子育て中もオシャレを楽しみたい! 高い洋服は買えないけれど、できれば質のいいものを選びたい。 そんなおとめ心を満たしてくれるブランドといえば「ユニクロ」ではないでしょうか。 ユニクロアイテムを大人かわいくアレンジしているのが、人気ブロガーの Hana さん。 今回はそんな Hanaさんのブログからモノトーン配色の防寒コーデをご紹介しましょう。 外気にふれる時間が少ないとはいっても、寒さ対策はしておきたいものですよね。 Hanaさんが寒さ対策として意識したのは「首元に風を通さないこと」「インナーダウンを着込むこと」「靴をボアにすること」の3つです。 アウターに選んだツイードニットコートはきちんとした仕立てで、ボタンを開ければラフに羽織れ、ボタンを留めればノーカラージャケット風に決まるデザインです。 これだけでは寒さ対策として心元ない印象ですが、インナーにウルトラライトダウンをしっかり着込みます。 トップスにはシャイニーリブハイネックセーター、首元は風を通さない極暖極厚のスヌードをするたけで「体感温度がまったく違う」そう。 「足の甲が出ていますが、内側ボアなら足の冷たさを防げます」とのことで、足先をもこもこ素材で包み込むことで、冷えを最小限に抑えることができるようです。 またグレー、ブラック、ホワイトのモノトーンで統一することで「大人っぽさ」を意識しています。 「形や素材がカジュアルなアイテムは色数を少なくすること、無彩色を使うことの2つを特に意識しています」とのことで、オフでリラックスした日ながらも都会的で洗練された印象に見えますね。 そんな日にHanaさんが選んだのは、カシミヤタートルネックとアンクルパンツ。 「お出かけといえばワンピースの私ですが、今日は珍しくワンピース以外のキレイめコーデです」とのことで、パンツ派の方にもおすすめできそう。 ユニクロ初売りで購入したというカシミヤタートルネックセーターは「品良く見えてお出かけにもバッチリ」とのこと。 「キレイめにしたいときや、きちんと感を出したいときにはセンタープレスの入ったパンツがぴったり」というHanaさんが、この日履いたのはEZYアンクルパンツです。 「今年は今までよりお尻周りがスッキリ見えます」とのことで、スタイルアップを目指し進化をとげているようです。 この日のアウターにはビジューボタンが珍しい、ボアコートを選んだHanaさん。 ボア素材はカジュアル要素が強く出てしまいますが、ボタンがビジューになっていることで女性らしい雰囲気をプラスすることができたよう。 きれいめスタイルをほどよくカジュアルダウンしたいときにもおすすめですね。 それもそのはず、このコートは体の熱を利用して今までにない暖かな着心地を実現。 極寒地にも対応する本格防寒ダウンとして人気のアイテムなんだそう。 HanaさんXSサイズを着ています。 「少し大きめ」なサイズ感だそうです。 「サイズ選びを間違えると着太りしてしまうデザイン」とのことなので「トップスとダウンの間に少し余裕があるほうが暖かさを実感できました」というアドバイスも踏まえ、購入の際はサイズ違いを試着して比較してみると良いかもしれません。 ダウンの下は全身グレー。 重たさのあるカラーアイテムが多くなる冬ですが、明るめのグレーがあるとその重さも解消できます。 「トップスに着ているシャイニーリブハイネックセーターはラメが華やか&丈短めで、スカートにもデニムにも合わせやすくとても使えそうな予感」とのことで、ボトムスを選ばない万能トップスは春になってもずっと活躍してくれそうですね。 モノトーンカラーにはカジュアルアイテムを「大人っぽく」「品良く」見せてくれる力があります。 鮮やかな色で遊ぶことはもちろん、冬ならではのモノトーンコーデを楽しんでみるのも良いかもしれませんね。
次の30代は出産、子育て、住宅購入などの大きなライフイベントが目白押し。 その費用もかなり高額です。 また将来の老後費用も気になるところです。 しかし必要な金額が分かればそれが目標となり貯金へのモチベーションも上がるでしょう。 そこで今回は30代の平均貯蓄額や貯金の目的、主なライフイベントや将来必要な費用について考えていきます。 それをもとに30代夫婦が貯金を上手に増やす方法を紹介します。 30代夫婦の平均貯金額はいくら? 30代はいったいどれくらい貯金をしているのでしょうか。 まずはその点について見ていきましょう。 30代夫婦はどのくらい貯金している? 「家計の金融行動に関する世論調査(2019)」によれば、30代2人以上世帯の平均貯蓄額(ここではより実態に近い「中央値」を記載)」は、貯蓄がある世帯だけで見ると355万円、貯蓄がない世帯を入れると240万円です。 また、同調査では調査対象となった人の69. 5%が「貯蓄あり」と答えており、手取り年収に占める貯蓄の割合は平均で11%という結果が出ています。 4%)、続いて10~15%未満(14. 8%)です。 そのことから30代夫婦の多くが今後のライフイベントやいざというときに備えてコツコツと貯金していることがうかがえます。 貯金ゼロの30代夫婦も…… 一方で同調査では気になる結果も出ています。 上記グラフを見ると貯蓄なしの世帯が19. 1%です。 また貯蓄率が年収の5%未満の世帯も8. 8%あります。 つまり収入をほとんど貯蓄に回せていない世帯が全体の3割近くもいるということです。 世間ではよく「収入の10%は貯金しよう」という声を聞きますが貯金ができない30代夫婦世帯が約3割もいる以上、一概にそれが正しいとはいえません。 特に年収が低い世帯では収入に占める生活費のウェイトが大きく占め、貯金を増やす余裕がないことが容易に想像できます。 そう考えると30代夫婦の適正な貯蓄額を知るためには、年収ごとの貯蓄の割合も参考にしながら「わが家の適正な貯蓄額」を算出することが必要です。 年収ごとの貯蓄の割合 「家計の金融行動に関する世論調査」のうち手取り年収に占める貯蓄率は以下のようになっています。 また、10~15%未満と答えた世帯数も共働きがトップでした。 年収に占める貯蓄の割合が共働きほど高い傾向です。 その一方でいずれの調査でも最多だった回答は「貯蓄なし」。 家庭の状況によっては貯金が困難なケースもあることがうかがえます。 自分たちにぴったりの貯蓄額を決めよう 以上のことから「貯蓄率年収10%以上」は、30代夫婦の目標として妥当なところだといえます。 とはいえ家庭ごとさまざまな事情があるので10%以上という数字にこだわる必要はありません。 それよりも大事なのは、お金を貯める「目的」を明確にすることです。 30代夫婦は、これからお金がかかる大きなライフイベントが待ち構えています。 それを念頭に置きながら「自分たちにぴったりの貯蓄額」を決め計画的に貯金を増やすことが必要です。 また、目的があれば貯蓄へのモチベーションも上がり挫折せずに貯蓄できるでしょう。 30代夫婦の貯蓄の目的とは? 30歳を過ぎると夫婦にとって人生の節目となるライフイベントが増えてきます。 中でも30代夫婦にとって特にお金がかかるライフイベントが出産や子育て、子どもの教育です。 また、住宅を購入する夫婦もいるでしょうから、住宅の頭金もしっかりと貯めておきましょう。 さらに老後資金の貯金も30代から計画的に行っておくと安心です。 ここからは、それらの費用について個別に説明していきます。 30代が直近で必要な費用:妊娠・出産・子育て費用 妊娠・出産費用 出産費用は病院により異なりますが、平均的な出産費用は40万~50万円といわれています。 また、妊婦検診の費用は健康保険の適用外です。 しかし、「出産育児一時金」や自治体による妊婦検診費用の助成、雇用保険の被保険者が受け取れる「育児休業給付」などを利用すれば費用の負担は軽くなります。 忘れずに利用しましょう。 子育て費用 内閣府が公表している「平成21年度インターネットによる子育て費用に関する調査」によれば、中学生までの平均子育て費は次のようになっています。 以上の結果から子育て費に占める教育費の割合が非常に大きいことが分かります。 なお上のデータはいずれも子ども一人分の金額です。 子どもが多いほど子育て費用は倍増し、家計への負担が重くなります。 また、中学生以上になると食費や塾代、部活などの負担増でさらに子育て費用が増える傾向です。 このように子育て資金はできるだけ早めに貯金しておいたほうがよいでしょう。 〈教育資金を効率的に準備する方法〉 30代に必要な費用その2:住宅資金 マイホームの購入を考えている人は、住宅資金の貯蓄も必要です。 頭金ゼロでも住宅は買える可能性はありますが、できるだけ頭金を用意して毎月の住宅ローン返済の負担を最小限にとどめたほうがよいでしょう。 では、実際に住宅を購入している人はどの程度頭金を用意しているでしょうか。 「2018年度 フラット35利用者調査」によれば2018年度に「フラット35」を利用した人の頭金(自己資金)の金額や購入額に占める割合は以下の通りです。 出典:住宅金融支援機構「2018年度フラット35利用者調査」 頭金の平均は434万500円、購入額に占める頭金の割合は約12%です。 ただ住宅の購入にはまとまった額の諸経費(税金・印紙代・登記手数料など)も発生するため、一般的には購入額の2割程度の頭金を貯めたほうがよいといわれています。 〈住宅購入のポイント〉 30代に必要な費用その3:老後費用はいくら? 将来必要な老後資金はいくら貯めておくと安心でしょうか。 2019年の総務省家計調査報告によれば2人以上世帯のうち無職世帯(平均年齢73. 7歳)の実収入(税込みの収入)は24万1,021円です。 また、消費支出と非消費支出(税金等)を合わせた実支出は27万5,278円となっています。 そこにリフォーム費用や冠婚葬祭費、介護費用などの支出も加わるため、国では老後資金として最低2,000万円の貯金が必要だとしています。 そう考えると30代からiDeCoなどで2,000万円以上貯めておくと安心でしょう。 〈老後資金を貯める方法はこちら〉 30代夫婦が上手に貯金をする4つの方法 最後に30代夫婦が貯金を上手に増やす方法を紹介します。 1.先取り貯金する 収入が入ったら先取り貯金でお金を積み立てましょう。 先取り貯金の方法には、主に次のものがあります。 定期預金(ボーナス時)• 積立定期預金(毎月・ボーナス時)• 国民年金基金(自営業向けの公的年金) 会社員であれば給与から天引きされる各種財形貯蓄を利用するとお金が貯まりやすいでしょう。 自営業であれば国民年金基金で年金を増やすことを考えるのも一つの有効な方法です。 以上のような形で毎月先取り貯金するとお金がスムーズに増えることが期待できます。 少しでも高い金利で預けたい場合は、金利高めのインターネットバンキングの利用がおすすめです。 とはいえ、無理に先取り貯金すれば毎月の生活が苦しくなってストレスもたまるので、自分たちにぴったりな貯蓄額を設定し毎月無理のない範囲で貯蓄しましょう。 固定費を見直す ムダな支出を減らして貯金に回す方法として最も有効なのが固定費の見直しです。 例えば、次のようなことを試してみましょう。 スマホ料金プランの見直しや格安スマホへの切り替えを行う• プロバイダーの見直しでインターネット接続料金を下げる• 大家との交渉で家賃を下げる• 使わない定額サービスをやめる• 使わないクレジットカードを解約して年会費を節約• 保険の見直しを行う これらの固定費は毎月必ず発生するため、減額できればかなり高い節約効果が期待できます。 そこで浮いた分のお金を毎月の貯金に回せば、よりスムーズに貯金が増えていき将来のライフイベントでも役に立つでしょう。 3.会社員なら財形貯蓄がおすすめ 社員なら給与から毎月天引きされる財形貯蓄がおすすめです。 財形貯蓄には3つの種類があります。 一般財形貯蓄:どのような用途にも使えるが金利は低め• 財形住宅貯蓄:金利は高めだが用途は住宅資金としてのみ• 財形年金貯蓄:将来年金となる財形貯蓄 財形貯蓄は以前よりも金利が低くなったとはいえ一般の銀行預金よりも金利は高めです。 また、一般財形住宅貯蓄や財形年金貯蓄は一定額まで利息が非課税となる優遇措置が受けられます。 特に財形貯蓄がおすすめなのは、意志が弱くて貯金が増えない人です。 会社が給与から天引きして財形貯蓄に入れてくれるので貯蓄ができない人でもいつの間にか貯金が増えていきます。 4.投資信託や確定拠出年金もあり 銀行預金より金利が高い投資信託で貯蓄を行う方法もあります。 投資初心者には、低リスクで手数料ゼロ、運用益非課税の「NISA」や「つみたてNISA」、子ども向けの「ジュニアNISA」がおすすめです。 子どもの教育費や住宅資金、老後資金を増やす手段として利用するといいでしょう。 また、将来の年金を増やせる「企業型確定拠出年金」や「iDeCo(個人型確定拠出年金)」の掛け金は所得控除対象になります。 なお、iDeCoは所得がない専業主婦にとって税制上のメリットがありません。 毎月手数料分がマイナスとなりますが、まだ30代であれば少ない掛け金で将来の年金を増やせます。 再就職すれば税金控除で手数料が実質ゼロになるため、今から加入しても損はないでしょう。 30代夫婦はお金の貯め時 30代になると結婚して家庭を持ち人生が大きく変わる人が増えます。 そのような節目に差し掛かった30代は、出産や子育て、子どもの進学、住宅購入などのイベントが目白押しです。 その先の老後も考えると今がまさに「お金の貯め時」といえます。 30代はまず自分たち夫婦に適した貯蓄額を決め積立預金や財形貯蓄、NISAなどの投資信託、各種確定拠出年金などを活用することが賢明です。 そうすれば将来まとまったお金が必要となったときにもあわてることなく対応できるでしょう。 つみたてNISAを始めてみる つみたてNISAは投資信託で資産運用をする制度であり、少額で投資を始めることができます。 つみたてNISAには3つの大きな魅力があります。 ・非課税期間は最長20年 ・少額から始められる ・手数料が安い 始めるハードルも低く、リスク分散にも効果的なつみたてNISAに、おすすめのネット証券をご紹介致します。 つみたてNISAにおすすめのネット証券比較表 (2020年6月時点) 証券会社名 商品数 160本 158本 152本 150本 150本 売買手数料 無料 無料 無料 無料 無料 ポイント還元 Tポイント 楽天スーパーポイント 資産形成ポイント 松井証券ポイント マネックスポイント 毎月ポイント サービス スマホアプリ 「かんたん積立アプリ」 でラクラク資産管理! ・楽天銀行口座と連携で 普通預金金利が0.
次の30代夫婦で貯金なしは30代~40代の全体の23. 1%にも上る! 引用元: SMBCコンシューマーファイナンスさんが2019年1月7日~9日に、30歳~49歳の男女を対象に「30代・40代の金銭感覚についての意識調査2019」について1000人にアンケートを実施しています。 その結果 23. 1%の人が貯金が0円だとアンケートに答えているんです。 さらに貯金額が1万円から50万円だと答えた人は24. 6%になっていて、貯金額が50万円以下の人は全体の47. 7%ということになります。 つまり 約半分の人が貯金50万円以下ということになりますね。 だから30代の夫婦で貯金がないけどどうしようって悩んでる人は、全然 今から貯金すれば大丈夫!!!って事なんですね!!! ちなみに世代別の貯金額の平均額もアンケート結果がございます。 30代平均貯金額 30代の現在貯蓄できているお金の調整平均額は 194万円となっています。 2018年は198万円だったので4万円ほど下がった結果となっていますね。 40代平均貯金額 40代の現在貯蓄できているお金の調整平均額は196万円です。 30代とほとんど変わらない結果となっていますね。 ということで今、30代で貯金が0円だったとしても今から数年がんばって貯金にコミットできれば夫婦で平均額の貯金をすることは、可能なのではないでしょうか! 30歳で結婚したとき貯金0円だった私達夫婦 この記事を書いているわたしも実は 結婚した30歳のとき貯金が0円の夫婦でした。 2人とも20代はやりたいことを優先させていたため貯金をするという感覚がまったくなかったのでした。 結婚したことをきっかけにお金について考えるようになり、なんとなく貯金がなくて不安という状態がとてもつらかったので、夫婦でなんども話し合いをしました。 必要な貯金額は家族構成や働き方によっても違ってきますし、描く未来によって変わってくるものです。 万が一のために生活費の6ヶ月分貯めておくと安心 必要な貯金額は人によって違いますが、万が一ケガや病気で働けなくなったときのために生活費の6ヶ月分は貯金として口座へ置いておくのが良いといわれています。 いろんなお金のプロが貯金のことを書いてたり語っていますが、これから貯金をしていきたい人には、家計再生のプロで家計管理の本もたくさん書かれている横山光昭さんの本を読むことをわたしはおすすめだなぁと思っています! がわかりやすくて、貯金初心者にとって勉強になるので読んでみてはいかがでしょうか! そんな家計コンサルタントの横山さんは貯金額を生活費の6ヶ月分を良い!とおすすめされています。 万が一働けなくなったときのための貯金のことを生活防衛資金といいますがそれが半年分だと安心できるということなんですね。 たとえば 生活費が30万かかるのであれば、180万は現金として口座へあったほうが安心できるということになりますね。 6ヶ月分が貯金できたら次は投資へ 生活防衛費の6ヶ月分を貯めることができたら、次は投資用のお金を貯めるという方向へシフトしていき、その資金を大きくするということをやっていくと良いです。 積立NISAで毎月決まった金額を投資信託へ回してみる。 など生活防衛資金があれば、投資にまわすのもなんだか怖くなくなるものです。 生活費の6か月分を貯金できたら貯めるということに対して自信もついていると思います! もちろん投資については勉強して自分で納得してから始めることが一番だと思うで、まずは生活防衛資金をため、投資を勉強して、さらにお金を増やしていくというがベストの成長方法じゃないかなと思っています!!.
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