お悔やみ 沖縄。 全国お悔やみ情報

LINE(ライン)で「お悔やみ申し上げます」は失礼?伝える際のマナー

お悔やみ 沖縄

参列マナー 作成日:2019年11月11日 更新日:2020年01月24日 LINE(ライン)で「お悔やみ申し上げます」は失礼?伝える際のマナー• この記事は小さなお葬式が書いています LINE(ライン)は便利な連絡手段のひとつです。 近年では訃報の連絡をLINEで受け取るということも多くなったことでしょう。 訃報の連絡をLINEで受けた場合、どのようにしてお悔やみの言葉を返していいのか、悩む方がいるのではないでしょうか。 そこでこの記事では、LINEでお悔やみの言葉を伝えるのは失礼になるのかについてご紹介しています。 この記事を読むことで、LINEでお悔やみの言葉を送って問題ないのかについてわかるでしょう。 LINEでお悔やみを伝える際のマナーや例文についても、あわせてご紹介をしています。 最後までご覧ください。 【もくじ】 ・ ・ ・ ・ ・ LINE(ライン)でお悔やみの言葉を伝えても問題ない? 普段からLINEを使って連絡を取り合っている親しい間柄であるのなら、LINEのメッセージ機能を使いお悔やみの言葉を伝えても問題はありません。 LINEのメリットは、相手が都合のよいときにメッセージを確認できる点です。 電話よりも相手に負担をかけることがありません。 LINEで訃報の連絡が来たら、 すぐに返信をするようにしましょう。 落ち着いてから連絡を入れたほうがよいかもしれない、と気遣う方もいるでしょう。 しかし、返信がないほうが遺族は気になってしまう傾向があるようです。 LINE(ライン)でお悔やみの言葉を伝える際のマナー LINEは気軽に使える連絡手段です。 しかし、LINEで訃報が送られて来た場合、気軽な言葉で返信するべきではありません。 LINEでお悔やみの言葉を伝える際にもマナーがあります。 直接伝える場合や手紙でお悔やみの言葉を伝える場合と同じように、マナーには細心の注意を払いましょう。 傷心の遺族を傷つけないために、マナーを意識するのは重要です。 短く簡潔な言葉で伝える LINEでお悔やみの言葉を伝える際には、哀悼の意や相手を気遣う言葉などを 短く簡潔な言葉で伝えましょう。 LINEのメッセージを短くすることにより、相手の返信も短文で済みます。 長いメッセージは作成するのも大変です。 読む相手の負担も考慮し、短いメッセージになるように意識しましょう。 葬儀の準備で忙しいかもしれない相手に、長々としたメッセージを送るのはあまりおすすめできません。 また、LINEでメッセージをやり取りするような親しい間柄の友人や知人であっても、お悔やみの気持ちを伝えるときにはあらたまった言葉を使うようにしましょう。 LINEは気軽な通信手段とはいえ、気軽な言葉で返信をしてしまうと、死を軽いものとして受け取ったと誤解されるので注意が必要です。 相手に負担をかけない 遺族の気持ちを第一に考え、相手の負担になることは極力避けましょう。 不幸があった相手に、家族や親族が亡くなった理由を詮索することはマナー違反です。 親しい友人や知人の訃報では、亡くなった理由は気になるものです。 なぜ亡くなったのか、聞きたくなるのはしかたありません。 しかし、遺族の気持ちを考えるとLINEでは聞くべきではないでしょう。 いずれ遺族から話してくれることもあります。 あえて詳細を詮索するような真似は避けることをおすすめします。 また、LINEでお悔やみの言葉を伝える際に返事を求めるような内容にするのもやめたほうがよいでしょう。 LINEは、相手が都合のいいときに返事を送れるのがメリットです。 遺族であれば葬儀の準備で忙しいのかもしれません。 既読マークがついたからといって、返事が来ないのを不満に思うべきではないでしょう。 忌み言葉を使わない 忌み言葉とは、下記のようなものです。 ・生死にかかわる言葉:死、生きているとき。 ・不吉な言葉:苦しみ、消える、浮かばれない。 ・重ね言葉:重ね重ね、たびたび、重々、またまた、返す返す、次々。 ・忌み言葉:追って、再び、なお、続く。 遺族に配慮し、忌み言葉は避けましょう。 忌み数というのもあります。 忌み数は下記のとおりです。 ・4は「死」 ・6は「無」 ・9は「苦」 ・19は「重苦」 こういったネガティブなイメージを持つ数字はできるだけ避けるようにしましょう。 忌み数は、国や宗教圏によって異なります。 たとえば、 キリスト教圏では「13」が忌み数になります。 忌み言葉と同様、忌み数はネガティブな印象を与える可能性があるので、避けたほうが無難です。 絵文字や顔文字は使わない 絵文字や顔文字は、感情をわかりやすく表現できます。 感情を簡潔に表現するのに便利なので、普段のLINEのやり取りならば使用してもよいでしょう。 しかし、お悔やみの言葉を伝える際に、マナーを考えるなら使用すべきではありません。 軽薄な印象を相手に与える可能性がある内容は避けるべきです。 場合によってはネガティブなイメージをもたれてしまい、後日不和の原因になる可能性もあります。 訃報の連絡で、相手が顔文字や絵文字を使用している場合はどうでしょうか。 この場合は相手が、「あまり重たい内容とは思わせたくない」と心配りをしている可能性があります。 相手が使っていたとしても返事をする際は、絵文字や顔文字は避けましょう。 お悔やみメッセージでLINE(ライン)スタンプを使っても良い? LINEスタンプは、感情やメッセージをわかりやすく伝えることができるため人気です。 しかし、お悔やみの言葉を伝える際には相手の不幸を軽く見ていると受け取られる可能性があるので 使わないほうが無難です。 訃報の連絡の際、相手の方からLINEスタンプを使用してきた場合はどうでしょうか。 この場合、絵文字や顔文字を使用しているときと同じことが考えられます。 相手が心配りをしている可能性があるのです。 そのため、絵文字や顔文字と同様に、こちらは LINEスタンプの使用を避けたほうがいいでしょう。 友人へ送るお悔やみメッセージの文例 友人へ送るお悔やみのメッセージの文例を紹介します。 友人の親が亡くなった場合、友人の配偶者が亡くなった場合、友人の子供が亡くなった場合の3つのパターンを用意しました。 友人の親が亡くなった場合の文例は下記のとおりです。 このたびは、お父様(お母様)のご逝去の報に接し、悲しい思いでいっぱいです。 心よりお悔やみを申し上げます。 なお、返信は不要です。 友人の配偶者が亡くなった場合の文例は下記のとおりです。 このたびは、ご主人(奥様)のご逝去の報に接し、言葉がありません。 安らかにご永眠されるようにお祈りをしております。 なお、返信は不要です。 友人の子供が亡くなった場合の文例は下記のとおりです。 このたびは突然の不幸、まことに残念でなりません。 さぞかし無念のことと存じます。 ご冥福をお祈りいたします。 何かできることがあればすぐに連絡をください。 まとめ お悔やみの言葉をLINEで伝えてよいのは、 普段からLINEでやり取りしているような親しい間柄のみです。 あまりLINEでやり取りをしていないような間柄の場合は、LINEでのお悔やみの言葉は避けたほうが無難でしょう。 また、お悔やみの言葉を伝える際には、 「短く簡潔な言葉で伝える」、「相手に負担をかけない」、「忌み言葉を使わない」、「顔文字や絵文字を使わない」、「LINEスタンプは避ける」という点が重要です。 LINEは気軽に使えるものです。 しかしLINEでお悔やみの言葉を伝える際にも、マナーがあります。 マナーを意識してお悔やみの言葉を伝えるようにしましょう。 葬儀に関するお問い合わせは「小さなお葬式」へ 葬儀に関するご準備は事前に行うことが大切です。 いざという時困らないように、葬儀全般に関する疑問は、「小さなお葬式」へお問い合わせください。 24時間365日専門スタッフがお客様のサポートをさせていただきます。

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初めての方へ• プランと費用• 葬儀場を探す• 葬儀の知識• 沖縄の葬儀には、現代にはあまりみられない 風葬という形式が主流だったことはご存知でしょうか。 風葬とは、故人のご遺体を直接的に自然の中に置いて風化させる葬法です。 沖縄のお墓が大きいことは有名ですが、ご遺体の周りに石を積み上げて風葬を行っていたことから家のような大きいお墓になったといわれています。 風葬を行ったあと、故人の親族女性が骨を洗う「洗骨」を行い「ジーシガーミ」という骨壺に納められ、夫婦は死後に同じジーシガーミに納められていました。 洗骨は女性蔑視や衛生面から少なくなり、現代ではほとんど見られなくなりました。 他にも沖縄の葬儀で特徴的だったものは 引き潮に合わせて行われる「野辺送り」という儀式です。 葬儀場からお墓までの「グソー道」(葬送の道)を遺族や知人が棺とともに歩く儀式で、この道を歩くことで故人が自身の死を受け入れて引き潮とともにあの世へ行くことができるとされています。 野辺送りでは、お酒を供え故人が暮らし慣れ親しんだ村を通り名残を残さないようにする「シマミシー」が行われます。 グソー道は神様へ続く道とされ、野辺送りを見かけた場合は静かに見守り、横切るなど通行を妨げてはいけません。 これらの風習は今ではあまり見られませんが、地域によってはまだまだ名残ある風習があります。 風習だけでなく葬儀にも独特な習慣があり、意味や由来を理解することでより良いお見送りができるでしょう。 一般人の訃報広告 訃報広告といえば、大手企業の社長や著名人が掲載されているイメージですが、沖縄の新聞には一般人も含めて訃報広告である「 荼毘広告」が毎日掲載されています。 名前・年齢・屋号・亡くなった時間・告別式の場所・日時・住所・喪主・親族名がかかれています。 沖縄では新聞で亡くなった方を知り、葬儀に参列するかどうかを判断されています。 檀家がない 本州では葬儀を菩提寺に依頼することが多いですが、沖縄では 檀家制度や菩提寺という概念がありません。 読経を希望する場合は、近所のお寺に依頼するか葬儀社が手配をすることになります。 故人に対する考え方 沖縄では本州と死生観が大きく異なり、 死は「穢れ」「不浄なもの」であるという考え方に基づいて「シニフジョー」(死に不浄)という言葉があります。 妊婦とその夫や故人と同じ干支や故人と同年の人、家や墓を建設中の人は不浄に負けやすい人(サーマキスン)とされて参列しない方が良いとされています。 体調が悪く体が弱っている人や体にできものがある人も参列を控えるケースもみられます。 葬儀ではご遺体に悪霊が近寄ってこないよう 「ムヌウーイ」という悪魔祓いの儀式が行われます。 ムヌウーイは出棺後に行われ、輪になるように結んだススキの葉の結び目に桑の葉をさした「サン」とよばれるもの、塩水、箒が用いられます。 ムヌウーイは故人に対して行うのではなく、故人の魂を尊いものと思っているからこその儀式で、亡くなった方に悪いものが憑かないために、祈り言葉であるグイスを唱えながら行います。 本州の葬儀においても帰宅時に玄関先で塩をかけますが、沖縄では玄関先にボウルに入れた水で手を洗い、塩をかけサンで肩を叩き帰宅時にお祓いをします。 料理の種類 沖縄にも本州と同様に枕飾りが存在しますが、その内容は大きく異なります。 本州では枕飾りに殺生をイメージさせるものはご法度ですが、沖縄では仏教と相反する 豚の三枚肉を茹でたものをお供えとし、葬儀だけでなく法事のお供え物としても必要とされています。 豚の三枚肉はただ茹でただけのもので味付けはせず、7枚ずつ2皿に盛れるように切り分けます。 そのほかには、水とウチャトゥ(お茶)、塩やご飯やすまし汁、「ダーグ」と呼ばれる白い団子などが準備されます。 ただし地域によって準備するものが異なりますので葬儀社や年配者の意見に耳を傾けた方が賢明でしょう。 沖縄の葬儀マナー 沖縄のゆいまーる精神では相互扶助を大切にし、現代でも葬儀となれば積極的にお手伝いするという地域が少なくありません。 特に沖縄都心部から離れた地域では葬儀場ではなく、自宅で葬儀を行うのが一般的という地域もあるため、沖縄の葬儀マナーを確認するにはその地域の年配者に尋ねるのが無難です。 沖縄では本州と異なり、通夜が省かれたり身内だけで通夜を行ったりが一般的で会葬者は 通夜よりも葬儀を重要視し参列します。 身内でない方が通夜に参列する場合は葬儀の日時確認のため、ということが多いようです。 また、葬儀の前に火葬をする 前火葬を行い骨葬をするのが一般的で、遺骨にて葬儀を行ったあと当日の内に納骨式をする風習が多くみられます。 本州では納骨式の目安を四十九日にしているケースが多いですが、沖縄では納骨をした翌日早朝から「 ナーチャミー」と呼ばれるお墓参りをします。 風葬の風習があった沖縄では故人の状態を確認するためのものでしたが、現代では故人が寂しい想いをしないようにという気持ちからお参りがされています。 参列者は葬儀・初七日・四十九日法要と3回弔問することが一般的とされており、葬儀に参列できなかった場合は初七日に自宅へ伺うのがマナーです。 初七日や四十九日を親族だけで執り行うとされている場合は、あの世の正月と呼ばれ墓参りをする日である「十六日祭」に弔問し墓参りをします。 十六日祭は、亡くなって初めて十六日祭を迎える故人の供養行事(ミーサ)で、旧暦の1月16日に行われます。 しかし、八重山地方の一部では十六日祭に墓参りをしたら魂をとられてしまうとされ、地域によって風習が異なりますので注意が必要です。 十六日祭に墓参りを行わずに仏壇で供養するしきたりがある地域ではこの日を「アラバシ渡りの日」と呼び、故人が死後の世界と現世の橋を渡り成仏できるようにという想いを込めて供養しています。 葬儀に参列できなかった場合は、故人へ感謝の気持ちを伝え遺族を慰めるためにもいずれかの日に弔問するようにしましょう。 沖縄の香典の相場も本州と異なり、1,000円~3,000円とされています。 本州の香典の相場が5,000~10,000円なので少ないと思いがちですが、沖縄ではお金を多く包むと不幸が重なるといわれているので沖縄の香典の相場として一般的な金額です。 地域によっては香典返しがなく、一律1,000円と決まっているところもあり、自宅や葬儀場などの入り口に看板で案内されていることが多いので要確認です。 供花は生花でもいい? 供花は 宗教や地域によって習わしが異なるため、遺族へ意向を伝え了解を得てから贈るようにし、贈る場合は注意する点やしきたりについての確認をすることが大切です。 会場の事情により花輪ではなく生花のみとしていることもありますが、遺族が事前に葬儀の統一感を考えて葬儀社や生花店に依頼しているケースもあるので、遺族への確認をしたほうが良いでしょう。 供花をする場合は葬儀の前日までに葬儀場へ届くように依頼しましょう。 特に沖縄では供花をした場合、香典を持参しなくても良いとされている地域もあり、地域によってもしきたりに違いがあるため事前に確認するようにしましょう。 数珠や袱紗持参は少ない 沖縄では本州と異なり特定の宗派に属していないケースが多く檀家制度がないため、仏具の道具となる 数珠を使用する習慣が少ないことが特徴です。 しかし地域や家のしきたりによって本州の葬儀マナーと同様に数珠を使用するケースが増えてきており、持参しておけば安心でしょう。 袱紗においても使用しないことが多いのですが以前に比べ使用する人が増えてきていますので、袱紗を使用しないと失礼ではないかと気になる方は用意することをお勧めします。 遺体は西枕 仏式では故人を安置する際は北枕にしますが、沖縄では「 イリマックヮ」と呼ばれる西枕にします。 人は亡くなった後、太陽の沈む方向(西)へ向かって帰るといわれていることから 西に頭を向けて安置します。 しかし、八重山地方など地域によっては南枕で安置することもあります。 御願とは 御願(ウガン)は 沖縄独自の鎮魂の儀式のことです。 沖縄では先祖や自然を崇拝する儀式が多く行われていますが、主にヌジファ 抜き霊 、屋敷御願(ヤシキウガミ)、マブイグミが有名です。 ヌジファ 抜き霊 通夜の前、故人を弔い遺族の悲しみを癒すための儀式で家族、ユタやカミンチュが行います。 最近では身内や葬儀社で対応する場合もあります。 沖縄では亡くなったとき、魂が体から離れ亡くなった場所に留まるといわれているのでその魂を抜き、その場にとどまらないようにするためです。 ヤシチヌウグァン(屋敷御願) 旧暦2月・8月・12月に行われ土地の神様に感謝を捧げ、家内安全と繁栄をお祈りします。 家の四隅や入口、トイレなどを拝みますが、御願は地域によって方法が異なるため確認が必要です。 マブイグミ 沖縄では生きている人の魂のことを「マブイ」と言いますが、「マブイグミ」は大きなショックを受け心神喪失にある方の魂を元に戻す儀式で家族やユタが行います。 沖縄の年配の方などはびっくりしたときに「マブヤーマブヤーウーティクーヨー」とおまじないを3回唱えますが、これはびっくりしたときに魂が抜けてしまうと言い伝えがあります。 そのため、魂が抜けないおまじないを唱えるとされています。 沖縄の宗派ごとに変わる葬儀マナー• 仏式 故人の成仏と安寧をお祈りする仏式。 各宗派で共通しているのは、僧侶が葬儀で読経をあげ焼香をすることです。 葬儀の流れや焼香の作法など細かい部分については宗派によって違いがあります。 神式 亡くなった後は氏神になるという考えである神式。 自宅、葬儀場で行われ、焼香の代わりに玉串を故人へ捧げ、地域により雅楽の献曲が行われます。 キリスト教式 死は永遠の命のスタートとなり天国で安息に過ごすこととされるキリスト教式。 自宅や教会、葬儀場にて行われます。 聖歌や賛美歌とともにお祈りや聖書の朗読が行われ、焼香の代わりに献花を行います。 無宗教式 最近増えている葬儀の方法が無宗教式。 信仰を持たず菩提寺がない人が増え、読経の代わりに黙祷が捧げられます。 故人の希望や遺族の想いを反映し、生前好きだった歌の演奏や故人のビデオレターなどが流されるなど比較的自由な葬儀です。 年配者から理解が得られないことがあるため、事前に確認が必要です。 焼香の仕方 沖縄の焼香には一般的に「 ヒラウコー」と呼ばれる、黒色の線香が6本分連なったものが使用されます。 細長く1枚の板状となったヒラウコーは一平と言われ、そのまま使用したり折ったりと状況に合わせて使用されます。 焼香の仕方としては、ご遺族からお焼香が始まりその後は葬儀場へ到着した人から順番に行います。 ご遺族・僧侶・遺影に向かって一礼し、一歩前へ進みお焼香をし、お焼香が終わったら一歩下がり遺影・僧侶・遺族へ一礼をして戻ります。 お焼香の作法として抹香を右手親指・人差・、中指でつまみ、おでこまで持ち上げ頭を下げ香炉へ静かに落とす「 押しいただく」という方法が一般的です。 宗派によって押しいただく回数が二回、三回と異なりますので確認して行うようにしましょう。 参列者が多い場合、「一回焼香でお願いします」と案内される場合がありますので、その場合は案内にしたがってお焼香してください。 唱える言葉 沖縄では葬儀や御願行事の際、読経供養のほかに家長かユタによる御願供養が馴染み深く、拝みの言葉「 グイス」を唱えます。 葬儀だけでなく仏壇やヒヌカンなどへの御願の際にもグイスを唱え、仏教の読経や神道の祝詞のようなものです。 沖縄の葬儀の服装 沖縄では通夜は身内で御願が行われることが多く、参列者は少ないことが特徴で葬儀への参列の方が重要視されています。 通夜、葬儀での服装マナーについてご説明します。 通夜 「訃報を聞いて慌てて駆けつけてきました」という意味を込め、通夜では 平服が参列マナーとなります。 沖縄では通夜は身内だけで行われることが多いため、通夜へ参列する機会は少ないでしょう。 通夜へ参列する際の服装マナーについてご説明します。 女性 光沢のない 黒やグレーのワンピースやアンサンブルが一般的で、露出は避けましょう。 男性 黒や濃紺、グレーなど光沢のない 質素なスーツに白いワイシャツを着用しましょう。 葬儀 葬儀では 黒の喪服で参列しますが、男性では喪服として着用できるかりゆしウェアも着用されています。 沖縄では通夜よりも葬儀に参列することが重要視されていますので失礼のない服装マナーで参列しましょう。 女性 地域によって異なりますが、女性が沖縄の葬儀に参列する場合お手伝いする機会もあるかもしれません。 そのため、光沢のない 黒のワンピースなどの喪服が基本となりますが、パンツスーツなど動きやすい服装の方が良い場合もあります。 黒いスリッパや布巾、エプロンなど用意し「お手伝いすることはありませんか」と申し出れば好印象でしょう。 男性 葬儀では 略式服(喪服)である漆黒のスーツ・黒のネクタイが基本となります。 葬儀用のかりゆしウェアで参列する方が多く、成人男性では葬儀用のかりゆしウェアは一着用意することが一般的です。 かりゆしウェア 沖縄ならではの服装として 葬儀用のかりゆしウェアを選ぶ方もいらっしゃいます。 4月から11月までをかりゆしウェア着用推進期間とされその期間に行われる葬儀はかりゆしウェアが着用されることが多く、葬儀でかりゆしウェアを着用する場合は略式服と同じ黒いズボンを合わせます。 葬儀用のかりゆしウェアでは喪服と同じ漆黒の生地が使われ、最近では女性用のかりゆしウェアも販売されていますが、あまり着用されていません。 沖縄の訃報にも見られる屋号とは? 沖縄の新聞の訃報には亡くなった方の名前とともに 屋号が記載されています。 屋号は沖縄の方にとって大切な意味を持つもので、その内容をご説明します。 屋号とは 沖縄では同じ苗字の人が多くその人の家を特定するため 「ヤーンナー」と呼ばれる屋号が用いられ、荼毘広告にも名前とともに掲載されています。 これは家の方向や位置や職業、本家・分家、癖、身体的特徴などに因んでつけられる 家ごとのあだ名のようなものです。 名前を名乗って分からない場合でも「〇〇(屋号)の長女です」と伝えればわかり、沖縄のコミュニケーションのひとつとなっています。 戒名とは異なる? 一般的に戒名とは、仏教徒において亡くなった後故人が死後に成仏できるようにという想いを込めて、あの世での名前である戒名をつけます。 あの世の名前という意味と、仏門に入り戒律を守るしるしという意味を持ちます。 屋号は戒名とは異なるもので、生前での家についたあだ名のようなものです。 戒名は、沖縄でも本州と同様に沖縄位牌(ウチナーイフェー)と呼ばれる位牌に戒名や享年をいれるのが一般的です。 沖縄位牌は父系の血族男子が継承し形状や継承文化(トートーメー)に独自のしきたりをもっています。 沖縄の葬儀社 親族だけでお見送りする家族葬や多くの方に参列していただける一般葬、通夜・告別式を省いて火葬だけを行う直葬など、故人や遺族の様々な希望に沿ったプランに対応していただける 沖縄の葬儀社をご紹介します。 那覇市 「 willおきなわ」は一般葬・家族葬・海洋散骨など故人、遺族の希望に合わせた葬儀に対応しています。 無料事前相談が充実しているので心のゆとりが生まれるとともに、事前に予算を把握できるので落ち着いてお見送りすることができます。 豊見城市 「 豊崎紫雲閣」は急なお葬式でも経験豊富な1級葬祭ディレクターが丁寧に対応し、安心してお任せできます。 紫雲の間、弥生の間と用意されているので参列者の人数に合わせた葬儀を行うことができます。 浦添市 「 いなんせ典礼」では、サービスの写真と価格表が明確で費用の不安がなく、豊富な選択肢から希望の葬儀を執り行うことができます。 会員制度があり、入会すると葬儀費用の割引や家族特約などメリットが豊富です。 中頭郡 「 カデナ花輪」は1974年創業の老舗葬儀社として地域に貢献し、家族葬プラン、告別式プランと葬儀プランが豊富。 沖縄フレンドショップ会員の会員であれば、費用を抑えて葬儀を行うことができます。 沖縄の葬儀についてまとめ• 沖縄には風葬の風習があった。 一般人でも荼毘広告と呼ばれる新聞の訃報広告に名前や住所、屋号などが記載される。 先祖崇拝が主流で特定の宗派に属していない人が多く、檀家制度や菩提寺という概念がない。 沖縄独自の鎮魂の儀式、御願(ウガン)であるヌジファ 抜き霊 、屋敷御願(ヤシキウガミ)、マブイグミが行われている。 お供え料理では、豚の三枚肉を茹でたもの、水、ウチャトゥ(お茶)、お酒、味噌、塩、ご飯、すまし汁、「ダーグ」と呼ばれる白い団子をお供えする。 沖縄では死は穢れたものとされ、妊婦やその夫、故人と同じ干支や同年の人、家や墓を建設中の人は参列しない方が良いとされている。 沖縄では、通夜は身内だけで行うことがあり会葬者は葬儀に参列し、初七日、四十九日法要と3回弔問するのが一般的。 葬儀の前に火葬をする前火葬を行い、骨葬をするのが一般的で遺骨にて葬儀を行ったあと当日の内に納骨式をする風習が多くみられる。 納骨をした翌日早朝から「ナーチャミー」と呼ばれるお墓参りし、故人を偲ぶ。 名前とともに荼毘広告に記載される屋号は、戒名と異なりその人の家を特定するためのあだ名のようなものとして浸透している。 家の方向や位置、職業などに因んでつけられ、本人を特定するためとコミュニケーションツールとして用いられている。 沖縄も本州と同様に沖縄位牌(ウチナーイフェー)に戒名や享年をいれますが、父系の血族男子が継承し形状や継承文化(トートーメー)に独自のしきたりをもっている。 沖縄の葬儀社では家族葬、一般葬、通夜・告別式を行わない火葬のみなど、故人や遺族の様々な希望に沿ったプランに対応している。 嬉しいことはみんなで共有し、困ったときはみんなで支え合うゆいまーる精神を大切にする沖縄では、葬儀のおいても人とのつながりを大切にしています。 本州とは異なる独特な葬儀マナーがあり知らないこともたくさんあったかと思います。 移住や知人の葬儀などにより参列する可能性もありますので、失礼のないように学んでおくとよいのではないでしょうか。 カテゴリーから記事を探す• 関連する記事•

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お悔やみ欄に書かれている内容とは?• 新聞に訃報を載せる理由とは?• お悔やみ欄の利用方法・料金• 沖縄での葬儀の特徴について 以上の項目を中心にご説明していきます。 本州と離れた沖縄では、沖縄特有の葬儀についての文化が広がっています。 それぞれの地方の葬式の考え方を学ぶことで、自分たちの供養文化を考えるきっかけにもなれば幸いです。 沖縄の文化に興味のある方、沖縄で葬儀を行う方にとって役立つ内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。 「終活ねっとのお葬式」では、状況やご要望に合わせて選べる豊富なセットプランをご用意しております。 葬儀・お葬式についてわからないことがある方は、お気軽にご相談ください。 お悔やみ欄とは、 故人の訃報や通夜、告別式の情報が載っている新聞の掲載欄のことです。 沖縄では「沖縄タイムス」か「琉球新報」を購読している人が多く、毎日1~2面にわたってこのお悔やみ欄が掲載されています。 実は沖縄では、このお悔やみ欄を見るために新聞を購読しているという人が大半なのです。 一体どんなことが書かれているのでしょうか。 お悔やみ欄に載っている情報 沖縄ではだれかが亡くなったと聞くと、まずは新聞のお悔やみ欄を見て確認します。 お悔やみの欄には、お亡くなりになった人の 氏名・逝去日時・告別式の場所・日時・納骨の場所・日程が書かれています。 それだけでなく、続柄と共に喪主と家族の氏名が長男からひ孫まで並び、さらには伯父や叔母、いとこ代表・親戚一同・友人代表、場合によっては老人会長や自治会長の氏名が続きます。 このように関係者一同の名を連ねたお悔やみ欄は一般に、一人分で縦5センチ、横7~10センチほどにもなります。 各葬儀ごとに並べられたお悔やみ欄は、全体で多い時には紙面の2ページにも及びます。 なぜ新聞に訃報を載せる? 沖縄では、血縁・地縁を非常に大事にしています。 本土と比べて、沖縄は親戚付き合いやご近所付き合いが非常に深いのが特徴です。 有名な巨大共同墓などがあることからもそれがよく分かります。 そのため、お悔やみ欄には 大勢の方に訃報を知らせる役割があります。 お悔やみ欄には家族だけでなく、独立した子供や孫、配偶者、県外に移住した親類の名前まで記載されています。 故人との続柄が詳しく書かれているため、 故人の略式の家系図にもなっているのです。 沖縄の人は、お悔やみ欄のページに友人の名前などが載っていれば、たとえ故人のことをよく知らなくても参列することがあるようです。 つまり沖縄では、故人と直接つながりのあった人だけが参列するのではなく、たとえば故人の息子の友人、親族の友人といった人でさえ弔問に訪れるのです。 また、自治会や老人会など、 個人が所属していた会の会長名も記されます。 沖縄県のお葬式では、個人が属していた自治会が主になって手伝いをするからです。 このように、大勢の人たちに訃報を知らせるためには、新聞のお悔やみ欄が適しているというわけです。 またお悔やみ欄を見ることで、あの人に孫ができただとか、この人とあの人が結婚したなどといった親類の近況なども同時に読み取るそうです。 わずかな縁であっても大切にする沖縄の文化性があらわれています。 お悔やみ欄を利用するには• まずは沖縄の広告代理店に電話で連絡を取ります。 告別式の広告の場合は迅速に紙面を確保しなければならないので、できるだけ早めに連絡しましょう。 広告の担当者が故人の氏名や続柄などをその場で原稿にし、印刷をして内容と料金の確認をします。 告別式の当日、または指定日に新聞にお悔やみ欄を掲載します。 記載後(1週間以内)に振込用紙が郵送されてくるので、金融機関やコンビニで振り込みます。 お悔やみ欄を利用する料金 お悔やみ欄の利用料金は、 掲載する人数によって変わってきます。 告別式広告であれば、琉球新報・沖縄タイムスともに最低価格は1~8人で7万1280円、22~24人で11万8800円、67~69人であれば23万7600円となっています。 一般的な大きさの広告で 約20万円前後になります。 更に両紙に広告を掲載するとなるとその負担は大きく、全体の葬儀費用の約2割に及ぶと言われています。 そのため、沖縄の地方新聞会社にとってお悔やみ欄は大切な収入源となっています。 ところが、2014年ごろからインターネットで葬儀情報を見られるサービスが始まりました。 最低価格3万円からと値段が安く、また広く情報を発信できるために、最近ではネットを利用する人も増えているようです。 沖縄の葬儀の特徴• お亡くなりになられたら、まずは葬儀会社に連絡を取ります。 葬儀社の霊安室にご遺体を安置し、枕飾りとお供えをします。 ご遺体を納棺します。 暑い沖縄ではドライアイスの保冷効果を保つため、本土より早めに行われます。 新聞社に連絡を取ってお悔やみ広告の手配を取ったり、電話や電報で関係者に訃報を知らせたりします。 亡くなったその日のうちにお通夜をします。 沖縄ではお通夜に弔問する人は少なく、近い親族によって行われます。 出棺、火葬を行います。 沖縄では、葬儀の前に火葬を行うのが一般的です。 葬儀、告別式を行います。 お悔やみ欄を読んだ多くの方が弔問に訪れます。 遺骨を納骨します。 ナンカスーコー(七日焼香)を行います。 ナンカスーコーとは、死後7日ごとの毎週にわたって故人の墓を参る行事です。 偶数日は家族やごく近い親族のみで参ります。 奇数日は家族や親戚、友人や知人などの関係者が参ります。 沖縄の葬儀での香典 沖縄の香典の相場は、本州に比べても安くなっています。 沖縄のお悔やみの香典の相場は友人や知人であれば 1000円~3000円です。 祖父母や兄弟姉妹の場合でも5000円~1万円ほどです。 これは全国の平均よりは少なく、不思議に思われるかもしれません。 沖縄では、あまり多く包むと不幸が「重なる」とされるためです。 またこれまで述べたように、ヨコのつながりの多い沖縄では多くの人が弔問に訪れることも理由の一つです。 さらに、沖縄ではナンカスーコーまでの 四十九日に墓参りをする文化があります。 お悔やみの度に香典が必要なので、その合計金額が全国平均と同じようになるように調整して金額を決めたりもするそうです。 更に詳しく知りたい方は、下のリンクを参考にして下さい。 お悔やみ欄には親族の情報が載っている。 お悔やみ欄は血縁・地縁を大切にする沖縄の文化の表れである。 お悔やみ欄には故人の略式家系図や、その家族の近況を知るという役割もある。 お悔やみ欄を利用するには一般に20万円ほどかかり、葬儀費用の2割を占めるほどの負担になっている。 沖縄の葬儀には葬儀の前に火葬を行う「前火葬」や、死後7日ごとに故人を参る「ナンカスーコー」がある。 沖縄の葬儀の香典は、友人でも一般的に1000~3000円である。 ナンカスーコーで渡す香典と合計して全国平均になるようにする。 沖縄の葬儀費用の平均は90万円ほどです。 そのうちの2割ほどの費用を払ってでも掲載するお悔やみ欄からは、今でも血縁や地縁を大切にする沖縄の人たちの心情を読み取ることが出来ます。 沖縄の人たちにとって何より大事なのは「ご縁」なのです。 大勢の人から頂く香典や、7日ごとに行われるナンカスーコーなどにも、縁を大事にする沖縄の文化があらわれているといえるでしょう。 「終活ねっと」では、葬儀に関する記事を多数掲載しております。 本州の葬儀費用の相場について知りたい方は、以下のリンクよりご覧ください。 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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