新生児 指 しゃぶり。 赤ちゃんの指や手の発達を知ろう!発達段階ごとのポイントをご紹介

赤ちゃんの指しゃぶり

新生児 指 しゃぶり

効果は? 「おしゃぶりをするとあごをたくさん動かすので赤ちゃんのあごの発達によい」また「口を閉じているので自然と鼻呼吸の習慣がつく」という効果を宣伝するメーカーもありますが、実際にはその医学的根拠はありません。 しかし、効果がないからといって単純にやめられないケースもありますよね。 きょうだいがいる寝かしつけのシーンや、外出時のぐずり防止など、私自身も実生活の中でおしゃぶりが必要だと感じたシーンはたくさんあります。 使う期間は? おしゃぶりは新生児用から販売されていますので、生まれたての赤ちゃんでも使うことができます。 しかし「使わなくてはいけないもの」ではありません。 言葉を覚える1歳過ぎになったら「常におしゃぶりをくわえている」という状況は避けましょう。 できれば2歳半までには使用を中止するとよいですね。 歯が生えてからも使用を続けてしまうと歯列やあごの発達に影響が出てしまう可能性があるので、自然を待つだけではなくやめさせるためにアクションをする必要があるといわれています。 4歳をすぎてもやめられない場合には、小児科医に相談の上やめさせ方を検討しましょう。 生後3ヶ月までギャン泣きした時と外出時に使っていました。 その頃まではとにかく謎のギャン泣きの回数も多いですし。 外出先で赤ちゃんが泣いてしまい、手がつけられないときに使うママもいるでしょう。 赤ちゃんとの相性が良ければ、赤ちゃん本人だけでなくママにとって安心材料になるかもしれませんね。 おしゃぶりのデメリットは? おしゃぶりを使い続けることによって、歯並びや噛み合わせが悪くなる可能性があるそうです。 おしゃぶりを使用している子どもは、使用していない小児と比較して上顎前突、開咬および乳臼歯交叉咬合の発現率が極めて高い。 この傾向は1歳6か月、2歳でも見られるが、止めると噛み合わせの異常は改善しやすい。 しかし、乳臼歯が生え揃う2歳半、さらに3歳過ぎまで使用していると噛み合わせの異常が残ってしまう。 小児歯科の立場からすると2歳までに止めて欲しいが、現状では3歳過ぎまで使い続けている子どももいる。 出典: また、おしゃぶりで口がふさがっているので、声かけや赤ちゃん自身の発語の機会が減ってしまい、言葉の発達に影響が出るという立場の医師もいます。 欠点としては習慣性となりやすく、長期間使用すると噛み合わせが悪くなる、子どもがどうして泣いているのかを考えないで使用する、あやすのが減る、ことば掛けが減る、ふれあいが減る、発語の機会が減るなどが挙げられる。 出典:.

次の

新生児の胎脂とは?どんな役割があるの?いつまで続く?

新生児 指 しゃぶり

この記事の目次• 赤ちゃんが指しゃぶりをするのは吸綴反射から起こるもの 生まれたばかりの赤ちゃんは、口元に来たものは何でも吸い付きます。 これは吸綴反射といって新生児反射の一つです。 新生児期の赤ちゃんが母乳やミルクを吸うために備わっている本能的な行動で、哺乳反射とも言われています。 赤ちゃんにとって、生きるためにまず大切なことは、息をすること、そして産まれてからおっぱいを飲めるようになることです。 呼吸をすることは体の成長と共に自然と出来るようになりますが、産まれてからママのおっぱいを飲めるようになるには、口周りを鍛えておく必要があります。 それが『指しゃぶり』。 実は、赤ちゃんはお母さんのお腹の中で指しゃぶりをして、外の世界に出てから生きていけるよう、おっぱいを飲める状態になろうと日々練習しています。 指しゃぶりは、妊娠しておよそ14週目あたりから指しゃぶりらしき事を練習し始め、30週目前後にはお腹の中でもしっかりと指しゃぶりをしているのです。 新生児反射はやがてなくなって行きますから、それにしたがって指しゃぶりしなくなくなって、癖として残らない赤ちゃんも居ます。 一方で、指しゃぶりがある程度年齢が上がるまで治らない赤ちゃんも居ます。 だいたい1歳半検診の時に行われる歯科検診で注意されることが多いです。 あまり月齢が進んでからの指しゃぶりは歯のかみ合わせに影響したり、口呼吸するようになるなどの弊害が出てくるのです。 赤ちゃんは指しゃぶりから安心感を得ています 新生児反射を過ぎても指しゃぶりが定着してしまう理由はなんでしょか。 0歳から1歳まで赤ちゃんは何でも口に入れる傾向があります。 それは、赤ちゃんの興味関心の表れでもあり、身近にあるものがどんなものなのか口にいれて試しているのです。 目に映ったものを自分の感覚で確かめるという、手と目の協同の一つです。 最初は自分の一部である指も、興味の一つなのですね。 この状態は、乳児期の子供の視力が十分に発達する6~8か月ごろに見られます。 目で見たおもちゃを自分で手に取るというような遊びが出来始めます。 一方で赤ちゃんは、指を吸うことによって安心感を得ているという考え方もあります。 発達面で口唇期という時期に居る赤ちゃんは、口に刺激を受けることで快感を得ます。 生後のごく初期の見られる傾向です。 この時期の赤ちゃんに一番大切なのはママのおっぱいです。 指を口に入れていることで、おっぱいを飲んでいるような感覚を得ることが出来て、赤ちゃんは気持ちを落ち着かせています。 ママのおっぱいを飲んている状態が精神的に安定した状態の為、ママのおっぱいの代用として自分の指を吸うということも言われています。 眠気が起きた際も同様です。 そのため、赤ちゃんは産まれてきてからも指しゃぶりを行う事で、ママのお腹の中にいた頃を思い出し安心しているのです。 ママのお腹の中にいる時から身に着けた『産まれてからの安心への備え』ですね。 ストレスが溜まったり、寂しくなっている時に指しゃぶりをする事が多いのはそのためです。 このように、赤ちゃんの行動には全て意味があり、生きていくために必要な行動でもあるのです。 口唇期にあまり神経質になって指しゃぶりを止めさせようとすると、口に刺激が欲しいという欲求が満たされなくなります。 不信感が強くなる• 悲観的な性格になる 将来こういった傾向が見らるようになると発達心理学的な見地から言われています。 また逆に乳離れがおそく口への刺激が長く続くと下記のような影響もあるようなので注意が必要です。 タバコへの執着が出てくる• 爪噛みの癖がでてしまう 月齢別にしかっりと見守りをしてあげたいものです。 赤ちゃんの成長にあわせてみる指しゃぶりの意味 指しゃぶりはしない子もあれば、いつまでたっても治らない子も居たり実にまちまちです。 あまり長い間続くと衛生面からも歓迎されません。 中に小学校に入ってもまだ指しゃぶりが治らない子どもたちもいます。 その場合は精神的な問題を抱えていことが原因かもしれません。 ただし、どんなにストレスや寂しさを感じても、絶対に指しゃぶりをしない子もいますし、ストレスを感じた際に指しゃぶり以外のくせが出る子もいます(ライナス症候群など)。 よって、指しゃぶりだけを取り上げて「子供が寂しがっている」というのは間違いです。 年齢毎にどんな状況であるかを見ていきましょう! 年齢によって、指しゃぶりの状況が変わっていきます。 詳しく見ていきましょう。 生まれてから離乳食頃の指しゃぶり 赤ちゃんがおっぱいを飲んだり、ご飯を食べたり出来るようになるには、それが行える口でなければなりません。 おっぱいを飲むのであれば、乳首を吸うことや母乳を飲み込む動きが出来なければならない。 離乳食を進めるとなれば舌や歯茎、顎を使って押しつぶしたり噛んだり出来るようになる必要がある。 赤ちゃんは産まれてきてからも、次のステップアップに備えて、日々の生活の中で体を鍛え、口周りを鍛え、ミルク生活から離乳食生活へと移行準備をしている。 1歳から2歳までの指しゃぶり 体が成長するのとともに活動量も増えていくので、徐々に手を口に持っていく時間が減っていく。 指しゃぶりが治り始める時期にあたる。 いろいろなことに興味をもち、手を使って何かをする時間が多くなるので徐々に指しゃぶりは減っていく 3歳以降から小学校に入るまでの指しゃぶり 幼稚園や保育園に入る時期当たるので、このころ指しゃぶりが直ることが多い。 この時期まで続く指しゃぶりは完全に本人の習慣になってしまっている。 もしく心因性の原因(ストレス)などがある、家庭環境に問題があるなど子供にトラブルが起きている可能性がある。 中にはあまり強く指を吸うために親指にたこができてしまっていることもある。 小児科医や臨床心理士などへ相談してみることが強く勧められる。 指しゃぶりするにはそれなりの理由があるのが分かりました。 でも子供の指しゃぶりが長引いてきたとなると、やはり何か対策しないと!と思うのが親心ですよね。 影響も心配です。 指しゃぶりの影響やどのように指しゃぶりの改善対策をしていけばいいのかについて、こちらの記事で伝えています。

次の

新生児のおしゃぶりはいつからいつまで使う?悪影響はある? [ママリ]

新生児 指 しゃぶり

でも、1歳を過ぎてもベビーが指しゃぶりを続けてると、心配になるというママやパパもいるでしょう。 「うちの子はいつまで指しゃぶりするんだろう……」という気がかりに医師監修のもとお答えします。 監修医師:山中岳 子供の心身の成長に向き合う現場を20年以上経験するドクター。 経験に加え、日本小児科学会専門医・指導医、日本小児神経学会専門医・指導医、日本てんかん学会専門医・指導医、と数多くの認定資格を所持に、日々、てんかんや熱性けいれんなどのけいれん性疾患、頭痛、発達の遅れ、脳性麻痺など、主に神経疾患のお子さんの診察を行う。 東京医科大学講師としも、次世代の医師の育成に力を入れている。 こちらもオススメ 指しゃぶりは3歳までなら大丈夫! 結論からいうと、子供の指しゃぶりは3歳までなら心配ありません。 そもそも赤ちゃんは、ママのお腹の中にいる頃から指しゃぶりをしています。 妊娠24週目くらいで指をくわえる動きが見られるようになり、32週ごろになると指しゃぶりをしながら羊水を飲みこんだりするんです。 このときの指しゃぶりは、生まれてからママのおっぱいを上手に吸うための練習。 吸いダコをつけて生まれてくる赤ちゃんも、たまにいるそうですよ。 生まれてから1歳までの赤ちゃんは、目で見たものを手でつかみ口に運ぶトレーニングをしますが、これは「探索反射」と呼ばれています。 また、くわえた指などを反射的に吸おうとするのは「嚥下反射」といいます。 これらの反射をまとめて「哺乳反射」といいます。 指をしゃぶったりおもちゃをくわえたりするのは、赤ちゃんがおっぱいを得るために重要な本能なんですね。 指しゃぶりするベビーをママとパパは安心して見守りましょう。 やがてつかまり立ちができるようになった赤ちゃんは、体を支えるために手を使うので、自然と指しゃぶりの回数が減っていきます。 1歳を過ぎると、おもちゃで遊んだりするほうが楽しくなり、指しゃぶりの頻度はより少なくなります。 3歳頃になると「母子分離」が進み、外でお友だちと遊ぶようになり社会性がつきます。 この頃には指しゃぶりをほとんどしなくなります。 だからといって子供が指しゃぶりをしていても、無理やりやめさせる必要はありません。 によると、3歳頃までの指しゃぶりは特に禁止する必要はないそうです。 自然にやめるようになるのを、気長に待ってあげましょう。 3歳を過ぎても指しゃぶりする場合は? 3歳を過ぎても頻繁に指しゃぶりする場合は、小児科医や小児歯科医、臨床心理士へ相談したうえでの対応が必要になるかもしれません。 ただし、眠いときや退屈なときに行う指しゃぶりは習慣化したものなので、気にしぎてはいけません。 昼夜問わず常に指をしゃぶっている場合は、積極的にやめるようはたらきかける必要があります。 しかし、頭ごなしに怒ってやめさせようとしたりしていけません。 専門の先生などに相談してみましょう。 頭ごなしに怒ってもやめられるものではありません。 すぐにやめさせることは難しい場合が多いですが、子供とのふれあいの時間を大切にして、子供の心を満足させてあげれるように気づかいながら生活するように意識を持ちましょう。 親はゆったりした気持ちで子供に向き合うことが大切です。 3歳児健診では「いつも指しゃぶりをしていますか」という質問があります。 指しゃぶりが長引くと、歯並びが悪くなったり口呼吸が癖になってしまうからです。 3歳から4歳ごろに指しゃぶりの癖を直してあげれば、まだ永久歯が生える前なので歯列は自然と治りやすいといわれています。 子供が大きくなっても指しゃぶりをやめない場合は、ストレスなど心理的な要因も考えらえれるので、臨床心理士とともに癖を治すことを検討しましょう。 指しゃぶりの代わりにおしゃぶりを与えられた赤ちゃんは、おしゃぶりをずっとくわえつづけます。 長期間にわたるおしゃぶりの使用は「おしゃぶり誘発顎顔面変形症」を招いてしまうことがあるので気をつけなくてはなりません。 2006年、3歳までおしゃぶりを使用した子供が「おしゃぶり誘発顎顔面変形症」を患ったということで、親によって大手ベビー用品メーカーが訴えられました。 事態を重く見た厚生労働省は「おしゃぶりの長期間の使用によるかみ合わせへの影響について」という項目を母子手帳に追加しています。 子供が指しゃぶりをやめないからといって、おしゃぶりを与えつづけるのはやめたほうがいいでしょう。 もちろん、短時間の使用は問題ないので注意しながらおしゃぶりを使用しましょう。 1歳を過ぎたら、おしゃぶりを常時使用することはやめ、遅くても2歳半までには中止するようにしましょう。 いずれにせよ、指しゃぶりは赤ちゃんが生きていくため、そして安心するためにも必要な行動です。 3歳までは心配しすぎず、ママとパパは見守ってあげましょう。

次の