沖 神 小説。 小説

捧げ小説

沖 神 小説

「・・・あの・・・;;;これ・・・」 神楽は無理矢理真選組につれられ、今は服を・・・貸してもらっている訳だが。 「何故に制服・・・?」 山崎が静かにつっこむ。 すると、近藤が山崎を見る。 「がははは、まーうちにつれてきても制服しかないからなぁ!まぁ、とりあえずこれで我慢しといてくれ!」 「・・・でも、これ、男用でしょ?いいんっすか?局長。 」 山崎がそう言い終ったとたん、急に山崎の頭が地面にめり込んだ。 ・・・土方だ。 「つべこべ言ってねーで仕事しろ!仕事っ!!! 」 「は、はいぃっ!!! ;;;」 山崎が慌てて出て行った。 「・・・まぁ、似合ってんじゃねーの?・・・で、近藤さん・・・、これからどーすんっすか?」 「そーだなぁ・・・。 」 そう言いながら、二人は居間をでていった。 「お、おい!ちょっ・・・、どーすりゃいいアルか・・・;;;」 制服はちょっとブカブカ。 でも、男物にしては小さいような気がする・・・。 と、そう思っている時、誰かのいびきが聞こえた。 「ぐぅ・・・むにゃむにゃ・・・死ね~土方ぁ・・・むにゃ・・・」 「・・・すごい寝言アルな・・・;;・・・?」 何か神楽と同じような歳の男だ。 ・・・もしかして、この服って・・・こいつ・・・のな訳ないか。 神楽は沖田のそばに座った。 「・・・、変なアイマスクアルな・・・ぷっ。 」 神楽がアイマスクに触れた・・・とたん、大きい力で腕を引っ張られた。 「わっ!?」 バランスを崩し、沖田の上に倒れこんだ。 「・・・寝てる時にじゃますんな。 チャイナ。 」 アイマスクをとる。 目線が近い。 「なっ、何するネ!お、お前ホントは起きてんだろっ!」 沖田が頬を赤くする。 「そ、そんな事あるわけねーだろィ。 俺は常に警戒してるだけでさァ。 」 「ふ~ん・・・どーだかっ!」 神楽が思いっきり沖田の足を踏む。 「痛っ!、テメーッ!!! ・・・ぁ・・・。 」 沖田の表情が変わる。 いつもとは違う・・・真顔。 泣いてる・・・。 とても・・・嬉しそうに。 「あ・・・、へ、変アルなっ!涙が・・・と、とまらない。 でも・・・嬉しいのに・・・。 」 こいつ・・・。 沖田は神楽の涙を拭ってあげた。 そして、手を握った。 「・・・、何・・・アルか・・・?」 「お前・・・俺と一緒だな・・・。 手が・・・冷たすぎる・・・。 」 とても冷たい・・・。 まるで今までの思い出が一気に崩壊されたようで。 「あ・・・暖かい・・・。 」 神楽が笑う。 それにつられて沖田も笑う。 「・・・あ、それ、ちなみに俺の制服だから。 感謝しろィ?」 「へいへい、感謝してるヨ~・・・ははっ」 「おめー、全然感謝してねーだろィ?・・・ぷっ。 」 たとえ冷たくても、この笑顔で・・・。 第二話 end. {謝罪文} はい、終わりです・・・;;;なんかはっきりしない終わり方ですみません・・・;;; 沖神も好きだけど、銀神も好き・・・。 そろそろ銀神書こう・・・。 感想頂けると嬉しいです。 管理人 山本桃弧 まだ暗い 世界 「ほら、いくぞ。 」 ここは真っ暗な何もないトコロ。 寂しくて、哀れで。 ・・・でも、私達はお気に入り。 だって、誰だって私達を貶す人がいないから。 ・・・パピー・・・、もう・・・誰もいないヨ?こんなところにいても・・・。 「パピー・・・また・・・。 」 「ん?どうした?神楽。 」 「・・・何でもないヨ・・・。 」 また何処かにいくの?そう言いたかったけど・・・言えなかった。 だって・・・また帰ってくる・・・そう信じているから・・・。 そうして、パピーはまたエイリアン狩りに行ってしまった。 それから二度と帰ってくる事はなかった。 ずっと・・・ずっと待っていたのに・・・。 「・・・パピーの・・・嘘つき。 」 二度と帰ってくる事はないと察して私は地球に行った。 その分、覚悟も大きかった。 ホントに行ってもいいのか・・・。 でも・・・あのまま居るよりは・・・。 「ここが・・・地球・・・。 」 無理矢理ターミナルまでついた私は、そのまま江戸という所に探検に行く事にした。 「しっしっ!天人はどっかいけっ!!! 」 何とか江戸にきて出稼ぎをしようと思ったのに、何処も雇ってなんかくれなかった。 それよりも、態度の冷たさに私は嫌になった。 「・・・駄目アル・・・。 私なんか・・・何処も雇ってくれないアル・・・。 」 とうとう探すのも諦めかけた・・・、その時、何処からか銃音が聞こえた。 「あ!いたぞ!捕まえろっ!!! 」 役人どもが、交通違反者を捕まえようとしていた。 その時、違反者がこちらに向かってきたのだ。 神楽を人質にとるつもりらしい。 ・・・だが・・・、神楽はそいつを片手でねじ伏せ、その場に叩きつけた。 「ふぎゃっ!!! 」 「私に触れるんじゃねーヨ。 ゴミがっ。 」 神楽は服をはたき、違反者を片手で持ち上げ、警察につきだした。 「ほらヨ。 さっさとぶち込んどけヨ。 」 警察 真選組 は口を開けたまま、違反者に手錠をかけた。 「お~い、違反者捕まったかぁ?」 通報後から来たパトカーから、呑気な声ででてきたのは真選組局長、近藤勲だ。 「ありゃぁ、もう捕まえてますぜ。 これで寝れるや。 」 後ろからでてきたのは、沖田総悟だ。 また前からでてきたのは土方十四郎だ。 「おめーはずっと寝てるよーなもんだろーが。 ・・・まぁ、早いもんじゃねーか。 よくやった。 」 「い、いえ、僕らじゃなくて・・・この娘が・・・片手だけで・・・捕まえちゃったんです・・・。 」 隊士が指を指している先には、一人の小柄な少女が、屋根に登ってこちらを見ている。 「コイツ・・・が・・・か?」 土方が目を凝らす。 すると、近藤が笑い出す。 「がはははっ!!! またまたぁ、おもしろいジョーク言うなぁ! お前ら。 」 「ほ、ほんとなんですって!!! しかも、今の間で屋根登っちゃってるし!!! 」 確かに、屋根の上で日傘を差し、足をおろしている。 「・・・え・・・、マジで・・・?」 今頃になってビックリしているゴリラ。 それを無視し、土方が続ける。 「おい!これ、ホントにお前がやったのか?」 神楽が下を見下ろす。 「・・・邪魔だったから・・・やっただけネ。 」 そう一言だけ言うと、また視線を戻す。 「・・・あれって・・・夜兎じゃないんですか・・・?」 隊士の一人がポツンと独り言を告げた。 「夜兎?なんでィ、そりゃ。 」 沖田が頬をかく。 「夜兎・・・とても薄暗いところに住んでいて、太陽を浴びた事がなく、いつも日傘を持っているそうです。 あと、もう何年か前に絶滅したそうですよ。 そして・・・、宇宙最強種族に入っています。 ・・・って、この前テレビで言ってました。 」 「へぇ~、じゃー珍しいんだなぁ・・・。 ・・・っと、言う事はそれなりに危険がある・・・って事になる訳だよなぁ・・・;;;」 近藤が焦りだす。 すると、土方はまた上を向く。 「だが・・・何故ココに来たんだ?あいつ・・・。 夜兎ならこんなあつい太陽のあるところになんか・・・。 」 「・・・浴びたかったから・・・。 」 土方がいった後、ボソッと神楽が言う。 「こんな綺麗なとこ、初めて来たアル。 」 神楽の表情が和らぐ。 そして、そう言った後、神楽は屋根から降りた。 「じゃ・・・私もう行くネ。 」 神楽が歩き出そうとした・・・その時、近藤が待ったをかけた。 「まーそう焦るなよ。 初めて来たんならガイドがいるし、あんた・・・服がボロボロじゃねーか。 ・・・うちに寄っていくといい。 」 確かに、神楽の服は所々破けている。 ・・・船に捕まってきたせいだろう。 ホコリも凄い。 「な、何言ってんっすか!近藤さん。 」 土方が反対する。 ・・・が、近藤は真顔で答える。 「よく考えてみろ、トシ。 あいつは夜兎族だろ?もし薬扱ってる奴らに利用されてみろ。 とんでもない兵器になるぞ。 しばらく様子を見ようじゃないか。 」 土方は迷いながらも黙る。 その様子を感ずいたのか、神楽は下を向く。 「・・・いいアル。 別にこのままでも平気ネ。 」 神楽が行こうとしたとたん、肩をおもいっきり引っ張られた。 「さー、いくぞー。 はい、運転して。 」 「ちょっ!わっ!」 そうして、無理矢理連れられて行ったのであった。 第一話 end. {謝罪文} すいません・・・。 第二作目なのにめちゃ初心みたい・・・。 もう笑っちゃって下さい 笑 続きがんばって書きたいです・・・;;; 感想書いて頂けると嬉しいです;;;.

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★沖神小説: 神の告白。

沖 神 小説

ミーン、ミーン…… ここは3年Z組の教室、蝉たちの声がうるさく響く中、3人の生徒+1人の教師がいかにもベタな展開にさらされていた。 ***** 「お〜い、オメェらマジいい加減にしろよ。 高校最後の夏休みを虚しい補習で終わらすつもりですか?このやろー! 」 「ハイ!先生!そういうのなら帰らしてほしいアル。 早く帰ってピン子の再放送見たいネ!」 「そうでさァ〜。 早く帰って土方抹殺計画の予習しねぇといけないんでさァ」 「全くだぜ銀八〜。 早く帰ってそろばん塾の準備しねぇと。 遅刻したらてめぇをぶっ壊す!」 「お前ら自分の立場分かってんのかぁぁぁああ!!」 [newpage] 銀八は教卓に置かれているプリントを激しく叩きながら叫んだ。 「いいか! お前らは授業サボる、提出物は出さない、テストも受けない、ほか諸々!だから一学期の成績は最悪!マジ、留年!だが、心優しい先生はあのバカ校長に三日三晩寝ずに頼み込んで夏休みの補習で勘弁してもらえたんだぞ!分かってんのかテメェら!」 「「「マジでか、ありがとうございます 笑 」」」 「 笑 ってなんだぁぁぁああああ 怒 」 そう、沖田・神楽・高杉は一学期の成績があまりにも悪いのでベタに夏休みの補習を受けていた。 [newpage] 銀八はギャーギャー言いながらも教卓にあったプリントを分けていく。 「今日の課題は数学だ。 期末テストの問題を受けてもらう。 解答時間は50分。 75点以上とれなかった奴は18時まで居残り補習だ。 ピン子は見せないし、抹殺計画の予習もさせないし、そろばん塾にも行かせねぇぇえ!! 」 それを聞いた神楽は一気に冷や汗がでた。 《オィィィ!ふざけんなヨ!この天パ!数学なんて因数分解で挫折したのにヨォォォ!18時とかピン子終わってるってぇぇ!!》 神楽は心の中で叫んでいた。 《あッ!でもこの二人も成績悪いんだし、きっと私みたいに冷や汗かきまくってるに違いないネ!》 そう思い二人を見渡した。 ところが、二人とも冷や汗をかく所か沖田はドS顔、高杉は口元をニヤリと上げながら余裕顔。 《えっ!ちょっと何・・・・?嫌な予感・・・》 「よ〜し、じゃあ始めろ。 言い忘れたけど75点以上とったらもう銀さんに責任はないのでさっさと帰れ」 《死ね天パァァァァァ!!》 [newpage] チック、タック、チック、タック・・・・・・・ 〜テスト開始から5分経過〜 カリカリカリカリ、カリカリカリカリ 神楽の左右の席から止まることのない鉛筆の音が聞こえてくる。 《やばいアル・・・。 こいつら不良ぶってるくせに実は勉強は出来ます系の奴らだったか。 これじゃあ居残り私だけヨ・・・・》 神楽は悩みに悩んである決断をした。 《ピン子のためアル!もうこれしか方法はないネ!》 ****** 〜テスト開始から30分経過〜 「先生!またお腹が痛いのでトイレ行ってきますヨ!」 「またかよ神楽〜。 これで5回目だぜ。 出すもんはちゃんと出してこい。 いくらキレが悪いからって諦めたらそこで試合終了ですよ」 「レディに何言ってるアルか」 そう言いながら神楽は銀八に冷やかな目線を送り、教室から出ていった。 そんな神楽を沖田と高杉は横目で見ていた。 《あいつ、絶対アレしてるな・・・・・・・。 》 沖田と高杉は神楽の行動に核心を持っていた。 しかし何も知らない銀八はのんきにレロレロキャンディーをほうばりながらジャンプを読んでいる。 すると、突然沖田がこう言った。 すると、高杉も続ける。 「今頃ガキの父親に電話でもかけてんじゃねェのかァ?」 これまた爆弾発言。 「うォォォォ!!神楽ァァァアアア!!相手は誰だぁあ!お父さんは認めませんよォオォオオ!!」 銀八は叫びながら女子トイレに全速力で走っていった。 「ヤッベ。 調子乗りすぎたかねィ」 「クク・・・あれぐらい大丈夫だろ。 しかし良くあんな大嘘思いついたなァ」 「問題終わって暇だったんでねィ。 銀八でもからかってみようかなと・・・。 しかし、チャイナ大丈夫ですかねィ」 「じゃじゃ馬がやってることは自分にとっても良くねェからなァ。 少し懲らしめた方がいい」 「そうだよなァ。 あっ!忘れない内に言っときやすけど、さっきお前が言ってたガキの父親は俺がなるんでヨロシク」 「ククク・・・冗談キツイぜェ。 お前じゃアイツは手に負えねぇよ。 俺がなるに決まってんだろ」 「いや、俺が・・」 「いや、俺が・・・・」 エンドレス・・・・・ [newpage] ****** その頃、例の神楽はというと・・・ 「うぁ〜〜〜ん!多串く〜ん!あと20分もないアル!テストの答え教えてぇぇ!!」 『ふざけんなッ!そんなの出来るわけねーだろ!だからせめてヒントやってんじゃねーか!』 神楽は女子トイレで土方に電話で期末テストの答えを聞いていた。 『だからさっき出したXを公式に代入してだなァ』 「そんなんで解るはずねーダロ。 さっさと答え教えろヨ。 この腐れマヨラーが」 『んだとッ!人がせっかくヒント出してんのによぉぉお!』 神楽と土方が言い合っていると廊下から銀八の叫び声がトイレにまで響いてくる。 しかも段々と近づいてくる。 銀ちゃん?」 『あ?銀八がなんだって? 』 ダダダダダダッ・・・ダン!! 「神楽ぁぁぁああ!!」 「うおッ!!銀ちゃん!女子トイレにまで入ってくんなヨ!」 「神楽!電話の相手は!?」 「えっ!?お・・多串君ヨ?」 銀八は神楽から携帯を奪った。 「ニコチン中毒てめぇぇぇえ!神楽に孕ませやがって!いっぺん死ねぇぇえええ!!」 『なんの話だぁぁぁああああ!?』 [newpage] ****** 結局神楽の不正行為が銀八にバレて、テストで75点以上などもちろん取れず、不正行為の罰にペナルティ+2時間追加され20時まで居残り補習となった。 ついでに、調子に乗って大嘘を吐いた沖田と高杉も銀八の逆鱗に触れ三人仲良く居残り補習となりました、とさ。 「チッ、お前らが変な事言うからバレたダロ!」 「なに言ってやがんでィ。 俺はお前が変な道に進まないようにだな・・・」 「良かったじゃねェか、じゃじゃ馬。 一人で居残りにならずに済んでよォ」 「お前ら静かにやれぇぇええええ(怒)」 おわり ミーン、ミーン…… ここは3年Z組の教室、蝉たちの声がうるさく響く中、3人の生徒+1人の教師がいかにもベタな展開にさらされていた。 ***** 「お〜い、オメェらマジいい加減にしろよ。 高校最後の夏休みを虚しい補習で終わらすつもりですか?このやろー! 」 「ハイ!先生!そういうのなら帰らしてほしいアル。 早く帰ってピン子の再放送見たいネ!」 「そうでさァ〜。 早く帰って土方抹殺計画の予習しねぇといけないんでさァ」 「全くだぜ銀八〜。 早く帰ってそろばん塾の準備しねぇと。 遅刻したらてめぇをぶっ壊す!」 「お前ら自分の立場分かってんのかぁぁぁああ!!」[newpage] 銀八は教卓に置かれているプリントを激しく叩きながら叫んだ。 「いいか! お前らは授業サボる、提出物は出さない、テストも受けない、ほか諸々!だから一学期の成績は最悪!マジ、留年!だが、心優しい先生はあのバカ校長に三日三晩寝ずに頼み込んで夏休みの補習で勘弁してもらえたんだぞ!分かってんのかテメェら!」 「「「マジでか、ありがとうございます 笑 」」」 「 笑 ってなんだぁぁぁああああ 怒 」 そう、沖田・神楽・高杉は一学期の成績があまりにも悪いのでベタに夏休みの補習を受けていた。 [newpage] 銀八はギャーギャー言いながらも教卓にあったプリントを分けていく。 「今日の課題は数学だ。 期末テストの問題を受けてもらう。 解答時間は50分。 75点以上とれなかった奴は18時まで居残り補習だ。 ピン子は見せないし、抹殺計画の予習もさせないし、そろばん塾にも行かせねぇぇえ!! 」 それを聞いた神楽は一気に冷や汗がでた。 《オィィィ!ふざけんなヨ!この天パ!数学なんて因数分解で挫折したのにヨォォォ!18時とかピン子終わってるってぇぇ!!》 神楽は心の中で叫んでいた。 《あッ!でもこの二人も成績悪いんだし、きっと私みたいに冷や汗かきまくってるに違いないネ!》 そう思い二人を見渡した。 ところが、二人とも冷や汗をかく所か沖田はドS顔、高杉は口元をニヤリと上げながら余裕顔。 《えっ!ちょっと何・・・・?嫌な予感・・・》 「よ〜し、じゃあ始めろ。 言い忘れたけど75点以上とったらもう銀さんに責任はないのでさっさと帰れ」 《死ね天パァァァァァ!!》[newpage] チック、タック、チック、タック・・・・・・・ 〜テスト開始から5分経過〜 カリカリカリカリ、カリカリカリカリ 神楽の左右の席から止まることのない鉛筆の音が聞こえてくる。 《やばいアル・・・。 こいつら不良ぶってるくせに実は勉強は出来ます系の奴らだったか。 これじゃあ居残り私だけヨ・・・・》 神楽は悩みに悩んである決断をした。 《ピン子のためアル!もうこれしか方法はないネ!》 ****** 〜テスト開始から30分経過〜 「先生!またお腹が痛いのでトイレ行ってきますヨ!」 「またかよ神楽〜。 これで5回目だぜ。 出すもんはちゃんと出してこい。 いくらキレが悪いからって諦めたらそこで試合終了ですよ」 「レディに何言ってるアルか」 そう言いながら神楽は銀八に冷やかな目線を送り、教室から出ていった。 そんな神楽を沖田と高杉は横目で見ていた。 《あいつ、絶対アレしてるな・・・・・・・。 》 沖田と高杉は神楽の行動に核心を持っていた。 しかし何も知らない銀八はのんきにレロレロキャンディーをほうばりながらジャンプを読んでいる。 すると、突然沖田がこう言った。 すると、高杉も続ける。 「今頃ガキの父親に電話でもかけてんじゃねェのかァ?」 これまた爆弾発言。 「うォォォォ!!神楽ァァァアアア!!相手は誰だぁあ!お父さんは認めませんよォオォオオ!!」 銀八は叫びながら女子トイレに全速力で走っていった。 「ヤッベ。 調子乗りすぎたかねィ」 「クク・・・あれぐらい大丈夫だろ。 しかし良くあんな大嘘思いついたなァ」 「問題終わって暇だったんでねィ。 銀八でもからかってみようかなと・・・。 しかし、チャイナ大丈夫ですかねィ」 「じゃじゃ馬がやってることは自分にとっても良くねェからなァ。 少し懲らしめた方がいい」 「そうだよなァ。 あっ!忘れない内に言っときやすけど、さっきお前が言ってたガキの父親は俺がなるんでヨロシク」 「ククク・・・冗談キツイぜェ。 お前じゃアイツは手に負えねぇよ。 俺がなるに決まってんだろ」 「いや、俺が・・」 「いや、俺が・・・・」 エンドレス・・・・・[newpage] ****** その頃、例の神楽はというと・・・ 「うぁ〜〜〜ん!多串く〜ん!あと20分もないアル!テストの答え教えてぇぇ!!」 『ふざけんなッ!そんなの出来るわけねーだろ!だからせめてヒントやってんじゃねーか!』 神楽は女子トイレで土方に電話で期末テストの答えを聞いていた。 『だからさっき出したXを公式に代入してだなァ』 「そんなんで解るはずねーダロ。 さっさと答え教えろヨ。 この腐れマヨラーが」 『んだとッ!人がせっかくヒント出してんのによぉぉお!』 神楽と土方が言い合っていると廊下から銀八の叫び声がトイレにまで響いてくる。 しかも段々と近づいてくる。 銀ちゃん?」 『あ?銀八がなんだって? 』 ダダダダダダッ・・・ダン!! 「神楽ぁぁぁああ!!」 「うおッ!!銀ちゃん!女子トイレにまで入ってくんなヨ!」 「神楽!電話の相手は!?」 「えっ!?お・・多串君ヨ?」 銀八は神楽から携帯を奪った。 「ニコチン中毒てめぇぇぇえ!神楽に孕ませやがって!いっぺん死ねぇぇえええ!!」 『なんの話だぁぁぁああああ!?』[newpage] ****** 結局神楽の不正行為が銀八にバレて、テストで75点以上などもちろん取れず、不正行為の罰にペナルティ+2時間追加され20時まで居残り補習となった。 ついでに、調子に乗って大嘘を吐いた沖田と高杉も銀八の逆鱗に触れ三人仲良く居残り補習となりました、とさ。 「チッ、お前らが変な事言うからバレたダロ!」 「なに言ってやがんでィ。 俺はお前が変な道に進まないようにだな・・・」 「良かったじゃねェか、じゃじゃ馬。 一人で居残りにならずに済んでよォ」 「お前ら静かにやれぇぇええええ(怒)」 おわり.

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はっちょうみそ さんの小説一覧

沖 神 小説

お姫様の理想 沖神。 神楽サイドの話。 普通にラブコメのノリで。 軽いジャブのつもり・・・・。 王子様の理想 沖神。 沖田サイドの話。 どす暗い。 気狂い沖田。 しょっぱなからオリキャラなど出して飛ばしている。 新婚さん、いらッしゃ〜い 沖神。 何が起きているのかよく分かりません。 目印 神沖?少しは仲良くなってきただろうか。 まごころを君に 沖神。 素直でない二人に乾杯。 永いお別れ 沖田一人称。 あまりの暗さに書いていて死にそうになった。 明るい気持ちでいたい人は読まないように。 銀ちゃんラブな神楽と面白くない沖田くん? ギフト 沖神。 珍しく利害が一致した二人なのでした。 左からどうぞ。 試金石 沖神。 沖田くん視点。 奇妙な話。 シリアスらしい。 二人が大人の関係でも良い人だけ読んでください。 片恋 仲良し土方&沖田。 仲良し土方&沖田第二段。 真撰組の内部の話。 おまけ 思考少年 どっかイッちゃってる沖田くん再び。 ただの性格破綻者。 銀ちゃんの負け 沖田くんの観覧車ネタをさっそく使ってみる。 素直に神楽ちゃんのことを好きな様子。 朔 沖神。 元気のない神楽ちゃん。 どうしたの?? 夜兎の習性を捏造です。 太陽がいっぱい 沖田くんとエリザベスという珍しい組み合わせ。 まぁ、最後のオチは私らしく。 涙 お妙さんのお古の着物を着せてもらった神楽ちゃんの話。 左の星からどうぞ。 サディスティック・19 また薄暗い話。 神楽が捕まっていたり。 ハムラビ法典 沖神。 喧嘩してイチャこいてチュー。 組! 初の3年Z組。 ・・・おやこ部屋に置くべきだったかも。 すいか 沖神。 千夏さんからのリクエスト。 君に告げる 333333HITリクエスト。 添い寝で沖神です。 愛の泉 沖神。 390000HIT、とび様からのリクエスト。 どこでも押入れ このごろ沖田くん片想いの沖神しか書いていないなぁ。 組!! 再び3年Z組。 でも内容は続いていない。 辻占 沖神。 不吉な予言をされた沖田くんの話。 そら 未来の話。 沖田くん、24歳くらい。 そら 2 未来の話。 『そら』の続き。 そら 3 未来の話。 『そら2』の続き。 そら 4 未来の話。 『そら3』の続き。 そら 5 未来の話。 『そら4』の続き。 そら 6 未来の話。 『そら5』の続き。 そら 7 未来の話。 『そら6』の続き。 そら 8 未来の話。 『そら7』の続き。 そら 0 そらシリーズの原点。 6年前の話。 そら 9 未来の話。 『そら8』の続き。 嫌いだから好き 沖田くんの話。 そら 10 未来の話。 『そら9』の続き。 おいでませ、疫病神社 500000 HIT リクエスト。 ギャグ? 白粉婆 一応、沖神。 お化粧がテーマ。 そら 11 未来の話。 『そら10』の続き。 そら 12 未来の話。 『そら11』の続き。 そら 13 未来の話。 『そら12』の続き。 そら 14 未来の話。 『そら13』の続き。 そら番外編(子連れ狼) 未来の話。 『そら14』から2年後くらい。 沖田くんと星海坊主。 そら 15 未来の話。 『そら14』の続き。 そら 16 未来の話。 『そら15』の続き。 組!!!! 3年Z組で沖神。 眼鏡をなくして大変です。 純粋な沖神ではないような。 オリキャラがメインです。 男の子 女の子 人が恋に落ちる瞬間? 普通の女の子の神楽ちゃん。

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