コロナ うつ。 在宅勤務の部下を襲う「コロナうつ」、上司が取るべき4つのサポート

【心の病】コロナうつ!~対策・早期発見~

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2020. 13 コロナうつ【うつ病の分類と予防方法とは】 こんにちは。 ひだまりこころクリニックです。 いまだ収束のきざしが見えない新型コロナウイルス感染症 COVID-19。 最近は、身体の健康被害のみならず、心理・社会的な影響も多く報じられるようになりました。 ひだまりこころクリニックでは、コロナが引き起こす心の不調について、専門的な観点からわかりやすく解説して行きたいと思います。 今回のテーマは「コロナうつ」。 一般的なとコロナうつの違いや、気になる症状についても触れていきたいと思います。 うつ病の分類からみた「コロナうつ」 の分類の仕方には、原因に着目する方法と、症状に着目する方法があります。 今回は、コロナうつの特徴をよりわかりやすくとらえるため、原因に着目した分類をご紹介したいと思います。 具体的な原因ははっきりしない典型的なうつ病で、服薬の効果が出やすいと言われている。 性格傾向や環境要因が関係している。 具体的な原因がはっきりしている場合は「反応性抑うつ」と呼ばれることもある。 「コロナうつ」は、新型コロナウイルスへの感染不安や外出自粛など、「コロナに起因するストレスを原因として現れるうつ症状の総称」を指した言葉であるため、上記のくくりで見ると、「反応性の抑うつ」と捉えることができます。 「反応性の抑うつ」とは 反応性の抑うつとは、外的なストレス因がきっかけで起こるうつ症状のこと。 つまり、うつ症状を引き起こすなにかしらの具体的なきっかけ(ストレス因)があって生じるうつ症状と言えます。 「コロナうつ」では、「ストレス因=新型コロナウイルスの感染拡大に伴う環境の変化」と考えられます。 反応性の抑うつの症状は、はっきりした原因のない内因性うつ病と比べると比較的軽くはあるが、多くの人たちに広範囲(同様の状況下の多くの人)に見られると言われています。 また、 ストレス因となる状況が改善されると、抑うつ症状も好転しやすいという特徴もあります。 コロナうつの症状は? 現在のような非常事態では、健康な人であっても一時的に心が不安定になることがあります。 気分や睡眠、食欲などをいつものように上手くコントロールできないと不安になるかもしれませんが、焦らず、心と体が現状に適応するまで待つことも大切なことでもあります。 しかし一方で、次のような症状が長く続くときは注意が必要です。 ・気分が晴れない ・興味や喜びを感じられない ・気力がわかない ・夜眠れない ・集中力が続かない ・自尊心が持てない ・自責感や罪悪感が強まる ・死について繰り返し考えてしまう 具体的には、こうした症状のいくつかが継続したり、ほぼ毎日、続く場合は医療機関へお早めに相談されることをおすすめいたします。 目安としては、「気分の落ち込みによって日常生活に支障をきたしているかどうか」を基準に考えるとピンときやすいかもしれません。 うつ病になりやすい方は、もともと頑張りすぎてしまう傾向も また、になりやすい人は、本来真面目でがんばりすぎてしまう面があるといわれているので注意が必要です。 自分からはなかなか助けを求められず、症状が深刻化してから周囲が気づくことも少なくありません。 ましてやこのご時世では、心の不調で病院に行くのは気が引ける気持ちもあるかもしれません。 ですが、 心の病もコロナ同様、重症化すれば命をおびやかす場合があるのです。 今は慎重すぎるくらい自分自身の心の身体に気を配り、ヘルプサインをきちんとキャッチすることが大切です。 そして「なんだかおかしいな」と感じたら、ためらわず、専門家に相談してください。 ひだまりこころクリニックでもご相談を受け付けています。 コロナうつに陥らないために~家庭でできる予防法~ 最後に、家庭でできるコロナうつの予防法をお伝えしたいと思います。 寝る時間、起きる時間のリズムはなるべく変えず、これまでと同じ時間に食事をとれるといいでしょう。 毎日とはいかないまでも仕事や学校があった時間には、課題を決めてこなし、「何もしないでおわった」と感じる日がないようにすることが大切です。 日記やブログを付けることもおすすめです。 散歩や室内でのストレッチなど、出来る範囲で体を動かしてみましょう。 最近はオンラインフィットネスのコンテンツも充実しており、無料のエクササイズ動画なども数多く公開されています。 この機会に運動を習慣化できると、アフターコロナの生活もより豊かになりそうですね。 もちろん有益な情報も数多くありますが、不確かな情報や不穏なワードをただただ受動的に取り入れていると、不安な気持ちが大きくなり、気分の落ち込みにもつながってしまいます。 コロナ関連の情報は、正確なものを必要な分だけ取り入れることが大切です。 具体的には、「情報の発信源を調べ、信頼できる情報かを評価する」「コロナ関連のニュースを見ない日をつくる」といったように、自分の意志で必要な情報を取捨選択していけるとよいでしょう。 今回は「コロナうつ」についてお伝えしました。 少しでもお役に立てれば幸いです.

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激増中「コロナ鬱」を避けるための5つの予防法 精神科患者の9割以上がコロナ案件

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『』(藤野智哉 著、ワニブックス)は、以前ご紹介した『あきらめると、うまくいく ー現役精神科医が頑張りすぎるあなたに伝えたい最高のマインドリセットー』の著者による最新刊です。 前著をご紹介した際にも触れましたが、著者は幼少時にかかった川崎病が原因で心臓に障害を抱えながら活動する精神科医。 4歳で発症し、できることが限られた日々を送るなかで、「あきらめ」の気持ちを身につけていったそう。 本書ではそのような経験を、増え続ける「コロナうつ」「コロナ疲れ」のために活かそうとしているのです。 注目すべきは、中学生時代の体験です。 薬を一生飲み続けなければならず、どれだけ生きられるかわからないという現実に直面したとき、「明日死ぬかもしれないなら、好きに生きてやろう」と病気の恐怖から解き放たれ、自由になった気がしたというのです。 私は病気を克服することはできませんでしたが、人生がいかにあやふやで不確かなものか受け入れることができました。 あきらめることの大事さを知りました。 私はいつ死ぬかわからないと言われました。 だけど、私は毎日死のことを考えて生きているわけではありません。 最終的に死というゴールがどこで来るかわかりませんが、それを無理に変えようとせず、答えを求めず、むやみやたらに解決しようとすることをあきらめ、ぷかぷかと、ゆる〜く付き合いながら生きています。 (「はじめに」より) この能力を、「 ネガティブケイパビリティ」というのだそうです。 ネガティブ(否定的)ケイパビリティ(能力)。 「どんな物事でも解決できるとは限らない、答えがあるわけではない」ということを受け入れる能力。 無理に抗わず、すぐに答えを出そうと急がず、ぷかぷかとのんびり堪える力こそ、アフターコロナを生きる私たちに必要な能力だということです。 第3章「コロナうつを鎮める10の思考」のなかから、「ぷかぷか浮かぶようにゆるゆる生きる」に焦点を当ててみたいと思います。 1,320円 ぷかぷかと浮かぶように生きる 毎日が不確かで不安に押しつぶされそうになっている患者さんに対し、著者は「 ぷかぷか浮かんでみたらどうでしょう」と問いかけることがあるのだそうです。 目的地に向かって泳いで行こうと必死で頑張るから疲れるんです。 世界ではコロナが猛威を振るっていて、その中で今までと同じような毎日を過ごそうと思うこと自体に、無理があるんです。 (73ページより) 自分が思い描く未来に向かって、しっかりとまっすぐ泳いで行こうと意気込んだのでは疲れて当然。 いまの位置をキープすることで精いっぱいになってしまうかもしれませんし、息切れしてしまう可能性もあります。 だったら、 無理せずぷかぷかと浮かんでいればいいという考え方。 言い換えれば、問題となることからそっと目線を逸らすことを著者は勧めているのです。 大切なのは、目を背けるのではなく、そっと逸らすこと。 そうすれば、違うなにかが視界に入ってくることになるから。 それは美しい夕焼けかもしれないし、楽しそうな音楽かもしれないし、あるいは近所のカレーの匂いかもしれません。 いずれにしても、五感を通じて流れ込んでいるそれらを受け止めることが、とても重要だということです。 (72ページより) 自分をボーっと見つめなおす 辛いことから目を逸らすだけでなく、自分を見つめなおすことも大事。 幸いにして、コロナは私たちに1人で考える時間をたくさん与えてくれました。 1人の時間をじっと過ごしているうちに不安が増幅してしまったかもしれません。 でも、こう考えたらどうでしょう。 仕事に追われていたけど、自分と向き合える時間がようやくできた。 (74ページより) 一例を挙げてみましょう。 SNSを通じて人とつながっているような気になっていたけれど、実はSNSが逆に不安を増殖させていた。 そんなことに気づけたかもしれません。 だとしたら、 人や会社とのつながりに無理して手を伸ばすのではなく、波の赴くままに身を任せてみてもいいと考えることもできるわけです。 同じ場所にとどまって見つめなおすと、自分がこれまでどれだけ懸命に荒波のなかを泳いできたかに気づくはず。 おそらくそういうときは、不格好な泳ぎ方をしていた可能性も少なくはありません。 ぷかぷかと水面に浮かんでいるような、 くつろいだ気分になれば、自分がいた状況を客観的に見ることができるようになるわけです。 その結果、「そこは思っていたほど価値のある場所ではなかった」ということに気づくかも。 そして、戻らないと決めてしまえば、意外と気楽になれるものでもあります。 だからこそSNSをしばらく断ち、「ログインさえすれば、またつながれるのだから」ということを心の支えにすればいいのだと著者は言います。 (74ページより) 死を思うことがいちばん死から遠い 幼少期に「死」という概念を知り、恐怖感に苛まれることは誰にでもあるもの。 もちろんそれは大人になってからも同じで、つまり死は誰にとっても怖いものであるわけです。 なぜなら、いま生きている誰もが経験したことのないことだから。 とはいえ、 わけです。 死にあらがうことは不可能だとわかっていても、決して投げやりになることなく、幸せに生きているということ。 しかし、心臓に持病を持っていて人より死が身近ではあるものの、著者は意外と心地よくぷかぷかと浮かんで暮らしているのだそうです。 波間に浮かんでいるだけなので、あまり前には進めないし引き返せない。 荒波の前では立ち尽くしていようが、ぷかぷかしてようが一緒なわけで、せっかちに答えを追い求める人から見たら図々しく思われるかもしれません。 それとも鈍感だと思われるかもしれませんが、それくらいでいいと思うんです。 (77ページより) なぜなら、人生のゴールが死だとしたら、生き急いでも意味がないから。 つまりは鈍感さがあるからこそ、毎日を楽しく過ごせる。 著者は、そう考えているのです。 (76ページより).

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コロナに負けるな!うつ・不安、コロナ疲れ対処法

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2020. 13 コロナうつ【うつ病の分類と予防方法とは】 こんにちは。 ひだまりこころクリニックです。 いまだ収束のきざしが見えない新型コロナウイルス感染症 COVID-19。 最近は、身体の健康被害のみならず、心理・社会的な影響も多く報じられるようになりました。 ひだまりこころクリニックでは、コロナが引き起こす心の不調について、専門的な観点からわかりやすく解説して行きたいと思います。 今回のテーマは「コロナうつ」。 一般的なとコロナうつの違いや、気になる症状についても触れていきたいと思います。 うつ病の分類からみた「コロナうつ」 の分類の仕方には、原因に着目する方法と、症状に着目する方法があります。 今回は、コロナうつの特徴をよりわかりやすくとらえるため、原因に着目した分類をご紹介したいと思います。 具体的な原因ははっきりしない典型的なうつ病で、服薬の効果が出やすいと言われている。 性格傾向や環境要因が関係している。 具体的な原因がはっきりしている場合は「反応性抑うつ」と呼ばれることもある。 「コロナうつ」は、新型コロナウイルスへの感染不安や外出自粛など、「コロナに起因するストレスを原因として現れるうつ症状の総称」を指した言葉であるため、上記のくくりで見ると、「反応性の抑うつ」と捉えることができます。 「反応性の抑うつ」とは 反応性の抑うつとは、外的なストレス因がきっかけで起こるうつ症状のこと。 つまり、うつ症状を引き起こすなにかしらの具体的なきっかけ(ストレス因)があって生じるうつ症状と言えます。 「コロナうつ」では、「ストレス因=新型コロナウイルスの感染拡大に伴う環境の変化」と考えられます。 反応性の抑うつの症状は、はっきりした原因のない内因性うつ病と比べると比較的軽くはあるが、多くの人たちに広範囲(同様の状況下の多くの人)に見られると言われています。 また、 ストレス因となる状況が改善されると、抑うつ症状も好転しやすいという特徴もあります。 コロナうつの症状は? 現在のような非常事態では、健康な人であっても一時的に心が不安定になることがあります。 気分や睡眠、食欲などをいつものように上手くコントロールできないと不安になるかもしれませんが、焦らず、心と体が現状に適応するまで待つことも大切なことでもあります。 しかし一方で、次のような症状が長く続くときは注意が必要です。 ・気分が晴れない ・興味や喜びを感じられない ・気力がわかない ・夜眠れない ・集中力が続かない ・自尊心が持てない ・自責感や罪悪感が強まる ・死について繰り返し考えてしまう 具体的には、こうした症状のいくつかが継続したり、ほぼ毎日、続く場合は医療機関へお早めに相談されることをおすすめいたします。 目安としては、「気分の落ち込みによって日常生活に支障をきたしているかどうか」を基準に考えるとピンときやすいかもしれません。 うつ病になりやすい方は、もともと頑張りすぎてしまう傾向も また、になりやすい人は、本来真面目でがんばりすぎてしまう面があるといわれているので注意が必要です。 自分からはなかなか助けを求められず、症状が深刻化してから周囲が気づくことも少なくありません。 ましてやこのご時世では、心の不調で病院に行くのは気が引ける気持ちもあるかもしれません。 ですが、 心の病もコロナ同様、重症化すれば命をおびやかす場合があるのです。 今は慎重すぎるくらい自分自身の心の身体に気を配り、ヘルプサインをきちんとキャッチすることが大切です。 そして「なんだかおかしいな」と感じたら、ためらわず、専門家に相談してください。 ひだまりこころクリニックでもご相談を受け付けています。 コロナうつに陥らないために~家庭でできる予防法~ 最後に、家庭でできるコロナうつの予防法をお伝えしたいと思います。 寝る時間、起きる時間のリズムはなるべく変えず、これまでと同じ時間に食事をとれるといいでしょう。 毎日とはいかないまでも仕事や学校があった時間には、課題を決めてこなし、「何もしないでおわった」と感じる日がないようにすることが大切です。 日記やブログを付けることもおすすめです。 散歩や室内でのストレッチなど、出来る範囲で体を動かしてみましょう。 最近はオンラインフィットネスのコンテンツも充実しており、無料のエクササイズ動画なども数多く公開されています。 この機会に運動を習慣化できると、アフターコロナの生活もより豊かになりそうですね。 もちろん有益な情報も数多くありますが、不確かな情報や不穏なワードをただただ受動的に取り入れていると、不安な気持ちが大きくなり、気分の落ち込みにもつながってしまいます。 コロナ関連の情報は、正確なものを必要な分だけ取り入れることが大切です。 具体的には、「情報の発信源を調べ、信頼できる情報かを評価する」「コロナ関連のニュースを見ない日をつくる」といったように、自分の意志で必要な情報を取捨選択していけるとよいでしょう。 今回は「コロナうつ」についてお伝えしました。 少しでもお役に立てれば幸いです.

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