クラウド エアリス。 【FF7R】クラウドとエアリスが他の世界線の記憶を持つ根拠まとめ【セリフ考察】

エアリス「クラウドの剣、落としちゃった」: ベア速

クラウド エアリス

[クラウド:八番街にて] 壱番魔晄炉爆破に成功した俺たちは、人目につかぬように一度散開し、個別に逃走することにした。 人々がテロ発生の情報に混乱するさなか、魔晄の供給が不安定になった薄暗い街路で、俺はひとりの花売りに出会った。 印象的な瞳の娘だった。 歳のころは俺と同じか、もしかしたらひとつやふたつ上かもしれない。 ただ、その瞳に宿した無垢な輝きが、不意に彼女を幼く感じさせる。 ふと、自分の瞳の色が気になった。 魔晄を浴びたソルジャーであることを示す淡い輝き。 この刻印は神羅を敵にまわした今も、決して消えることはない……。 「ねえ……何かあったの?」 問いかけてくる娘から、ミッドガルでは珍しい花をひとつ買った。 「気に入ってくれた?」 花が売れたのがうれしかったのか、娘の顔から不安げな表情が消えた。 この笑顔が1ギルなら、安い買い物だったか。 [クラウド:エアリスの家にて] 七番街は壊滅した。 俺たちはプレート支柱爆破を阻止できなかった。 ビッグス、ウェッジ、それにジェシー……みんな死んでしまった。 気のいい連中だったのに……。 ほかにも大勢死んだ。 神羅を信じる者も、疑う者も……。 そして、エアリスはさらわれた。 マリンの安全と引きかえに、彼女はタークスに連行されてしまった。 俺が神羅との戦いに巻きこみさえしなければ……。 彼女の母親から、エアリスが本当の娘ではないと聞かされた。 ただ、タークスはこれまでエアリスを強引に連れ去るような、手荒なマネはしてこなかったらしい。 あくまで彼女に協力を仰いでいたようだ。 しかし今回、神羅は何もかも性急に動いている。 方針の変更があったとすれば、彼女の安全は保証されないだろう。 神羅本社ビルに乗りこむ。 俺はエアリスを救い出す……必ず! [ときめきのエアリス] クラウド、来てくれた! 神羅のビルに連れてこられて、宝条って人に引き渡されたときは、もう二度と外に出れないんじゃないかって思った。 あの人、なんだかすごく怖い……私を見る目と、自分の実見器具を見る目つきが一緒だった……。 とにかく宝条博士って絶対におかしい! レッドXIIIにしても、「あれは宝条を油断させるための演技だ」って言ってたけど、あのときはまちがいなく本気の目をしてた……なーんてね。 彼は姿こそ猛獣みたいだけど、心は人間よりも人間らしい。 この星を大事に思う気持ちが、彼から伝わってくるもの。 でも、本当に、クラウドってヒーローみたい! ティファのときも、私のときも、ピンチになるとどんなところでも来てくれる! 報酬のデート、追加しちゃお! エアリス 「いつか話さなかった? わたし、初めて好きになった人」 クラウド 「……………」 エアリス 「ザックス…… ソルジャー・クラス1ST。 クラウドと同じ」 クラウド 「クラス1STなんて何人もいないはずだ。 でも俺は知らないな」 エアリス 「別にかまわないの。 むかしのことだしね。 ただ、行方不明だから心配なだけ」 クラウド 「行方不明?」 エアリス 「5年前かな? 仕事で出かけてそれっきり」 「女の子が大好きなヤツだったからね。 どこかで知り合った子と仲良くなっちゃったのよ、きっと」 「あれ? どうしたの?」 クラウド「(やきもち……しっと……)」 エアリス 「もしかして……やきもちやいてる? ん? んん? どうなのかな、クラウドくん?」 「な~んて、ごめんね」 「行きましょ、クラウド」 [エアリス:壊れた魔晄炉をながめながら] この村がザックスの生まれ故郷だったなんて、ちょっとだけ、驚いたな。 私の、初恋の人……って言っても、とくに親しくなったわけじゃなかった。 ミッドガルで花売りをしてるときに出会って、ちょっといいなって、そう思っただけ。 人なつっこくて、女の子には誰にだって優しくしてくれる、子供っぽいソルジャー。 ザックスに出会って、神羅にもいい人がいるんだって、思えるようになった。 だから5年前、ザックスがどこかに任務で出かけるって言ったきり姿を見せなくなったとき、ずいぶん泣いたっけ。 ああ、これが初恋って言うんだって。 そんな私を見て、お母さんはザックスを怒ってたな。 彼に、悪いことしちゃった。 クラウドにはじめて会ったとき、ザックスに似てるなって思った。 ちょっとした仕草や、言葉づかいまで……優しいところも。 でも、クラウドはクラウドだよね。 私、今はきっと、ザックスよりもずっとクラウドのことが好きになってる。 でもクラウド、にぶいからなあ。

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【FF7考察】実は複雑な三角関係? クラウド・エアリス・ザックスの関係性

クラウド エアリス

FF7リメイクの発売日が決定したということで、改めて主人公である「クラウド」について語ってみます。 FFシリーズの中でも群を抜いた人気キャラクターであり、派生ゲームやコラボ作品にも数多く登場しています。 無印本編の内容を中心に、クラウドについて掘り下げていきます(FF7の派生作品ですが、筆者はACくらいしか知りません)。 記事中にゲーム内のセリフを引用している部分がありますが、記憶の範囲でのものであり、若干言い回しが異なる可能性があります。 というかほぼほぼrihiraの記憶を頼りに語っているので、思い間違いとかの部分があったらすみません。 物語のネタバレ記事でもあるので、未プレイの方は閲覧にご注意ください。 リメイク版ではありません。 クラウド・ストライフとは 自称元ソルジャー、出身はニブルヘイムです。 かつての英雄セフィロスに憧れてソルジャーを志しますが、その夢が果たされることはありませんでした。 ソルジャーとは人体にジェノバ細胞を移植されたうえ、魔晄を浴びさせられて作る屈強な兵士のこと。 外見的な特徴として、瞳の色が他の人と違うことが作中でも語られています。 クラウドはソルジャーではありませんが、ある事件を機にジェノバ細胞と魔晄の影響を受けたため、見た目と能力はソルジャーと同等だったと推測されます。 【幼少期のクラウド】 子供の頃は友達がおらず、周りの子達を「子供っぽい」とバカにしたり、「自分は特別」と思い込むような ヤバイやつでした。 村のアイドル的存在だったティファに対して、筆者としては羨望、嫉妬、恋心など複雑な感情を抱いていたのではないかと推測します。 ティファの母親が亡くなり彼女がニブル山に行った時も、クラウドは単身付いていき、つり橋から共に落下。 ティファはクラウドが付いてきたことさえ知らず、前後の記憶もなくしました。 一方のクラウドはティファがひどい目にあったのはお前のせいだと責められ、その時からティファやみんなに「責められている」と感じるように。 そんな感情を払拭するべく、ソルジャーになることを決意します。 英雄セフィロスへの憧れと、ティファや村のみんなに認められたい、という気持ちがソルジャーへの原動力となりました。 自分でも気づいていない淡い恋心と、女の子一人も守れない弱い自分を変えたい、そんな気持ちがあったのではないでしょうか。 【ジェノバ細胞の能力とクラウドの人格】 ジェノバ細胞は相手の記憶を読み取り、記憶の中の人物に擬態するという能力を持っています。 クラウドは過去にザックスと共に捕らえられ、人体実験の餌食にされるのですが、 この時にジェノバ細胞と魔晄の影響を受けたわけですね。 魔晄を浴びてメンタルの弱いクラウドは廃人になり、ザックスに助けられてミッドガルまでたどり着きます。 【クラウドと偽物の自分】 物語の佳境では、クラウドの中のジェノバ細胞がティファの記憶にある「クラウド・ストライフ」に擬態し、それを演じていたのだとセフィロスに吹き込まれてしまいます。 後にジェノバが擬態していたと思い込んでいたクラウドと、ティファの記憶の中のクラウドは同一人物であることが判明。 本当の自分を取り戻します。 実際にはジェノバの擬態に加えて、クラウドの 弱い精神が理想の自分を作り出していました。 ソルジャーになっていないのになったと自称したり、振る舞いが本当の性格と違うのは、ソルジャーで親友だったザックスから聞きかじった、真似たもの。 何でも屋もザックスからの受け売りですしね(しかし本編ではザックスの記憶消去されてるっていう)。 【ソルジャーになれなかったクラウド】 ティファに高々とソルジャーになるぜと宣言したのに、実際にはなれなかった。 それなのに、神羅兵の任務としてニブルヘイムに行かなくてはならなくなりました。 笑って打ち明けられる友達や仲間がいないクラウドにとって、大恥をかきに帰るようなものだったでしょう。 この出来事を隠して 偽りの自分を演じることが、彼のプライド、自我を保つ手段となったわけです。 【クラウドと偽物の自我崩壊】 FF7の中でも非常に重要なシーンが、クラウドの偽物の自我が崩壊する場面です。 クラウドの自我が不安定な描写は度々あって、クラウド自身も「自分が怖い」と言っているシーンがあります(古代種の神殿後だったかな)。 このあたりから、本格的に自分の人格に対して疑いや不安の気持ちが大きくなっていったのではないでしょうか。 エアリスのセリフにも「自分が壊れてしまわないように」とあるので、このあたりでクラウドはかなり不安定な状態になっていることが推測できます。 そんな中、セフィロスの手によってエアリスは他界。 イイ加減精神的にキテる状態で、セフィロスから「元ソルジャーでもないしティファの幼なじみでもない、ジェノバの人形である」と告げられます。 告げられた時点ではまだかろうじて平静を装っていますが、ティファがハッキリとセフィロスの指摘を否定しなかったことと、セフィロスの指摘に揺さぶられて混乱し、最終的には「悩むことはなかったな、なぜなら俺は…」と自分から演じていたことを認めるようなセリフを吐き、今までのクラウドではなくなります。 クラウドにとって過去の自分を知っているのは、同郷のティファです(厳密には事件当時のことはセフィロスも知っている)。 家族や故郷の全ては、セフィロスによって奪われています。 自分が何者なのか疑心暗鬼だった状態で、同じ過去を共有していたティファが 自分の存在証明でもあったわけでしょう。 改めて物語を振り返ってみると、この段階では精神崩壊というより完全にジェノバに乗っ取られた、と言った方が正しい気がしてきました(まあそれを崩壊と言っても間違いではないかもしれないけど)。 このイベントシーンは本物セフィロスとクラウドがこれまでで最も近い場所におり、セフィロスの意志、つまりはコピーを操る力が最大に働くであろうと推測されます。 クラウド本人の弱い自我がセフィロスの追求とティファの優柔不断さによって揺らいだこと、それに加え、強大なセフィロスの意志がクラウドの自我を完全に支配下においたことで、「俺、クラウドになりきれませんでした」などと発言するに至ったのでしょう。 この言葉(これ前後全て)は、セフィロスコピーとしての発言(セフィロスの言葉を借りるなら「人形」)だと捉えることができます。 クラウドの精神が完全におかしくなる(グゲる)のは、この後の地場崩壊?でライフストリームに落下し、魔晄中毒になってからです。 ただ、よくよく考えるとこれまでのクラウドこそ偽物(本物の意識もあったにせよ、基本は演じていた)だったわけで、この出来事は 本当の自分を取り戻すために必要な崩壊でもあったと言えます。 「自我を失くした=最も大切なものを失った(ケット・シーの占いの伏線)」という解釈もありますが、クラウドはすでに偽物の自我をまとって動いているわけですから、その偽物の自我を失った=最も大切なものを失ったというのは違うんじゃないかと思うわけです。 スポンサードリンク 【セフィロスへの憧れと大きな失望】 クラウドはセフィロスに憧れてソルジャーを目指しています。 しかしセフィロスの常軌を逸した行動(村を焼き、クラウドの母含め多くの人を殺した)に失望し、最後には自らの手でセフィロスにトドメをさすのです。 「あんたを尊敬していたのに…憧れていたのに…」に、クラウドの気持ちが表れていると思います。 ただ、この時点ではクラウドは格下の一兵卒で(人体実験前)、能力的にはセフィロスはおろかザックスにも劣っていたはずです。 セフィロスはすでにザックスらの猛攻によって消耗していた、ジェノバを見つけて油断した隙をつかれたなど、特殊な状態だったため当時のクラウドでも勝機があったのでしょう。 度々セフィロスに有利な奇行を取っていたクラウドですが(古代種の神殿、忘らるる都など)、これはジェノバの親玉的存在だったセフィロスに、ジェノバ細胞を持ったクラウドが操られていたため。 でも細胞はもったままなのになんで後半は操られなくなったの?というと、多分本物の自分を取り戻し、ジェノバ(セフィロス)による擬態の支配を受けなくなったからではないでしょうか。 【クラウドとティファの本当の関係って?】 本当は二人は幼なじみではなかった、ことが作中で判明します。 FF7の物語を語る上でも結構重要なポイントだと思っているのですが、色々なキャラクター紹介を見ても絶対に「幼なじみ」って書かれているんですよね(単純にネタバレ防止の意味もあるとは思いますが)。 幼なじみというのは、幼少期に仲の良かった関係を指します。 しかし、クラウドの幼少期には友達と呼べる関係の人物はいません。 強いて言うならクラウドの一方的な片思いで山に追いかけに行っただけで、仲が良かった訳ではありません。 クラウドはジェノバの擬態が入っているので記憶を改竄しているのはわかるのですが、ティファまでクラウドを幼なじみと思い込んでいるのは合点が行かないんですよね(精神世界で「そういえばクラウドと遊んだ記憶ない」=本当はそんなに仲良くなかったことを思い出しています)。 給水塔直前の記憶吹っ飛び過ぎだろうと突っ込んでしまいました。 【クラウドはエアリスをどう思っていたのか】 あとで知った話ですが、FF7本編って 約2週間くらいの話だそうです。 いやー2週間で世界まわるの絶対無理だろと思うのですが(あのマップは世界のごく一部という設定なんでしょうかね)。 その短い期間でクラウドがエアリスのことをどうこう思うかと言われれば、恋愛だのなんだのというハッキリした感情はないんじゃないかなと。 むしろ死んでから大切さを再認識した感じがありますね(これは他の仲間も同じですが)。 エアリス側はクラウドに惚れていることが一目瞭然(クラウドに対しての行動や、ゴールドソーサーでのイベントなど)でしたが、クラウドは鈍いらしいです(確か解体新書かなんかで言ってた)。 クラウドが彼女をどう思っていたか表すシーンですが、「あんたには、ちょっと年上であんたをぐいぐい引っ張っていく、そんな女の子がぴったりだと思うんだよね」というクラウドの母親の言葉、回想でクラウドがこの言葉を思い返したという点がポイントなのではないでしょうか。 なお、本編はクラウドの選択肢、行動でエアリス、ティファ、ユフィ、バレットとの好感度が変化するようになっており、プレイヤーによってはそれぞれのキャラに好意を抱くことが可能(ただし主に前半)です。 【クラウドはティファをどう思っていたのか】 上述したように、幼少期のクラウドはティファに対する淡い恋心を抱いていたと個人的に推測します。 恋だけでなく、羨ましさ、憧れ、嫉妬なんかもあったでしょう。 僻んでいた子供時代ならではの屈折した感情みたいなものがあったように思います。 ソルジャー挫折時代から再会までですが、クラウドの人生が激動すぎて恋云々という気持ちが変わらずに持続していたとは考えにくいです。 見栄を切って宣言したのにソルジャーになれなくて、そのあとは憧れの英雄が発狂して母親も故郷も失い、あげく人体実験で精神崩壊、友人も他界。 こんな状態で恋だなんだの気持ちを持ち続けられるとは思えないんですよね。 ティファと再会した時ですが、最初グゲッていて途中からあれ、ティファ!?みたいに気づくシーンがあります。 この時にジェノバ細胞がピーガガガーっとティファの記憶を読み取って、ティファ!の時に擬態完了シャキーン、みたいに感じました。 本物の性格のクラウドなら、あんな状態でティファに会ったら穴掘って隠れるでしょうしね。 実際にニブルヘイムの任務で帰郷した時はおもっきし身分隠してました。 ただ、根底にはティファのことを知っている同郷のクラウドが眠っているので、彼女に対する何らかの意識や想いはあったと思います。 恋愛的に好きだったかどうかは、アバランチの任務が終わったら即おさらばしようとしていた点からも、あの当時はそういった気持ちはなかったと推測できます。 幼少期の気持ちそのままに彼女のヒーローになりたかったのなら、積極的に協力していたか、テロ自体をやめさせようとしたはずですしね(厳密にはなりたいと言ったわけではなく、なってくれと言われたんだった)。 この辺もほかの好感度設定のあるキャラと同じく、物語中で想いが深まる感じなのではないでしょうか(精神世界や最終決戦前など)。 別の解釈としては、擬態ジェノバの影響で、ティファが好きなことを忘れていたとも考えられます。 まあ、どうしてティファへの想いだけ忘れるの?逆に大好きなら忘れなくない?ともなっちゃいますが。 セフィロスに憧れていたことは、覚えていましたね(セフィロスに操られているから都合よく操作されていたのかもしれません)。 そういえば給水塔の思い出も忘れており、ティファに言われて思い出していました。 時折クラウドの頭の中で呼びかける声の中には、「あの時は膝すりむいただけで済んだけど…」(あの時=ティファと橋から落ちた時)「せっかく2人きりになれるチャンスだったのに、どうしてそうしなかったんだ?」(任務でニブルヘイムに帰郷する時。 ソルジャーになれなかったから情けなくて隠れてた)など、ティファとの思い出を確認するようなセリフが多くあります。 プレイした人ならご存知の通り、本物の人格のクラウドの声ですね。 本物のクラウドがティファを想い続けていたから、あのような語りかけをしたのかもしれません。 もしくは、本当のクラウドはジェノバの能力を知っていたので(自我を取り戻した後自ら説明していた)、擬態のキッカケとなったティファのことを中心に語りかけるのは自然のことだったとも考えられます。 物語上ティファがクラウドの記憶の証明者、キーパーソンなので、想い云々抜きにしてそこ関連の話をするのも当然ではあります。 【本物と擬態クラウドの性格比較】 擬態クラウドの性格の方が、世間的には有名なのかな。 「興味ないね」で知られる、クールな方の性格です。 アバランチ任務の時も仕事が終わったら関係ないぜ、みたいな態度でしたし、報酬で動く傭兵、という感じでした。 女子受け、男子受けともに高得点だったでしょう。 本物の自我を取り戻してからは、少し丸くなった感じです。 言葉口調も柔らかくなって。 「いこうよ、みんな」とか。 子供時代からもわかるように人付き合いは苦手で、内気な性格。 逆にこのあたりが人間的でイイ、とも言えますよね。 同性の方が共感できる点が多いかも? 総括:クラウドが人気の理由 ・ グラフィックが綺麗になってから初めてのイケメン主人公だった…女性のハート鷲掴み ・ クールキャラかと思いきやコミュ障で根暗系だった…人間らしいと共感を呼んだ ・ 女装した…まぁ色々な層を取り込んだ これらの要素が相まって、FFで一番の人気キャラクターになったのかなぁと勝手に予想しました。 特に性格の部分。 弱い自分を隠したり、周りを不用意に見下してみたり、挫折を繰り返したり。 本物のクラウドは、プレイヤー自身の痛いところ、弱いところ、直視できないところを写しているから、大きく共感された。 よってFFを代表する主人公になったのでしょうね。 個人的にクラウド絡みで好きなシーンは、クラウドが正体を明かして軍帽を脱ぐシーンです(同時にフィールドテーマが流れるところ)。 子供ながらにうああああってなったのを覚えています。 FF7の中でも上位を争う名シーンだと思いますね。 クラウドだけじゃなくて、作品自体がよかったからこそキャラクターも受けたんだと思います。 グラフィック、ストーリー、BGMのほか、遊び心もたくさん散りばめられたゲームでしたからね。 ゲーム自体が面白くないと、いくらキャラが魅力的でもここまでの人気にはなっていないでしょうし。 間違いなくゲーム史に名を残す作品と言えるFF7。 その分リメイクはハードルがダダ上がりですが、楽しみ半分、不安半分で待っていたいと思います。 , LTD. 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【FF7】エアリスの性格、本編分析

クラウド エアリス

もくじ• クラウド・エアリス・ザックスの関係性 FF7の物語上では三人同時に現れる姿は見られないものの、クラウド・エアリス・ザックスのそれぞれ当人同士は深い関係があります。 時系列順に説明します。 ザックスとエアリスの関係 まずは、ザックスとエアリス。 原作設定では、二人は特に恋人のような関係ではありません。 こちらのエアリスの紹介記事にもあるように、 ザックスはエアリスにとって 「初恋の人」であり、それ以上の関係には至っていません。 あくまで、 「ちょっといいな」と思った 「初恋の人」止まりだったのです。 ではザックスは、エアリスのことをどう思っていたのか? 原作では特にザックスがエアリスに対してどう思っていたかの細かい描写は一切ありませんでしたが、ザックスがとても「女の子が大好き」な性格であることは変わりなく、後に発売されたFF7アルティマニアオメガの巻末小説「星を巡る乙女」で、 エアリスに対して好感情を抱いていたことが判明しました。 「エアリスってさ、俺が仲良くなった女の子の中でやっぱりダントツだったな。 また、行方不明になる前に故郷の両親に「ガールフレンドができました」と手紙を送っていたようですが、その彼女がエアリスだったかと言うのも、断定はできません。 本編で、ゴンガガ村を訪れた際にザックスの両親から、 「6、7年前に手紙がきて ガールフレンドができましたって書いてあったけど、あんたかい?」 とエアリス(orティファ)が尋ねられますが、 「そんな……」 とエアリスは首を振るだけで、特に否定も肯定もせず、最後には、 「どこかで知り合った女の子と仲良くなっちゃったのよ、きっと」 で終わらせていました。 会話を見るに、ただただ予想外にザックスの両親に出会い、予想外の場所でザックスの名前を聞いたので、困惑していただけのように見えます。 エアリスの性格ならば、ザックスの彼女の自覚があったならばその旨をクラウドにも言いそうですし(そもそも序盤で付き合っていないと否定しているが)、ザックスも女好きならば平気で「好きだから付き合おうぜ」くらいは言いそうです。 両親に手紙で書いた「ガールフレンド」が誰かは不明ではありますが、 少なくとも原作では、ザックスもエアリスのことは「いいな~」とは思っていた可能性はありますが、それ以上の関係には至らなかったことがわかります。 ……さて、これが後発のコンピ作品、 CCFF7では事情が一変しました。 17歳のエアリスがザックスに好意を抱いているだけでなく、ザックスも同じようにエアリスに好意を抱き、 明らかに恋人のような関係になったのです。 デートもしてるし、しょっちゅう電話もする仲だし、エアリスが後ろからザックスを抱き締めてるし、 付き合ってると勘違いされても仕方ない仲です。 ニブルヘイム事件でザックスが行方不明になった後は、ツォンを経由してエアリスは88通もの手紙をザックスに書きました。 最後の89通目の手紙を読んだザックスは、 エアリスに会うために、もはや神羅の敵となった自分の危険を顧みず、ミッドガルに帰ろうと決意するのです。 その途中であえなく神羅軍によって猛攻撃を受け、CCFF7のエンディングに繋がります。 元々女の子が大好きな性格(という設定)のザックスにとって、エアリスも数多いる女性の内の一人だったならば、命の危険を脅かしてまで敵の本拠地に戻ろうとは思いません。 ザックスにとっても、エアリスは大切な存在だったのです。 とはいえ、ザックスはあくまで「英雄」になりたかった男であり、ザックスからエアリスに電話をしていた場面もなく、花を売る約束も忘れていたくらいなので、当時のザックスは「彼女」よりも「仕事」や「友達」の方を重視していたように感じます。 エアリスのことは好意的に思っていたでしょうが、人によっては「両片思い」くらいにしか見えないでしょう。 原作より後に作られたために後付け設定も多いので、原作との矛盾が少なくなるように、かつ人気キャラであるザックスとエアリスのシーンも増やすため、あえて二人の関係を「恋人関係」でも「両片思い」でも見られるよう、曖昧な表現にしたのかもしれません。 ザックスとクラウドの関係 次に出会うことになるのが、ザックスとクラウドです。 ザックスとクラウドは、親友関係でした。 これは原作版でもCCFF7でも、変わらない設定です。 原作版では設定で「親友」と書いてあるだけだったので、当時のプレイヤーは 「ソルジャーと一般兵という間柄だけど仲が良かったんだ~」 と想像を膨らますことしかできなかったのが、後に発売された CCFF7では、ザックスとクラウドの出会いが演出され、故郷が田舎という共通点から意気投合したことが描かれています。 ただ、 CCFF7では本当に二人が親友だったのか、少々曖昧な表現でした。 ザックスと初めて会った時のクラウドはまだ15歳やそこらで、本来の彼の姿なのでまだまだ初々しい少年です。 2つ年上で、しかも自分がなれなかったソルジャーであるザックスに、少年のクラウドがそこまで心を開いているようには見えないのです。 任務の途中で顔を会わせば声をかけたりハイタッチをしたり、仲が良かったであろう表現はあったものの、もう少し掘り下げての親友エピソードがあれば、一層良かったかもしれません。 とはいえ、ザックスは魔晄中毒で動けないクラウドを決して見捨てず、ニブルヘイムから脱出して、一緒に「なんでも屋」をやろうと提案したり、 「……トモダチ、だろ?」 という名言をクラウドに残したり、やはり親友だったからこそ、ミッドガルまで二人で逃亡したのだろうと思われます。 そしてザックスは、一人で神羅軍に立ち向かい……。 最期に自分の死を覚悟したザックスは、魔晄中毒のためまだ朦朧としているクラウドに、 「俺の分まで、お前が生きろ」 と言い、誇りや夢、バスターソード、全てを託します。 そこにいたのがクラウドだけだったから、と言われればそれまでですが、 ザックスが大切に思っていたもの全てをクラウドに託したというのは、やはりそれだけ、クラウドのことを友達として信頼していたから、だと思います。 クラウドとエアリスの関係 最後に出会うことになるのが、クラウドとエアリスです。 エアリスは、最初からクラウドに対しての好感度が高い状態です。 これは、原作FF7のエアリスの好感度の初期値が誰よりも高いことから、明白です。 中盤のデートイベントでは、エアリスはこう言っています。 「はじめはね そっくりだから気になった」 「全然別人なんだけど、そっくり」 「歩き方、手の動かし方……あなたの中に彼を見ていた……」 つまり、 エアリスは初恋の人のザックスをクラウドに重ねていたのです。 だから、最初からクラウドに対しての好感度が高いのでしょう。 それが、段々とクラウドの中のザックスではなく、クラウド本人のことが気になり始めます。 以下は、上記のデートイベント時での続きの台詞です。 「でも、ちがうの。 いまは、ちがう……」 「ね、クラウド。 わたし、あなたをさがしてる」 「…………?」 「あなたに会いたい」 「俺はここにいる」 「(うんうん、わかってる……でも)あなたに……会いたい」 こんな感じで、きっかけは初恋の人に似ているから、という理由でしたが、 段々とクラウド本人に好意を抱いていったことがわかります。 更に、「本当の」クラウドの姿がここにいない、と既に気付いている様子でした。 さすがエアリス、古代種の血を引いているだけあります。 では、 クラウドはエアリスに対して好意を抱いていたのか?となると、こちらの記事にもあるように、 ここは完全に、 プレイヤー次第 となります。 ティファと同じですね、 クラウド=プレイヤーなので、プレイヤーの意思でエアリスへの好感度は変わります。 エアリス好きだったりクラエア好きの方ならば、自然とエアリスとデートイベントをしていることでしょう。 エアリス好きな方ほど、忘らるる都のあのイベントがトラウマとなっている率が高いです。 ……真面目に考察すれば、クラウドもエアリスに対しては、愛にせよ友情にせよ仲間にせよ、 何かしら特別な感情を抱いていたように感じます。 本編中でクラウドが声を出して笑うシーンはエアリスと一緒にいた時、たったの一回だけですし、それも序盤の序盤、エアリスとほぼ初対面の後なのに笑顔を見せました。 更に、みどり公園でエアリスから初めて「初恋の人」であるソルジャーの話を聞いた時の、クラウドとエアリスの会話を見てみましょう。 エアリスが何気なく、クラウドにソルジャーのクラスを尋ねます。 「クラス1st」 とクラウドが答え、 「ふ~ん。 おんなじだ」 「誰と同じだって?」 「初めて好きになった人」 「……付き合ってた?」 「そんなんじゃないの。 ちょっと、いいなって思ってた」 「もしかしたら知ってるかもしれないな。 そいつの名前は?」 「もう、いいの」 ……はい、ここの会話、わかりますか? 無印FF7は好感度システムを採用しているので、エアリスやティファ、ユフィやバレットにまで、ここぞという時に会話に選択肢が出て好感度が変化しますが、 この一連の会話では、選択肢が一切出ないんです。 選択肢が出ない会話で、 「……付き合ってた?」 なんて普通に聞いちゃうなんて、 クラウドってばエアリスの過去がそんなに気になるんかいな??? と、大人になってからようやく事の重大さに気付きました。 (大袈裟) クラウド=プレイヤーに好感度を決めさせるならば、 「はじめて好きになった人」 とエアリスからカミングアウトされた所で、 ・「……付き合っていたのか?」 ・「……そうか」 などと、 エアリスの過去を尋ねるか尋ねないか決めさせることもできたのに、選択肢も出さずにサラッとクラウドがエアリスの過去を尋ねるなんて、興味ないねどころかあんたエアリスに興味ありまくりじゃないですか!とツッコミたくなります。 もちろん、特別な感情というのは、「愛」「仲間」「友情」等等……そこは、プレイヤー次第の受け取り方で良いと思いますよ! …しかし、リメイク版では上記の会話の「付き合ってた?」部分だけ見事にカットされていました。 アルティマニアによると、クラウドの声優さんには相手によってお芝居を変えて貰っていたそうで、エアリス相手だと、「背伸びしてカッコつけて」おり、「距離を上手に掴めていない」感じなのだだそうです。 実際のクラウドは精神年齢が16歳で時が止まっており、そんな恋愛スキルも高くない青臭い少年が22歳でコミュ力抜群の恋愛スキルも高そう?なエアリスを相手にしてしまえば、確かについつい、カッコつけたくなってしまうのかもしれませんね。 エアリスは嫌な女? クラウド・エアリス・ザックスの関係がわかった所で、改めてFF7の本編を振り返ってみると、 エアリスって嫌な女だな…と思うことありませんか? 笑 CCFF7を 先にプレイをしてFF7の世界観にハマり、後から無印FF7をプレイした方は、特にその傾向が強いように思います。 ザックスとエアリスは明らかに恋人関係で、更にエアリスはザックスの死をなんとなく察知した(という演出があった)にも関わらず、比較的その後すぐに顔を会わせることになったほぼ初対面のクラウドに対し、 「デート、一回!」 と、行方知れずになってから4年も手紙を書き続けるほど想い続けたザックスの台詞を違う男に引用するという、普通では考えられないような無神経発言をしているのだから、 「エアリスそりゃないよ…」と言いたくなる気持ちもわかります。 更に、上述したように最初っからクラウドにザックスの姿を重ねているし、 「お前ザックスのこと少しは考えてやれよ!」と思うのは、ごく自然の感情でしょう。 CCFF7ではザックスという人間がとても好青年に描かれており、エンディングも非常に感動的だったので、その後に無印をプレイしてみると、 エアリスがお花畑脳の嫌な女に見えてくるのです。 原作版とCCFF7は別物 しかし、原作FF7から入っている私のようなファンからすると、 それは違うぞ!! です。 当初の原作設定では、 ザックスはエアリスにとって単なる「初恋の人」であり、「恋人」ではありませんでした。 「ちょっといいな」と思っていたくらいの、告白もしていない、それ以前の関係だったのです。 それが、後から発売されたCCFF7ではガッツリ恋人と勘違いされてもおかしくないような関係になっていて、旧来のファンからすれば、 「お前らいつから付き合っとったんじゃ!?」 とツッコミたくなるほどでした。 (両片思いと受け取った方もいらっしゃるでしょうけどね) CCFF7はとても感動的なストーリーに仕上がっていて、あれはあれで素敵な作品ですが、どうしても原作FF7の過去を舞台をしているために後付け設定が多く、エアリスとザックスの関係も、そのひとつです。 原作では単なる「初恋の人」、CCFF7では「恋人だった人」。 前者の前提では本編で最初からクラウドに好意を抱いていたとしても違和感がありませんが、後者の前提では違和感バリバリマックスフルパワーマキシマムです。 恋人だった人に似ているからって、そんな最初からグイグイ積極的にアピールするなんて…と感じてしまうのも、無理はありません。 原作FF7もCCFF7も素晴らしい作品であることには間違いないですが、 作品としては全くの別物だと思ってプレイするべきです。 まとめ クラウド・エアリス・ザックスの三人の関係を考察してみました。 三人の関係をまとめれば、• ザックスとクラウドは、変わらず親友関係。 ザックスとエアリスは、無印とCCFF7で設定が違う。 無印ではザックスがエアリスの初恋の人で、CCFF7では恋人のような関係になっている。 クラウドとエアリスは、エアリスは最初からクラウドに好感情。 クラウドはエアリスに対してプレイヤー次第だけど、何かしら特別な感情はある。 と、いうことになるでしょう。 ザックスとエアリスの関係が、作品によって様変わりしているのがよくわかりますね。 リメイク版では、クラウドはエアリスに対してカッコつけているために最初は結構冷たい感じになっています。 ザックス演じる鈴村さんボイスで、 「複雑な、三角関係」 と言う台詞を、是非聞いてみたいものです。 リメイク版のアルティマニアが発売されています。

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