ゲーハーの窓。 後部窓ロールブラインド

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ゲーハーの窓

【請求項2】 前記巻取り軸(9)は、前記後部窓ガラス(3)に並んで横に延びるように配設されていることを特徴とする請求項1に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項3】 前記巻取り軸(9)が後部窓ガラス(3)の下で実質的に水平に延びるように配設されていることを特徴とする請求項1に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項4】 前記ロールブラインドシート(11)を前記巻取り軸(9)から引き出し、該巻取り軸(9)に巻き取るのを案内する少なくとも1個のガイドレール(23;23a,23b)が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項5】 前記ロールブラインドシート(11)を前記巻取り軸(9)から引き出し、かつ、該巻取り軸(9)に巻き取るために案内する2個のガイドレール(23a,23b)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかの1に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項6】 前記2個のガイドレールの内少なくとも一方のガイドレール(23b)が水平に延びることを特徴とする請求項5に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項7】 前記少なくとも一方のガイドレール(23b)が前記窓枠の前記下縁(4)と平行に延びることを特徴とする請求項6に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項8】 前記ロールブラインドシート(11)を前記巻取り軸(9)から引き出し、該巻取り軸(9)に巻き取るのを案内する少なくとも1個のガイドレール(23a,23b)が前記後部窓ガラス(3)に並んで縦方向に延びるように配設されていることを特徴とする請求項1に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項9】 前記少なくとも1個のガイドレール(23a,23b)は前記窓枠の前記側縁に平行に延びることを特徴とする請求項8に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項10】 ガイドレールがないことを特徴とする請求項1に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項11】 前記ロールブラインドシート(11)の前記端縁部(21)に縁部補強部材(22,52)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかの1に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項12】 前記縁部補強部材(52)は長さを変えることができることを特徴とする請求項11に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項13】 前記縁部補強部材(22,52)は少なくとも一部が剛直であることを特徴とする請求項11に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項14】 前記縁部補強部材(22)の少なくとも一部が引張棒として使用されることを特徴とする請求項11に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項15】 前記ロールブラインドシート(11)は少なくとも1個のサポート(52)を備えており、該サポート(52)の一端部が前記少なくとも1個のガイドレール(23;23a,23b)内を案内されることを特徴とする請求項4に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項16】 少なくとも1個のサポート(52)が2個の前記ガイドレール(23a,23b)で案内されることを特徴とする請求項5に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項17】 前記サポート(52)は入れ子式になっており、その長さが調整可能であることを特徴とする請求項16に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項18】 前記少なくとも1個のガイドレール(23)内をスライド(26)が案内され、該スライド(26)に片持腕(29)が固定され、該ロールブラインドシート(11)の前記端縁部(21)が該片持腕(29)に接続されていることを特徴とする請求項4に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項19】 前記ロールブラインドシート(11)の前記端縁部(21)が前記片持腕(29)にその長手方向に移動可能に接続されていることを特徴とする請求項18に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項20】 前記操作手段(32)は案内ケース(33a)によって圧縮しないように案内される少なく とも1個の直線状の押圧部材(33)を含むことを特徴とする請求項1に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項21】 前記操作手段(32)は、一端が前記ロールブラインドシート(11)の前記端縁部(21)に接続されかつ定置された案内手段(46)により前記巻取り軸(9)に実質的に直角な方向へ移動可能に案内される少なくとも1個の曲げ剛性の高い棒(33)を含むこと特徴とする請求項1に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項22】 前記少なくとも1個の棒(33)が直線状の押圧部材であることを特徴とする請求項21に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項23】 前記直線状の押圧部材(33)がスライド(26)に連結されていることを特徴とする請求項20又は22に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項24】 押圧部材として直線上の部材(33)が前記サポート(52)に接続されていることを特徴とする請求項16に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項25】 少なくとも一端部に連続した係合山部(34)を備えた押圧部材ある直線状の部材(33)が設けられ、該係合山部(34)によって該直線状の部材(33)が変速装置(36)の歯車(38)に確実に接続されることを特徴とする請求項21に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項26】 前記操作手段(32)は少なくとも1本のロープを含むことを特徴とする請求項1に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項27】 前記駆動手段はばねモータ(16)を含むことを特徴とする請求項1に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項28】 前記ばねモータ(16)は、前記巻取り軸(9)を前記ロールブラインドシート(11)の巻き取り方向に予圧するように該巻取り軸(9)に接続されていることを特徴とする請求項27に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項29】 前記ばねモータ(16)は、前記操作手段(32)を介して、前記ロールブラインドシート(11)を前記巻取り軸(9)の巻き取り方向に予圧するように該ロールブラインドシート(11)に接続されることを特徴とする請求項28に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項30】 前記駆動手段は少なくとも1個の伝動装置(31)から成ることを特徴とする請求項1に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項31】 前記伝動装置(31)は前記巻取り軸(9)に接続されていることを特徴とする請求項30に記載の後部窓ロールブラインド。 【請求項32】 前記伝動装置(31)は前記操作手段(32)を介して前記ロールブラインドシート(11)に接続されていることを特徴とする請求項30に記載の 後部窓ロールブラインド。 発明の詳細な説明 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、自動車などの後部窓ロールブラインドに関する。 【0002】 【従来の技術】乗用車の後部窓ガラスにあるロールブラインドを電気的に遠隔操作して伸縮(引き出し・巻き取り)させるために多数の解決策が知られている。 この公知の後部窓ロールブラインドは、巻取り軸を回転可能に支持した台座を有する。 この巻取り軸は、ばね駆動装置によりロールブラインドシートの巻き取り方向に予圧されている。 このロールブラインドシートは、一端縁が巻取り軸に取り付けられ、他端縁が引張棒に接続されており、台座に支持された2本の単腕レバーが引張棒に接続されてこれに作用するようになっている。 レバーの支持軸は巻取り軸に対して直角で、レバーを立てるとロールブラインドシートが巻取り軸から引き出されるようになっている。 【0004】ところが、公知の後部窓ガラスロールブラインドは大きな後部ドアを有するステーションワゴン及びこれに類似する自動車の後部窓ガラスには適さない。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、レバーを使用しない伸縮(引き出し・巻き取り)ができる電気操作式後部窓ロールブラインドを提供することである。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明に係る後部窓ロールブラインドでは、回転可能に支持された巻取り軸が設けられ、これに裁断されて形成されたロールブラインドシートの端縁部が固定される。 ロールブラインドシートを巻取り軸から引き出して広げた状態に保持するために、操作部材がロールブラインドシートの上記端縁部の反対側の部分に作用する。 ロールブラインドシートを伸縮(引き出し・巻き取り)するために動力操作式駆動手段が使用される。 【0007】こうして、例えば、運転者側から後部窓ロールブラインドを操作することができる。 さらに、この新規な構造は、後部窓ロールブラインドをステーションワゴンに使用する場合に、ロールブラインドをリヤシェルフの下、又はドア内装の背後に配置してほとんど見えなくすることができる。 この場合、収縮状態(巻き取り状態)でロールブラインドは窓の輪郭の背後に事実上完全に後退するように配設される。 【0008】場所的条件と特殊な車体形状に応じて、巻取り軸を、例えば、乗用車の後部柱(C柱)内又はその 近傍の後部ドア輪郭内に垂直に、又は、後部窓の下端と平行に配設することができる。 【0009】また、巻取り軸を窓枠の側端縁と並んで横に取り付けることによっても、巻取り軸をウインドワイパモータと衝突しないように後部ドア区域に格納することができる。 【0010】ロールブラインドシートを広げた状態でそのばたつきや振動がないように保持し、また、引き出し運動中もこれらがないように案内するために、基本的に2つの解決策が考えられる。 【0011】一方の解決策は、少なくとも1個のガイドレールを窓縁に平行に設けることである。 このガイドレールによって、ロールブラインドシートの巻取り軸の反対側の部分が拘束されて案内される。 【0012】他方の解決策は、操作手段として曲げ剛性の高い押圧部材を使用してロールブラインドシートを巻取り軸から引き出すようにすることである。 この押圧部材は伸縮(引き出し・巻き取り)の際に最大距離を通過するロールブラインドシートの端縁である上端縁に作用する。 その場合、少なくとも引き出し過程の間はロールブラインドシートの上端がもっぱら押圧部材によって案内され、かつ、横方向に保持される。 従って、押圧部材は、広げられたロールブラインドシートで決まる平面に対して垂直の方向に十分な曲げ剛性を持っていなければならない。 尤も、この平面と平行な方向ではロールブラインドシート自体とプリテンションの組合せによって十分に案内されるから、この方向では必ずしも特別に押圧部材の曲げ剛性を大きくする必要はない。 【0013】完全に広げられた状態でロールブラインドシートの上端部をかぎ形のポケット部材に納めることができる。 このポケット部材は、広げられたロールブラインドシートの上端が自動車の動きによって振動するのを防止する。 押圧部材が窓ガラスの内側に沿って滑るようになっている場合には、引き出しの際にロールブラインドシートの上端部が窓ガラスに押し付けられるため、上記の振動がほとんどなくなる。 【0014】2本のガイドレールを巻取り軸から出てほぼ平行に延びるように設け、これらのガイドレールの間でロールブラインドシートを導くようにすると、ロールブラインドシートは極めて安定して案内される。 他方、後部窓の幾何学的形状の関係上、これらのガイドレールは互いに平行になっていない場合には、ロールブラインドシートに、長さを調整できる少なくとも1本のサポートを設ける。 従って、後者の場合、サポートはガイドレールの間の間隔の変化に自動的に順応する。 【0015】ガイドレール内を移動するスライドに固定された腕(片持腕)にロールブラインドシートの上端縁(巻取り軸が平行な場合)又は後端縁(巻取り軸が垂直に窓の前側端縁側に設置されている場合)を受けることもできる。 腕は対応する窓縁に平行に延びており、ロー ルブラインドシートの上端縁又は後端縁を事実上その全長にわたって案内する。 【0016】腕を、中にロールブラインドシートの対応の端縁を受けるレールとして形成すれば、ロールブラインドシートのゆがみが回避される。 【0017】ロールブラインドシートの操作と制御をなるべく簡単に行うために、本発明に係る後部ロールブラインドの駆動手段は少なくとも1個の伝動装置(電動モータ乃至は歯車伝動装置)とばね装置とから成る。 ロールブラインドシートは、その運動から見ると、伝動装置とばねモータとの間にあり、伝動装置はロールブラインドシートの上端又は引き出し側の側端の位置を決定し、他方、ばねモータは「従属駆動装置」としてロールブラインドシートにプリテンションを与える。 【0018】本発明の一つの態様においては、伝動装置を巻取り軸又はロールブラインドシートに巻取り軸側の端部に作用させ、他方、ばねモータをロールブラインドシートの巻取り軸と反対側の端部、即ち、引き出しの際に最大距離を通過するロールブラインドシートの端部に作用するようにすることができる。 伝動装置と巻取り軸とが直接連動する場合は、最大距離を通過するロールブラインドシート部分がロープの形の操作手段を介して引張ばねに連結される。 この態様においても次に述べる態様においても、例えば、一方の操作手段が直線状に移動し、他方の操作手段が湾曲したガイドレールの内を移動する場合、これによってとりわけ操作手段の異なる行程を補償することができる。 【0019】別に考えられる発明の態様では、ばねモータとしてのばねを巻取り軸内に設け、他方、伝動装置(電動機)を操作手段を介してロールブラインドシートが伸縮(引き出し・巻き取り)する際に最大距離を通過するロールブラインドシートの部分(端部)に接続する。 【0020】操作手段は、取り付け状態に応じて、押圧部材又は引張部材として作用することができる。 いずれの場合も、ボーデンケーブルを使用することができ、押圧部材の場合は、これをボーデンケーブルの心線を適宜な大きさの圧縮剛性を持たせて形成し又は案内しなければならない。 【0021】直線状の操作部材は少なくとも一方の端部に一種の連続する歯乃至山部(乃至ねじ山)を備えている。 この歯乃至山部によって操作部材は伝動装置の出力歯車に確実にかみ合う。 隣接する歯乃至山部(乃至ねじ山)間の間隔は、これらとかみ合う駆動歯車の歯厚に相当する。 がたつきや騒音を回避するために、歯乃至山部(乃至ねじ山)を形成するコイルの間に、びん洗浄用ブラシ の外観を呈する剛毛を設けることができる。 【0022】なお本発明のその他の実施形態が従属請求項の主題である。 【0023】 【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照して実施の形態に基づいて説明する。 【0024】以下の図及び説明で、「前」 、「後」 、「上」、「下」、「右」及び「左」などの用語は、自動車について通常に用いる場合と同様の意味で用いる。 【0025】図1に、左右の後部柱(C柱)2を有する自動車1の後部を一点鎖線で略示する。 後部窓ガラス(後部窓)3は、後部柱2(又は後部窓ガラス3の窓枠の両側の側縁)の間を下縁(後部窓ガラス3の下縁)4から屋根後縁(後部窓ガラス3の窓枠の上縁)5へ延びる。 後部窓ガラス3の前にあるリヤシェルフ6にその幅の長さにわたって延びるスロット7が形成されている。 自動車1内に、図1で引き出された位置で示されている後部窓ロールブラインド8がある。 【0026】図2により明らかなように、後部窓ロールブラインド8に、リヤシェルフ6の下に回転可能に支持された巻取り軸9とロールブラインドシート11が設けられている。 【0027】巻取り軸9を支持するために、リヤシェルフ6のスロット7の側に、巻取り軸9から軸方向に突出する支持ピン14及び15を受ける2個の軸受12及び13がある。 巻取り軸9内に概略図で示され駆動手段の1つを成すばねモータ((Federmotor)、ばね)16があって、その一端部が17で巻取り軸9に固着され、その他端部は支持ピン15に回転不能に固定されている。 一方、支持ピン15は軸受13に回動不能に位置づけ固定されている。 コイル状のばねであるばねモータ16は後部窓ロールブラインド8の駆動手段(駆動装置)の一部を成し、ロールブラインドシート11にその巻き取り方向にプリテンション力を与える。 このために、ロールブラインドシート11は巻取り軸9に、例えば、皮ひも(Keder)によって周知のように固定される。 【0028】ロールブラインドシート11は日光を十分に遮蔽するプラスチックシートの台形の裁断物から成る。 【0029】ロールブラインドシート11は、左右の側縁部18,19と、上縁部(上側の端縁部)21と、巻取り軸9に固定され図示されていない下縁部(下側の端縁部)によって定められる。 【0030】上縁21に、例えば、プラスチック形材から成り左の側縁部18から右の側縁部19に至る棒状の縁部補強部材22が取り付けられる。 【0031】また、後部窓ロールブラインド8は、ロールブラインド用のスロット7から屋根後縁5(後部窓ガラス3の上縁)に達する。 単一のガイドレール23が、 右側後柱2の側又は後部窓ガラス3の右側縁の側に、これに平行に延びた状態で固定されている。 この実施形態では他のガイドレールはない。 【0032】図2には、後部窓ロールブラインドの一部分だけが示されている。 ガイドレール23は内側に向けて広がる案内溝24を有する断面C形の部材である。 案内溝24のスロット25はロールブラインドシート11の方に開放している。 【0033】スライド26がガイドレール23内を移動する。 このスライド26は、横断面が案内溝24の内腔部の横断面に一致する本体部27を有し、この本体部27から、薄板状のフランジ28がスロット25を貫通して突出している。 最も簡単な場合は、本体部27が実質的に円筒形であり、ガイドレール23の案内溝24の内腔部も同じく実質的に円筒形である。 【0034】フランジ28の上端部に片持腕(腕)29の一端部が固定されている。 片持腕29は、本体部27から実質的に直角に張り出し、それ自体は棒状の縁部補強部材22を片持腕29の長手方向へ移動可能に収容したガイドレールの形態になっている。 即ち、片持腕29は、縁部補強部材22が片持腕29の長手方向に平行な方向だけに移動できるただ一つの自由度を有するように形成されている。 そして、これに垂直な方向には縁部補強部材22が片持腕29に対して移動することがないように片持腕29内に拘束されている。 【0035】後部窓ロールブラインド8を選択的に巻き取り(収縮)及び引き出し(伸出)するために、駆動手段(駆動装置)は、ばねモータ16の他に伝動装置31(乃至歯車伝動装置乃至は電動機)から成る。 操作手段である伝動装置31は操作部材32を介してスライド26に接続されている。 この操作部材32は、耐圧縮性の直線状の部材、例えば、柔軟な金属又はプラスチックの棒(押圧部材)33、ボーデンケーブルの心線又は押圧力に強く作られたストランド Drahtlitze によって形成されている。 操作部材32は、少なくともその伝動装置31側の端部の外周面に、広い意味では「歯」とも言える連続したねじ山又はウオーム(係合山部)34(以下、総称して「ねじ山34」という)を形成するコイル状部材35を担持する。 このコイル状部材35は操作部材32に不動に固定されている。 【0036】伝動装置31は永久磁石励磁型直流電動機であり、変速装置(減速装置)36が後置されている。 変速装置36の出力軸37に、ねじ山34のピッチに一致する平歯車38が回転不能に固着されている。 【0037】変速装置(減速装置)36のハウジング内に、平歯車38と並んで案内部39が形成されている。 そして、この案内部39は、操作部材32のねじ山34を出力歯車である平歯車38に対してその接線方向に案 内し、平歯車38の歯をねじ山34間の隙間に形状的にしっかりと係合するように形成されている。 【0038】操作部材32によって、スライド26は平歯車38に連動される。 図2において、平歯車38を時計方向へ回転させることによって、操作部材32は、変速装置36又はこれに形成された案内部39からガイドレール23の下端に至るまで上昇される。 この場合、操作部材32の棒33は案内ケース33aによって圧縮変形されずに案内される。 この場所で操作部材32は案内溝24に入る。 ここで、操作部材32の自由端41はスライド26の下端にしっくりと係合する。 【0039】後部窓ロールブラインド8の巻き取り状態では、ガイドレール23だけがある。 しかし、ガイドレール23は、右側の窓縁の側にあるから、ほとんど見えない。 また、スロット7内には、ロールブラインドシート11を上へ引き出すときにこのスロット7(図1)を通る片持腕29だけが認められる。 【0040】上記の後部窓ロールブラインド8の取り扱い方法と機能は次の通りである。 【0041】休止状態(巻取り状態)では、ロールブラインドシート11はばねモータ16の作用で巻取り軸9に巻き取られている。 片持腕29がロールブラインド用のスロット7内に片持腕29を埋めるまで、スライド26がガイドレール23内に下方へ移動されている。 【0042】利用者が休止位置(巻き取り位置)から後部窓ロールブラインド8を引き出そうとするときは、図示しない電気スイッチにより伝動装置31を起動する。 この起動によって、平歯車(歯車)38が耐圧縮性の又は圧縮しないように案内されている操作部材32をガイドレール23の方向へ移動(「前進」という)させる回転方向へ回転される。 この前進運動でガイドレール23の内腔部内を案内される操作部材32が、スライド26をこれに固定された片持腕29と共に屋根後縁5の方向へ押し上げる。 これで、ロールブラインドシート11は巻取り軸9からリヤシェルフ6のスロット7を通って上方へ引き出される。 【0043】スライド26がガイドレール23の上端に到着し、図示しないリミットストッパに当接すると直ちに、伝動装置31の電流が増加する。 この電流増加はそれ自体公知の監視回路によって検出されて、周知の手段によって、利用者がスイッチ制御をしなくとも伝動装置31を遮断する。 また、伝動装置31を次に駆動する場合は、周知の手段によって、その逆回転しか行わないようにしている。 【0044】この状態では、ロールブラインドシート11は完全に引き出され、片持腕29が屋根後縁5(窓枠の上端)に当たっており、ロールブラインドシート11が後部窓全体に広げられている。 【0046】上側末端位置(上端位置)に対応して後部窓ガラス3の上端に、スライド26から間隔を置いて、下側へ開放した溝43を有するかぎ形のポケット部材42を固定することができる。 そうすれば、後部窓ロールブラインド8が引き出されたときに溝43に上側末端位置での片持腕29を受けさせることによって、スライド26の軸心の周りの片持腕29の振り子運動が、従って、片持腕29の振動が生じるのが確実に排除される。 【0047】後部窓ロールブラインド8を巻き取る(収縮させる)ために、利用者は適宜なスイッチにより伝動装置31を上記と逆の回転方向に作動させる。 ねじ山34にかみ合う平歯車38が操作部材32をガイドレール23から下方へ動かす、即ち、後退させるから、スライド26に作用する推進力(引き出し力)が解消する。 こうして、操作部材32が後退するにつれて、ばねモータ16はロールブラインドシート11を再び巻取り軸9に巻き取らせることができる。 【0048】周知の方法を用いて、操作部材32の下側末端位置(下端位置)を上側末端位置(上端位置)と同様に検出し、同様に操作部材32を停止させることができる。 【0049】以上から明らかなように、ロールブラインドシート11はばねモータ16の作用により張力がかけられて保持され、セルフロッキング型の伝動装置31によってその位置が設定される。 【0050】上記の説明から考えられることであるが、ばねモータ16と伝動装置31とを所を変えて、伝動装置31で巻取り軸9に巻取りを行わせ、他方、ばねモータ(コイルばね)で操作部材32を押し上げるかこのばねモータ乃至コイルばねをこれと同等のものに換える構成にすることができる。 従って、この実施形態では、スライド26がばねモータ(ばね)によって巻戻し方向に予圧され、ロールブラインドシート11は、伝動装置が巻取り方向へ回転された場合、ばねモータ(ばね)の作用に抗して巻取り軸9に巻き取られる。 【0051】最後に、操作部材32として、一端をスライド26にかつ他端を引張ばねに固定したロープを使用することも考えられる。 引張ばねにはロープを介してスライド26を引き上げようとする力が作用しており、巻取り軸9と伝動装置31の共同作用に応じてこの引き上げ運動が行われたり阻止されたりする。 【0052】図3に、図2の後部窓ロールブラインド8によく似た構造を有する後部窓ロールブラインド8が示されている。 基本的な相違は、縁部補強部材22が下方へ開放したU形棒から成ることである。 片持腕29の自由端に回転可能に支持されたローラ45が棒状の縁部補強部材22内を移動可能になっている。 この構造によっ て図2の実施形態のような縁部補強部材22の片持腕29に平行な変位だけでなく、さらに、角度の変化も補償される。 【0053】このような角度変位は、窓枠の縁の形状のためにガイドレール23が直線ではなくて湾曲している場合に生じる。 この場合は、ロールブラインドシート11が片持腕29に対して移動して行くにつれて、片持腕29が巻取り軸9と成す角度ゼロからずれて絶えず変化する。 このため、ガイドレール23内のスライド26が片持腕29にこれらの角度の方向を取らせる。 従って、上記の角度変位が生じるのである。 【0054】ローラ45は縁部補強部材22に取り付けられ、片持腕29が上へ開放したU形材を有する場合も考えられる。 【0055】次に図4に基づく後部窓ロールブラインドの実施形態について説明する。 前述の実施形態では、後部窓ロールブラインド8が単一のガイドレール23を有するが、図4の実施形態ではガイドレールがない。 【0056】巻取り軸9は、前述の実施形態同様に、リヤシェルフ6の下に回転可能に支持されている。 また、前述の実施形態同様に、巻取り軸9にロールブラインドシート11の一方の端縁(下端縁)が固定されている。 裁断されたロールブラインドシート11は実質的に図1に示したものと同様に形成されている。 【0057】リヤシェルフ6の下の巻取り軸9の側で、互いに間隔をおいて2個の摺動案内ブロック46がリヤシェルフ6に固定されている。 耐圧縮性を有しかつ比較的大きな曲げ剛性を有する操作手段である円筒形の操作部材(押圧部材)32a及び32bが対応の摺動案内ブロック46から上方へ延びている。 2つの操作部材32a及び32bの下端部は、それぞれの摺動L字形及び裏返しのL字形の案内棒47になっており、図2及び3同様の伝動装置31によって作動される変速装置36で駆動される。 また、変速装置36に図示しないが図2及び3に示された平歯車38と同様の平歯車が設けられている。 両案内棒47の水平部に、図示しないが平歯車とかみ合うラック又は平歯車が形成されている。 従って、両操作部材32a,32bは、変速装置36に設けられている同一の平歯車で同じ速度かつ同じ行程で、即ち互いに同期して上下に移動する。 【0058】操作部材32a及び32bの自由端(上端)は縁部補強部材22に直結されている。 【0059】引き出しのときは操作部材32a,32bが補強部材22を押し上げ、それによって巻取り軸9内のばねモータの作用に抗して巻取り軸9からロールブラインドシート11を引き出す。 【0060】摺動案内ブロック46から出る操作部材32a及び32bの部分、即ち棒33は比較的剛性の高いプラスチックの棒又は針金であって、一方では案内棒47の弓形部の作動通りに操作され、他方ではロールブラ インドシート11の縁部補強部材22を担持して後部窓ガラスに押し付けられるようになっている。 【0061】操作部材32a及び32bの自由端(上端)は縁部補強部材22に固定されている。 【0062】図4の後部窓ロールブラインド8の機能は、図1乃至3に基づいて説明した後部窓ロールブラインド8の機能と実質的に同様である。 唯一の相違は、棒状の縁部補強部材22が操作部材32a及び32bだけで支持案内されていることである。 勿論、これらの操作部材32a,32b(乃至それらの棒33)は引き出し状態で互いに平行になっている。 【0063】引き出し状態で、何も支持装置がなければロールブラインド11の上端に振動が不可避的に生じるが、この振動を避けるために、図2に基づいて説明したかぎ形のポケット部材42と同様な、縁部補強部材22を受けるポケット部材を1個又は2個設けることができる。 【0064】巻取り軸9へのロールブラインドシート11の巻き取りは、前述のように、例えば、巻取り軸9に格納されたばねモータ16(図2及び3)と同様なばねモータによって行なわれる。 【0065】図5及び6に、2本のガイドレール23a及び23bを有する後部窓ロールブラインド8の実施形態を示す。 ガイドレール23a及び23bは図3に基づいて詳述したガイドレール23と同じ横断面形状を有する。 ガイドレール23aは図5の左の窓枠端縁の形状に従って実質的に直線状に延びており、他方、ガイドレール23bは図5の右側の後部窓端縁とほぼ平行に整列されている。 【0066】これらの2本のガイドレール23a及び23bとの間でロールブラインドシート11を確実に案内するために、ロールブラインドシート11は上縁部21に巻取り軸9に平行な筒形のポケット部材51を含む。 図6に詳しく示されたサポート52(縁部補強部材でもある)がポケット部材51に挿通されている。 また、図6は、サポート52とガイドレール23a,23bとの共同作用も明示している。 【0067】サポート52は入れ子式に相互に移動し得る2個の支持棒53及び54で構成される(図6)。 支持棒53は円筒形の管であって、その中に支持棒54が軸方向に移動自在に挿通されている。 支持棒54の自由端(支持棒53への挿入端と反対側の端)は円筒形の首部55に移行する。 首部55はスロット25を貫いてガイドレール23b内に突入し、その自由端に球56を担持している。 球56の直径はガイドレール23bの案内溝24の内腔部の内径に相当する。 【0068】支持棒53の左端も、自由端に球58を備えた首部57に移行する。 即ち、スロット25から抜け出 ることができない。 【0069】操作部材32a及び32bが、両ガイドレール23a及び23b内をそれぞれ移動する。 その直径は当該のスロット25の幅より大きいから、操作部材32a,32bは、上述の通り当該のスロット25から抜け出ることがなく、ガイドレール23a,23bの形状に従う。 【0070】巻取り軸9の構造とその取り付け方はやはり前述の実施形態の場合と同様である。 【0071】ロールブラインドシート11を引き出すために伝動装置31を起動する。 それで、伝動装置31は当該のガイドレール23a及び23b内の操作部材32a及び32bを上へ押しやり、それによって操作部材32a,32bの上端を球58及び56に当接させる。 このため、サポート52は常に巻取り軸9と平行に維持されて巻取り軸9から引き離される。 【0072】両ガイドレール23a及び23bは、相互間隔が巻取り軸9の近傍で最大になるから、サポート52はそれに対応して軸方向外側へ引張られ、筒形のポケット部材51(図5)から突出する。 ロールブラインドシート11が引き出された最終位置に近づけば近づくほど、その上縁部21がガイドレール23a及び23bに近づき遂には密接するに至る。 そして、サポート52がそれに応じて短縮される。 最終位置でロールブラインドシート11はガイドレール23a及び23bの間の間隙を完全に埋めて後部窓ガラス3を完全に遮蔽する。 【0073】次に、図7及び図8に基づく後部窓ロールブラインドの実施形態について説明する。 図5の実施形態では巻取り軸9が下側の窓枠端に平行になっているが、図7に示す実施形態では巻取り軸9が垂直に設置され、従って、後部柱に平行になっている。 これは、後部ドアがはね上げ式になっている場合に望ましい構造である。 【0074】この場合も、2本のガイドレール23a及び23bが使用される。 ただし、ガイドレール23bは窓の下縁4と平行に延びており、上側のガイドレール23aは窓の上縁(屋根後縁)5の形状に従う。 【0075】2つのガイドレール23a及び23bの横断面形状は同様であるが、図2乃至6の実施形態のガイドレール23の輪郭とは異なる。 【0076】図8に示すように、ガイドレール23a及び23bは、長手方向に連続し内側に向けて広がり互いに平行な溝61及び62を具備する。 溝61及び62はそれぞれが連続するスロット(溝スロット)63及び64を介してロールブラインドシート11側に向かって外部へ開放している。 この溝61,62内を2つのサポート52a及び52b(縁部補強部材でもある)が移動する。 【0077】サポート52a及び52bは、外観も構造も、図5の後部窓ロールブラインド8用の図6に示され たサポート52と同様である。 従って、改めて説明はしない。 なお、図8には、ガイドレール23bの一部とサポート53a,52bとの配列を示しているが、ガイドレール23aはガイドレール23bと鏡面対称(面対称)に図8の上方に配設されるものであって、ガイドレール23aの溝61,62に対応する溝はそれぞれ対応のサポート52a,52bの球58a、58bを受けるようになっている。 【0078】ロールブラインドシート11は、その引き出し側である前端部(端縁部)21の筒形のポケット部材51の他にロールブラインドシート11の引き出し長さの実質的に中央に別の筒形のポケット部材65を有する。 ポケット部材65は巻取り軸9に平行に延びている。 そして、ポケット部材65はサポート52bを、ポケット51はサポート52aを収容する。 【0079】ロールブラインドシート11を引き出すために、上側のガイドレール23aと下側のガイドレール23bに、図示しないが例えば図2,3の操作部材32と同様の別々の操作部材が設けられている。 これら操作部材は、巻取り軸9からの離間距離が溝62までよりも大きくなっており前端部21のサポート52aを案内する方の溝61内を移動する。 【0080】ロールブラインドシート11を引き出すために、伝動装置が起動され、操作部材が2つのガイドレール23a及び23bの溝61内を図7において右側へ移動(「前進」という)される。 そうすると、サポート52aの球56a,58a及びこれによってロールブラインドシート11の前端部21が前進される。 【0081】休止状態(巻き取り状態)でロールブラインドシート11は巻取り軸9にほぼ完全に巻き取られている。 サポート52aを有するポケット部材65もロール状に巻かれたロールブラインドシート11内にあり、溝(案内溝)61にはサポート52aだけが残っている。 【0082】サポート52aが適宜な距離まで前進され、サポート52bが巻取り軸9から脱出し始めると直ぐに、図示しない導入装置によってサポート52bの両端にある球56b及び58bがガイドレール23a,23bの溝(案内溝)62に導入される。 【0083】こうして、ロールブラインドシート11は、引き出された状態では中央で支持・案内されるので、引き出し状態でもあまり振動することがないようになっている。 なお、ロールブラインドシート11の中間部支持用のこのサポート52bは巻き取りを妨げることがない。 【0084】縁部補強部材22は少なくともその一部を引張棒として構成することができる。 【0085】設計者が開示された特徴のどのような組合せを決定するかは、設計者の随意であるが、特に、とりわけ使用可能な周辺条件、例えば窓の大きさ、窓のプロ ポーション、窓の幾何学的形状、後部の内張り内のいずれか又はリヤシェルフの下の場所等に左右されるものである。 さらに、図示の後部窓ロールブラインドが、段形後部を有するリムジンのみに応用されることに限定されないことは勿論である。 本発明に係る後部窓ロールブラインドは、後部窓の内張りの背後に取り付けることによっても簡単に実現される。 ただ、実施形態の数を合理的な程度に制限するために、いくつかの特徴の組合せを選択してこれらを図示し説明した。 【0086】車両の後部窓ロールブラインドは、望ましくはリヤシェルフの下に回転可能に支持された巻取り軸を有し、窓を覆うロールブラインドシートをリヤシェルフのスロットから引き出すことができるようにしている。 この目的のために、最大距離を通過するロールブラインドシート端に操作部材が作用する。 この操作部材は構造に応じて引張強さ又は耐圧縮性を有する直線状の部材である。 ロールブラインドシートを少なくとも1個のガイドレール又は1個又は2個の耐圧縮性又は曲げ剛性の高い操作部材により窓に広げて保持することができる。 NEWS 会社検索順位 特許の出願数の順位が発表 URL変更 お問い合わせ info patentjp. com patentjp. com Copyright 2007-2013.

次の

側面窓ロールブラインド

ゲーハーの窓

【請求項2】 前記巻取り軸(34)が前記窓開口部(18)の側で実質的に垂直に延びるように配設されていることを特徴とする請求項1に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項3】 前記巻取り軸(34)が前記窓開口部(18)の下方に実質的に水平に延びるように配設されていることを特徴とする請求項1に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項4】 前記巻取り軸(34)に前記ロールブラインドシート(31)を円錐台状に巻く手段を設けていることを特徴とする請求項1に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項5】 少なくとも1個のガイドレール(45)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかの1に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項6】 長さ方向の少なくとも一部分が互いに少なくとも近似的に平行に延びる2個のガイドレール(45a,45b)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかの1に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項7】 少なくとも1個のガイドレール(45)が水平に延びるように配設されていることを特徴とする請求項1又は4に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項8】 少なくとも1個のガイドレール(45)が前記窓開口部(18)の下側窓枠部分(24)に平行に延びることを特徴とする請求項1又は4に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項9】 少なくとも1個のガイドレール(45)が垂直に延びるように配設されていることを特徴とする請求項1に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項10】 少なくとも1個のガイドレール(45)が該窓開口部(18)の側枠部分(25)に平行に延びることを特徴とする請求項1に記載の側面窓ロール ブラインド。 【請求項11】 ガイドレールがないことを特徴とする請求項1に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項12】 前記ロールブラインドシート(31)の少なくとも前記巻取り軸(34)から離間した前記縁(43)に縁部補強部材(44,98)を設けることを特徴とする請求項1に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項13】 前記縁部補強部材(98)が柔軟であることを特徴とする請求項12に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項14】 前記縁部補強部材(98)が、広げられた前記ロールブラインドシート(31)が形成する少なくとも1つの平面内では曲がらない剛性を有することを特徴とする請求項1に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項15】 前記縁部補強部材(44)の少なくとも一部分が引張棒として使用されることを特徴とする請求項12に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項16】 前記巻取り軸(34)が下側窓枠部分(24)から、巻き取り方向のロールブラインドシート(31)の所定の一部分の長さ、特に、該ロールブラインドシート(31)の該巻取り軸(34)から離間した前記縁(43)に縁部補強部材(44)を設けた場合は、該縁部補強部材(44)を巻き取り方向に平行な直線に投影した長さに相当する距離だけ下降していることを特徴とする請求項1に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項17】 前記ロールブラインドシート(31)は、対応端部が少なくとも1個のガイドレール(45)で案内される少なくとも1個のサポート(76)を備えていることを特徴とする請求項1又は4に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項18】 前記ロールブラインドシート(31)は、両端がそれぞれガイドレール(45a,45b)で案内される少なくとも1個のサポート(76)を有することを特徴とする請求項1又は4に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項19】 前記サポート(76)は入れ子式に長さを調整できることを特徴とする請求項17又は18に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項20】 少なくとも1個のガイドレール(45)と該ガイドレール(45)によって案内されるスライド(49)とを設け、連結手段を介して該ロールブラインドシート(31)の前記巻取り軸(34)から離間した前記縁(43)の一部が接続された片持腕(53)を該スライド(49)に固定したことを特徴とする請求項1又は4に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項21】 前記連結手段は互いに嵌合して変位可能な2本のレールから成ることを特徴とする請求項20に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項22】 前記連結手段は、1本の縁部補強部材(44)とその中を案内されて移動するローラ(101)とから成ることを特徴とする請求項20に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項23】 前記ロールブラインドシート(31)の前記巻取り軸(34)から離間した前記縁(43)が前記片持腕(53)にその長手方向に変位自在に接続されていることを特徴とする請求項20に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項24】 前記操作手段(56)は、ケーシング(57a)によって圧縮されないように案内される少なくとも1個の直線状の押圧部材(57)を有することを特徴とする請求項1に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項25】 前記操作手段(56)は少なくとも1個の曲げ剛性の高い押圧部材(57)を有し、該押圧棒(57)の自由端が前記ロールブラインドシート(31)の前記巻取り軸(34)から離間した前記縁(43)に接続され、該押圧部材(57)は定置案内部材(71)によって、該巻取り軸(34)の軸線に実質的に直角な長手方向へ変位可能に案内されることを特徴とする請求項1に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項26】 少なくとも1個の棒が前記押圧部材(57)に連結され又は該押圧部材(57)を構成することを特徴とする請求項24又は25に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項27】 前記押圧部材(57)がスライド(49)に接続されていることを特徴とする請求項24又は25に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項28】 直線状の前記押圧部材(57)がサポート(76)に接続されていることを特徴とする請求項24に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項29】 直線状の前記押圧部材(57)は、少なくとも一端部に、直線状の該押圧部材(57)を伝動装置(55)の歯車(64)に確実に係合させる係合山部(58)を備えていることを特徴とする請求項24に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項30】 前記操作手段(56)は少なくとも1本のロープを有することを特徴とする請求項1に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項31】 前記操作手段は、各々が速度比が全行程にわたって一定であるが互いに異なる速度で駆動される2本のロープ又は押圧部材を有することを特徴とする請求項1に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項32】 前記駆動手段はばねモータ(39)を含むことを特徴とする請求項1に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項33】 前記ばねモータ(39)は、前記巻取り軸(34)を前記ロールブラインドシート(31)の巻き取り方向に予圧するように巻取り軸(34)に接続されていることを特徴とする請求項32に記載の側面窓 ロールブラインド。 【請求項34】 前記ばねモータ(39)が前記操作手段(56)を介して前記ロールブラインドシート(31)に接続され、該ロールブラインドシート(31)が前記巻取り軸(34)の引き出し方向に予圧されていることを特徴とする請求項32に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項35】 前記駆動手段は、少なくとも1個の伝動装置(55)を含むことを特徴とする請求項1に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項36】 前記伝動装置(55)は前記巻取り軸(34)に接続されていることを特徴とする請求項35に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項37】 前記伝動装置(55)は前記操作手段(56)を介して前記ロールブラインドシート(31)に接続されていることを特徴とする請求項35に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項38】 前記操作手段が2個の場合、歯車電動モータが各操作手段を異なる速度で駆動することを特徴とする請求項1に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項39】 前記駆動手段は、制御されて対応の操作手段(56)を異なる速度で駆動する2個の電動機を含むことを特徴とする請求項35に記載の側面窓ロールブラインド。 【請求項40】 前記電動機がマイクロプロセッサ制御ステップモータであることを特徴とする請求項38に記載の側面窓ロールブラインド。 発明の詳細な説明 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、側面窓ロールブラインドに関する。 【0002】 【従来の技術】乗用車の後部窓乃至後部窓ガラスに設置された窓ロールブラインドを電気的に遠隔操作して引き出したり引き戻したりするための多数の解決策が知られている。 【0003】例えば、EP0240747には、後ろ窓ロールブラインドシートを広げるために曲げ剛性の高いレバーだけを使用する解決策が示されている。 公知の後部窓ロールブラインドは巻取り軸を回転可能に支持した台座を有する。 巻取り軸はばねモータ(Federmotor)によってロールブラインドシートの巻き取り方向に予圧されている。 ロールブラインドシートの一方の端縁は巻取り軸に取付けられている。 他方の端縁は引張棒に接続されており、台座に支持された2本の単腕レバーが引張棒に作用するようになっている。 レバーの支持軸は巻取り軸に対して直角に延びている。 レバーを起立すると、ロールブラインドシートが巻取り軸から引き出される。 【0004】ところが、乗用車の場合は、日光が後部窓 ガラスだけでなく側面窓ガラスからも入射し、その際、側面窓ガラスの窓縁は後部座席乗客に直接隣接しているので窓縁が十分な日陰を作らない。 そのため、一般に、後部座席乗客は側面窓ガラスから入射する光に曝されることが多くなる。 【0005】そこで、側面窓、特に、後部側面窓用に簡単に操作できるロールブラインドが必要になる。 【0006】しかし、側面窓ロールブラインドの機械的構造は、ロールブラインドシートが一般に対称な台形又は長方形の形状を有する後部窓ロールブラインドよりもはるかに複雑である。 側面窓にはこのような簡単な形状のものは使用できない。 側面窓の輪郭は比較的複雑であるし、全窓面を遮蔽することが好ましいからである。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】以上に基づき、本発明の課題は電気操作式の側面窓ロールブラインドを提供することである。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明に係る側面窓ロールブラインドでは、巻取り軸を回転可能に支持し、これに裁断物から成るロールブラインドシートの一端縁部が固定される。 ロールブラインドシートを巻取り軸から引き出して広げた状態に保持するために、操作部材がロールブラインドシートの上記縁端部分の反対側の他方の部分(他方の端縁部)に作用する。 また、ロールブラインドシートを引き戻す(巻き取る)ために動力操作式駆動手段が使用される。 【0009】こうして、例えば、運転者側から当該の側面窓ロールブラインドを制御することができる。 また、後部座席乗客も側面窓ロールブラインドを簡単に上下動させることができる。 さらに、この新規な構造は側面窓ロールブラインドをドアの内部又はドアの内張りの背後に隠すことができる。 その場合、収縮状態(引き戻し状態)では側面窓ロールブラインドは窓の輪郭の背後に事実上完全に後退している。 手操作式の側面窓ロールブラインドでは通常必要である取っ手等のような部材は本発明の場合にはない。 【0010】場所的条件及び特殊な車体形状に応じて巻取り軸を、例えば、乗用車の中柱(B柱)或いは中柱の近傍のドアフレーム輪郭内に垂直に、又は、側面窓の下端縁(下側窓枠部分)に平行に配設することができる。 中柱側の端縁及び側面窓下端縁の2つの端縁は車体形状に関係なく一般にほぼ直線状であるが、窓の他の端縁は車体形状に従って様々な程度に湾曲しており、このことが巻取り軸の格納を困難にしている。 【0011】また、巻取り軸を窓枠の下端縁の下方に取り付ければ、今日の車両でいずれにせよ大部分が空いているドア内部の容積を活用できるドア区域にこの巻取り軸を格納することができる。 【0012】ロールブラインドシートを広げた状態で 「ばたつき」や振動がないように保持し、引き出し運動中もこれを適宜に案内するために、基本的に2つの解決策が考えられる。 【0013】一方の解決策では、窓縁と平行に少なくとも1本のガイドレールを設ける。 このガイドレールによって、ロールブラインドシートの巻取り軸の反対側の部分(縁部)が拘束された状態で案内される。 【0014】他方の可能性乃至解決策では、ロールブラインドシートを巻取り軸から引き出すために、操作手段として曲げ剛性の高い押圧部材を使用する。 押圧部材は引き出し・引き戻し(引き出し・巻き取り)の際に最大距離を通過するロールブラインドシート端に作用する。 その場合、少なくとも引き出し過程の間はロールブラインドシートの前端がもっぱら押圧部材によって案内され、かつ、横方向に保持される。 従って、押圧部材は、少なくとも広げられたロールブラインドシートで決まる平面に対して垂直の方向に曲がらないようにその方向への曲げ剛性が十分に高くならなければならない。 しかし、ロールブラインドシートにはこの平面に平行な方向に予圧が掛かっているためにこの方向に案内が高い曲げ剛性で十分に行われるから、押圧部材にこの方向への特別の曲げ剛性を特別に必要としない。 【0015】ロールブラインドシートを完全に広げた状態でその上端部(上縁部)をかぎ形ポケット部材で受けることができる。 このポケット部材は、車の振動で広げられたロールブラインドシートの上端部が振動するのを防止する。 また、窓ガラスの内側に沿って滑るように押圧部材が方向づけられていると、引き出しの際にロールブラインドシートの上端部が窓ガラスに押し付けられるため、上記の振動がほとんど回避される。 【0016】巻取り軸から出て実質的に同方向に延びる2本のガイドレールの間をロールブラインドシートを導くと、ロールブラインドシートが非常に安定して案内される。 側面窓の幾何学的形状の関係上これらのガイドレールは互いに平行でないから、ロールブラインドシートは長さ調整可能な少なくとも1個のサポートを用いる。 従って、サポートはガイドレールの間の間隔の変化に自動的に順応するようになっている。 【0017】ガイドレール内を移動するスライドに固定した腕(片持腕)に、ロールブラインドシートの上端(上縁)又は側端(側縁)(以下、「端縁」と総称する)を受けさせることもできる。 腕は当該の窓縁に平行に延びており、ロールブラインドシートの当該の端縁を事実上その全長にわたって案内する。 【0018】腕をレールとして形成し、その中にロールブラインドシートの当該の端縁を移動可能に収容すれば、ロールブラインドシートのゆがみが回避される。 【0019】ロールブラインドシートの操作と制御とをなるべく簡単に行うために、本発明に係る側面ロールブラインドの駆動手段は少なくとも1個の伝動装置(電動 機乃至は歯車伝動装置)とばねモータ(ばね)とを含む。 ロールブラインドシートは、運動という点から見れば、伝動装置とばねモータとの間にあり、伝動装置がロールブラインドシートの上端又は側端の位置を確定し、他方、ばねモータは「従属駆動装置」としてロールブラインドシートに予圧を生じさせる。 【0020】伝動装置は、取付け条件に応じて、巻取り軸、又は引き出しの際に最大距離を通過するロールブラインドシート部分と相互作用することができ、ばねモータはロールブラインドシートの他方の端部に作用することができる。 【0021】本発明の一態様として、伝動装置と巻取り軸とが直接連動する場合は、最大距離を通過するロールブラインドシート部分がロープの形の操作手段を介して引張ばねに接続される。 これによって、例えば、一方の操作手段が直線状に移動し、他方の操作手段が湾曲したガイドレール内を移動する場合には、両操作手段の工程が異なることになるが、この異なった工程に対応するようにこれらの工程を簡単に調整・補償することができる。 【0022】本発明の別に考えられる態様では、一方では、ばねモータとしてのばねが巻取り軸内にあり、他方、電動機は操作部材を介してロールブラインドシート、即ち、引き出しの際に最大距離を通過するロールブラインドシートの部分(端縁)に接続される。 【0023】操作手段は、取付け状態に応じて、押圧部材又は引張部材として用いることができる。 いずれの場合も、ボーデンケーブルを使用することができ、押圧部材の場合は、ボーデンケーブルの心線を適宜な大きさの圧縮剛性を持たせて形成し又は案内しなければならない。 【0024】直線状の操作部材は少なくとも一方の端部に順次に並んだ一種の歯乃至は係合山部(ねじ山又はウオームの山等)を備えている。 この歯乃至係合山部によって操作部材は伝動装置の出力歯車としっかりとかみ合う。 歯又は係合山部(コイルのねじ山又はウオームの山)間の間隔(隙間)は駆動歯車の歯の厚さに相当する。 がたつき騒音を回避するために、歯又は係合山部(コイルのねじ山又はウオームの山)又はコイルの間に剛毛を設けることができる。 これらの剛毛はこの配列にびん洗浄用ブラシの外観を呈する。 【0025】以下、発明を要約すると、(1)自動車用の側面窓ロールブラインドは、実質的に水平に延びる窓枠部分と実質的に垂直に延びる少なくとも1個の側窓枠部分によって定められた少なくとも1個の側面の窓開口部と、回転可能に支持された巻取り軸 と、長手方向の一部が少なくとも近似的に該窓開口部の形状に対応し、該巻取り軸に固定されて該巻取り軸と共に回転する縁と、該巻取り軸から離間した縁とを有するロールブラインドシートと、該巻取り軸から離間した該縁に接続された少なくとも1個の操作手段と、該ロールブラインドシートを動力的に引き出しかつ引き戻す駆動手段とを有して構成されている。 また、以下の構成を備えることも望ましい。 (2)前記巻取り軸が前記窓開口部の側で実質的に垂直に延びるように配設されていること。 (3)前記巻取り軸が前記窓開口部下方に実質的に水平に延びるように配設されていること。 (4)前記巻取り軸に前記ロールブラインドシートを円錐台状に巻く手段を設けていること。 (5)少なくとも1個のガイドレールが設けられていること。 (6)長さ方向の少なくとも一部分が互いに少なくとも近似的に平行に延びる2個のガイドレールが設けられていること。 (7)少なくとも1個のガイドレールが水平に延びるように配設されていること。 (8)少なくとも1個のガイドレールが前記窓開口部の下側窓枠部分に平行に延びていること。 (9)少なくとも1個のガイドレールが垂直に延びるように配設されていること。 (10)少なくとも1個のガイドレールが該窓開口部の側枠部分に平行に延びていること。 (11)ガイドレールがない形態もあること。 (12)前記ロールブラインドシートの少なくとも前記巻取り軸から離間した前記縁に縁部補強部材を設けていること。 (13)前記縁部補強部材が柔軟な材料製とすること。 (14)前記縁部補強部材が、広げられた前記ロールブラインドシートが形成する少なくとも1つの平面内では曲がらない剛性を有すること。 (15)前記縁部補強部材の少なくとも一部分が引張棒として使用されること。 (16)前記巻取り軸が下側窓枠部分から、巻取り方向のロールブラインドシートの所定の一部分の長さ、特に、該ロールブラインドシートの該巻取り軸から離間した前記縁に縁部補強部材を設けた場合は、該縁部補強部材を巻き取り方向に平行な直線に投影した長さに相当する距離だけ下降していること。 (17)前記ロールブラインドシートは、対応端部が少なくとも1個のガイドレールで案内される少なくとも1個のサポートを備えていること。 (18)前記ロールブラインドシートは、両端がそれぞれガイドレールで案内される少なくとも1個のサポートを有すること。 (19)前記サポートは入れ子式に長さを調整できるこ と。 (20)少なくとも1個のガイドレールと該ガイドレールによって案内されるスライドとを設け、連結手段を介して該ロールブラインドシートの前記巻取り軸から離間した前記縁の一部が接続された片持腕を該スライドに固定すること。 (21)前記連結手段は互いに嵌合して変位可能な2本のレールから成ること。 (22)前記連結手段は、1本の縁部補強部材とその中を案内されて移動するローラとから成ること。 (23)前記ロールブラインドシートの前記巻取り軸から離間した前記縁が前記片持腕にその長手方向に変位自在に接続されていること。 (24)前記操作手段は、ケーシングによって圧縮されないように案内される少なくとも1個の直線状の押圧部材を有すること。 (25)前記操作手段は少なくとも1個の曲げ剛性の高い押圧部材を有し、該押圧部材の自由端が前記ロールブラインドシートの前記巻取り軸から離間した前記縁に接続され、該押圧部材は定置案内部材によって、該巻取り軸の軸線に実質的に直角な長手方向へ変位可能に案内されること。 (26)少なくとも1個の棒が前記押圧部材に連結され又は該押圧部材を構成すること。 (27)前記押圧部材がスライドに接続されていること。 (28)直線状の前記押圧部材がサポートに接続されていること。 (29)直線状の前記押圧部材は、少なくとも一端部に、直線状の該押圧部材を伝動装置の歯車に確実に係合させる係合山部を備えていること。 (30)前記操作手段は少なくとも1本のロープを有すること。 (31)前記操作手段は、各々が速度比が全行程にわたって一定であるが互いに異なる速度で駆動される2本のロープ又は押圧部材を有すること。 (32)前記駆動手段はばねモータを含むこと。 (33)前記ばねモータは、前記巻取り軸を前記ロールブラインドシートの巻取り方向に予圧するように巻取り軸に接続されていること。 (34)前記ばねモータが前記操作手段を介して前記ロールブラインドシートに接続され、該ロールブラインドシートが前記巻取り軸の引き出し方向に予圧されていること。 (35)前記駆動手段は、少なくとも1個の伝動装置を含むこと。 (36)前記伝動装置は前記巻取り軸に接続されていること。 (37)前記伝動装置は前記操作手段を介して前記ロールブラインドシートに接続されていること。 (38)前記操作手段が2個の場合、歯車電動モータが各操作手段を異なる速度で駆動する構成になっていること。 (39)前記駆動手段は、制御されて対応の操作手段を互いに異なる速度で駆動する2個の電動機を有すること。 (40)前記電動機がマイクロプロセッサ制御ステップモータであること。 【0026】 【発明の実施の形態】図面に本発明の主題の実施形態を示す。 【0027】以下の図及び説明で「前」 、「後」 、「上」又は「下」の用語及び「右」及び「左」の用語などの意味内容は、自動車の方向表示で慣用されているものと同様に使用する。 【0028】図1は乗用車の要部を破断して内側から右方向に見た後部座席区域の斜視図を示す。 右側の内側は、図示しない左側の内側と左右対称である。 図は簡素化されており、例えば、補強手段及び固定手段のような車体内部構造は、本発明の理解のためには必要でないから図示していない。 【0029】図示した車体部分1は屋根2を有する。 この屋根2から中柱(B柱)3が側面を下方へ導かれて床構造に至る。 車両の破断された側にも同様な中柱がある。 屋根2の後端は、後部窓ガラス5がはめ込まれている後部窓開口部4へ移行する。 後部窓開口部(後部窓)4の側部は、中柱3から間隔をおいた後部柱(C柱)6に移行する。 後部右側面ドア7が、中柱3と後部柱6の間で、公知なように、中柱3に枢着されている。 後部左側面ドアについても同様であり、また、以下に述べることも後部左側面ドアの場合も同様であり、両ドアを総称して、単に「後部側面ドア7」と言うことにする。 【0030】後部側面ドア7の高さに、後部座席の座部(Sitzflaeche)9と後部座席の背もたれ11とを有する後部座席ベンチ(Ruecksitzbank)8がある。 後部座席の座部9は座台(Sockelflaeche)12上にある。 座台12は床構造体に設けられており、また、座台12には後部座席の座部9の前方に足元領域13が形成されている。 【0031】後部側面ドア7の内室に面した内側に内張り14(Innenverkleidung)が形成されており、この内張り14にドアレバー15が固定され、後部側面ドア7の鍵を開くために、操作レバー17が内張り14に埋められている。 【0032】内張り14の上方に後部側面ドア7の窓開口部(窓)18が形成されている。 窓開口部18は、仕切り枠19によって前後の2つの側面窓部分21及び22に分割されている。 後側の側面窓部分22はほぼ三角形の形状を有し、その前方は仕切り枠19によって、後方はドアの後側窓枠部分23によって、下側は下側窓枠 部分24によって区切られている。 この側面窓部分22に窓ガラスが移動不能にはめ込み固定されている。 【0033】前側の側面窓部分21は大略四角形の形状を有する。 側面窓部分21は前方が前側窓枠部分25により、上側が上側窓枠部分26により、後方が仕切り枠19により、下側が下側窓枠部分24により区切られている。 前側窓枠部分25と仕切り枠19は周知のようにガイドレールを具備し、その中を側面窓ガラスが上下に移動するように案内される。 従って、上側窓枠部分26から下側窓枠部分24に至る仕切り枠19は、前側窓枠部分25と実質的に平行に(少なくともそこにあるガイドレールと平行に)延びている。 【0034】図1には側面窓ガラスを示していないが、窓ガラスを上下動させるための駆動手段が窓ガラスに配設されており、この窓ガラスは周知のように後部側面ドア7の板金外板(aeussere Blechhaut)とドアの内板(innere Tuerschale)との間に没入することができる。 【0035】後部側面ドア7は、図2及び3に詳しく示す側面窓ロールブラインド30を備えており、それのロールブラインドシート31は、客室の後部座席区域を横からの日射から保護するためのもので、図1及び2では部分的に引き出されて示されている。 ロールブラインドシート31は下側窓枠部分24の横又は下にあるスロット29を通って出て行く。 スロット29は内張り14内又は内張りと後部側面ドアの内板との間にある。 【0036】図2に後部側面ドア7を取り出して示す。 図2では周囲のドアの折返し縁32、板金から成る外板33の一部及び後部側面ドア7の内板上にあり破断して示された内張り14が認められる。 【0037】側面窓ロールブラインド30に巻取り軸34が設けられている。 巻取り軸34は側窓(窓開口部18)の下端部でかつ内張り14の背後で後部側面ドア7に支持される。 そのために、後部側面ドア7は互いに間隔をおいて2個の軸受35及び36を担持する。 軸受35及び36は円筒状の巻取り軸34の両端からその軸方向に突出する首部37及び38を受ける。 概略図で示した、駆動手段の1つであるばねモータ(Federmotor)39が巻取り軸34内にある。 ばねモータ39は一端部40が巻取り軸34に固着され、その他端部が首部38に回転不能に接続されている。 また、首部37,38はそれぞれ軸受35,36に回転可能に受けられている。 ばねモータ39は、側面窓ロールブラインド30の駆動手段(駆動装置)の一部を成し、巻取り軸34にロールブラインドシート31を巻き取り方向へ付勢する予圧力を生じさせる。 このために、ロールブラインドシート31は巻取り軸34に例えば革ひも(Keder)で周知のように固定される。 【0038】ロールブラインドシート31は日光を十分に遮蔽するプラスチックシートの裁断物から成る。 その 外側輪郭は窓開口部18の外側輪郭、即ち、側面窓部分21,22を覆う輪郭に相当するものになっているか、少なくとも一部がそうなっている。 【0039】ロールブラインドシート31は、車の進行方向にある直線状の前縁41、曲がった輪郭を持った後縁42、上縁(巻取り軸34と反対側の端縁)43及び巻取り軸34に固定されているが見えない下縁(巻取り軸34側の端縁)によって区切られている。 【0040】上縁43に、例えば、プラスチックの形材(乃至はプラスチック材)から成る縁部補強部材である縁部補強棒44が後縁42から前縁41に達するように、取付けられている。 【0041】また、側面窓ロールブラインド30にガイドレール45が設けられている。 このガイドレール45は、前側枠部分25の区域でドア7に固定され、上側窓枠部分26から後部側面ドア7の内部に達している。 【0042】図3に側面窓ロールブラインド30の主要部を示す。 ガイドレール45は、内部で広がっている案内溝46を備えたC形部と、これから外側へ向けて突設された細板状のフランジ47とで構成される。 案内溝46は、フランジ47の反対側方向を向いたスロット48に沿って開放している。 【0043】ガイドレール45内をガイドスライド49が移動する。 ガイドスライド49は横断面が案内溝46の空洞部の横断面に実質的に一致する本体部51から成る。 この本体部51から細板状のフランジ52がスロット48を貫いて外へ突出している。 最も簡単な場合は本体部51は実質的に円筒形であり、ガイドレール45の案内溝46の空洞部もこれが嵌合するように円筒形になっている。 【0044】フランジ52に(図3ではその上端に)片持腕53が固定されている。 片持腕(腕)53は本体部51から実質的に直角に突出し、それ自体がガイドレールの形を有し、その中に縁部補強棒44が軸方向(長手方向)に移動可能に収容されている。 そして、片持腕53は 、縁部補強棒44が片持腕53の軸方向(長手方向)に平行な方向にただ1つの自由度を有するように形成されている。 これに垂直な方向へは、縁部補強棒44は片持腕53の内に拘束され移動しない。 【0045】側面窓ロールブラインド30を選択的に収縮及び伸出(引き戻し及び引き出し)するために、駆動手段(駆動装置)は、ばねモータ39の他に伝動装置(歯車駆動モータ乃至は歯車伝動装置)55が設けられている。 伝動装置タ55は操作部材56を介してスライド49に接続される。 この操作部材56は直線状の耐圧縮性部材、例えば、柔軟な金属線又はプラスチックの棒、ボーデンケーブルの心線又は耐圧縮性を持たせた撚り素線(ストランド)等の例えば棒状の押圧部材57から成るものである。 コイル61は操作部材56と変位不能に即ち固定されて結合されている。 【0046】伝動装置55は永久磁石励磁直流電動機であり、これに変速機(減速装置)62が後置されている。 変速機62の出力軸63に平歯車64が遊転不能に固着されている。 この平歯車64に歯のピッチはウオーム又はねじ山(係合山部)58のピッチに一致する。 【0047】平歯車64に並んで変速機62のハウジングに案内部65が形成されている。 この案内部65は操作部材56のねじ山乃至はウオーム58を出力歯車である平歯車64に対して接線方向に案内し、平歯車64の歯をねじ山乃至はウオーム58の歯間隔に確実に係合させるように形成されている。 【0048】操作部材56は平歯車64とガイドスライド49を接続する。 即ち、操作部材56は、変速機62又はこの変速機62に形成された案内部65からガイドレール45の下端に至るまでの部分が、ケーシング(Huelle)57a内を圧縮しないように剛直に案内される。 ここで、操作部材56は案内溝46の空洞に入る。 操作部材56の自由端(上端)はガイドスライド49の下端に何の妨げも受けずに当接する。 【0049】側面窓ロールブラインド30が取り付けられた状態で開かれると、このロールブラインド30は事実上どの部分も見えなくなる。 ガイドレール45は窓案内部(前側窓枠部分25)の側を通っており、従って、後部側面ドア7の窓枠の化粧板(Fensterrahmenverkleidung)内にすっぽりと隠れている。 片持腕53だけがスロット29内に認められる。 スロット29は一方では内張り14により、他方では下側窓枠部分24によって定められ、側面窓ロールブラインド30が後部側面ドア7の内部からスロット29を通って引き出されるようになっている。 【0050】上記の側面窓ロールブラインド30の取扱い方と機能は次の通りである。 【0051】休止状態では、ロールブラインドシート31は、ばねモータ39の作用で巻取り軸34に巻き取られている。 片持腕53がロールブラインド用のスロット29を片持腕53の長さだけ埋めるまで、ガイドスライド49はガイドレール45内を下方に移動されている。 【0052】利用者がこの位置から側面窓ロールブラインド30を引き出そうとするときは、別に図示しない電気スイッチにより伝動装置55を起動して、耐圧縮性を有するか圧縮に対して剛直に案内されている操作部材56をガイドレール45の方向へ前進させるような回転方向へ平歯車64を回転させる。 ガイドレール45の空洞内を案内される操作部材56が、この前進運動でガイドスライド49をそれに固定された片持腕53と共に上側 窓枠部分26の方向へ押し上げる。 これによって、ロールブラインドシート31が巻取り軸34からほどかれ、後部側面ドア7のロールブラインド用のスロット29から上方へ引き出される。 【0053】ガイドスライド49がガイドレール45の上端に到着し、対応の制限ストッパに衝突すると、直ちにモータ電流(伝動装置の電流)が増加する。 公知な方法で、利用者がスイッチ制御をしなくとも、公知の監視回路によってこの電流増加が検知されて、伝動装置(電動機)55が遮断される。 また、これも公知な方法で、この装置では、回転が逆になる場合にしかモータ電流が流れないようになっている。 【0054】ロールブラインドシート31は完全に引き出されて、片持腕53が上側窓枠部分26に当接している。 この状態では、当該の側面窓ガラス全面にロールブラインドシート31が広げられている。 【0056】下方に開放した溝69が形成されたかぎ形ポケット部材68を、上側末端位置(最上位置)に対応して後部側面ドア7の内側に固定すれば、側面窓ロールブラインド30を引き出したときに発生する恐れのある片持腕53の振動が回避される。 溝69は上側末端位置(上端位置)の片持腕53をガイドスライド49から間隔をおいた場所に支える。 それによって、片持腕53がガイドスライド49の縦軸の周りに振り子運動を起こすのが確実に排除される。 【0057】側面窓ロールブラインド30を巻き取るために、利用者は適宜なスイッチにより伝動装置(電動機)55を逆の回転方向へ作動させる。 ねじ山又はウオーム58とかみ合う平歯車64が操作部材56をガイドレール45から下方へ引き戻すから、スライド49に作用する推進力(押し上げる力)がなくなる。 これによってばねモータ39は、操作部材56の後退に応じて、ロールブラインドシート31を再び巻取り軸34に巻き取ることができる。 【0058】操作部材の下側末端位置(下端位置)を公知の手段により上側末端位置(上端位置)と同様に検知して、同様に停止することができる。 【0059】明らかに、ロールブラインドシート31はばねモータ39の作用によって緊張して保持され、そして、その位置は伝動装置55をセルフロック式の歯車駆動モータ55で構成することによって設定される。 【0060】上記の説明で明らかなようにばねモータ39と伝導装置55との場所を交換して、伝動装置(電動機)55が巻取り軸34を確動的に駆動するようにし、他方、操作部材56がばねモータ(コイルばね)39の 作用を受けるか又はコイルばねに置き換えられるようにすることもできる。 このような実施形態では、ばねモータ(コイルばね)39によってガイドスライド49が引き出し方向へ予圧され、他方、ロールブラインドシート31は伝動装置(電動機)55によってばねモータ(コイルばね)39の作用に抗して巻取り軸34に巻き取られる。 【0061】最後に、操作部材56としてロープを使用し、ロープの一端部をガイドスライド49に、他端部を引張ばねに固定することも考えられる。 引張ばねはロープを介して同じくガイドスライド49を引き上げようとし、その際この運動は、引き出し時に巻取り軸34と伝動装置(電動機)55との共同操作によって行われ、巻き取り時には阻止される。 【0062】上記の実施形態では、側面窓ロールブラインド30は単一のガイドレール45を有するが、図4にはガイドレールがない側面窓ロールブラインド30の実施形態を概略示されている。 【0063】前述同様に、下側窓枠部分24の下の内張り14の背後に巻取り軸34が回転可能に支持されている。 又、上記のように巻取り軸34にロールブラインドシート31の一方の端縁(下端縁)が固定されている。 裁断物であるロールブラインドシートはほぼ図3に示したように形成されている。 【0064】ドア7の巻取り軸34の下側に2個の定置案内部材である滑り案内ブロック71が水平方向に相互に間隔をおいて固定されている。 操作手段であり、耐圧縮性でありかつ曲げに対しても比較的強い円筒形の操作部材56a及び56bが各滑り案内ブロック71を挿通しそれらの上端部はそれぞれの滑り案内ブロック71から上方へ突出している。 2つの操作部材56a及び56bの下端部は、図3に基づいて説明したのと同様に形成されており、案内管72内を、滑り案内ブロック71から歯車駆動モータ55へ、さらにその変速機62内まで移動する。 2つの操作部材56a,56bは同じ平歯車64によって駆動されるから、必然的に同じ速度及び同じ行程で、即ち相互に正確に同期して移動する。 【0065】操作部材56bは仕切り枠19の前にある。 【0066】操作部材56a及び56bの自由端(上端)は縁部補強棒44に直結されている。 【0067】引き出しの際に、操作部材56a,56bは縁部補強棒44を押し上げ、それによって巻取り軸34内のばね駆動モータの作用に抗してロールブラインドシート31を巻取り軸34から引き出す。 【0068】滑り案内ブロック71から出る操作部材56a及び56bの部分は、一方では案内管72の弓形の形状に追従することができるが、他方ではロールブラインドシート31の縁部補強棒44を担持することができるほどの比較的剛性の高いプラスチック棒又は針金であ る。 【0069】操作部材56a及び56bの自由端(上端)は縁部補強棒44からはずれないようにこれに接続されている。 【0070】図示の実施形態では、縁部補強棒44はかなり強く湾曲しているために、巻取り軸34に巻き取ることができない。 そこで、巻取り軸34は下側窓枠部分24に対して後退(下降)している。 後退距離(下降距離)は、縁部補強棒44をその対応の端部側で、巻取り軸34に直角でロールブラインドシート31の平面上にある直線に投影した長さに等しい。 【0071】図4による側面窓ロールブラインド30の機能は、図1乃至3による前述の側面窓ロールブラインド30の場合と同様である。 唯一の相違は、縁部補強棒44が操作部材56a及び56bによって担持されて案内されていることである。 勿論、これらの操作部材56a,56bは引き出し状態では互いに平行になっている。 【0072】伸出状態(引き出し状態)でロールブラインドシート31の上端縁が不可避的に起こる車の振動により振動することがないように、図3に示し、かつ、図3に基づいて説明したかぎ形ポケット部材68と同様の、1個又は2個のポケット部材(かぎ形ポケット部材)を設けることができる。 【0073】ロールブラインドシート31の巻取り軸34への巻き取りは、図3のばねモータ39同様に、例えば、巻取り軸34内に設けられたばねモータによって行われる。 【0074】ロールブラインドシート31の上端縁が窓の形状に従って強く湾曲している場合は、巻取り軸34を適宜に下げて後部側面ドア7内に設置する。 巻取り軸34と窓の下側窓枠部分24との間隔は次のように定める。 【0075】縁部補強棒44を、その対応の端部側で、巻取り軸34に直角でロールブラインドシート31の平面上にある直線に投影する。 そうすると、この直線上に投影された線分の長さが巻取り軸34を下側窓枠部分24から下げる寸法である。 【0076】縁部補強棒44の両端の下げの間隔の差が大き過ぎる場合は、次のような手段によって、ロールブラインドシート31を巻取り軸34に円錐台状に巻き取るようにしてもよい。 即ち、縁部補強棒44の一方の端部と巻取り軸34との間隔が他方の端部と巻取り軸34との間隔よりもかなり大きい場合は、ロールブラインドシート31の間隔の大きい側を間隔の小さな側よりも大きな直径で巻取り軸34に巻き取るようにする。 例えば、巻取り軸34を円錐台形に形成する。 この場合、2つの操作部材56a及び56bは異なる距離を通過乃至は移動しなければならない。 これら2つの操作部材56a,56bは、はじめの位置から出発して同じ時間後に 上側末端位置(上端位置)に到達しなければならないからである。 このことは、これらの操作部材が互いに異なる速度で移動しなければならないことを意味する。 【0077】操作部材56a,56bの移動速度はそれぞれについては一定のものであるが、相互には異なっている。 伝動装置55が2つの操作部材56a及び56bに対して、図3の平歯車64と同様の歯車(平歯車)ではあるが、異なる相対速度の対応する直径の異なる別々の歯車を用いることによって上記の異なる速度が実現される。 【0078】最適な設計の場合、収縮状態(巻き取り完了状態)で縁部補強棒44の両端は、図4に破線で示した縁部補強部である縁部補強棒44aとして略示したように、巻取り軸34の上にロール状に巻かれた状態のロールブラインドシート31の外周面部に同時に到達する。 【0079】図5及び6に、2つのガイドレール45a及び45bを有する側面窓ロールブラインド30の実施形態を示す。 ガイドレール45a及び45bは、図3に基づいて詳述したガイドレール45と同じ横断面形状を有する。 前側のガイドレール45aは前側窓枠部分25の形状に従ってほぼ直線状に延びているが、後側のガイドレール45bはガイドレール45aの方向へ著しく湾曲して形成されている。 このような輪郭は例えばクーペに見られる。 【0080】これらの2つのガイドレール45a及び45bの間をロールブラインドシート31を確実に案内するために、ロールブラインドシート31は上縁43の近傍に巻取り軸34と平行な筒形のポケット部材75を有する。 図6に詳しく示すサポート76がポケット部材75を貫通する。 図6はサポート76とガイドレール45a,45bとの共同動作を明らかにしている。 【0081】サポート76は相互に入れ子式に移動可能な2個の支持棒77及び78で構成される。 支持棒77は円筒形の管であり、その中に支持棒78が軸方向に変位自在に挿入されている。 支持棒78の自由端(支持棒77に挿入されている端と反対側の端)は、自由端(支持棒78側と反対側の端)に球81を担持する円筒形の首部79へ移行する。 球81の直径はガイドレール45bの案内溝内の空洞の内径に相当する。 このため、球81はスロット48から脱出することができない。 【0082】支持棒77の左端は、直線状の円筒形のガイドスライド83から半径方向に突出する円筒形のピン82上に嵌合する。 ガイドスライド83はガイドレール45aの案内溝46内部の空洞内をその長手方向に移動可能であり、ピン82はガイドレール45aのスロット48を貫いて外へ突出する。 【0083】2つのガイドレール45a及び45bの各々の中を操作部材56a及び56bが移動する。 操作部材56bの直径はガイドレール45bのスロット48の幅よ り大きいから、操作部材56bはガイドレール45bの形状に追従させられ、スロット48から脱出して近道を通ることはできない。 【0084】巻取り軸34及びその取付け部はやはり前述の実施形態のように形成されている。 ガイドレール45bは弓形に湾曲しているから、操作部材56bの運動速度と操作部材56aの運動速度との比は一定の比にならない。 従って、2つの操作部材56a及び56bは別々の伝動装置(電動機)で駆動される。 この際、湾曲したガイドレール45bの操作部材56bを駆動する伝動装置は適宜に制御され、そして、この場合、用いられるのは、例えば、マイクロプロセッサ制御ステップモータである。 【0085】ロールブラインドシート31を引き出すために、両方の伝動装置が起動される。 そうすると、これらの伝動装置は対応の操作部材56a及び56bを対応のガイドレール45a及び45b内を前進させ、それによって、一方では、操作部材56aをガイドスライド83に、他方では、操作部材56bを球81に当接させる。 サポート76が常に巻取り軸34と平行な状態で巻取り軸34から引き離される。 【0086】2つのガイドレール45a及び45bは巻取り軸34の近傍で最大の相互間隔を有するから、サポート76がそれに対応して軸方向に引張られ、筒形のポケット部材75(図5)から突出する。 ロールブラインドシート31が引き出される最終位置に近づくにつれて、その後縁42がガイドレール45bに接近する。 サポート76がそれに応じて短縮される。 ロールブラインドシート31は、最終位置では、ガイドレール45a及び45b間の間隙を完全にふさぎ、こうして側面窓を完全に遮蔽する。 【0087】ロールブラインドシート31を完全に引き上げた場合、サポート76がポケット部材75に入り込んでしまうが、このようにポケット部材75がサポート76を完全に受け入れることができるような長さを有するようにするために、ポケット部材75は、図示のように上端43に対してその長さが得られるように後退(下降)している。 ポケット部材75よりも上の空隙は適宜な剛性を有するロールブラインドシート31の対応部分でふさぐことができる。 【0088】前述と同様に、巻取り軸34は、下側窓枠部分24から後退(下降)しており、その間隔はポケット部材75が上縁43から離れた(下がった)間隔になっており、サポート76の両端がガイドレール45a及び45bから下へ引き出されることがないようになっている。 【0089】次に、図7及び8に他の実施形態を示す。 図5の実施形態では、図示のように巻取り軸34が窓の下端と平行に延びているが、図7は巻取り軸34が垂直に設けられ、従って、中柱3に平行になっている。 この 場合も、やはり2本のガイドレール45a及び45bが使用される。 下側のガイドレール45aは下側窓枠部分24に平行に延び、上側のガイドレール45bは上側窓枠部分26又は後側窓枠部分23の一部の形状に従う。 上側ガイドレール45bの横断面形状は図3のガイドレール45の横断面形状と同じであるが、下側ガイドレール45aは、図8に示すように、長手方向に連続し内側に広がった平行な2個の溝85及び86を具備する。 溝85及び86は連続する溝スロット(スロット)87又は88を経て上側へ開放している。 上側のガイドレール45bは、この点と、下側のガイドレール45aに対して鏡面対称(面対称)になっていることとを除けば、下側ガイドレール45と同様である。 【0090】サポート76が図5の側面窓ロールブラインド30用の図6のサポート76と異なるのは、円筒形のガイドスライド83の代わりに球81と同様の球89が使用されるということだけである。 サポート76用のポケット部材75はやはり巻取り軸34と平行であり、ロールブラインドシート31の後縁42から隔たって設けられている。 また、ロールブラインドシート31の後縁42に別の筒形のポケット部材91(図7)が設けられている。 下側のガイドレール45aの溝85内を案内されるガイドスライド93から半径方向に突出してアームとして形成された支持棒92がこのポケット部材91に嵌合している。 なお、サポート76の下端の球89は下側のガイドレール45aの溝86を、サポート76の上端に形成された球は上側のガイドレール45bの、下側のガイドレール45aの溝86に対応する溝内を摺動する。 【0091】ロールブラインドシート31を引き出すために図3の操作部材56と同様のただ1個の操作部材があり、溝85内を移動し、ガイドスライド93と相互作用する。 ロールブラインドシート31を引き出すために図3と同様の伝動装置が起動され、操作部材が溝85内を車の両後部の方向へ移動される(以下、この方向への移動を「前進」という)。 そうすると、ガイドスライド83が、また、これを介してロールブラインドシート31の後端縁が前進される。 【0092】休止状態で、ロールブラインドシート31は巻取り軸34にほぼ完全に巻き取られている。 ポケット部材75とサポート76も巻き取られてロール状になったロールブラインドシート31内にあり、ガイドスライド93だけが案内溝85内に残る。 【0093】ガイドスライド93が所定の距離だけ前進され、サポート76が巻取り軸34から離れ始めると、図示しない挿通装置が、直ちに、サポート76の上端にあり図6の球81と同様の球とサポート76の下端にある球89とを、それぞれ、上側のガイドレール45bの、図6のガイドレール45bの案内溝46と同様の案内溝及び下側のガイドレール45aの案内溝86とに導 入させる。 【0094】サポート76が、このサポート76に対して直角又は斜めに引き出されるロールブラインドシート31の両端部を十分に安定に保持する。 【0095】図9は別の実施形態で、ロールブラインドシート端縁の別の形の補強の仕方を示す。 この実施形態は、ガイドレール45しかないという制限があるが、その他は図5の実施形態と同様である。 ところで、この実施形態では、上縁43と後縁42とが滑らかに連なっており、どこまでがどちらの縁になるかはっきりしないので、両者を一つにして端縁42,43とした。 巻取り軸34の反対側のロールブラインドシート31の端縁42,43は適宜な区間にわたって延びる筒形のポケット部材95を備えている。 また、ポケット部材95は端縁42,43の外側輪郭に従う。 左上端で筒形のポケット部材95は形状変形のない保持部(輪郭部)96に移行する。 保持部96は筒形のポケット部材95と一致して連なる内室97を含む。 ロールブラインドシート31の案内されていない端縁を安定にするために、弾性可撓性プラスチックワイヤから成る縁部補強部材98が、ガイドレール45の側で窓の上端に固定されて設けられている。 プラスチックワイヤの縁部補強部材98はL字形の状態にされて予圧が掛けられており、腕の部分はガイドレール45に平行に延びている。 又、脚の部分は、保持部96の開口99から保持部96の内室97内を延び、かつ、円筒形のポケット部材95に導入されている。 【0096】ロールブラインドシート31を引き出すと、プラスチックワイヤの縁部補強部材98は、案内部材の役割をする保持部96を経てポケット部材95の内へ摺動していき、端縁43,42の領域を安定化する。 側面窓ロールブラインド30を巻いた時、プラスチックワイヤの縁部補強部材98の大部分はガイドレール45に平行になるが、短い端部が依然として保持部96内及び筒形のポケット部材95内に残る。 【0097】図10はさらに別の側面ロールブラインドの実施形態を示す。 この側面ロールブラインド31は、図3の側面窓ロールブラインド30によく似た構造を有する。 基本的な相違は、下へ開放したU字形棒材から成る棒状の縁部補強部材44を有することである。 片持腕53の自由端に回転可能に支持されたローラ101が棒状の縁部補強部材44内を移動する。 この構造によって図2及び3の実施形態のように縁部補強部材44の片持腕53と平行な変位を補償するだけでなく、さらに角度の変化も補償される。 【0098】このような角度変化が生じるのは、当該の窓枠端の形状に基づいて、ガイドレール45が直線状でなくて湾曲しており、従って、ガイドレール45の内のスライド49が片持腕53に、位置によっては片持腕53と巻取り軸34とが成す角がゼロでなくてロールブラインドシート31の運動と共に絶えず変化するような方 向をとらせる場合である。 【0099】また、ローラ101が縁部補強棒44に取付けられ、片持腕53が上へ開放したU字形材を有する場合も考えられる。 【0100】開示された特徴のどのような組合せを行うかを決定するのは設計者の随意であり、とりわけ、使用可能な周辺条件、例えば、窓の大きさ、窓のプロポーション、窓の幾何学的形状及び側面内張り内部、ドア内部の構成についてはそうである。 さらに、図示の側面窓ロールブラインドが4ドア乗用車の後部後部側面ドアの内に使用されることに限定されないことは勿論である。 本発明に係る側面窓ロールブラインドは、2ドア型車体でも、車体の後部側面内張りの背後又は中柱の内張りの背後に取付けることができる。 また、側面窓ロールブラインドを運転者席又は助手席ドアに組み込むことも考えられる。 ただ、実施形態の数を合理的な程度に制限するために、後部座席乗客用後部ドアと組み合わせた形式のものだけを記載した。 【0101】自動車用側面窓ロールブラインドは、ドア又は中柱の側面内張りの背後に回転可能に支持した巻取り軸を有することが望ましい。 窓を覆うロールブラインドシートを後部側面ドアのスロットから引き出すことができる。 この目的のために、最大距離を通過するロールブラインドシート端に作用するように操作部材を設ける。 操作部材は、構造に応じて引張り強さの大きい又は耐圧縮性のある直線状の部材である。 ロールブラインドシート自体は少なくとも1個のガイドレール又は1個もしくは2個の耐圧縮性のある又は曲げ剛性の高い操作部材によって窓に広げることができる。 NEWS 会社検索順位 特許の出願数の順位が発表 URL変更 お問い合わせ info patentjp. com patentjp. com Copyright 2007-2013.

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ゲーハーの窓

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