ひ孫の次。 子供が相続放棄すると孫が相続人になるのか(代襲相続する?)

子、孫、ひ孫、玄孫、その次は何?

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一覧 [ ] 横軸の数字は同者の親等、縦軸の数字は直系者の親等でその他の続柄については縦と横の数字をその者の親等となる。 呼称は簡潔に示している。 別名・別表記・使い分けについては各節を参照。 たとえば、のは(従兄弟姉妹の上の従伯叔父母ではなく)左上のである。 義理の関係 [ ] 本人か血族のやによって成立した関係は、義理の関係と呼ばれる。 続柄としては同じ呼称を使うことができる。 「義〜」(例えば「義父」「義兄」など)と書くこともあるが、読みは同じである。 自分の実親の再婚相手、すなわち継父(ままちち)・継母(ままはは)や自分の(ようしん。 養父・養母)も父・母と呼ぶ場合もある。 配偶者から見ると(義父・義母)であり、舅(しゅうと)・姑(しゅうとめ)である。 親の親や、自分の配偶者の親(義親)の親を指す。 「おじいさん」「おばあさん」ともいう。 年齢的には、と限らずにも祖父・祖母となるのは基本的であること。 配偶者側(姻族)の場合と祖父母の再婚相手や親の養親、親の再婚相手や養父母の父母も本人とは義理の関係にあたる。 配偶者から見ると大舅(おおじゅうと)・大姑(おおじゅうとめ)である。 祖父母の親(親の祖父母)、または自分の配偶者の祖父母の親を指す。 「ひい(お)じいさん」「ひい(お)ばあさん」や「大きい(お)じいさん」「大きい(お)ばあさん」などと呼ぶ場合もある。 曽祖父母の親(祖父母の祖父母、親の曽祖父母)である。 「ひいひい(お)じいさん」「ひいひい(お)ばあさん」と呼ぶ場合もある。 配偶者側と再婚相手(姻族)の場合は親族に含まれない。 高祖父母より上 [ ] 高祖父母より前の世代の呼称は特に決まっておらず単に「高祖父母の父母」「五世の祖( great 3-grandparents)」「5代前」、「高祖父母の祖父母」「六世の祖( great 4-grandparents)」「6代前」と呼び、高祖父母の父母は5親等、高祖父母の祖父母は6親等の直系親族にあたり「高祖父母の祖父母」までが親族とされる。 自分の子と結婚した配偶者も自分から見たら(義理の)子にあたる。 また、自分の配偶者の連れ子や自分の養子も子(息子・娘)と呼ぶ場合がある。 子が複数いる場合、息子のことを年上のものから順に長男・次男・三男・四男〜末男(まつなん)と呼び、娘のことを同様に長女・次女・三女・四女〜末女(まつじょ)と呼ぶことがある。 男女が混じっている場合は第一子・第二子・第三子・第四子〜末子(まっし・ばっし・すえこ・すえっこ)と呼びかける。 孫 [ ] (まご、 grandchild)は2親等の直系親族である。 自分からしたら子の子。 年齢に限らず、自分の娘や息子の妻が産んだ子供である。 自分の孫と結婚した配偶者も本人から見たら(義理の)孫にあたる。 また、稀ではあるが自分の配偶者に孫がいたり子の配偶者や養子に子供がいる場合も「孫」と呼ぶ場合がある。 家督を継ぐ子(嗣子)の子を内孫、家督を継がなかった子の子を外孫という。 曽孫 [ ] 曽孫(そうそん、ひまご、ひこ、ひこまご、ひいまご、 great-grandchild)は3親等の直系親族。 孫の子、子の孫である。 自分の曽孫と結婚した配偶者も本人から見たら(義理の)曽孫にあたる。 また、稀ではあるが自分の配偶者に曽孫がいる場合、自分の子の配偶者の孫、自分の孫の配偶者の子も「曽孫」という場合がある。 玄孫 [ ] 玄孫(げんそん、やしゃご、 great 2-grandchild)は4親等の直系親族。 曽孫の子、孫の孫、子の曽孫である。 本人を1世、息子と娘を2世とすれば5世(4代後)の末裔であり「五世」と呼ばれる場合もある。 来孫 [ ] 来孫(らいそん、 great 3-grandchild)は5親等の直系親族。 玄孫の子、曽孫の孫、孫の曽孫、子の玄孫、孫の孫の子である。 耳孫(じそん)ともいう。 本人を1世とすれば6世(5代後)の末裔である。 昆孫 [ ] 昆孫(こんそん、 great 4-grandchild)は6親等の直系親族。 来孫の子、玄孫の孫、曽孫の曽孫、孫の玄孫、子の来孫、孫の孫の孫である。 晜孫(読みは同じ)とも書く。 本人を1世とすれば7世(6代後)の末裔である。 に116歳で死去した米国人女性は、昆孫が75人いたという。 仍孫 [ ] 仍孫(じょうそん、 great 5-grandchild)は直系7親等で昆孫の子、来孫の孫、玄孫の曽孫、曽孫の玄孫、孫の来孫、子の昆孫、孫の孫の孫の子である。 礽孫(読みは同じ)とも書く。 本人を1世とすれば8世(7代後)の末裔である。 意味はつるの子。 なお、存命中に仍孫(それ以降も含む)が誕生した例は存在しない。 雲孫 [ ] 雲孫(うんそん、つるのこ、 great 6-grandchild)は直系8親等で仍孫の子、昆孫の孫、来孫の曽孫、玄孫の玄孫、曽孫の来孫、孫の昆孫、子の仍孫、孫の孫の孫の孫である。 本人を1世とすれば9世(8代後)の末裔である。 意味は雲のように遠い孫。 雲孫以下 [ ] 雲孫よりもあとの世代の呼称は特に決まっておらず単に雲孫の子や雲孫の孫と呼び、前者は直系9親等、後者は直系10親等にあたる。 雲孫の子 [ ] great 7-grandchild)は直系9親等。 子の雲孫、孫の仍孫、曽孫の昆孫、玄孫の来孫、来孫の玄孫、昆孫の曽孫、仍孫の孫、孫の孫の孫の孫の子である。 本人を1世とすれば10世(9代後)の末裔である。 雲孫の孫 [ ] great 8-grandchild)は直系10親等。 子の雲孫の子、孫の雲孫、曽孫の仍孫、玄孫の昆孫、来孫の来孫、昆孫の玄孫、仍孫の曾孫、孫の孫の孫の孫の孫である。 本人を1世とすれば11世(10代後)の末裔である。 傍系尊属 [ ] 傍系尊属の呼び名には1つの訓に対し、「伯」か「叔」かが異なる2つの漢名がある。 たとえば「おじ」に対し「伯父」と「叔父」の2つの漢名がある。 傍系尊属は「『親・祖父母・〜』の『兄弟姉妹・いとこ・〜』」と言い換えることができるが「親・祖父母・〜」に対し年上なら「伯」、年下なら「叔」を使う。 ただし傍系尊属の配偶者の場合は、血族であるその配偶者が年上か年下かで判断する。 年齢が不明だったり複数人を総称する場合などは、「伯叔」を使うこともある(たとえば「おじ」を「伯叔父」)。 義理関係で、例えばおじ・おばの場合、義父母(舅・姑、養父母、継父母)の兄弟姉妹は義父・義母を基準に年上であれば「伯」、年下であれば「叔」を使い、おじ・おばの配偶者を除く父母の義兄弟姉妹(祖父母の養子女や再婚相手の連れ子、父母の養親の実子)は父母より年上であれば「伯」、年下であれば「叔」を使う。 「おじさん」「おばさん」ともいう。 親の、またはその配偶者(おば婿・おじ嫁)、または舅・姑の兄弟姉妹である。 また祖父母の養子女、父母の養親の子、祖父母の再婚相手の子も義理の伯叔父母にあたる。 従伯叔父母(いとこおじ・いとこおば)等 [ ] 親の従兄弟姉妹・再従兄弟姉妹・三従兄弟姉妹・四従兄弟姉妹・〜は同様に、• 再従伯叔父母(はとこおじ・はとこおば、またいとこおじ・またいとこおば、ふたいとこおじ・ふたいとこおば)• 三従伯叔父母(みいとこおじ・みいとこおば、そのまたいとこおじ・そのまたいとこおば)• 四従伯叔父母(よいとこおじ・よいとこおば) 〜 と呼ぶ。 個別には、性別と年齢により伯祖父・叔祖父・伯祖母・叔祖母と書き分ける。 単に呼称として使用することは少なく、「おじいさん」「おばあさん」や「おじさん」「おばさん」と言うことが多い。 二人称としては年齢的に呼ぶらしい。 従伯叔父母(いとこおじ・いとこおば)の親(再従兄弟姉妹の祖父母、祖父母の兄弟姉妹、親の伯叔父母)、またはその配偶者、または祖父母の小舅・小姑である。 従祖伯叔父母(従伯叔祖父母)(いとこ大おじ・いとこ大おば)等 [ ] 祖父母の従兄弟姉妹・再従兄弟姉妹・三従兄弟姉妹・四従兄弟姉妹・〜は同様に、• 再従祖伯叔父母(はとこおおおじ・はとこおおおば、またいとこおおおじ・またいとこおおおば、ふたいとこおおおじ・ふたいとこおおおば)• 三従祖伯叔父母(みいとこおおおじ・みいとこおおおば、そのまたいとこおおおじ・そのまたいとこおおおば)• 四従祖伯叔父母(よいとこおおおじ・よいとこおおおば) 〜 と呼ぶ。 曽祖父母以上と同世代 [ ] 曽祖父母の兄弟姉妹・従兄弟姉妹・再従兄弟姉妹・〜は、曽祖伯叔父母・従曽祖伯叔父母・再従曽祖伯叔父母・〜(個別には「伯叔父母」の部分を伯父・伯母・叔父・叔母とする)と呼ぶ。 「大おじ・大おば」等に相当する和名はない。 高祖父母と同世代の傍系も同様である。 高祖父母より前の世代については特別な呼び方はなく単に五(六、七〜)世の祖の兄弟姉妹、五(六、七〜)世の祖のいとこなどという。 傍系同世代 [ ] 兄弟姉妹 [ ] は、2親等の傍系親族である。 通常は同じ父母から生まれた者だが、父か母が異なる場合は「異父兄弟姉妹」(種違い)や「異母兄弟姉妹」(腹違い)(個別には「兄弟姉妹」の部分を「兄・姉・弟・妹」とする)といい、自分の親より年長の場合(父親と前妻の間にできた子が母親より年長など)も稀にある。 兄弟姉妹が複数いる場合、兄のことを年上のものから順に長兄・次兄・三兄・四兄〜末兄と呼び、弟のことを同様に長弟・次弟・三弟・四弟〜末弟と呼ぶことがある。 姉妹についても同様に呼ぶことがある。 も兄・姉・弟・妹と呼び、その場合は義兄・義姉・義弟・義妹(ぎけい・ぎし・ぎてい・ぎまい)と書いて「あに・あね・おとうと・いもうと」と呼ぶ場合が多い。 なお、以下のような呼称をする場合もある。 親の、養父母の実子、親の再婚相手の子である義兄弟姉妹が義兄姉と義弟妹のどちらになるかは年齢による。 兄弟姉妹の配偶者と配偶者の兄弟姉妹は義兄・義姉が自分より年下、義弟・義妹が自分より年上であることがありうる。 配偶者の兄弟姉妹は兄弟を小舅(こじゅうと)、姉妹を小姑(こじゅうとめ・こじゅうと)とも呼ぶ。 従兄弟姉妹(いとこ) [ ] 従兄弟姉妹(、 cousin)は、4親等の傍系親族である。 伯叔父母の子(親の甥姪)、または伯叔父母の子の配偶者である。 親同士が兄弟姉妹、祖父母が共通の先祖という関係にある。 漢字では従兄弟・従姉妹・従兄妹・従姉弟というように「従」を付け本人より年上の男性のいとこ(女性のいとこ、父母の姪の夫)を従兄、年上の女性のいとこ(男性のいとこ、父母の甥の妻)を従姉、年下の男性のいとこ(女性のいとこ、親の姪の夫)を従弟、年下の女性のいとこ(男性のいとこ、親の甥の妻)を従妹と表記する。 父方の従兄弟姉妹(父の甥・姪)は堂兄弟や堂姉妹というように「堂」を付け、母方の従兄弟姉妹(母の甥・姪)は表兄弟や表姉妹というように「表」を付けて書く。 まれではあるが、おじ嫁・おば婿の甥姪と結婚した場合、夫の従兄弟姉妹と妻の従兄弟姉妹が同一人物となる。 平行いとこ・交差いとこ [ ] 互いの親が同性の兄弟姉妹であるいとこ同士を平行いとこ、異性の兄弟姉妹であるいとこ同士を交差いとこという。 二重いとこ [ ] 互いの両方の親がそれぞれ兄弟姉妹であるいとこを二重いとこという。 再従兄弟姉妹(はとこ) [ ] 再従兄弟姉妹(、またいとこ、ふたいとこ、 second cousin)は、6親等の傍系親族である。 伯叔祖父母の孫(祖父母の大甥・大姪、従伯叔父母の子、親のいとこ甥・いとこ姪)、またはその配偶者である。 親同士が従兄弟姉妹、祖父母同士が兄弟姉妹、曽祖父母が共通の先祖という関係にある。 漢字では再(又、二)従兄弟・再(又、二)従姉妹・再(又、二)従兄妹・再(又、二)従姉弟、本人より年上の男性のはとこ(女性のはとこの配偶者にあたる男性)を再(又、二)従兄、年上の女性のはとこ(男性のはとこの配偶者にあたる女性)を再(又、二)従姉、年下の男性のはとこ(女性のはとこの配偶者にあたる男性)を再(又、二)従弟、年下の女性のはとこ(男性のはとこの配偶者にあたる女性)を再(又、二)従妹と表記する。 また父方のはとこは従堂兄弟や従堂姉妹というように「従堂」を付け、母方のはとこは従表兄弟や従表姉妹というように「従表」を付けて書く。 三従兄弟姉妹(みいとこ)以降 [ ] 以下同様に三従兄弟姉妹(みいとこ)または其又従兄弟姉妹(そのまたいとこ)、四従兄弟姉妹(よいとこ)、五従兄弟姉妹(いついとこ)、六従兄弟姉妹(むいとこ)〜と続く。 「 N従兄弟姉妹」の Nは、自分から数えて何代前の祖先が兄弟姉妹となるかを表す。 親等はいとこの前に付く数を2倍して2を加える。 兄弟姉妹の子(自分の子のいとこ)、またはその配偶者(自分の小舅・小姑の子)である。 「甥っ子」や「姪っ子」とも称することがある。 甥・姪の配偶者、兄弟姉妹の養子や配偶者の子、親の養子の子、養父母や親の再婚相手の孫は、本人とは義理の関係にあたる。 従甥・従姪(いとこ甥・いとこ姪)等 [ ] 従兄弟姉妹の子・再従兄弟姉妹の子・三従兄弟姉妹の子・四従兄弟姉妹の子・〜は同様に、• 再従甥・再従姪(はとこ甥・はとこ姪)• 三従甥・三従姪(みいとこ甥・みいとこ姪)• 四従甥・四従姪(よいとこ甥・よいとこ姪) 〜 と呼ぶ。 甥姪の子(兄弟姉妹の孫、孫の再従兄弟姉妹)、またはその配偶者(甥姪の婿・嫁)である。 又甥・又姪(またおい・まためい)、姪孫(てっそん)ともいう。 従姪孫(いとこ大甥・いとこ大姪) 等 [ ] 従兄弟姉妹の孫・再従兄弟姉妹の孫・三従兄弟姉妹の孫・四従兄弟姉妹の孫・〜は同様に、• 再従姪孫(はとこ大甥・はとこ大姪)• 三従姪孫(みいとこ大甥・みいとこ大姪)• 四従姪孫(よいとこ大甥・よいとこ大姪) 〜 と呼ぶ。 曽孫以下と同世代 [ ] 曽孫と同世代の傍系卑属は、曽姪孫(そうてっそん)・従曽姪孫(じゅうそうてっそん)・再従曽姪孫(さいじゅうそうてっそん)・三従曽姪孫(さんじゅうそうてっそん)・四従曽姪孫(よんじゅうそうてっそん)・〜と呼ぶ。 玄孫・来孫・昆孫・仍孫・雲孫と同世代の傍系卑属も同様である。 詳しい系図 [ ] でご覧下さい。

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相続の優先順位を兄弟・子ども・孫・祖父母など法定相続人のパターン別に解説 人が亡くなったら遺産相続が起こりますが、このとき、誰がどのくらいの遺産を相続するのかが問題です。 相続人には順位があり、それぞれについて法定相続分が決まっているので、通常はそれに従って遺産分割協議を行います。 法定相続人の財産を受け取れる範囲と割合は、家族構成や状況によっては非常に複雑で、わかりづらくなることも少なくありません。 法定相続人の相続財産の受け取りについて心配な方は、まず弁護士へのご相談をおすすめします。 本記事では相続人の順位と法定相続人について解説します。 また、Youtubeにて法定相続人の優先順位と受け取れる財産の割合について図や事例を交えてわかりやすく解説した動画を公開しているので、あわせてご参照ください。 相続で重要なことは、相続財産、相続人、相続割合、それと相続税です。 何を相続するのか、誰がどのくらい相続するのかを押さえて... 遺産相続が起こったら、誰が遺産相続をするのかが問題 一般的には、「死亡した人の親族が相続する」と考えられていますが、親族には幅があります。 被相続人に配偶者と親と祖父母、子どもと孫、ひ孫、兄弟姉妹や甥姪、いとこなどいろいろな親族がいたら、 誰が相続人になるのか確定しないと遺産分割を行うことができません。 このような問題を解決するため、法律は法定相続人を定めています。 法定相続分とは? 法定相続分とは、それぞれの法定相続人に認められる遺産の取得割合のことを指します。 法定相続分で決まるのは、取得割合のみなので、具体的に何をもらうかについては、遺産分割協議をして相続人らが決める必要があります。 誰が法定相続人になるかによって、法定相続分は変わります。 遺言書がない相続では、遺産分割協議という相続人同士の話し合いによって配分を決めます。 この際、民法によって定められている法... 第1順位の法定相続人は子ども 次に、第1順位の法定相続人を紹介します。 第1順位の法定相続人は被相続人の子どもになる 子どもが複数いる場合には全員が法定相続人となって、相続分は頭割りで計算されます。 被相続人に配偶者と子どもがいる場合には、配偶者と子どもが法定相続人となりますし、配偶者がいなければ子どもだけが法定相続人となります。 配偶者と子どもが法定相続人となる場合には、配偶者と子どもが2分の1ずつの法定相続分となります。 子どもが複数いる場合には、子どもの相続分を頭割り計算することになります。 第2順位の法定相続人は親 次に、第2順位の法定相続人を見てみましょう。 第2順位の法定相続人は親になります 相続人に 子どもも孫もいない場合には、親が法定相続人となります。 被相続人に配偶者と親がいた場合には、配偶者と親が相続人となります。 配偶者がいない場合には、親のみが相続人となります。 親が2人いる場合には、2分の1ずつになります。 配偶者と親が相続人になる場合には、配偶者の法定相続分が3分の2、親の法定相続分が3分の1となります。 第3順位の法定相続人は兄弟姉妹 被相続人に子どもや孫、親や祖父母などもいない場合には、兄弟姉妹が第3順位の法定相続人となります 兄弟姉妹が複数いる場合には、兄弟姉妹の法定相続分を兄弟姉妹の人数で頭割り計算します。 配偶者と兄弟姉妹が法定相続人になる場合には、配偶者の法定相続分が4分の3、兄弟姉妹の法定相続分が4分の1となります。 代襲相続とは? 代襲相続とは 法定相続人について正しく理解するためには、代襲相続について知っておく必要があります。 代襲相続とは 相続人が被相続人よりも先に死亡していた場合に、相続人の子どもが遺産相続をすることです。 たとえば、父親が死亡したときに、子どもが父親より先に亡くなっていた場合には、子どもに子ども(孫)がいたら、その孫が代襲相続によって相続人となります。 この場合の孫は法定相続人ですが、代襲相続をするので代襲相続人と言われます。 代襲相続人の法定相続分は、被代襲者(先の例で言うと子ども)と同じになります。 代襲相続人が複数いる場合には、代襲相続人の人数で頭割り計算をします。 たとえば、もともと法定相続分が2分の1の子どもが父親より先に死亡していたため、代襲相続が起こって孫2人が相続人となったとします。 代襲相続が起こる範囲 代襲相続が起こる範囲は限定されています。 まず、被相続人の子どもや孫、ひ孫などの直系卑属は代襲相続人になることができます。 被相続人より先に子どもも孫も亡くなっていた場合 ひ孫が代襲相続によって法定相続人になることができます。 また、兄弟姉妹の子どもである甥や姪も代襲相続人になることができます。 兄弟姉妹が被相続人より先に亡くなっていた場合 死亡していた兄弟姉妹に子ども(被相続人から見た甥や姪)がいたら、その甥や姪が法定相続人となります。 この場合の甥や姪の法定相続分は、被代襲者である死亡した兄弟姉妹と同じになります。 兄弟姉妹の場合の代襲相続は一代限り つまり、甥や姪の子どもは代襲相続人になることができません。 被相続人より先に兄弟姉妹も甥姪も死亡していた場合には、甥姪の子どもは相続人になることができないということです。 これは、兄弟姉妹の家系は、被相続人の直系の家系と比べて被相続人との血縁関係が薄くなることがその理由となっています。 被相続人より親が先に亡くなっていたケース このケースでは祖父母が相続人になります 被相続人より親が先に亡くなっていたケースで、祖父母が生きている場合には、祖父母が相続人になります。 このことは、代襲相続とは言いませんが、代襲相続と同じことが起こります。 なお、被相続人より両親も祖父母も先に亡くなっていたケースで、祖父母の両親(曾祖父母)が生きている場合には、曾祖父母が相続人となります。 相続が起こった場合のパターン別法定相続人と法定相続分 以下では、具体的に相続が起こった場合のパターン別法定相続人と法定相続分をご紹介します。 配偶者と従姉妹 被相続人の親族が配偶者と従姉妹の場合には、配偶者のみが法定相続人となります。 従姉妹は法定相続人ではないからです。 この場合、配偶者が100%遺産を相続します。 配偶者と子ども2人と親 配偶者と子ども2人と親がいる場合には、配偶者と子どもが法定相続人となります。 配偶者と養子 配偶者と養子縁組した子どもがいる場合には、配偶者と養子縁組した子どもが法定相続人となります。 養子も実子と同様に扱われるからです。 法定相続分についても、取扱に差はありません。 そこで、養子がひとりの場合、配偶者が2分の1、養子が2分の1となります。 配偶者と養子縁組していない連れ子と親1人 被相続人に、配偶者と、配偶者が連れてきた連れ子がいる場合があります。 この場合、連れ子と養子縁組していなければ、その子に遺産相続権はありません。 そこで、この場合には、第2順位の親が法定相続人となります。 それぞれの法定相続分は、配偶者3分の2、親が3分の1となります。 前妻の子どもと後妻の子ども 被相続人が再婚している場合、前妻の子どもと後妻の子どもがいるケースがあります。 この場合には、前妻の子どもと後妻の子どもの両方が法定相続人となります。 それぞれの法定相続分は、同じです。 そこで、前妻の子どもと後妻の子どもがひとりずついたら、それぞれの法定相続分は2分の1ずつとなります。 配偶者と認知した子ども1人と配偶者との間の子ども 被相続人に認知した子どもがいる場合、認知した子どもにも相続権が認められます。 認知した子どものことを非嫡出子と言いますが、非嫡出子の相続分は、婚姻している妻との間に生まれた子ども(嫡出子)と同様です。 昔は非嫡出子の法定相続分が嫡出子の法定相続分より少なくされていましたが、そのような取扱は憲法の定める平等原則違反だということになったので、今は同じになっています。 そこで、認知した子どもがひとり、妻との間の子どもがひとりいる場合には、それぞれの子どもたちの法定相続分は2分の1ずつとなります。 配偶者と親1人 配偶者と親ひとりが相続人となる場合には、配偶者の法定相続分が3分の2、親の法定相続分が3分の1となります。 両親と兄弟姉妹 両親と兄弟姉妹がいる場合には、両親が高順位の法定相続人となりますので、兄弟姉妹は相続しません。 この場合、両親の法定相続分は、2分の1ずつとなります。 兄弟姉妹3人 兄弟姉妹3人が法定相続人となる場合には、兄弟姉妹の法定相続分はそれぞれ3分の1ずつとなります。 配偶者と孫と親 被相続人の子どもが既に死亡していて配偶者と孫と親が残された場合、孫が代襲相続をするので、親は相続人にはなりません。 そこでこの場合、配偶者と孫が法定相続人となります。 法定相続分は、子どもと孫の分が同じになるので、配偶者が2分の1、孫が2分の1となります。 配偶者と子どもと孫-1 次に、配偶者と子どもと孫がいるケースを見てみましょう。 この場合、孫が誰の子どもかによって異なります。 孫が、既に死亡している子どもの子どもである場合には、代襲相続が起こるので、孫が相続人となります。 たとえば、被相続人に子どもが2人いて、うち1人が既に亡くなっていて、死亡した子どもに子どもがいるケースです。 この場合には、配偶者と生きている子どもと死んだ子どもの子ども(孫)が相続人となります。 配偶者と子どもと孫-2 配偶者と子どもと孫がいる場合でも、孫が生きている子どもの子どもである場合には、代襲相続は起こりません。 そこでこの場合には、配偶者と子どもが法定相続人となります。 子どもがひとりの場合には、配偶者が2分の1、子どもが2分の1の法定相続分となります。 配偶者と祖父母と兄弟姉妹 配偶者と祖父母と兄弟姉妹がいる場合には、誰が相続人になるのでしょうか?第1順位の子どもも第2順位の親もいないので、兄弟姉妹が法定相続人になるようにも思えますが、そうはならないので注意が必要です。 この場合、祖父母が相続人となります。 配偶者と甥姪 配偶者と甥姪がいる場合には、甥姪が代襲相続人となり、法定相続分が認められます。 この場合、甥姪の数によって頭割計算します。 甥姪が1人であれば、配偶者が4分の3、甥(姪)が4分の1となります。 配偶者と兄弟1人と甥姪-1 配偶者と兄弟と甥姪がいる場合には、甥姪が誰の子どもかによって結論が異なります。 甥姪が、既に死亡している兄弟姉妹の子どもである場合、甥姪が代襲相続をします。 そこで、配偶者と兄弟と甥(姪)が相続人となります。 配偶者と兄弟1人と甥姪-2 次に、配偶者と兄弟姉妹と甥姪がいるケースで、甥姪が生きている兄弟姉妹の子どもである場合を見てみましょう。 この場合には、本来の相続人である甥姪が生きているので、代襲相続は起こりません。 そこで、甥姪は代襲相続人にはならず、兄弟姉妹が相続をします。 そこで法定相続分は、配偶者が4分の3、兄弟姉妹が4分の1となります。 配偶者とひ孫と親 配偶者とひ孫と親がいるケースを見てみましょう。 この場合、第1順位の子どもが死亡しているので、第2順位の親が相続人になりそうですが、違います。 ひ孫は直系卑属なので、代襲相続するからです。 そこでこの場合、配偶者とひ孫が法定相続人となります。 代襲相続人の法定相続分は被代襲者のものと同じなので、法定相続分は、配偶者が2分の1、ひ孫が2分の1となります。 配偶者と甥姪の子ども 次に、配偶者と甥姪の子どもがいるケースを見てみましょう。 この場合、甥姪の子どもには代襲相続権がありません。 そこで配偶者のみが法定相続人となります。 配偶者の法定相続分は100%です。 相続放棄とは? 借金を相続したくないときによく利用される 法定相続人と法定相続分について正しく理解するためには、相続放棄についても知っている必要があります。 相続放棄とは、一切の遺産相続をせずに放棄してしまうことです。 預貯金や不動産などのプラスの資産も相続しませんし、借金や未払い金などの負債も相続しません。 被相続人が多額の借金を残して死亡した場合などによく利用される手続きです。 相続放棄すると、相続権が次順位に移る もともと法定相続人であっても、相続放棄をするとはじめから相続人ではなかったことになります。 そこで、相続人となる人の中で相続放棄した人がいたら、法定相続人の順位は次の順位の人に繰り越すことになります。 また、相続放棄をした場合、はじめから相続人ではなかったことになるので、代襲相続も起こりません。 相続放棄をすると、借金も資産も相続しません。 明らかに債務超過になっている場合や遺産分割トラブルに関わりたくない場合に利用... 配偶者と子ども3人がいて、子ども1人が相続放棄した場合 配偶者と残りの2人の子どもが法定相続人となります。 配偶者と子どもと親がいて、子どもが相続放棄をした場合には、次順位の親に相続権が移り、配偶者と親が法定相続人となります。 この場合の法定相続分は、配偶者が3分の2、親が3分の1となります。 遺言がある場合は? 相続分と異なる相続割合を指定できる 人が亡くなったら、基本的には法定相続人が法定相続分に従って遺産相続をしますが、遺言がある場合にはそうならないので、注意が必要です。 遺言とは、人が最終の意思を表現するための書類による意思表示ですが、遺言があると、法定相続よりも優先されます。 そこで、遺言によって、法定相続分とは異なる割合で遺産を分け合うことを指定していたら、その内容で遺産分割が行われます。 たとえば、相続人に配偶者と子ども2人がいる場合、基本的には配偶者が2分の1、子どもが4分の1ずつを相続しますが、このとき、遺言によって配偶者が3分の2、子どもが6分の1ずつなどと定めることもできます。 相続人でない人にも遺産を分与できる 遺言によって、法定相続人とは異なる人に対し、遺産を分与することもできます。 遺言により、本来相続権のない孫に遺産を分与することもできますし、赤の他人である愛人に遺産を分与することもできます。 このように、遺言があると、法定相続人や法定相続分に関わらず、遺言者が自由に遺産を分与することができます。 遺言書の作り方がわからないなら、弁護士に相談できる 遺言書には、自筆証書遺言や公正証書遺言などの種類があり、それぞれメリットとデメリットがあるので、自分の利用しやすいものを利用すると良いでしょう。 遺言書は厳格な要式行為なので、自分で適当に作ると無効になってしまうおそれもあります。 作り方がわからない場合には、弁護士に作り方を相談することをお勧めします。 法定相続人の遺留分減殺請求とは? 遺言によって法定相続人や法定相続分にかかわらず遺産を分与できるとは言っても、全くの無制限に認められるわけではありません。 一定の範囲の法定相続人には、遺留分という権利が認められるからです。 遺留分とは、一定の範囲の法定相続人に認められる、最低限の遺産取得分のことです。 遺言によって法定相続人の取得分を0にしても、法定相続人は遺留分の割合までは、その取り戻しを請求することができます。 遺留分減殺請求とはなんなのか?弁護士に相談すべきなのか?弁護士に相談・依頼するとなれば一体いくら費用がかかるのか?こうい... 遺留分が認められるのは、兄弟姉妹以外の法定相続人 兄弟姉妹の代襲相続人である甥姪にも遺留分はありません。 遺留分の割合は、直系尊属のみが遺留分権者となる場合には本来の相続分の3分の1、それ以外のケースでは本来の法定相続分の2分の1となります。 たとえば、配偶者と子ども2人が法定相続人となっているときに、遺言によって、すべての遺産を愛人に遺贈したとします。 この場合、配偶者と子どもには遺留分が認められます。 配偶者や子どもは、愛人に対して、遺留分減殺請求という請求手続きを行うことにより、遺留分を取りもどすことができます。 遺言を残す場合には、 後々のトラブルを防止するため、法定相続人の遺留分を侵害しない内容にすることがポイントとなります。 遺言や贈与があると、本来の法定相続人であっても遺産相続ができなくなることがありますが、そのようなとき、遺留分減殺請求をす... 法定相続人と法定相続分を正しく理解して、相続トラブルを防ごう 以上のように、遺産相続が起こるとき、基本的には法定相続人が法定相続分に従って相続をします。 法定相続人や法定相続分について、正しく理解しておくことが大切 法定相続人には順位がありますし、それぞれのケースにおいて相続割合も異なります。 代襲相続が起こるケースなどもあるので、複雑になってわかりにくいケースも多いです。 わからないことがあったら、弁護士などの専門家に正しい考え方を確認すると良いでしょう。 また、遺言をすると、法定相続人や法定相続分にかかわらず、遺言者の希望通りに遺産を分与することができます。 ただ、遺言によっても法定相続人の遺留分を侵害することはできず、遺留分を無視して遺言をすると、法定相続人が遺留分減殺請求をして、相続トラブルを招いてしまうおそれもあります。 そこで、遺言をするときには、法定相続人の遺留分を侵害しないようにしましょう。 今回の記事を参考にして、相続トラブルを防ぎながら上手に遺産相続の手続きを進めましょう。 都道府県から相続弁護士を探す 北海道・東北地方 |||||| 関東 |||||| 北陸・甲信越 ||||| 東海 ||| 関西 ||||| 中国・四国 |||||||| 九州 |||||||.

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【ひ孫の次は?やしゃごの次は?】子孫の呼び方を解説。玄孫の次は?「曾孫、玄孫」の読み方、英語で何という?

ひ孫の次

亡くなられた人(被相続人)の子供が相続放棄したとき、その子供に子供がいた場合、相続人になるのでしょうか。 下の図では、被相続人の妻および子供が相続人です。 この例で、「 子供が相続放棄すると孫が相続人になるのか?」という質問です。 結論からいうと、 子供が相続放棄をしたときに、孫が相続人となることはありません。 被相続人の子供(子供が複数の場合は子供の全員)が相続放棄したときは、次の順位の相続人である直系尊属(父母、祖父母・・・)、兄弟姉妹に相続権が移っていきます。 しかし、ここでよくあるのが「 代襲相続により孫が相続人となるのでは?」との疑問です。 たしかに、被相続人の子供が先に亡くなっている場合で、その子供に子供がいるときには、親に代わって相続人となります。 これが代襲相続であり、被相続人の孫が相続人となるわけです。 けれども、被相続人の子供が相続放棄したときに、その子供が代襲して相続人になるということはありません。 詳しくは、代襲相続についての以下の解説をお読みください。 代襲相続が生じるケース まずは、代襲相続の規定について確認してみましょう。 どのような場合に、代襲相続が生じるかについては、民法887条2項に定められています。 民法887条2項 被相続人の子が、 相続の開始以前に死亡したとき、又は第891条( 相続人の欠格事由)の規定に該当し、若しくは 廃除によって、その相続権を失ったときは、その者の子がこれを代襲して相続人となる。 ただし、被相続人の直系卑属でない者は、この限りでない。 上記の規定により、代襲相続が生じるのは次のケースに限られます。 被相続人の子が、相続の開始以前に死亡したとき• 被相続人の子が、相続人の欠格事由の規定に該当し、相続権を失ったとき• 被相続人の子が、廃除によって、その相続権を失ったとき したがって、代襲相続が生じるケースに「 被相続人の子が、相続放棄をしたとき」は含まれませんから、被相続人の子が相続放棄したときに、その子供(被相続人の孫)が相続人になることは無いわけです。 被相続人の子供が相続放棄すると誰が相続人になるのか 相続人となる子供がいない(または、子の全員が相続放棄した)場合には、次順位の相続人である直系尊属(父母、祖父母など)、兄弟姉妹の順に相続権が移っていくことになります。 なお、相続人になるはずだった兄弟姉妹が先に亡くなっている場合にはその子供が代襲相続しますが、兄弟姉妹が相続放棄した場合にその子供が相続人になることはありません。 これは、先に解説した被相続人の子供が相続放棄した場合と同様です。 ただし、注意すべきは、 被相続人の父母が相続放棄した場合に、祖父母が存命であれば相続人になることです。 父母が相続放棄したということは、その相続に関しては最初から「被相続人に父母がいなかった」ものとみなされるわけです。 被相続人に父母がいないとき、存命の祖父母がいれば相続人になります。 直系尊属に関しては近い親等の人が相続放棄をすれば、次の親等の直系尊属に相続権が移っていくことになるのであり、これは代襲相続とは関係ありません。 - 53,064 views• - 38,316 views• - 35,470 views• - 24,971 views• - 21,459 views• - 21,005 views• - 19,009 views• - 18,397 views• - 14,866 views• - 10,505 views• - 10,460 views• - 9,593 views• - 7,522 views• - 7,443 views• - 7,317 views• - 7,296 views• - 6,445 views• - 6,134 views• - 5,719 views• - 5,184 views.

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