ご査収の程。 「ご査収」の意味と正しい使い方 「ご検収」との違いを解説

「ご査収のほどよろしくお願い致します」の意味と使い方

ご査収の程

意味は? 「ご確認の上」の言葉の意味を理解するポイントは、「~の上」の意味です。 「~の上で」の意味 深く考えることはなかなかありませんが、「~の上で」の意味をおさらいしましょう。 似た言葉「~したのちに」「~した後から」との違い ビジネスシーンの文章や電話の会話などで頻繁に使う「ご確認の上」は、確認を相手に依頼する場合に使います。 「ご確認の上」が文頭にくる場合も多いですが、「ご確認の上」の前に結果的にしてほしいことに対する条件や手順を提示することもあります。 例えば、「内容をご確認の上、ご返信をお願いいたします。 」とある時には、返信する行動(結果)に至る前に、しっかりと内容を確かめるのを、相手から依頼されていることになります。 「ご確認の上」を使った例文 日常やビジネスシーンでみられる、「ご確認の上」を使った例文をいくつか挙げます。 ・お送りいたしました品物の内容と数量をご確認の上、受領印をお願いいたします。 ・入居者規約をご確認の上、今後ともご対応くださいますようお願いいたします。 ・請求書、納品書、受領書が揃って届いていることをご確認の上、お電話くださいますようお願いいたします。 ・ご契約内容をご確認の上、1週間以内に同封の返信用封筒にてご返信くださいますようお願い申し上げます。 ・はがきに記載された内容をご確認の上、確認番号をお手元にご用意して連絡をくださいますようお願いします。 ・ご確認の上、弊社指定口座に保証金をご入金くださいますようお願い申し上げます。 日常では「ご確認の上」の前に文章がつく 「確認」と「査収」を一緒に使うのは、間違いとは言い切れませんが、表現が重複していて回りくどい、または強制的な印象を受け取る人もいるでしょう。 ビジネスシーンでは、相手への配慮も大切なので、このように文章から相手がどう受け取るかを考えるのも大切です。 もうひとつ気をつけるべき点は、「ご査収ください」とする依頼する時には、相手が受け取るものがあり、それを調べることをお願いしています。 ですから、受け取るべきものを何か伝えた方が丁寧です。 「資料を添付しましたので、ご査収ください」「説明書をお送りします。 ご査収ください」などとします。 意味から言うと、対応をお願いしている以上、相手が状況を判断して何かをすることになるでしょう。 そうすると、確認と状況判断が重複しているイメージがぬぐえません。 この表現も回りくどい言い方だと言えます。 「ご対応くださいますよう、お願いいたします」「ご対応、よろしくお願いします」としたほうが、すっきりしています。 または、「査収」のように、対応してほしい対象を文頭に添えるのもいいでしょう。 「請求書を添付いたしましたので、何卒ご対応をお願い申しあげます」などとします。 これも、「確認」と「検討」を一緒に使うことは避けましょう。 「ご確認の上」を使うのであれば、「ご確認の上での判断をお待ちしております」や「ご確認の上、判断いただきますようお願い申し上げます」などがいいでしょう。 「ご検討」を使うのであれば、「ご検討のほど、よろしくお願いします」で十分です。 「ご確認の上」の言い回し お目通し 「お目通し」は、かなり丁寧な表現なので、目上の人や社外の人にも使えます。 「お目通しの上」とした時の文末は、丁寧さを揃える意味で「~していただければ幸いです」「~くださいますようお願い申し上げます」とするといいでしょう。 「お目通しの上、ご意見などをいただけましたら幸いでございます」 「お目通しの上、捺印くださいますようお願い申し上げます」 「お目通しの上、ご検討いただければ幸いです」 ご高覧、ご覧 見てほしい時に使える言葉で、「ご覧」よりも「ご高覧」のほうが、丁寧さが増します。 わざわざ足を運んで展覧会などにきてみてほしい時にも使える言葉です。 挨拶状などの正式な文章にも適した言葉なので、覚えておくと便利です。 「ご覧の上、お申し込みください」 「ご高覧の上、感想やご意見を戴けましたら幸いでございます」 英文での「ご確認の上」.

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今さら聞けない「ご査収」の意味と使い方

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相手に送った添付書類やファイルを確認してほしい時に使う言葉です。 「ご」…尊敬語。 ていねいなニュアンスが加わります。 「査」…調べる、確認するという意味の漢字。 「収」…受け取る、おさめるという意味の漢字。 つまり、データ等の内容を「確認した上で受け取ってください」を、より丁寧に言い替えた言葉です。 【OK】 ・メールに書類等のデータを添付し、相手に確認してほしいときの文末 ・書類や商品を相手に確認してほしいときの送付状の文末 【NG】 ・そもそも確認してほしい物やデータがない場合 ・すでに相手が確認し終えたものを、送付側の都合で再度確認してほしい場合 確認するものがないのに「ご査収」を使うと、相手が混乱してしまうので注意しましょう。 「のほど」をつけることで印象をやわらげる効果があります。 「ご査収ください」ではどこかぶっきらぼうな印象を受ける…と心配になら「ご査収のほどお願いいたします」と書いて、よりやわらかで丁寧にしましょう。 主に使えるのは下記の5つです。 ・確かにいただきました ・拝受しました ・拝領しました ・拝見しました ・受領しました 「ご査収」は丁寧な言葉なので、受け取った側も「受け取りました」ではなく、「拝受」などの丁寧な表現とお礼を使い、しっかり確認したことを伝えましょう。 ・資料を添付したのでご査収ください。 ・納品書を同封いたしますので、ご査収ください。 ・サンプル品を同梱いたします。 お手数ですが、ご査収のほどお願いいたします。 ご査収の上、ご検討のほど宜しくお願い致します。 ・明日のプレゼン資料です。 ご査収の上、お返事いただければ幸いです。 ・商品が完成いたしました。 ご査収の上、改善等あればご連絡いただきたく存じます。 その時は他の言葉に言い替えて、マンネリ化を防ぎましょう。 「ご査収」のように添付物がなく、メールやある一部分を確かめてほしいときは「ご確認ください」を使いましょう。 「ご査収」との最大の違いは、発注をうけて物やサービス、データなどを納品する際にのみ使う言葉、という点です。 「ご査収」と同じように、上司や取引先に、企画書などを送る際、このように書き添えるといいでしょう。 親しい相手に、「笑って受け取ってください」と伝えるときに使います。 「ご査収」とは違い、大事なビジネスの取引先に対して用いるのは控えましょう。 食べ物を送る時に、この表現を書き添えてください。

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間違う人も多い「ご査収」の正しい意味・使い方・例文

ご査収の程

ビジネスシーンでビジネス文書やビジネスメールなどを書く時によく使う「ご査収ください」。 基本的には「ご査収ください」を添付ファイルで添付した時などによく書くのは分かっていても、どの様な表現の正しい意味があるのでしょうか?また、「ご査収ください」とは、どの様な使い方が出来るのでしょうか? 「ご査収ください」という表現の正しい意味や使い方について、みていきましょう。 「ご査収ください」という表現の正しい意味とは? 「ご査収ください」という表現の正しい意味をみていきます。 まず、ご査収の読み方は「ごさしゅう」と読みます。 査収の「査」は、検査の「査」であり、「調べる」という意味の漢字です。 査収の「収」は、回収の「収」であり、「おさめる」という意味の漢字です。 つまり、「査収する」とは、「よく調べて受け取る」という意味になります。 そして、「ご査収」とは、それに尊敬語の接頭語の「御 お・ご)」をつけている言葉になります。 ご査収、という時点で丁寧な言い方なのです。 「ご査収ください」を、実際に利用する場面は、ビジネス文書やビジネスメールなどに資料などを添付した時、「ご査収ください」と使うことが多いと思います。 意味としては、「資料を、ご確認の上、受け取ってください。 」という意味になります。 逆に、間違った使われ方は、「調べるものがないもの」、たとえば、添付ファイルなどがない場合に「よろしくご査収ください」などと書いても、受け取った相手は、「何をよく調べればいいの?」となってしまいます。 「ご査収ください」の使い方、あれこれ。 「ご査収ください」の使い方について、みていきましょう。 具体的な使い方としては、「ご査収ください」をビジネス文書やビジネスメールで使う時です。 例 『添付ファイルにて、今回のプロジェクトの使用をお送りしております。 よろしくご査収ください。 』 『こちらが、明日、会議に使う資料です。 ご査収ください。 』 『契約書をお送りいたしました。 ご査収のほど、よろしくお願いたします。 』 『私の資料を提出いたします。 ご査収願います。 』 まとめ 「ご査収ください」は、ビジネス文書やビジネスメールなどに資料などを添付した時に、「資料を、ご確認の上、受け取ってください。 」という意味として書く、という表現の正しい意味があると覚えておきましょう。 さらに丁寧な表現を使いたい時は、「ご査収のほど、よろしくお願いします」「ご査収くださいませ。 」などですが、ご査収、という時点で丁寧な言い方なので、基本的には「よろしくご査収ください」で十分です。 よりしっかりとしたビジネスパーソンに思われるでしょう。 早速、今日から、ビジネスシーンでの、ビジネス文章マナーとして、活用していきましょう。

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