足立 区 ウサギ 用 ケージ 監禁 虐待 死 事件。 ノンフィクション作家・石井光太が迫る、虐待家庭の闇『「鬼畜」の家~わが子を殺す親たち~』 (2016年8月18日)

【衝撃事件の核心】3歳児をウサギ小屋で虐待死させた鬼畜夫婦 おむつ姿で“エサ”は2~3日に1回 他の5人は溺愛しながらなぜ…? (2/4ページ)

足立 区 ウサギ 用 ケージ 監禁 虐待 死 事件

「船戸結愛ちゃん虐待死事件」の怒りがおさまらない。 この事件の詳細は今後明らかになっていくだろう。 しかし、虐待死事件は過去にもあった。 結愛ちゃんへの鎮魂歌にはならないだろうが、彼女の死を無駄にしないためにも、過去の事件について知りたいと思った。 本書は以下の3つの事件について書かれている。 著者の主観も語られている。 しかし、3つの事件に共通しているのは、親が抱える業があまりにも深いことである。 それは、一家の業、一族の業といっても良い。 親が抱えた宿業が、我が子を死に至らしめた。 我が子を殺したのは親であり、親が加害者であることは間違いない。 人を殺めた罪が消えるわけではない。 しかし、その親さえも被害者なのかもしれない。 なぜなら、親たちが育った家庭環境があまりにも悪いからだ。 川崎市の上村遼太くん殺害事件の加害者たちも家庭環境が悪かった。 人間とは「人の間」と書く。 父親と母親という二人の間にしか子は育たないということの意だろうか。 劣悪な家庭環境で育った経験は、こうも人間性の欠落を生むものだろうか。 幸せな家庭環境が、子どもにとっていかに大切か。 本書を読んで、痛感した。 しかし、それを望んでいながら、できない人がいる。 宿業に喘ぎながら、その鉄鎖から逃れられないのだ。 強い強い意志でその鉄鎖を断ち切っていく以外ないのだ。 重い重いノンフィクションだった。 いつもながら、著者の取材力に感心する。 テレビ、新聞などで事件を知る時、信じられない親だな、鬼畜だなと思う。 しかし、深く考えることなく過ごしていると、また同じような事件が起こる。 「鬼畜」であることは確かにしても、その親たちの生育環境はひどすぎる。 6人の父母たちすべてが想像を絶する育ち方をしている。 罪は罪だが、これを読んで、誰がまともに彼らを責めることができるか。 このような事件をなくすためには、その人たちを罰すると言うより、この世に生まれて来た子供すべてが、親か親の代わりの誰かに愛を注がれ、手間をかけられ育てるような社会にするしかない。 やりきれない、暗い気持ちで読み終えるのかと思っていたら、最後に、事情がある女性の出産を助け、養子に出すNPO法人のことが紹介されていた。 このような活動をする方がいてくれるというのは希望だ。 しかし、誰でもができるわけではなく、では自分に何ができるかと考えてみる。 どれもニュースで見た事件です。 特に一番覚えているは3番目のウサギのケージに閉じ込めていた事件です。 当時も衝撃的な事件で親に対して殺意を憶えました。 世の中の人もそう感じた人多かったはずです。 壮絶な虐待や、死体遺棄、出産自体の隠蔽など見るに堪えない事件を、名手石井光太が書くのだからそれはそれは重厚な本になる事間違いなし。 そして読んだ感想もその予想通り素晴らしい本でした。 事件を起こした親たちの生い立ちを掘り起こすことによって、負の連鎖によって子供たちが虐待され殺されていくのがまざまざと見えました。 実際にその犯人たちが罰せられるのも当然。 出来れば重い罰を与えて欲しい。 しかし、そこで止まるのではなくて、セフティーネットの拡充が何よりも大事だと痛感しました。 今まさに虐待による事件が世間を騒がせ、親子関係に行政が介入する事の難しさに毎回毎回歯噛みする思いです。 石井氏が冒頭で「彼らなりに子供愛していたのだろう」と言っていますが、読みはじめは何言ってやがると思いましたが、読み終わると彼らなりの歪で狂った理屈が有り、そこに全く子供への感情 愛情とは言いたくない が無いとは言えなくなりました。 生育環境で「他の人への接し方」、「基本的な生活の方法」を教わらない子供が大人になった時、またこういった悲劇が繰り返されるのでしょう。 色々な人に広く読んで頂きたい本です。 この手の事件は毎日のように報道されるので あまり興味がわかなかったが 読んでみたら、興味深かった 各家庭には各家庭の価値観があり 各家庭では一般的なものとはズレが生じていても 確かな愛情がある 親側も子に子側も親に愛情がある 子供は被害者というよりは ふたつのケースは事故死のような括りでいい気がした また、加害者の親が毒親である 貧困が何やかんやと言われるが 親の子供への愛情の掛け方の方が大きく影響するように思う 全部がこのケースに当てはまる訳ではないが 石井氏のように綿密な調査だと面白い もし、裁判のときに、こういう部分も弁護士側が調べてきていたら 調べてきてたのかもしれないが もう少しドラマチックな感じで伝えていたら刑期も短くなったのでは? 「厚木幼児餓死白骨化事件」 「下田市嬰児連続殺害事件」 「足立区ウサギ用ケージ監禁虐待死事件」 といった、3件の幼児虐待事件を扱ったノンフィクション本。 読む前に、この本がどういうものか大体タイトルで想像がつくし、確実に子供を虐待死させた親たちへの憤りが募るだろうと思ったらそうはならなかった。 もちろん、読んでいて腹は立つ。 だけど、彼らには彼らなりの事情があったという事は理解できた、という内容の本になっている。 もちろん、大前提として、彼らのした事を絶対に肯定する事ないし、許しがたい悪い事をしてるという認識の上で。 3件の幼児虐待事件を見ていると、彼らにいくつかの共通点があるのが見えてくる。 まず、その3件の両親共に信じられない程、まだ子供であるという事。 そして、3件の両親共に、その両親が異常な性格で彼らと異様な関係性であったという事。 まず、最初に取り上げられている「厚木市幼児餓死白骨化事件」は、父親の母親は統合神経失調症で近所でも奇行が有名だったし、下田市の事件の母親の母親、足立区の事件の母親の母親はこの本の作者がインタビューの際、記者が引くような言動をとっている。 まともじゃない親に育てられ、まともな常識をわきまえるという事を教わってない。 特に、2件目の下田市の母親は子供が家の中で出産、中絶を繰り返しても全く気付かず、子供から金を搾取する事にばかりに関心がいっている。 しかも、搾取した金で自分は贅沢放題。 そんな母親を子供たちの母親は嫌うどころか慕っている。 この本は子供たちがどのように虐待され、死に至ったかというよりは、子供たちの親の生い立ち、そしてその親がどういう人間だったのか、という事を書いている。 これを読むと、何となく虐待した親に同情的で、その親の方がむしろ悪者とはなっているけど、多分、その悪者の親たちにもそれなりの親がいたんだろうと思う。 どの親も自分たちが生きていくのに精いっぱいで、子育てする精神的、経済的余裕がなく、それが負の連鎖を生んでいる。 これを読んでいて、私もこんな親にこんな環境で育てられたら同じようになっていただろうと思った。 それと、最初の話、子供を遺棄して白骨化させた親の話は読んでいて、最近読んだ小説を思いだした。 あの小説はこの事件をもとに書かれている。 それは虐待死した子供のある行動ではっきりした。 読む前に覚悟していたほど、読み終わってぐったりとつらくなるという本ではなかったけど、もちろん、実際にあった事を書いてあるので、文章の訴えかける力が強いし、読んでいてやるせなくなったり、しんどくなるには違いない。 だけど、そういうものこそ、目をそらさずに時には見る事も必要なんだと思う。 子供を虐待した親たちを擁護する気なんて一切ないけど、一応、彼らには彼らなりの事情があったし、この本を読まないと、ただ憎しみや蔑みの対象だった、という彼らがただそれだけの存在ではないというのが見えてきた。

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子殺しの翌日、「鬼畜夫婦」は家族でディズニーランドへ行っていた(石井 光太)

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ちょっと遅くなりましたが、酷い事件です。 概要 子供6人を持つ夫婦が当時3歳の次男をウサギ用のケージに監禁し、騒いだ為に口にタオルを巻いたところ、窒息死。 遺体を荒川に遺棄したとされる事件。 2014年5月に児童相談所に、家族の子供が一人いないとの通報が入る。 警視庁は捜査を開始し、夫婦は翌6月上旬、横領事件で逮捕された。 他の5人の子どもたちは施設に保護されたとの事。 6月末ごろ、自白「次男が言うことを聞かないので、おりに入れて生活させていた。 死亡の前日の夜も騒いだので、口にタオルをまいたら、翌朝に死んでいた」と、死亡への関与を認めたとの事。 しかし、遺棄したとされる、河口湖周辺や荒川を捜査したが、遺体は発見できなかった。 夫婦は死亡する前の約2カ月間、次男を50センチ四方程度のケージに閉じ込めて生活させていたとの事。 ケージは居間に置かれ、次男はパジャマの上着におむつだけの姿。 2、3日に1度の食事や入浴以外は、立つこともできず体育座りのままで過ごしていたという。 おりの扉付近には重しが置かれ、自力では出られないようにされ、死亡の1カ月前の2013年2月ごろからは、排泄(はいせつ)物を少なくする理由で、2~3日に1回しか食事が与えられなかったとの事。 2013年3月3日ごろ、次男はケージの中で、男性被告にタオルを口に巻かれて窒息死したとされる。 次男だけを監禁したことについて、夫婦は「言うことを聞かずにうるさかったから」と話しているとの事。 捜査関係者らによると、男性被告は高校中退後、一時ホストクラブで働き、女性被告は客として訪れていた。 2人は交際を始め、結婚。 次男の死亡時、ほかに5人のきょうだいがいた。 自宅アパートの前で、子供を遊ばせる姿を近所の住人らが見かけるなど、表向きは円満な家庭だったが、生活は困窮していたとの事。 アパートの住民によると、被告らは家賃のほか、アパートから数分のところにある駐車場の賃料も数カ月間滞納していたとの事。 一方で、頻繁に出前を取ったり、外食したりする姿も目撃されていたとの事。 アパートの関係者は「小学生の娘はいつもきれいな服を着ていた。 週に2回は一家そろって車で遊びに出かけていた」と話したとの事。 児童相談所に通報があったのは2014年5月14日。 2日後、児相はアパートに立ち入り調査に入ったが、布団で寝ていた6人の子どもの頭の数を確認しただけで、顔までは見なかったとの事。 この時点で次男は死亡していたとみられる。 男性被告らが調査の約2カ月前にインターネットで購入した身長約100センチの人形に布団をかけ、次男が生きているように偽装していたとの事。 警視庁は同6月、次男の児童手当などを不正受給したとして被告らを詐欺容疑で逮捕。 当時、男性被告は「児童手当の受給額が減ってしまうので死亡を届けなかった」と供述していた。 一方、別の罪に問われた裁判で、男児の死を隠した理由を問われると「(虐待が発覚すると)子供が施設に入れられてしまうと思った」とも説明していたとの事。 時系列(起訴状などによる) 2013年12月 当時3歳の男児はウサギ用ケージに閉じ込められていた。 2013年02月 排泄物を減らす為、食事は2,3日に一度にされていた。 2013年03月03日 ケージの中でタオルを口に巻かれて窒息死 2013年03月04日 遺体を荒川に遺棄 2014年05月 児童相談所に男児不明の通報 2014年06月上旬 両親が児童手当の不正受給などの詐欺容疑で逮捕 2014年07月 荒川で遺体を捜索するが発見できず、 2015年05月19日 東京地検は監禁致死と死体遺棄の罪で両被告らを起訴した。 酷い事件です。 なんか、もう唖然として、言葉もでない・・・そんな事件ですね。 児童虐待事件では、なぜか、数人いる子供の中で一人だけが虐待される事件があります。 この事件もそんな事件ですね。 言う事を聞かないからと言っても、相手は3歳ですから、そう聞き分けがよい子供ばかりじゃ無いでしょう。 50センチ四方のウサギ用ケージに監禁してしまう事がそもそも、異常ですね。 押し入れの代わりと言うところだったのかもしれません。 そう言えば、他の事件で、ビニール袋に入れて、窒息死させた事件もありましたね。 でも、2ヶ月も続けるなんて、どうかしてますね。 遺体を遺棄したのは、虐待が発覚するからでしょうが・・・ 3歳だと幼稚園は行ってないのかな?小学校じゃないから、不思議では無いけど・・・ でも、検診はあったでしょ? ケージに入れるまでの間は検診などもちゃんと受診してたんでしょうね。 児童相談所も調査に行っても偽装を見抜けないと言うのは、ちょっと残念な結果ですね。 経済的困窮のストレスが虐待の引き金だったのかもしれませんが・・・ どのぐらいの収入があったのか分かりませんけど、子供6人を育てるってのはかなり大変だと思います。 教育費が大変だから、みんな子供を作らない少子化になってしまったと思うんですよね。 6人の子供をどう育てる予定だったのか?聞いていたいですね。 子育てが大変なら、作らない、産まない事もできたと思いますが・・・そのあたりはどう考えていたのか? しかし、一緒に暮らしていた他の5人の子供達も次男の事を見て生活していたのでしょうから、メンタルケアが必要だと思います。 亡くなった次男のご冥福をお祈りします。 続報です。 1)監禁致死と死体遺棄の罪に問われた父親の男性被告(31)=傷害罪などで服役中=と、母親の女性被告(29)=詐欺罪などで有罪確定=の裁判員裁判初公判が2月25日、東京地裁で開かれた。 両被告は死体遺棄罪を認めたが、「死因は不明」などとし監禁致死罪は否認した。 2)男性被告側は「男性被告は子供好きな父親だった。 家中を散らかす男児から家庭の平穏を守るためにやむなくした行為であり、死亡するとは思っていなかった」と主張。 3)女性被告側も「夫が猿ぐつわをしたのは知らなかった」とし、監禁罪に留まると主張した。 4)弁護側は死体を遺棄し、死亡を隠蔽した動機について、「児童手当の不正受給目的というよりも、自身も養護施設で育った男性被告が『死亡が発覚すると家族がバラバラにされてしまう』と危惧したためだ」とした。 5)26年6月以降、男性被告は次女を殴るなどした傷害罪や、女性被告と共謀して男児の生存を装い、生活保護費や児童手当を不正受給した詐欺罪などで起訴され、ともに実刑判決と有罪判決が確定している。 6)1日から始まった被告人質問で、母親の女性被告は「言うことを聞かないし、行動を制限するしかないと思った」「ご飯は1日1食だった」などと語った。 また、弁護士から「いつまでケージに入れておくつもりだったのか」と問われると、「成長とともに入らなくなるまでです」と答えたとの事。 7)2日の被告人質問で父親の男性被告は、「口をふさいだことは今思えば短絡的だった。 申し訳ないと思っています」と謝罪した。 また男児をケージに監禁した理由について、「自分も子供のころ蔵に閉じ込められたことがあり、行動制限することに効果があると思った」などと語ったとの事。 8)男性被告は「男児が小麦粉をまき散らすなどしたため、しつけとして暴行を加えるようになった」と話しました。 ケージに閉じ込めた理由について「自分が手を上げるのも嫌になり、行動を制限するのが効くと思った」「若干狭いけど、そこまで残酷じゃないと思った」と述べたとの事。 こんなところですね。 蔵の代わりになるような場所は都会住まいでは、無かったかもしれないけど・・・ でも、「成長して入らなくなるまで入れるつもりだった」と言うのはどうかしていると思うね。 どうして、「言い聞かせて、問題行動をしないようにする」って発想ができないのだろう? 何か、行動制限と言っているいるけど、暴力によって解決する方法しか考えてないように思うのですが・・・ 公判の行方に注目しましょう。 男性被告(31)と女性被告(29)は2013年、東京・足立区の自宅で、次男(当時3)をウサギ用のケージに監禁してタオルを口にくわえさせて窒息死させ、遺体を遺棄した罪に問われた。 東京地裁は3月11日の判決で、「ケージ内で下を向く姿勢を強いられ、さらにタオルをくわえさせられたことで気道が狭まり、死亡した」などと指摘し、監禁致死の罪が成立するとした。 そのうえで、「2カ月間にわたり、ケージに閉じ込めて食事も満足に与えない行為は極めて悪質」「言うことを聞かないという身勝手な論理で犯行に及んだ」として、男性被告に懲役9年(求刑・懲役12年)、女性被告に懲役4年(求刑・懲役7年)を言い渡したとの事。 判決は実刑の有罪判決ですから、死亡との因果関係は否定できなかったんでしょうね。 それで、男性被告が懲役9年で、女性被告が懲役4年と・・・主導したのが父親で母親は従属的な立場だったと言う事かな。 他の5人の子供たちは、施設ででも生活しているのかな? まー、他の被害者が出ないうちに、別れて生活した方が良いでしょうね。 ということでしょう。 動物に「遺伝子」があるならば、人間にも「遺伝子」がある。 この鬼畜親 もそういった「経験」があると言っている、ならば鬼畜親のその親も、そのその親も「虐待」を受けたという過去があるかも知れない、そういった血脈、血縁は運命的に持ったかも知れない、治らないね。 そういったことは それに「鬼畜親」なんていっぱいいる。 ただそれが現れてこないということだけ、潜在的にあるよ。 そういった虐待を受けた子供には、自分先生から「体罰」を受けた理不尽な、それが子供を愛するかって、いや逆、子供を見て「少年犯罪」と考えるようになった、中学生を見て 「学級崩壊」高校生を見て「校内暴力」女子高生を見て 「援助交際」今でも「体罰」はあるでしょう、じゃなくなるか、無くならないね。 残念ながらなくならない この親の子供たちはこの後・・・・同じことをするかも知れない、それよりかは「結婚もせず」して妊娠したら 「堕胎」する。

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うさぎケージ事件の『家族』~悪魔の夫婦と7人の子羊・前編

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この節のが望まれています。 出身で、、を経てにに入庁する。 本部生活安全部長、本部警務部長、内閣参事官を歴任する。 警察庁在職中にの受験をこころざし、に4回目の受験で合格する。 5月に警察庁を辞して8月にしてに入所し、2008年7月に後藤コンプライアンス法律事務所を設ける。 7月のにから比例代表で立候補するが落選する。 活動 [ ] を改正し、のや、後藤いわく「」とする18歳未満のの性描写を含んだや、の製作と販売の禁止を訴えている。 の委員として、18歳未満のキャラクターの性描写を含んだマンガやアニメを青少年に販売することを禁止する、改正案(2010年)の草案作りに携わった。 にで開催されたの会議で、司会者から「大国から1人でやって来た勇敢な人物」と紹介されて各国の捜査関係者らに頭を下げる他に無かった経験から、児童ポルノに反対している。 死ゼロをめざして35000人の署名と要望書を総理大臣へ提出するなど、児童虐待防止に必要な法改正を働きかけている。 主義・主張 [ ] 9月のの記事で、児童虐待防止に以下を述べた。 虐待抑止に最も効果的なのが児相と警察の情報共有と連携の強化である。 しかし、情報共有も連携しての活動もほとんどない。 昨年に東京都足立区でウサギ用ケージに3歳児を監禁し虐待死させた事件では児相は十分な家庭訪問をせず、警察に通報したのは殺害された1年以上も後だった。 当初から情報共有し連携して家庭訪問していれば悲惨な虐待死は防ぐことができた。 この事件の起訴直後に東京都に要望書を提出したが、それでも情報共有は進まない。 役所は縦割りで、他機関の関与を嫌う。 あるいは情報共有すると責任を負うことになると懸念する。 子どもの命など眼中にないようだ。 通報があって1回だけ訪問して虐待がなくなるわけがない。 虐待にはそれぞれの家庭事情がある。 虐待のエスカレートを防ぐには、数多く訪問して子どもの安否を確認し、親を指導・支援する必要がある。 しかし児童福祉司1人当たりが抱える虐待は約140件に上る。 児相の職員は少なく、ほとんどが家庭訪問すらできない。 英国や米国の児童相談所にあたる児童保護部局は日本の児相の20~30倍の体制を整えた上で、虐待情報を警察と全件共有し原則共同で活動している。 子どもへの虐待は一機関だけで対応できるほど甘いものではない。 2016年5月成立の改正児童福祉法・児童虐待防止法には、厚生労働省と警察庁の反対で児相と警察の情報共有を盛り込むことができなかった。 ただ各党に働きかけた結果、参院厚生労働委員会が「漏れなく確実に(情報)共有されるよう必要な検討を行う」という付帯決議を全会一致でつけてくれたのが救いである。 そもそも児相と警察の情報共有は自治体でできる話だ。 高知県は2008年から実施している。 著書 [ ]• 『会社法・施行規則が定める内部統制 取締役会・取締役・監査役のための実務対応』(、2006年)• 『企業コンプライアンス』(、2006年)• 『なぜ被害者より加害者を助けるのか』(、2008年)• 『リスク要因からみた企業不祥事対応の実務』(中央出版社、2008年)• 『日本の治安』(、2009年) 脚注 [ ].

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