木 から 水。 ブンナよ、木からおりてこい

神秘の世界を解き明かそう!10m以上の大木が水を吸い上げられる4つの理由

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A ベストアンサー >あの水について ・文章を読む限り季節や時間や状況がわかりませんので推測です。 以下、ご参考まで。 1 「露」 ・夜露、朝露に加え、環境条件によっては日中にも露が結ぶことがあると思います。 一般的に露は秋や春に結びやすいが、梅雨の時期は空気中の水蒸気が多いため木陰の涼しい所で日中露が結ぶことがありますし、露は地面や草木の葉などの表面に空気中の水蒸気が凝結し水滴となって付着したもので、移動性高気圧に覆われ風が強くよく晴れた朝に結びやすいし、朝は夜間の放射冷却によって地表面の温度が下がります。 するとこれに接している空気が冷えて気温が露天温度よりも低くなると地面や草木の葉などに露ができます。 この露が風の影響で葉から離れてkoikeyadaさんにかかったのかもしれません。 2 「雨等」 ・今晴れていても、前に降っていた雨を葉が受けて葉の凹部等に溜まった水が風の影響で葉から離れてkoikeyadaさんにかかったのかもしれません。 3 「鳥類」 ・尿等かもしれません。 4 「昆虫類」 ・季節によりますが、セミやカブトムシ等の尿等かもしれません。 >あの水について ・文章を読む限り季節や時間や状況がわかりませんので推測です。 以下、ご参考まで。 1 「露」 ・夜露、朝露に加え、環境条件によっては日中にも露が結ぶことがあると思います。 一般的に露は秋や春に結びやすいが、梅雨の時期は空気中の水蒸気が多いため木陰の涼しい所で日中露が結ぶことがありますし、露は地面や草木の葉などの表面に空気中の水蒸気が凝結し水滴となって付着したもので、移動性高気圧に覆われ風が強くよく晴れた朝に結びやすいし、朝は夜間の放射冷却によって地表面... Q こんにちは。 私は大学で建築を学んでいる学生なのですが、今取り組んでいる住宅の設計で、住宅のシンボルとして一本の木を植えたいと考えています。 イメージとしては、成長して8m程度で、力強く枝を広げてくれる木を探しています。 私のイメージにはケヤキがぴったりなのですが、先生にケヤキは大きくなりすぎると言われてしまいました。 本当にケヤキは住宅のシンボルツリーには不向きなのでしょうか。 また、ケヤキに似たようなプロポーションの木で住宅に向いている木は他にありませんか。 ちなみに敷地は渋谷区広尾で、敷地面積は280m2程度、日当たりは南向きで良好です。 他の方々と違い架空の話で恐縮ですが、教えていただけたら嬉しいです。 A ベストアンサー 昨年新築し外構を考える際に色々考えました。 私もシンボルツリーは「ケヤキ」のイメージがあり、是非植えたいと思っておりましたが、やはり一般住宅では大きくなりすぎると言う事で諦めました。 ケヤキはやはり「公園樹」だと思いますね。 私が「ケヤキ」を好む理由としては、 ・力強く真っ直ぐ空に向かって伸び、枝振りがよく木姿が良い。 ・葉が柔らかい感じで優しく涼しげである。 というものでしたので、それに近いものを探しました。 庭木としての樹木なので「ケヤキ」ほど力強くはないかもしれませんがいくつか紹介します。 1.「アオハダ」 葉がとにかく柔らかい感じで(実際に厚みが薄めです)、風にそよそよと揺れる様子は本当に涼しげです。 葉が綺麗なので花を楽しむよりは葉を楽しむ木だと思います。 花はあまり目立ちませんが「ソヨゴ」のようなかわいい赤い実がなります。 落葉樹です。 これはうちに株立ちのものを植えました。 お勧めです。 2.「ハイノキ」 葉が小さく密についているのでやはり優しく涼しげな木です。 白くて可愛らしい花も楽しめます。 常緑樹です。 人気の「ハナミズキ」「シャラ」「ヒメシャラ」「エゴノキ」「シマトネリコ」に代わる今人気上昇中の木です。 3.「カツラ」 ハート型の丸っこい葉が可愛らしく、幹が真っ直ぐ伸び枝は斜上しますので綺麗な整った樹形となります。 また縁起が良い木でもあります。 この木は「ケヤキ」同様大きくなる木なのですが、株立ちのものを庭木として植える人が多くなっているそうです。 落葉樹です。 あとプロポーション的には違いますが、葉を楽しむのでしたら、モミジ・カエデの種類もシンボルツリーにはなかなかいいですよ。 葉の感じが優しいですし和にも洋にも合います。 うちは和室前の小さな庭にはオーソドックスな「イロハモミジ」を、リビング前には「コハウチワカエデ」を植えています。 特に「コハウチハカエデ」は「ハウチワカエデ」よりも小ぶりの葉で、「イロハモミジ」よりも丸っこくて可愛らしい葉です。 これもお勧めです。 ご希望のものとは違うかもしれませんが、一度ご覧になってみてください。 昨年新築し外構を考える際に色々考えました。 私もシンボルツリーは「ケヤキ」のイメージがあり、是非植えたいと思っておりましたが、やはり一般住宅では大きくなりすぎると言う事で諦めました。 ケヤキはやはり「公園樹」だと思いますね。 私が「ケヤキ」を好む理由としては、 ・力強く真っ直ぐ空に向かって伸び、枝振りがよく木姿が良い。 ・葉が柔らかい感じで優しく涼しげである。 というものでしたので、それに近いものを探しました。 庭木としての樹木なので「ケヤキ」ほど力強くはないかもし... A ベストアンサー ケヤキ・モチノキ・シモクレン・カクレミノ、いずれも大変良い木ですね。 特にケヤキは好きです。 自然に樹形が扇形になるのが 良いですね。 さてケヤキの剪定方法ですがエノキと同じニレ科植物でもその自然形状には違いがありますので注意が必要です。 エノキは本来根元から幹が枝分かれする性質がありますので地上で切っても蘇生しやすい植物ですが一方ケヤキは 幹の途中から枝分かれして扇状に形作られますので途中から剪定するか横に伸びた枝を幹元から切るしかありません。 自然風に仕立てるのは本職の植木屋さんでも難しい作業に入ります。 枝をよく見て判断するしかないと思います。 植物は放任すると益々大きくなりますので、年に何度も剪定して葉の量を減らしてやるようにしてください。 また病害虫の駆除の件ですが発生する前の予防と健康な植物体を作ってやるのが一番です。 土壌、風通しを良くしましょう。 さらに木酢液の散布も有効ですので芽だし前・梅雨前・夏・落葉後定期的にしましょう。 最後にいずれの木も大事な植物ですので伐採はせずに育てていただきたいと思っています。 ケヤキ・モチノキ・シモクレン・カクレミノ、いずれも大変良い木ですね。 特にケヤキは好きです。 自然に樹形が扇形になるのが 良いですね。 さてケヤキの剪定方法ですがエノキと同じニレ科植物でもその自然形状には違いがありますので注意が必要です。 エノキは本来根元から幹が枝分かれする性質がありますので地上で切っても蘇生しやすい植物ですが一方ケヤキは 幹の途中から枝分かれして扇状に形作られますので途中から剪定するか横に伸びた枝を幹元から切るしかありません。 自然風に... Q 築17年ですが、その当初からどうも庭に植わっていたようで(中古住宅で購入したので想像です)。 庭は、広さ6畳。 南西の角に、高さは、2階ベランダを超えて屋根ほどに。 2年前に幹だけ残したものの、今は大きく茂っています。 繁殖力が強いようで、家の庭に けやき が 植わっている理由もよく知りませんが、家の土台や石垣から50センチしか離れていないので、建物に対する影響も心配です。 せっかく長く生きているので大切にしたいのですが、横方向にも茂り、手におえません。 公園でなく、人家に植えた 積水ハウスの意図がわからない。 根っこごと移動するのがいいかもしれませんが、掘り起こすとなると建物への影響も心配です。 もう幹から切るしかないでしょうか。 でも かわいそうだなと思って。 A ベストアンサー 太さから 推察するに まだ若木です。 成長力旺盛ですから、手入れをしないとどこまでも太く(直径60cmぐらい)、どこまでも高く(20mはいく)ので、 つくり変え、再生しましょう。 根元から10cmくらいのところで切断。 あまり低いと泥水がはねまずい。 その際残った部分の表皮は傷つけないように。 切り口を乾燥させないように残った部分の直径より、 表皮の厚み(5mmくらいですかね)分小さい寸法で、 少し厚めのウエス(不要のタオルを重ね折して丸く切る)を、 風に飛ばされないよう重しを載せて、ウエスが乾いたら水掛。 半月もすると表皮と、木部の間からたくさんの芽が吹いてきます。 幹から出てくる芽は掻きとってください。 芽が15cmくらい伸びてきたら、形や、見る方向から考慮して 奇数本の芽を残して間引きます。 庭の大きさからみて、5本くらいがいいかな。 素敵で、おしゃれな株立ちのケヤキに再生できます。 その後は、2m以上は伸ばさないよう、毎年剪定してください。 切り口も癒合して目立たなくなります。 これはいい と なるまで 5~7年ほどかかります。 育てるのが楽しみとの思いでがんばりましょう。 切り捨てて、枯らしてしまうのは、おっしゃるとおり 可愛そうです。 太さから 推察するに まだ若木です。 成長力旺盛ですから、手入れをしないとどこまでも太く(直径60cmぐらい)、どこまでも高く(20mはいく)ので、 つくり変え、再生しましょう。 根元から10cmくらいのところで切断。 あまり低いと泥水がはねまずい。 その際残った部分の表皮は傷つけないように。 切り口を乾燥させないように残った部分の直径より、 表皮の厚み(5mmくらいですかね)分小さい寸法で、 少し厚めのウエス(不要のタオルを重ね折して丸く切る)を、 風に飛ばされないよう... A ベストアンサー 私にはさっぱりなので、他の回答者を待って下さい。 geocities. ryukyushimpo. takeda-engei. html ・・・すいません、よくわかりませんでした。 eee. htm A ベストアンサー こんにちは 葉っぱにイボが出来ているんですよね? それは、ケヤキフシアブラムシ の仕業なのでは?。 小さなアブラムシです。 我が家のケヤキにもよく発生していますが、樹高10メートル以上で、何も処置していませんが枯れていません。 見栄えは悪いですが、今年は諦めて落葉を待ってください。 来年の新芽の時期(虫の発生する時期)に消毒すれば、イボは発生しないと思います。 消毒液には詳しくないですが、葉っぱの消毒と共にオルトランのような、根から植物体内に吸収されるタイプの消毒液を併用すれば、よりよいと思います。 kids-100forest. html A ベストアンサー >問題あるでしょうか? 取り合えず思いつくのは、 ・ドングリがなるまで10年はかかるかな? ・毛虫はつきます。 ただしそんなに沢山は付かない。 大きくなる毛虫が付く。 ・アブラムシはかなり付く。 異常なくらい。 ・木は大きくなるが、強剪定に絶える。 逆にいえば、根元から切っても新芽が出るくらい。 ・どちらかと言うと燃えにくい木なので、防火としては意外と良い。 ・スパッと割れる木なので、木登りにはあまりおすすめで無い。 ・天蚕が付くこともある。 >カブトムシなどを育てられるように 腐葉土の話しならクヌギにこだわらず落葉樹なら良。 樹液に付いて期待しているなら不可、樹液を出させるのは意外と難しい。

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【動画あり】水が溢れる木!湧水による、れっきとした自然現象に愕然とする。

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通常、人里にいると水は豊富にありますが、それは水のあるところに人間が集まっているためです。 人がいない山の中には水はありません。 もしも、山で迷ってしまい水を持っていなかったなら、1週間と生きてはいけませんよね。 今回はアウトドアでのサバイバルとして、知っていると生存確率が跳ね上げる水の確保の仕方をイラスト付きでご紹介します。 いたって簡単!タオルを使った朝露収集法 あなたがいる場所に草が生えているなら、タオルやハンカチなどの布で、草から朝露を集めることができます。 方法は簡単!まず、膝から下に用意した布を巻きつけます。 次に、草むらの中を歩き回ります。 これだけで、草に付着した朝露が布にしみこみますので、十分にしみたら布を絞って容器にたらします。 容器がない場合は絞った水をそのまま飲むこともできます。 1時間程度歩き回ると、1リットルほどの水を集めることができます。 太陽は偉大。 太陽熱を利用した蒸留装置 太陽が照りつける場所なら、太陽を利用して、土中の水分を水に変えることができます。 その方法は、まず地面に直径50センチから1メートルの穴を掘り、その中に汗でぬれた衣類などの水分があるものを入れ、穴の中心に水を貯めておくための容器を置きます。 次に穴にビニールシートをかけて、中心に石を置いて窪ませます。 あとは地面から上がる水蒸気をビニールシートが集め、中心のくぼみか水滴が落ちる仕組みです。 海でも安心!原理を知れば広がる応用力。 海水蒸留法 海辺にいるなら海水を蒸留して、真水を作ることができますので、簡単な蒸留方法をご説明します。 必用な道具は大きな鍋、中華鍋、水を貯めるコップなどの容器、タオルです。 まず、大きな鍋に海水を入れ、中心にコップを置きます。 次に濡らしたタオルを鍋に乗せてパッキングし、その上から中華鍋を置きます。 鍋を火にかけると、水蒸気が中華鍋の底で冷やされ、鍋伝いで中央に置いたコップに溜まる仕組みです。 キャンパーならもはや常識!?雨水を効率よく集める方法 雨は貴重な飲料水になりますが、地面に直接容器を置いてもなかなか溜まりません。 そこで、登場するのがタープです。 ピシッと張ったタープの片面を少しだけ緩めると、中央部分から雨水が流れ落ちますので、そこに容器を置くと、雨水を効率よく集めることができます。 これぞ天然ろ過装置!泥水を飲料水に変える方法 濁った泥水は濾過して煮沸することによって、飲水に変えることができます。 まずふたをしたペットボトルをさかさまにして、小石か木炭(焚き火の燃え残り)、砂、小砂利、丸めたバンダナの順に詰めます。 次にペットボトルのふたに小さな穴を開け、さかさまにしたペットボトルに泥水を注ぎます。 すると、きれいに濾過された水が落ちてきますので、容器に受け取り、ある程度貯まったら、10分間煮沸して、飲料水のできあがりです。 簡単でも油断は禁物。 雪から飲み水をえる方法 雪から飲料水を作るのは簡単です。 雪は解けると飲料水になりますので、鍋に雪を入れて沸かしてください。 このとき、鍋にふたをして水蒸気を逃がさないようにするのがポイントです。 そしてそのまま10分間煮沸して消毒しましょう。 決して油断してはいけません。 みずみずしい青草は偉大な助っ人。 青草を使った方法 天気がよければ、青草から水を作ることができます。 ビニール袋に青草をいれ、日の当たるところに置いておくと、青草から蒸発した水蒸気が水になって、ビニール袋の底に溜まります。 少し青臭い香りがしますが、煮沸するとキレイな飲料水になります。 バナナも凄い!木から水を得る方法 バナナの木あれば少々力が要りますが、バナナの木から水を得ることができます。 まず、バナナの木を地面から30センチくらいのところから切り倒します。 次に切り株をボウル上にくりぬき、1晩待ちましょう。 そうすると、地面から吸い上げられた水がたっぷりとバナナの切り株に貯まります。 ただし、バナナの木は切ってしまうと、自然破壊につながりますので、本当に水が必要な場合にだけにしてくださいね。 ザ男前。 力任せで水を得る方法 湿地帯でサバイバルをしている男性におすすめなのが、苔から水を得る方法です。 たっぷりと水を含んだ苔を集め、その苔を1掴みして力強く手で握りしめるだけ。 したたる水滴をコップに受けとめれば、飲料水のできあがり。 水を貯めるコップ以外に、道具も何も必要ない男前の方法です。 山男なら皆、知っている!?大切な水の嗅覚 人間は1日に2リットルの水を必要としますから、数日のスケジュールで登山をするときに、日数分の水を携帯するのは、荷物にもなり重量も大変な重さになってしまします。 そんなときに役に立つのが水への嗅覚です。 上流、源流は水の宝庫 緑が多い山には水源がありますので、上流に行って水源に近ければ近いほど、キレイな水が豊富に手に入ります。 ただし、キツネやシカがいる場合は、尿で汚れていることもありますので注意が必要です。 溜まり水ではなく、流れている水を飲むようにしましょう。 湿った林道に湧き水が 雨が降っていないのに、歩いている林道が湿っている部分があるなら、近くに湧き水がある可能性が高くなります。 湿っている部分をたどっていくと、岩の裂け目から清水が湧き出しているので、この場合は直に口をつけて飲みましょう。 まさに最終手段!尿からの水分補給 砂漠などで本当に水がないときには、尿すらも貴重な水分ですので、無駄にはできません。 尿を飲料水にするには、太陽熱蒸溜方法を使います。 太陽熱蒸留法で尿を飲料水にするには、地面せんに掘った直径50センチほどの穴に排尿し、穴の中心にコップを置きます。 あとは、穴の上にビニールシートをかぶせて、中心が窪むように錘を置いて、尿の水分が気化して水蒸気になりビニールシートをつたわってコップに貯まるのを待つだけです。 やはり文明のりき!安定の携帯浄水器 ここまで飲み水を作るサバイバル術をご説明してきましたが、できれば文明の利器である携帯浄水器を利用して、安定した飲料水の確保をしたいものです。 一般的な携帯浄水器は、0. 4ミクロンのフィルターを使ったものが多く、大腸菌やコレラ菌などの病原細菌や、エキノコックスやランブル鞭毛虫などの原生動物までも除去して、安全な飲み水を作ることができます。 最後に 人間が生存するためには水は必要不可欠です。 もしも山で道に迷ってしまった場合、食料がなくても水さえあれば1週間や10日は生きていられますが、水がなかったなら1週間と生きていられません。 山に行くなら万が一の場合に備えて、水の確保の仕方を頭に入れておきましょう。

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木の中から水が湧き出る不思議な光景を捉えたムービーが公開中

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幹の中の水の流れは聞こえるのか 幹の中の水の流れを聴く 聴診器で樹液の流れる音が聞こえるのか? 樹 木の木部(材の部分)を揚がる水を「木部樹液」と呼びます。 これは根から吸い上げられて梢に運ばれる水のことで,内樹皮(師部)にある師管や師細胞の中を 上から下に動く液---「師管液」(同化物質,糖類)---とは異なります。 樹木の幹に耳あるいは聴診器をあてると「樹液の流れる音が聞こえる」という話 がありますが,科学的にはこれは正しくありません。 聴診器で聞こえる音,つまり人間の耳がとらえることのできる音には,葉が風に揺られてぶつかる音,枝の揺れによるきし みなどの多くの音が混ざっています。 幹に耳をあてると音が聞こえるので,何となく「水が流れる音」と言い出したのではないかと思います。 樹液の流れに関わる音:アコースティックエミッション(AE 一般に「水が流れる音」とは,水道の蛇口をひねって勢いよく水が流れる時の音,あるいはかなり流れの速い川や瀬で聞こえる音と言い換えることができま す。 「泡立って流れる水」です。 泡立たない水の流れは静かです。 船のスクリューが水面下で回転する時に泡が発生する現象は「キャビテーション」と呼ばれま す。 そして,キャビテーションが起こる際にはアコースティックエミッションという超音波が発生します。 この音を検出するセンサーがあり,発生している状況 を記録することが可能です。 さて,生きている木の幹にAEセンサーをつけると,(落葉樹なら葉がある時期で)日照がある時には超音波AEを検出することができます。 これは,水が流 れる音というよりは,「水の流れが途切れる音」です。 樹木では,葉から蒸散により水が失われると,木部樹液の通路である道管や仮道管内の水にテンション (引っ張りの力)がかかり,根から水が引っ張り上げられます(図1)。 しかし,このテンションが非常に強い場合は,水の分子のつながりが切れてしまいま す。 わかりやすく説明すると,通導組織の中に気泡ができ,その気泡の拡大のために通導組織が空になり(エンボリズム;図2),水流が途切れてしまうので す。 このときに発生するのがAEです。 針葉樹の通導組織である仮道管は「中空のソーセージ状」で,これが木部の大半を占めています。 蒸散の盛んな時間帯に は,図2のように排水が起こります。 多くの植物では,日が暮れて蒸散が止まると,樹液にかかるテンションが小さくなって泡が消え,翌日はまた樹液を揚げることができます。 樹木の水分通導(木部樹液流動)のメカニズムと通導を担う組織の構造などについては, に 詳しい説明があります。 樹液流の仕組みとAEについて理解するには,こちらを先に読んで下さい。 木部の切片上でエンボリズムを人工的に発生させた映像(顕微鏡下で撮影)をご覧下さい。 映像の左上角の陰がセンサーです。 映像上側の矢印の方向が樹木の縦方向で,幹を横に寝かせた状態です( 図2 を横にした状態)。 気泡が発生し(突然陰影が大きくなる部分)それと同時にAEが発生します。 気 泡拡大と同時に聞こえる音はAEそのものではありません。 AEがカウントされた信号を可聴音に変換したものです。 ブラウザで映像がうまく見えない場合,下記ファ イルをダウンロードしてご覧下さい。 また,異なるファイルタイプの映像ものせました。 健康なクロマツで7月30日に測定したAE 9時頃からAE頻度が上昇し,蒸散が盛んな13-14時頃に発生頻度が ピークを示す。 日の入りの少し前に,発生が止まる。 神戸大学 黒田慶子.

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