウェル先生は淡々と、私の額と手首に手を当てながら答えた。 「医務室では…」 「医務室の医師は今日は休みだ。 それにここならすぐに薬を作ってやれるからな。 」 「そう…なん…ですか…」 やっぱりまだ痛みは引かない。 気絶していた方がまだマシだ。 「仔犬。 お前はこの症状に心当たりはあるのか?」 「…り…う…です」 「はっきり言え。 何を言っているのか分からん。 」 「せ、生理痛…です…」 いくら担任だからと言っても、男性にこの事を告げるのは気が引けたが薬でこの痛みから解放してくれるなら万々歳だ!と痛みを堪えながらなんとか伝えた。 生理痛だと伝えるとクルーウェル先生は少し驚いたような表情を浮かべ、顎に手を当て少し考えた後に 「少し待っていろ」 と言ってバサリと手元に持っていた白衣を羽織りながら魔法薬学教室へと小走りで向かって行った。 私はまだ続く痛みに耐えようと目を瞑り、呼吸に集中した。 15分ほど経っただろうか、痛みの波がちょうど落ち着いている時にクルーウェル先生は禍々しい青色の液体が入った小瓶を片手に戻ってきた。 「仔犬。 飲めるか?身体を起こせそうか?」 と酷く優しい声で聞いてきたが、身体を起こせそうにない。 「薬は…飲めます。 身体は…起こせない…です…」 なんとかそう伝えると、クルーウェル先生はマジカルペンを一振りし可愛らしいピンク色のストローを出した。 それをそのまま小瓶に刺し、 「これで寝たままで飲めるだろう。 鎮痛剤だ。 即効性と遅効性を組み合わせた。 2日間程度はその痛みを抑えることができるだろう。 」 「ありがとう…ございます」 なんとか小瓶を受け取り、ストローで薬を飲む。 魔法薬はかなり苦いものが多いと聞くが、これはそれほどでもなかった。 飲み終えて1分も経たないうちに下腹部の痛みは消え、痛みからきていた冷や汗や吐き気も治まってきた。 「どうだ?治ったか?」 「…おかげさまで、もう大丈夫です。 ご迷惑をおかけしました…今何時ですか?授業受けないと…」 「仔犬、何を言っている?今日は休みだが?」 「えっ???」 よくよく考えてみれば今日は休みだった。 朝イチから腹部の違和感などに気を取られて完全に忘れてしまっていたが…。 あまりに間抜けな顔をしていたのか、クルーウェル先生はフッと微笑みを浮かべながら 「Bad girl!今日の日付くらい覚えておけ!」 と少し大げさに言った後、真面目な表情を浮かべながら手元に椅子を引き寄せてそれに腰掛け、 「それにしても仔犬。 お前は毎月あのような痛みに耐えているのか?薬は?飲んでいないのか?…その…生理用品などに不自由はないか?」 と少し気まずそうに聞いてきた。 「そうですね…まず私の月のものは毎回症状は違いますが、何ヶ月かに一度今回のように動けないし気を失うほど痛い時があります。 まだ元の世界にいた頃は薬を持っていましたが、こちらの世界には持って来れませんでした。 用品に関しては学園長先生に大量のストックを頂いたので今ところは問題ありません。 」 淡々と事実を伝えると、少し柔らかい表情を浮かべたクルーウェル先生は 「そうか…元の世界では薬を飲んでたんだな?なら、俺が痛み止めを作ってやろう。 しかし、仔犬。 痛いのなら痛いとはっきり言え。 体調が悪いのなら無理をするな。 今後調子が悪い時はきちんと医務室かこの部屋を訪ねる事。 俺は基本的にこの部屋に居るからな。 」 とはっきりした口調で諭してきた。 その有無を言わさぬ様子に思わず 「はい…」 と返事をした。 「Good girl!いい子だ。 」 クルーウェル先生はそう言いながら私の頭を優しく撫で回した。 それから数日後、放課後クルーウェル先生から呼び出されて魔法薬学教室へ向かうと痛み止めを作るという補習兼処方の特別授業が開かれた。 白く、小さな丸薬ではあるが、それは私が今後の生活を楽しく送るための最高のお守りになった。 END.

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#twst夢 #デイヴィス・クルーウェル 【twst夢】少女は不安を抱え込む。

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「んー?なんか…やばい気がする…」 朝イチ、起きた瞬間から腹部に違和感を覚えた監督生はそう呟いた。 「えー?なんか昨日悪いものでも食べたっけ…?」 そう独り言を呟きながらもゴソゴソとベッドを出てグリムを起こす。 少しだるい気もするので朝ごはんは食堂で取ろうと思い、制服に着替え教科書を持ち、『食堂のご飯ではなく大好物のツナ缶を食べるんだ!!』と幼子のように駄々をこねるグリムにツナ缶を開けてやり、オンボロ寮を出た。 朝の食堂はそれなりに人が少ないのかと思いきや、意外と混んでいる。 しかも所々に先生方の姿も見受けられる。 とりあえず、消化に良さそうな粥を選び空いている席を探すが、中々見つからない。 うろうろしていると突然、 「仔犬。 席が見つからないのか?」 と後ろから見知った声が聞こえた。 振り向くと3人がけの長椅子を独り占めし、いつものコートを脇に置いて優雅に朝食を食べるクルーウェル先生の姿があった。 …やはり、先生の近くにはあまり皆座りたがらないのか…と思ったのはさておき、 「クルーウェル先生、おはようございます。 そうなんですよ、空いている席が中々無くて…」 と言うと、クルーウェル先生は無言で隣の席をポンポンとはたいて 「come」 と一言言った。 もう他に空いている席もないので覚悟を決めて、ありがたく隣に座らせていただく。 座ると幾分かマシになったと思っていた腹部の違和感が軽い吐き気を伴うものになっていたが、さほど酷くはないので粥を食べる事にした。 クルーウェル先生は硬そうなパンをちぎりながらこちらの朝食を一瞥し、 「Bad girl。 朝食はそれだけか?きちんと食べないと身が持たないぞ?」 と眉間にシワを寄せながら言ってきた。 余計なお世話だと思ったが、正直に 「いつもはちゃんと食べてますよ。 今日は少しお腹の調子が悪いんです。 」 と少しツンとした態度で報告し、一口お粥を口に入れた。 クルーウェル先生はフン、と鼻で笑いちぎったパンを口に運んだ。 『…まずい、まずいぞこれは…』 監督生がそう確信したのはそれから数分も経っていない頃だった。 まず冷や汗と吐き気。 そして目が回る貧血のような症状。 そして何よりもじくじくと痛みだした下腹部。 『…これは、この症状は、生理だ…しかも何ヶ月かに一回の初日の痛みがヤバいやつ…!!』 そう思う間にも冷や汗はシャツを濡らし目はかすみ痛みは増す。 『薬を飲もう…』 そう思ったが、監督生は今の今まで忘れていた。 この世界に来た時に常備薬を持ってきていない事を…。 その事を思い出すと、この痛みからしばらく逃れられない現実に痛みがひどくなった気がした。 思わず、粥の乗ったトレーを押しのけて机に突っ伏す。 「…仔犬?大丈夫か?仔犬?」 心配そうなクルーウェル先生の声が聞こえる。 しかし返事をすると、痛みが酷くなる。 呼吸をするのでさえ痛みに直結すると言うのに声を出すなんて無理だ。 視界も回ってもう何がなんだかわからない。 寒気もする。 「仔犬!返事はできるか?俺が分かるか?」 そう言いながらクルーウェル先生は優しく私の背をさする。 しかし、今はその微かな衝撃さえも辛いのだ。 渾身の力を振り絞って、先生の手を背からはたき落す。 そしてそれが引き金になったのか痛みがグンと酷くなり、座っていられなくなる。 もうダメだ、と思ってズルっと体勢を崩して椅子に横になろうとする。 「仔犬!?」 意識を失って倒れたとでも勘違いしたと思われるクルーウェル先生が焦った声を出し、もう少しで横になれたというのに私を抱きとめる。 しかしもうそれに抵抗する力は残っていなかった。 なんせもう痛いのだ。 ギュッと目を閉じ、規則正しい呼吸を意識する事しかできない。 「仔犬!!俺の声が聞こえるか?少し揺れるぞ。 もう少しの辛抱だ」 そう優しい声がしたかと思うと何かふわふわとしたものに包まれ、ゆっくりと横向に抱き上げられた。 その衝撃がとどめになって、あまりの痛みにそのまま気を失ってしまった。 『痛い』 そう思って目を覚ますと医務室ではない天井とカーテンが見えた。 胸元のタイと腰のベルトは緩められ、体を締め付けるものは無くなっていた。 まだ視界は回り、冷や汗も止まらない。 幾分かマシになったとはいえまだ下腹部が痛い。 仰向けの辛い姿勢からゆっくりと横を向いて痛みに耐える姿勢になろうとした瞬間、ベッドがギシッと音を立てた。 すぐに少し遠くからガタンという音と聞き慣れたカツカツカツという足音がした。 そして手荒にカーテンが開かれた。 そこには厳しい顔をしつつも少し心配の混ざったような表情をしたクルーウェル先生がいた。 「…ここは…?」 「魔法薬学教室の準備室だ」 クルーウェル先生は淡々と、私の額と手首に手を当てながら答えた。 「医務室では…」 「医務室の医師は今日は休みだ。 それにここならすぐに薬を作ってやれるからな。 」 「そう…なん…ですか…」 やっぱりまだ痛みは引かない。 気絶していた方がまだマシだ。 「仔犬。 お前はこの症状に心当たりはあるのか?」 「…り…う…です」 「はっきり言え。 何を言っているのか分からん。 」 「せ、生理痛…です…」 いくら担任だからと言っても、男性にこの事を告げるのは気が引けたが薬でこの痛みから解放してくれるなら万々歳だ!と痛みを堪えながらなんとか伝えた。 生理痛だと伝えるとクルーウェル先生は少し驚いたような表情を浮かべ、顎に手を当て少し考えた後に 「少し待っていろ」 と言ってバサリと手元に持っていた白衣を羽織りながら魔法薬学教室へと小走りで向かって行った。 私はまだ続く痛みに耐えようと目を瞑り、呼吸に集中した。 15分ほど経っただろうか、痛みの波がちょうど落ち着いている時にクルーウェル先生は禍々しい青色の液体が入った小瓶を片手に戻ってきた。 「仔犬。 飲めるか?身体を起こせそうか?」 と酷く優しい声で聞いてきたが、身体を起こせそうにない。 「薬は…飲めます。 身体は…起こせない…です…」 なんとかそう伝えると、クルーウェル先生はマジカルペンを一振りし可愛らしいピンク色のストローを出した。 それをそのまま小瓶に刺し、 「これで寝たままで飲めるだろう。 鎮痛剤だ。 即効性と遅効性を組み合わせた。 2日間程度はその痛みを抑えることができるだろう。 」 「ありがとう…ございます」 なんとか小瓶を受け取り、ストローで薬を飲む。 魔法薬はかなり苦いものが多いと聞くが、これはそれほどでもなかった。 飲み終えて1分も経たないうちに下腹部の痛みは消え、痛みからきていた冷や汗や吐き気も治まってきた。 「どうだ?治ったか?」 「…おかげさまで、もう大丈夫です。 ご迷惑をおかけしました…今何時ですか?授業受けないと…」 「仔犬、何を言っている?今日は休みだが?」 「えっ???」 よくよく考えてみれば今日は休みだった。 朝イチから腹部の違和感などに気を取られて完全に忘れてしまっていたが…。 あまりに間抜けな顔をしていたのか、クルーウェル先生はフッと微笑みを浮かべながら 「Bad girl!今日の日付くらい覚えておけ!」 と少し大げさに言った後、真面目な表情を浮かべながら手元に椅子を引き寄せてそれに腰掛け、 「それにしても仔犬。 お前は毎月あのような痛みに耐えているのか?薬は?飲んでいないのか?…その…生理用品などに不自由はないか?」 と少し気まずそうに聞いてきた。 「そうですね…まず私の月のものは毎回症状は違いますが、何ヶ月かに一度今回のように動けないし気を失うほど痛い時があります。 まだ元の世界にいた頃は薬を持っていましたが、こちらの世界には持って来れませんでした。 用品に関しては学園長先生に大量のストックを頂いたので今ところは問題ありません。 」 淡々と事実を伝えると、少し柔らかい表情を浮かべたクルーウェル先生は 「そうか…元の世界では薬を飲んでたんだな?なら、俺が痛み止めを作ってやろう。 しかし、仔犬。 痛いのなら痛いとはっきり言え。 体調が悪いのなら無理をするな。 今後調子が悪い時はきちんと医務室かこの部屋を訪ねる事。 俺は基本的にこの部屋に居るからな。 」 とはっきりした口調で諭してきた。 その有無を言わさぬ様子に思わず 「はい…」 と返事をした。 「Good girl!いい子だ。 」 クルーウェル先生はそう言いながら私の頭を優しく撫で回した。 それから数日後、放課後クルーウェル先生から呼び出されて魔法薬学教室へ向かうと痛み止めを作るという補習兼処方の特別授業が開かれた。 白く、小さな丸薬ではあるが、それは私が今後の生活を楽しく送るための最高のお守りになった。 END.

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