プラスティック メモリーズ。 プラスティックメモリーズって何故あんまり評判よくないんですか?...

プラスティック・メモリーズ

プラスティック メモリーズ

現代より少し科学が進んだ世界。 世界的な大企業SAI社が製造・管理する心を持った人型のアンドロイド、通称『ギフティア』は人間社会に溶け込み、人とともに生きていた。 ただし、それが許されるのは、限られた時間の中だけのこと。 持ち主とかけがえの無い時間を過ごしたギフティアの回収業務は、はたして想い出を引き裂くだけの仕事なのか……? それぞれが出会う「心からのありがとう」を描く珠玉の短編集。 アニメ放送当時、ラジオで進行中と言っていたのを聞いて楽しみにしていたものですが、まったく音沙汰がありませんでした。 それが一年以上経ってやっと発売。 ずっと楽しみにしていたので本当に嬉しかったです。 「プラスティック・メモリーズ」は2015年の4月から1クールで放送された動画工房さんのアニメであり、本作はアニメの脚本を務めた林直孝さんによる小説です。 勘違いされそうなので初めに言っておくと、こちらはアニメのノベライズでは無く、アニメでは書ききれなかったストーリーを書く5つの短編集です。 ひとつずつ簡単に内容を紹介しておきましょう。 『はじまりの場所』 ・ツカサ視点。 アイラと共にギフティアのショールームへと赴く話。 初めの話ということもあってギフティアや基本的な世界観について丁寧に書かれています。 アイラの可愛さを最も感じることのできる話でもあります。 『捨てられたギフティア』 ・ザック視点。 ミチルと共に扱いに困って放置されてしまったギフティア「セシリー」を回収する話。 ミチルのおせっかい感が全面に押し出されています。 些細なことにも慌てふためくミチルが可愛いですね。 『機械仕掛けの歌姫』 ・シェリー視点。 ヤスタカと共にアイドルギフティアを回収する話となります。 他のメンバーとは少し違ったやり方で回収をするヤスタカ。 ツカサ達のような誠実なやり方ではなく少しズルい方法が印象的。 シェリーとの会話も楽しめます。 『ターミナルサービスの在り方』 ・コンスタンス視点。 カズキと共に人の話を聞かない母親のような「カミラ」を回収します。 本編では漠然と悪役としてしか描かれていなかった部長の回収作業に対する想いを知ることが出来ます。 後はコンスタンスのメガネが伊達だったなんて設定も。 ギフティアだから当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、本編では確か語られてませんでしたよね。 『親友の思い出』 ・アイラ視点。 この話のためにこの小説があると言っても過言ではない短編。 本編でもチラッと語られた、アイラが親友を回収した時のことが具体的に語られます。 アイラがツカサの告白を断った理由、そしてアイラが告白をした理由。 ラストが本編の最終話冒頭に繋がるのもいいですね。 アニメが好きだった人なら心にくるものがあると思います。 5つの短編は以上のような感じ。 どれもアニメの方では描かれなかった話なので新鮮な気持ちで読むことができます。 ただ、どれも70ページ前後と短いので、そこまで踏み入った話にはなっておらず、わりとあっさりとした印象。 後は全ての話が回収に関するものなのでパターンと言ってしまえばそうかもしれません。 アイラとツカサの話が少ないのは残念ですが、そちらは本編を見てくださいということでしょう。 プラメモのアニメが好きで、アイラとツカサ以外のキャラの活躍も知りたいという方にはおすすめです。 ちなみに、キャラクターを知っていることを前提に書かれているので、アニメを見ていない人だと分からない部分が多いと思います。 アニメを見ていない人はまずアニメを観てから、こちらを読むようにしましょう。 もう出ないのだろう、これで ゲームも含め 全ての展開が終わってしまったのだろう、というある種の空しさが残りました 何も調べていないので 知ってしまうと悲しくなるので 、ちょっとアレすぎる気もしますが、個人的にとても気に入った作品が終わってしまうのが悲しい、そして空しい、というただの自分勝手な我侭です この手 失礼な話になりますが のキャラクター商品モノは普段はあまり見ないのですが、偶然アイラをテレビで見て、可愛いとか好きとかそういう感情が生まれたとかではなく、純粋に作品として好きになれたモノだったので、これで終わりか・・・と思うと。。。 長くなりそうなので ここで。 それでも作って頂いてありがとうございました もうこの手の作品は読まないと思いますが、この本をずっと大事にしていきたいと思います 発表から1年程経ち、ようやく発売された待望の小説版。 アニメ本編はどちらかと言うとアイラとツカサの恋愛がメインでしたが、今作ではアニメ第1、4話の様なギフティアと所有者との交流がメインとなっており、またアニメで描かれた部分の間を埋める補完的な役割が強い印象です。 アニメで殆ど触れられなかったシェリーとコンスタンス、アニメではあまり印象の良くなかった 苦笑 カヅキとヤスタカの掘り下げがしっかりされていて、ようやくキャラとして成立したなぁ、と言う感じがあります。 コンスタンスと伍堂部長の絡みなどアニメの裏話的な部分や、これまで明かされなかった設定も多々あるので、今作を読む事でプラメモの世界をより深く楽しめる様になるかと思います。 ただ唯一、個人的に残念だった点・・・エルの出番がほぼ無い事。。 最後に収録されているアイラのエピソードは来月発売のゲームと内容的に被る部分がありそうですが、そちらの方も楽しみです。

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プラスティック・メモリーズ 1話

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コンテンツ(目次)• アニメ『 プラスティック・メモリーズ 』とは 『プラスティック・メモリーズ』は、動画工房制作による日本のテレビアニメ作品。 アニメは2015年4月 — 6月の期間、朝日放送等で放映。 アンドロイドが実用化された近未来。 大学受験に失敗した水柿ツカサは親のコネでアンドロイド「ギフティア」を製造・管理する世界的大企業「SAI社」に就職する。 ツカサは「ギフティア」の寿命である、81,920時間 約9年4ヶ月 を迎える寸前のギフティアを回収する部署「ターミナルサービス課」に配属される。 そして彼には感情をめったに出さないクールなギフティア「アイラ」がパートナーとして組まれた。 ふたりは仕事を通してお互いを思いやるようになるが、実はアイラ自身も寿命が迫っていたのだった。 たった一度きりの時間から紡がれる「心と記憶」の恋愛の物語。 OP1. か弱さがありつつも、終始爽やかな曲調の曲です。 前向きに生きていくような明るさを感じますね。 アニメ『 プラスティック・メモリーズ 』の人気曲ランキング 『 プラスティック・メモリーズ 』 で 人気な主題歌ランキングを紹介します。 本ランキングは、 大手サイトでの歌詞検索、アクセス数(PV数)をもとに当サイトで作成しています(執筆時)。 『 プラスティック・メモリーズ 』の主題歌は、全てが女性ボーカルの曲になっていて、どの曲もか細さや切なさの際立った曲が多い印象でした。 これも本編の世界観ともとてもマッチしていると思います。 SFの恋愛作品という少し特殊な作品なので、恋愛ものが好きな人は気にいるはずです。 是非チェックしてみてください。 本日も最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。 カテゴリー• 2 アーカイブ•

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皆さん、こんにちは。 ゆっちーです。 さて、このブログでほぼ毎回感想記事や考察記事を書いてきた「プラスティック・メモリーズ(プラメモ)」が最終回を迎えました。 個人的には「うーん…」という最終回でしたね…。 奇跡も魔法も、ないんだよといったところでしょうか。 というわけで、今日の記事では「プラメモ」の感想のまとめを書いていこうと思います。 一応、直前2つの考察記事です。 大方の予想通り、最後のデート場所は遊園地でした。 アイラは自分の死を受け入れているのに対して、ツカサはまだアイラの死を受け入れられていないのか、空元気でアイラに接している場面が多く見られました。 観覧車内でのやり取り そのまま、閉演時間を迎え、2人は観覧車に向かいます。 観覧車の中でアイラとツカサは会話をしますが、ツカサは「そう…だね」しか言いません。 言いませんというか、言えません、ですね…。 その後、観覧車でツカサとアイラは「互いの好きなところ」を言い合うんですが、ここの演出はすごくよかったですね。 でも、 ツカサがここで挙げている点は紛れもなくアイラの中の好きなポイントなんですよね。 こんな条件を兼ねそろえた、自分が好きになったアイラと言う人物は目の前にいるアイラしかいない…こうアイラに伝えている気がします。 直前にアイラがツカサに「ツカサにも何年かしたら新しい恋人ができるのかな」と言っていたことも影響している気がします。 最期の観覧車 そして、「最後の場所はここがいいので」とアイラはツカサに指輪を渡します。 これを見て号泣するツカサ。 実は、ここまでツカサはアイラの前では気丈に振る舞い。 アイラがツカサの泣き顔を見たのは初めてでした。 ツカサはアイラの中指に指輪をして、こう言います。 ツカサ「大切な人といつか巡り合えますように」 アイラ「…うん」 このシーンはぐっときました。 普段アイラが回収するギフティアに言ってあげていた言葉をツカサがアイラに言ったわけですからね。 そのまま2人は静かにキスをします。 想い出がいっぱい詰まったこの遊園地、それも観覧車の中でー。 カヅキの言葉とアイラの手紙 観覧車から出ると、カヅキがいました。 すでにアイラは眠りについてしまっています。 アイラを抱きかかえたツカサを見てカヅキはこう言います。 カヅキ「…最後までよくがんばったな」 この発言にはどういう意味が込められているんでしょうか。 まずはアイラに対して、一生懸命生を全うしたことへの発言。 そして ツカサには、アイラを最後まで見守ったことへの感謝の意味でしょう。 カヅキは1回ツカサに「アイラとパートナーを解消するかどうか」を聞いています。 その際、ツカサは「最後までアイラのパートナーは自分だ」と言っていました。 さらに、カヅキは自分はアイラを途中で「見捨てて」います(こういうと語弊がありますが、パートナー解消をしているのは事実です)。 自分とは違うツカサの姿に、思わずこう言った言葉が出たのかなぁと考えています。 アイラが生前残した最後の手紙です。 【これを読んでいる頃には私はもう眠りについている頃かな。 私はね、ターミナルサービスは思い出を引き裂くのが仕事で決して報われない、感謝される資格もないんだって思ってた。 それなのに私にありがとうって言ってくれる人が結構いて不思議だったんだけど…いざ自分が最後を迎えることになった時にようやく分かった気がする。 だって第一ターミナルサービスの皆は泣きたくなるくらい優しくて、素敵な人たちなので。 一生懸命私に向き合ってくれるので、自然に感謝の言葉が出ちゃうの。 そんな皆と一緒にここで働けてよかった。 ターミナルサービスで仕事をできたことを誇りに思います。 カヅキ、あなたと6年間組めたことも私にとっても大切な思い出だよ。 ツカサ、最後にあなたと会えてよかった。 ありがとう。 】 Cパートで1話に戻る 最後のCパートのセリフや風景は1話の物とつながっています。 でも、アイラはいないですが…。 研修から帰ったツカサが新しいギフティアとパートナーになっておしまいです。 この作品に個人的に求めていたこと ここからは、個人的にプラメモで描いてほしかった部分について書いていきます。 あくまで、一個人の意見です。 ツカサの成長が描かれていない ツカサは1話でおばあちゃんに対してキャッシュバックの話やOSを入れ替える話などをして、おばあちゃんを怒らせています。 それ以外にも他人の事情を聞いたりと、あまり周りの人に配慮できていない場面が見られました。 プラメモの主題として、「アイラとツカサの別れ」という点に焦点を当てているのは分かります。 しかし、もう一つのポイントとして「アイラとツカサの成長」にも光をあてるべきだと思います。 アイラの成長はしっかり描かれています。 最初は「想い出」から距離を置いて、表情にも笑顔がなかったアイラですが、最終回に向かうにつれ様々な表情を見せ、納得して生を終えています。 では、ツカサはどうなんでしょう。 アイラを気遣うツカサは描写されていましたが、それ以外の点であまり成長が見られなかった気がします。 例えば、アンディの回収の仕方にツカサは疑問をもっていましたが、ツカサはアンディの前で回収法に違を唱えることはありませんでした。 表現は難しいかもしれないですが、ツカサが明確に成長した場面をしっかり映し出して欲しかったですね。 研修には行ったようですが、その結果どうなったのかまで書いているとより良かったと思います。 どっちつかずの結末 一番最後にツカサは新しいパートナーと握手をして終了しました。 ああいう書き方ならCパートは丸々いらなかったんじゃないかなぁ…というのが僕の感想です。 もし新しいパートナーにアイラの面影があるんだったら工夫することはできたと思います。 例えば、握手をした時の手です。 アイラの手は爪がきれいなピンク色をしていました。 しかし、最後にツカサが握手をした手はアイラのものより白く、爪の部分にも特に工夫がされていません。 ということは、最後のツカサのパートナーはアイラとは全くの別人である可能性が高いですが、それならやっぱりこのシーンはいらなかったかなぁって思います。 「視聴者の皆さんのご想像にお任せします」エンドは多くありますが、正直プラメモの終わり方ではあまり感慨深くもならないというか…。 ワンダラー、闇回収屋の必要性 4,5話を使って描いたワンダラー絡みのお話。 これは多くの方が感じていると思いますが、ここまで深く描く必要があったのか…と思います。 あの2話の作品に及ぼした効果は「ツカサとアイラにワンダラーの恐ろしさを知らしめて、最終回でツカサ達の暴走エンドの可能性を無くさせる」というものでしょうか。 でも、そうだとしたら少なくとも闇回収屋のくだりは要らなかったですよね。 結局彼らの目的は不透明なままお話は終わってしまいました。 彼らが、どうしてギフティアの回収時期を把握できたのか、という点についても触れられていません。 闇回収屋の話が上手くラストで絡んでくるかなと期待していたんですけどね…。 結局ソウタの出番もあの話っきりになってしまいました。 うーん。 しかし、そんなことはなかったようです 笑 でも、いくら回収対象に寄り添うからと言って5倍ものお金はかかりますかね…。 ただ、課長が無能だったということでしょうか…w EDでのアイラの口パク これについてはしっかり明かしてほしかった。 ここを「視聴者お任せ」はいけないでしょう…。 多分「ありがとう」的な事を呟いているんだろうな、との想像はつきますが、ここについては多くの方が考察していた点だと思うので、何らかの形でなんといっているのか明確にしてほしかったですね。 公式サイトの植木鉢の意味 ここもストーリーに関わってくるのかな、と思いましたが、特に言及されず最終回を終えてしまいました。 とあるアニメ考察ブロガーの方が、OP考察記事のコメントで 植木鉢についてですが、アイラが外の花壇を一生懸命世話をしていませんでしたか?アイラの没後にツカサが引き継いで育てることを暗示しているのかなーと個人的には思いました。 と書いてくれていましたが、恐らくこういうだと思います。 これも何らかの形で最終回に出してほしかったな、というのが感想です。 色々書いてきましたが、いいアニメだったとは思います。 最近のアニメで言うと「天体のメソッド」を思い出すようなアニメでした。 ノエルとアイラも少しはかぶってるしね。 では、この辺で失礼します。

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