『びじゅチューン!EXPO〜ときめき立体ミュージアム』 開催延期のお知らせ この度の新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、お客さまの健康面、安全性を最優先に考慮し、2020年3月10日よりグランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボにて開催を予定しておりました『びじゅチューン!EXPO〜ときめき立体ミュージアム~』の全日程を延期することにいたしました。 これまで開催に向け慎重に検討を進めてまいりましたが、新型コロナウイルスの感染予防および拡散防止、そして先日の政府に要請された方針も踏まえ、開催延期を決定いたしました。 『びじゅチューン!EXPO〜ときめき立体ミュージアム~』の延期日程に関しましては、新型コロナウイルスの流行終息後、お客様が安心してご来場いただける時期での開催を予定しております。 今後のスケジュールについてはオフィシャルホームページにて、いち早くお知らせできるようにいたします。 本事業延期に伴い、チケットをお持ちのお客さまに関しまして、全て払い戻し対象とさせていただきます。 払い戻し方法に関しましては、別途ご案内させていただく<チケット払い戻しについて>の詳細をご確認くださいますようお願い申し上げます。 この度 感染された方々の一刻も早い回復と、皆様の安全をお祈り申し上げます。 また、『びじゅチューン!EXPO〜ときめき立体ミュージアム』の開催を楽しみにしてくださっていた、全ての皆様におかれましては、何卒ご理解・ご協力、賜りますようお願い申し上げます。 『びじゅチューン!EXPO〜ときめき立体ミュージアム~』主催 株式会社キョードー関西 世界の「びじゅつ」を歌とアニメで紹介するNHK Eテレの人気番組『びじゅチューン!』。 作詞・作曲・歌・アニメーション制作は、すべてアーティストの井上涼さんが手がけ、 2013年の放送開始から、これまでに80を超える作品が紹介されてきました。 番組の魅力であるシュールかつチャーミングなキャラクターたち、そして耳に残って離れない楽曲の数々に、 幼稚園児から大人世代まで、クセになってしまう人が続出しています。 今回、今までで最大規模となる展覧会『びじゅチューン!EXPO』では、 大型立体模型や映像を駆使して、井上涼さんの作品世界を体験できる空間を創造します。 展示会場では、別の作品同士のクロスオーバーも楽しめ、万博さながらのお祭り空間が皆様をお出迎えします。 そして、楽しんで遊べるだけではない、オリジナルの美術作品への興味をさらにかきたてるポイントも随所に潜んでいます。 作品を見る、触る、聴く、匂いを嗅ぐ、食べてみる! と五感をフル活用し、 「びじゅつ」に出会って生まれる 心ときめく体験をお楽しみください。 膝上でのご鑑賞となります。 ただしお席が必要な場合は、必要な席数分でお申し込みください。 注意事項:本イベントの参加には、展覧会入場チケットのご提示が必要になります。 2020. 申込枚数には、未就学児の方の人数も含めてお申し込みください。 注意事項:本イベントの参加には、展覧会入場チケットのご提示が必要になります。 本イベント終了後、会場は閉館となります。 ご提示いただいた入場チケットは後日も有効です。 2020. 12 イベント開幕記念のミニコンサート、3月10日(火)に開催決定! 時間・会場・受付方法などの詳細は、こちらのHPにて追ってお知らせいたします。 2020. 24 オフィシャルサイトオープン 1983年兵庫県生まれ。 映像 アニメ/実写 、イラスト、漫画、インスタレーション、パフォーマンスなど幅広い制作活動を行い、作品の作詞、作曲、アニメ、歌を全て自身が手掛ける。 金沢美術工芸大学卒業。 卒業制作「赤ずきんと健康」でBACA-JA2007映像コンテンツ部門佳作受賞。 NHK Eテレ番組『びじゅチューン!』制作、毎日小学生新聞「美術でござる」連載。 主な展覧会に「井上涼 忍者と県立ギョカイ女子高校」 兵庫県立美術館 2017年 、「こどもと美術を楽しみたい!キラキラ、ざわざわ、ハラハラ」 横須賀美術館 2014年 、「マチルダ先輩と忍者合唱団」 アーツ千代田3331 2015年 、「井上涼のとらとらまごまご」 大原美術館 2016年 、「井上涼展 夏休み!オバケびじゅチュ館」(霧島アートの森 2018年)、「なりきり日本美術館」(東京国立博物館 2018年)、「井上涼展 夏休み!BYOBUびじゅチュ館」(MOA美術館 2019年)など。
次の4巻目は、DVDに「夢パフューマー麗子」「睡蓮ノート」「特急三日月宗近」「何にでも牛乳を注ぐ女」などの人気作品を含む新曲全16曲が、スタジオ解説・うた(コーラスバージョン)・カラオケ付きで、また特典映像は、恒例の振り付け映像「おどってみよう!『ツボのツボマッサージ師』」、2017年夏に放送され好評だった特番「なつやすみ びじゅチューン!ツアーin関西」の2本が収録予定です。 BOOK部分は、収録曲の制作や設定のひみつ、テーマになった美術作品の解説のほか、コーラスアレンジと指揮を担当する吉岡弘行のコラムを収録。 ほかにも東京国立博物館で「びじゅチューン!」を生みだす独自の視点について井上涼が語るコラム、また国立西洋美術館を探訪して美術館の楽しみ方をさぐる取材記事など、充実の内容です。 さらに、毎巻趣向を凝らした企画となっている特典は、井上涼が描き下ろした大判の「上野公園散策マップ」が封入特典となるほか、応募特典としてオリジナルナップサックが当たる応募ハガキが初回生産分に封入される予定です。 <内容>• 【DVD】・・・約100分• ・全16作品の扉絵、うた コーラスバージョン 、解説、カラオケ• 1 ひまわりがお掃除しちゃうわよ• 2 小面の休日• 3 雨は愛すが人逃げる• 4 厳島ライフセイバー• 5 夢パフューマー麗子• 6 民衆を温泉に導く自由の女神• 7 ツボのツボマッサージ師• 8 審判はフリーダ• 9 ハッピーバースデーdearニーゼン山• 10 出会えないりんごとオレンジ• 11 ヘルスチェックインザヘル• 12 雪中のフォーメーション<山>• 13 睡蓮ノート• 14 夕暮れ、浄土堂ショー• 15 特急三日月宗近• 16 何にでも牛乳を注ぐ女• 特典映像1 おどってみよう!「ツボのツボマッサージ師」• 特典映像2 なつやすみ びじゅチューン!ツアーin関西• 【BOOK】・・・全80ページ• ・プロデューサーのことば• ・井上涼、描き下ろしイラスト• ・歌詞• ・題材にした美術作品とその解説 作者、制作年、所蔵美術館ほか• ・構想スケッチ 美術作品から井上涼が読み取ったこと、発想したこと• ・各作品のポイント解説• ・Making of びじゅチューン! 東京国立博物館へGo!! 日本美術のひみつ• 吉岡弘行さんに聞きました! 音楽とコーラスのひみつ• 国立西洋美術館へGo!! 「美術館って楽しい! 」のひみつ• ・おどってみよう!「ツボのツボマッサージ師」ふりつけガイド• ・井上涼のことば• ・作品が収蔵されているガイド 美術作品を観に行こう!
次の皆さま「びじゅチューン」という番組をご存知ですか?そして美術品に対してのご興味はどのぐらいですか? 正直、私も美術品についてはあまり興味がなく、むしろ何がよいのか?まったくわからない部類の人です。 実はこの「びじゅチューン」を見てから少しだけ芸術がわかった気がします。 むずかしい説明はなし。 美術作品をテーマにしたオリジナル曲が、 ユニークなアニメーションとともにヘビロテされます。 作詞・作曲・アニメ・歌すべてをてがけるのは 映像作家の井上涼さん。 ポップな絵、奇想天外な歌詞、わすれられないメロディーが次々に飛び出します。 井上さんの「目のつけどころ」は、わたしたちのハートをわしづかみ。 子供も大人も、だれもが「この作品を見てみたい」気持ちになること間違いなし。 新しいエンターテイメント番組 きっかけは子供が読む「たのしい幼稚園」の付録のDVDに「武蔵の遅刻理由」というタイトルで1曲だけ収録されていたものをみたことがきっかけです。 その時はわけがわかないまま、子供がひたすら見るために頭でループを繰り返しました。 寝てても独特のリズムが流れて寝る前に聞くことはおススメしません(笑) 子供にとっては「武蔵」「遅刻」などわからないのですが曲とリズムだけは感じ取るものなんですね。 それからというもの親ばかのために 他の曲についてもyoutubeで探して聞き、子供よりも私たち夫婦がはまってしまいました…。 曲自体は2分程度の曲ですが、歌だけのものとコーラスつきの曲の2曲が流れます。 このコーラスがまたいい味をだしております。 ジョリー・ラジャーズ(コーラスグループ)1997年結成のアマチュア男声コーラスグループです。 ハモリや合いの手のようなコーラスが曲に深みを増している良いスパイスだと感じます。 スポンサーリンク 特に我が家のお気に入りの作品についてご紹介します。 豊臣秀吉が使用していたとされる陣羽織を羽織った主婦が帰りの遅い旦那に対して背中で語るというコンセプトの作品で 寡黙な妻に夫が何かしてしまったのか? と自問自答しながら今までの行いを反省する流れで最後はハッピーエンド!?で終わる 非常に音の韻が良い響きを持っており、一度聞くと頭から離れません。 以下説明文抜粋 晴れていても気持ちよさそうな日曜日の午後、でもみんな無表情だし、手前の方には黒くて大きな影、もしかすると「ああ、明日は仕事だ・・」 という気持ち=モンスターに心が襲われているのを表現 子供も幼稚園、私も仕事。 本当に月曜日モンスターだわ。。。 としみじみ感じた作品でした。 まとめ びじゅつ作品に触れる機会はないと思いますが、その高そうなハードルを下げてくれるのがこの「びじゅチューン」だと思います。 徳島県にある大塚美術館はこのびじゅチューンとタイアップして多くの作品を展示しております。 子供との会話のきっかけや新しい興味の入り口として美術作品を身近に感じれる びじゅチューンを1度見てみてはいかがでしょうか?.
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