お 見知り おき ください 意味。 「お見知りおき」の意味や使い方!例文で丁寧な敬語表現を解説!

「お見知りおき」の正しい使い方と意味。初対面の挨拶を学ぼう|MINE(マイン)

お 見知り おき ください 意味

「お知りおきください」という言葉は、「知っておいてください」「承知しておいてください」といった意味で使う敬語表現です。 辞書で引くと元になっている言葉である「知り置く」の意味も、「知っておく・承知しておく」なので正しい日本語であることがわかります。 元になっている「知り置く」は漢字での表記となっていますが、多くは「お知りおきください」とひらがなで表記するようです。 漢字で表記しても正しい表現なので問題ないですが、読みにくかったり誤用してしまうなんてこともありますので注意しましょう。 「お知りおきください」の使い方には複数ありますが、事前に知っておいてほしいことやこれからも知っておいてほしいことがある場合によく使われます。 知っておいてねの丁寧な言い方だと考えてもらえれば問題ないでしょう。 勿論、メール等でも用いられます。 言い換え表現も多くありますので、意味を区別して正しく使用しましょう。 ビジネスにおいて、「お知りおきください」はよく不特定多数へ向けての情報発信で使われることが多いのですが、これは発信者として広くその情報を伝達しておくことにより伝達漏れの防止といった意味合いで使われることがあります。 そのために、ビジネスですと、毎日多くのメールに目を通す人が大半なため、そこまで重要度は高くないだろうとそのメールを読み飛ばされてしまう可能性もありますので、適切にその情報が伝わっていない、なんてことも考えられます。 「お知りおきください」を使用する場合、 どうしても多くの人に対して同報で伝えなけばいけないときのみの使用が良いようです。 伝達する相手によっては別の適切な表現に言い換えることも必要となります。 また、なにかしらの情報を参考程度に申し添えるときに「お知りおきください」が使用されますが、その他の意味合いで使われることも多いため、読み手は注意が必要です。 例えば、とある事柄について注意を促す意味で「お知りおきください」と使用される時もあれば、それを知らせることで何かしらの反応が予想される場合の牽制といった意味合いで「お知りおきください」が使われることもあります。 「お知りおきください」はあくまで追加の参考情報として、という意味合いを持つ表現の特性上、重要な情報をオブラートに包むように読み手に受け入れやすくするような目的で使われることが多いです。 どちらにせよ、ビジネスでも正しい場面で使用することが重要になってきます。 不特定多数へ向けての情報発信で使われることが多いのですが、これは発信者として広く情報を伝達しておくことにより伝達漏れの防止といった意味合いで使われることがあります。 そのために、ビジネスで頻繁に「お知りおきください」で伝達内容をメールでお伝えしてしまうと、「自分にはあまり関係ないかもしれない」等と思われて読み飛ばされてしまう可能性もあるため、適切にその情報が伝わっていない、なんてことも考えられます。 「お知りおきください」を使用する場合、 どうしても複数の対象に同報で伝達しなければならないときのみが良いようです。 例えば、自分の部署の人間が会議などで全員不在になってしまうので一時的に電話が取れなくなるとか、会社のエレベーターがメンテナンスの為に停止する事、近隣の住民の方に、音楽イベントのために大きな音がしてしまう事を知っててもらいたい時など。 例文として、メンテナンス告知、イベント等の開催関連のものを記載しましたので、参考にしてみてください。 結論から言うと、「お知りおきください」は正しい敬語表現です。 ビジネスとは異なり、日常生活ではなかなか「お知りおきください」を使う機会はないため、あまり耳馴染みのない言葉ですが、「お知りおきください」は敬語として正しいものです。 動詞として「知り置く」という言葉があるため、それに「お」と「ください」を加えて、尊敬表現の「お知りおきください」という言葉になります。 ビジネスの場で多用される「ご承知おきください」も同様です。 こちらは「お知りおきください」の言い換えた表現です。 どちらも間違った敬語表現ではありませんので、自信を持って使用して問題ないでしょう。 「ご承知おきください」に関しましては簡単ではありますが、後ほど例文とともに説明いたしますので、そちらをご覧ください。 ビジネスで使用する際は先ほども述べましたが、どうしても多くの人に伝達しなければならない場合にのみ、使用する方がいいです。 重要な要件の場合には、「お知りおきください」を言い換え、類語である「ご承知おきください」等を使用して伝達しましょう。 とあるイベントが実施された後、来場者数や実績などが関係者に報告される際に、「お知りおきください」を使用した形で情報がリリースされることがあります。 イベントという特性上、この報告も関係者が非常に多く、実績に関する報告を必要とするかの判断が非常に難しいこともあり、取り敢えず多くの人に向けて情報を発信するという手段がとられることが多いです。 興味のある人にのみ届けばいい情報であり、またその報告に対して何かしらの反応は不要ですということを示すために、締めの一文で「お知りおきください」が使われます。 尚、今回得られました反省点につきましては、今後のイベント等に反映させてまいりますことをお知りおきください。 「お知りおきください」には以下の類語があります。 ご承知おきください お含みおきください ご留意ください ビジネスにおいて、「ご承知おきください」「お含みおきください」はよく耳にする人も多いのではないでしょうか。 そのため、後ほど詳しく「お知りおきください」との違いについて述べたいと思いますので、ここでは3つ目の「ご留意ください」に関して詳しく説明させていただきます。 「ご留意ください」は「お知りおきください」より少し強めの表現となっています。 簡潔に一言で言うと、「覚えておいてください」という意味です。 「留意」の意味は「心に留めること、気をつけること、頭の片隅に置いておく」という意味がありますから、「ご留意ください」や「留意」といった文言が入った文書やメールの内容を忘れることは許されません。 書類等の文書で「留意事項」と書き添えられているのを見かけたことがあることでしょう。 留意は注意に準ずる程度に重要なことだと考えましょう。 そのため、「ご留意ください」は「お知りおきください」と違い、知っているだけでは不十分であり、「知って尚且つ、行動に反映させる」といったことが必要になるので、「お知りおきください」とは異なります。 「ご留意ください」「留意」が含まれた連絡は大変重要度が高いです。 なので、従業員が少ない会社や部署ではメールに開封確認機能を利用し、一読されたかどうかを発信者が確認できるようにするといった工夫がされていることも多いです。 また、注意という意味の「留意」以外にも、上司や特に目上の方の健康を気遣う意味でも使われることが多いです。 この場合の「留意」は、相手の気を付けてほしいこと、気に留めてほしいことがあるという意味で使用されています。 簡単ではありますが、「お知りおきください」をどのような時に「ご留意ください」へ言い換えるのか。 いくつかの例文と使用場面について説明させていただきます。 業務連絡のなかでも比較的重要度の高い連絡です。 その場合に、ご留意ください」を使用します。 このような連絡を行う場合、タイトルに【注意喚起】のような強調するような一言が添えられ、受信者に一読することを強く求めます。 例文として、ウィルスの添付されたメール受信が頻発している際の注意喚起などで、 ここの所、業者を装ったメールアドレスから、ウィルス添付メールを受信するというケースが頻発しています。 各位においては不審なメールを受信した場合に不用意に添付ファイルを開かないようにご留意ください。 「ご留意ください」は「お知りおきください」より強い表現ですから、「知って、気を付けてほしい」と思うときに使用するのがいいでしょう。 そのような中で、上司や目上の方への挨拶で最後を締めくくるものも多いと思います。 その挨拶の時に、「ご留意ください」が使われます。 例文は以下の通りです。 お体には十分ご留意くださいますようお祈り申し上げます。 注意したいのが、上司や目上の方に対して使用する場合です。 ただ「留意してください」よりも先頭に「ご」を付けて「ご留意ください」、「ご留意願います」や「ご留意いただきますようお願い申し上げます」など、命令口調にならないよう、上司や目上の方に対して丁寧な表現に言い換えるなどの工夫をするといいでしょう。 「お知りおきください」の言い換えの際に、よく耳にするのは「ご承知おきください」ではないでしょうか。 一体何が違うのかというと、意味自体に対して差はありません。 ほぼ同じ意味になります。 「知る」を「承知する」と丁寧に言い換えたものなので、「お知りおきください」よりもいっそう丁寧な印象を与えることができます。 また、「承知」には許すという意味もありますので、ある事柄について迷惑をお掛けすることをお許しください、その為の準備を前もってしておいてください、といったある意味命令形の意味合いが含まれています。 例文としては、役員の変更に伴い、関連する方々に迷惑をおかけすることになるかもしれませんと言った意味合いで使用されます。 ただ、「お知りおきください」が言い換えせずに上司や目上の方も含めて使用できるのに対し、「ご承知おきください」は上司・目上の方には使用できません。 上司や目上の方に対して突然、「ご承知おきください」とお伝えするのは、命令形の意味合いが含まれてしまっていますので、失礼に当たります。 「お含みください」も「お知りおきください」とほぼ意味が近いです。 「ご承知おきください」と違い、許すというニュアンスは含まれない為、より「お知りおきください」に近い言い換え表現となります。 一般的に、何かの言葉に言外の意味を匂わすことを「含みを持たせる」と言いますが、ここでの「含み」はやや異なった意味を持っていますので注意してください。 ビジネスで使用する「お含みおきください」は、誰かの考えの中に伝達した情報も含めておいてくださいねという意味になります。 この表現でメール等を受け取った側は、何かそれに関連したことを考えるときに、「そういえばあのような情報もあったな」と思い出す程度で問題ないでしょう。 また、先ほど述べた「ご承知おきください」よりもこちらの「お含みおきください」の方が命令形ではなく、お願いをしている表現、相手を尊敬する表現になりますので、 上司や目上の方に対して使用する際には「ご承知おきください」よりも「お含みおきください」の方が適切です。 「お含みください」に関しましては、以下のリンク先で詳細な説明を行っていますので、ご興味ある方は覗いてみてください。 「お知りおきください」は正しい敬語なのか、と様々な掲示板でも上がる程度に耳馴染みのない言葉です。 その為に、「お見知りおきください」が正しい言葉だからそれは正しくないと勘違いされている方も多いのではないでしょうか。 「お見知りおきください」は後々まで長い期間、ある人や物事のことを覚えておく、記憶にとどめるという意味を持っています。 そのため、自分が相手のことを見知りおいてほしいことについて、相手を敬って使用する言い方です。 この言葉は、相手と初対面の場合に使われます。 尊敬表現として、自分より目上の人や、取引先や商売の顧客といった尊重すべき相手に対して使用します。 名刺交換などの際に言う方も多いと思います。 この「お見知りおきください」と「お知りおきください」を混同して勘違いしている方は実際に多く、どちらも正しい敬語で、上司・目上の方も含めて使用できる表現です。 ただ、意味はかなり異なりますので、正しい意味で使えるようになればビジネスにおいて、上司の方にも目上の方にも印象をよく持っていただけるのではないでしょうか。 「お知りおきください。 」を単純に英語で表現しますと、例文としては以下のものがあります。 …直訳すると「どうぞ~だとアドバイスされてください」といった意味になるのですが、ビジネスにおいては、「(that以下)~という情報をどうぞ受け取ってください」という意味になるため、「~であることをお知りおきください」となります。 ・Pleaes be informed. …こちらは「お知らせします」となります。 ・Keep in your mind ~. …こちらは「貴方の心に留めておく」と言った意味になるため、「覚えておく」となるようです。 「お知りおきください」よりはどちらかというと「ご留意ください」に近い意味合いになります。 いずれにしても、情報を知っていてくださいねという表現になります。

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「お見知りおき」の正しい使い方と意味。初対面の挨拶を学ぼう|MINE(マイン)

お 見知り おき ください 意味

あなたは、どのような場面で「ご承知おきください」の表現を使いますか。 自分が説明する内容に対して、「知っておいてほしい」という意味合いで使うことが多いのではないでしょうか。 では、敬語としての「ご承知おきください」を細かく紐解いて、正しい使い方について考えてみましょう。 「知っておいてほしい」の丁寧語 敬語には3種類あります。 尊敬語は目上の人の行為などを一段高くして表現する敬語です。 「おっしゃる」などが尊敬語です。 謙譲語は、自分の行為などを言う時に一段低く表現する敬語です。 「申す」「いたす」などが謙譲語です。 丁寧語は「です」や「ます」を語尾につけて、丁寧な言い方をする敬語です。 「ご承知おきください」はどの分類になるでしょうか。 「~ください」の表現は丁寧語ですが、「ご承知」はどうでしょうか。 「ご承知おきください」は正しい敬語か 「承知する」の「承」は「承る(うけたまわる)」ということで、これは謙譲語です。 「承知しました」とうのは相手の言ったことが「わかりました」、相手の言ったとおりに「いたします」という意味で謙譲語として使う場合は問題ありません。 謙譲語としての「承知いたしました」は使えますが、目上の相手に対して「ご承知おきください」と言ったら、「承知」に「ご」という尊敬を示す接頭語がついていても尊敬語にはなりません。 取引先や上司に使うと失礼にあたる 尊敬語ではない「ご承知おきください」という表現は、したがって、目上の人にお願いするために使う表現としては不適切だと言えそうです。 それでは、目上の人にお願いするにはどのような言い方が適切か、いくつか例を挙げて考えてみましょう。 目上の人への「ご承知おきください」の言い換え 「ご承知おきください」は、目上の人にそのまま使って良い言葉ではありません。 「ご承知おきください」と同じ意味で使うことのできる敬語表現はないのでしょうか。 次に、いくつか「ご承知おきください」の言い換え表現をあげてみることにします。 それぞれの言い方について例文もつけておきますので参考にしてみてください。 「お含みおきください」 「ご承知おきください」というのは、言葉の意味としては「覚えておいてください」ということです。 そのものズバリ「覚えておいてください」などと目上の人には言えません。 そこで「お含みおきください」という言い換え表現を提案します。 敬語表現の特徴の一つは、事実をすこしぼかして表現することです。 「覚えておく」を「含みおく」とぼかした表現にして「お含みおきください」とすれば、丁寧に伝えることができます。 」 「大変恐れ入りますが、18時以降にいただくメールの返信は翌営業日になりますことを、お含みおきください。 」 「ご了承ください」 「承る」という文字が入っている表現ですが、「承知する」と「了承する」では謙譲語と尊敬語で区分が異なります。 「了承する」という表現は「相手の言うことを理解し納得した上で承知する」という意味になります。 目上の人に対して「了承しました」と言うのは不適切ですが、「ご了承ください」とお願いするのは適切な表現です。 「ご了承ください」の例文 「来週の定例ミーティングは、参加人数の増加により会議室20から第1会議室に変更になりましたので、ご了承ください。 」 「先日お伝えした通り、今後のご連絡はメールにてお送りさせていただきますので、ご了承くださいませ。 」 「ご容赦ください」 「知っておいてほしい」と伝えたい内容が相手に迷惑をかけそうな場合には、「迷惑をかけるかもしれないので事前に知っていてほしい」「許してほしい」という意味合いを込めて「ご容赦ください」を使う場合もあります。 あることに対して「許容し」「赦して」もらうことをお願いするので、尊敬語として取引先など目上の人に対して使用するのに適切な表現と言えます。 状況に応じて使い分けてみましょう。 ご不便をおかけしますが、何とぞご容赦くださいますようお願い申し上げます。 」 「5月連休中は繁忙期につき、連絡がつながりにくくなることがあります。 ご不便をおかけいたしますが、ご容赦くださいますようお願いいたします。 」 「何卒お願い致します」 「ご承知おきください」のもとの意味からすると「覚えておく」「知っておく」という言い方の適切な敬語表現にすることが考えられるので「お含みおきください」や「ご了承ください」が言い換え表現の候補になりました。 「ご承知おきください」が何を言いたいのかを考えて、少し発想を変えた言い換えを考えてみます。 「何卒お願い致します」の例文 「これから私が貴社の担当者になりましたので、何卒よろしくお願い致します。 」 「ご依頼の見積書をお送りいたします。 〇〇のお見積もりも追加いたしましたので、何卒よろしくお願い致します。 」 「敬語「そのまま使える」ハンドブック」は多種多様な状況・相手への挨拶に始まり、「対応に困った場合の敬語」など、ビジネスシーンで「そのまま使える」敬語表現が豊富に掲載されています。 Kindle版もあるので、通勤時間などの隙間時間にも読めて便利です。 敬語を使っているつもりでも、その使い方を間違えるとかえって相手に失礼になってしまいます。 「ご承知おきください」は間違えやすい敬語表現ですので、注意してください。 言葉は、その人の気持ちや人格を表すものですが、より適切な言い方ができるようになるためには、それなりに勉強しておく必要があります。 日本語独特の敬語表現が正しくできるように、日頃から心がけてみてください。 「知っておいてください」の敬語表現とは 目上の人に「知っておいてください」とお願いするのは、ビジネスシーンではよく遭遇する場面ですが、意外と正しい敬語表現で「知っておいてください」を伝えるのは難しいです。 ここで挙げた、「お含みおきください」「ご了承ください」については、下のリンクでより詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

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「ご承知おきください」の意味は?類語やメールでの使い方を解説

お 見知り おき ください 意味

「ご承知おきください」とは? 「ご承知おきください」という表現は、慣習的に何気なく使っている人も多いかもしれません。 まずはその詳しい意味から紹介します。 知っておいてください、という意味 「ご承知おきください」とは、「知っておいてください」という意味の表現です。 「承知」には、内容を聞き知ること・受け入れること・引き受けること、といった意味があります。 「おき」は、「前もって準備する」という意味で、「用意しておく」という場合の「おく」と同じ意味です。 これを合わせると、「ご承知おきください」は、あらかじめ理解しておいてください・知っておいてください、という意味になるのです。 「ご承知おきください」の正しい使い方 意味が分かったところで、「ご承知おきください」の使い方を紹介します。 ポイントは、相手によっては失礼になるという点です。 敬語として使うのは不適切 「ご承知おきください」はあらゆるビジネスシーンで使用されていますが、実は、敬語として使うのは不向きなケースがあります。 「ご承知おきください」の「ください」は命令の補助動詞です。 そのため、「してください」という表現には、強制するようなニュアンスが入ります。 また、「承知」に使われている漢字「承る(うけたまわる)」は謙譲語であることから、自分以外の人の行為に使うと、不釣り合いな印象を与えてしまうのも理由のひとつです。 文法上の間違いはありませんが、目上の人には好まれる表現ではないと覚えておきましょう。 上司には「お含みおきください」 上司や目上の人に「ご承知おきください」という意味の言葉をかけるのであれば、「お含みおきください」が適切です。 「含みおく」とは、事前に(物事を)理解し了解しておくこと、という意味があり、「お含みおきください」とすることで、相手に了解してもらう・心にとめてもらう、といった意味になります。 「ください」という表現を使用してはいますが、「お含みおきください」は依頼やお願いのニュアンスが強くなり、ビジネスでもおすすめの表現です。 目上の人にも使える類語 「お承知おきください」は目上の人には使いにくい表現ですが、似たような表現は他にもいくつかあります。 類語として使える言い回しをいくつか紹介しましょう。 「ご了承ください」より「ご了承願います」 「了承」とは納得して承知する、という意味の言葉で、「ご了承ください」とすると「どうか納得して受け入れてください」という意味になります。 先にも少し触れましたが、「ください」という言葉の意味から、どうしても押しつけがましいニュアンスが生まれるのが懸念点です。 「了承」という言葉を使うのであれば、「ご了承願います」という表現がおすすめです。 目上の人でも問題なく使え、「ご了承のほどお願い申し上げます」とするとより丁寧になります。 「ご容赦ください」には許しを得る際の表現 「ください」を使う表現では、「ご容赦ください」という言い回しもあります。 自分に非がある場合などに、許しをもらう際の表現です。 たとえば、「急な変更になり恐縮ではございますが、何卒ご容赦ください」という風に使います。 相手に理解を求めるとともに、過失を認め反省しているので許してください、というニュアンスになります。 「ご認識おきください」はあまり使わない 知っておいてください、という意味で「認識」という単語を使用した表現もいくつかありますが、「ご認識おきください」という表現はしません。 「認識」を使うのであれば、「ご認識のほどお願いいたします」や「ご認識のほどお願い申し上げます」というのが正しい表現です。 「お知りおきください」は使わないのがベター ~おきください、という表現では「お知りおきください」という表現もあります。 知っておく、承知しておくという意味の「知りおく」を丁寧にしていますが、あまり使用する表現ではありません。 同様の意味で使用するのであれば、「ご承知おきください」がベターです。 「お見知りおきください」は異なる意味 「お知りおきください」と語感が似た表現に「お見知りおきください」があります。 似ているように聞こえますが、こちらは相手に名前や顔を覚えてほしい場合に使う、ごく限られた表現です。 既知の間柄で使うと意味をなさない表現なので注意しましょう。 「ご承知おきください」の英語表現 Business. 英語では「Please note that…」 「ご承知おきください」を英語にすると「Please note that …」となります。 英語の「note」には、注意して心に留めるという意味があり、たとえば、「Please note that there is a change in the resume」とすると、レジュメに変更点がありますのでご承知おきください、という意味です。 また、もう少しフランクな表現では、「Please keep in mind that」もあります。 気に留めておいてください、という意味で使われます。 まとめ 「ご承知おきください」はビジネスメールでよく見かけますが、目上の人には不向きです。 「ください」という言葉には強制のニュアンスを含むため、「ご了承願います」のように言い換えます。 また、取引先など目上の人には「お含みおきください」という表現もおすすめです。 本文を参考に、状況に応じた使い方にトライしてみましょう。

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