美容クリニック 看護師 仕事内容。 心療内科クリニックでの看護師の仕事内容と体験談

美容クリニックの看護師と他の看護師の違い【ナース人材バンク】

美容クリニック 看護師 仕事内容

美容外科の仕事内容は? 美容外科には医師、看護師、カウンセラーがおり、それぞれ仕事内容が異なります。 (保険適応で治療を行っている場合は、医療事務がいる場合もあります。 ) 病院やクリニックによっては、美容外科の整形手術とは別に美容皮膚科やレーザー脱毛などの診療科を行っているところもありますのできちんと確認しましょう。 医師の場合 医師は美容外科の看板でもあります。 手術を希望されるお客様のほとんどは希望の医師を指名して来院される場合も多くあります。 来院されたお客様の希望されている内容やお客様に合った手術や施術を診察、カウンセリングを行います。 診療科によって異なりますが整形手術や美肌治療、脱毛などいろいろな内容があります。 お客様がその手術内容や施術内容に納得されたら、同意書の説明を行い署名していただきます。 その後、カウンセラーがクロージングや支払いなどの手続きを行い、当日可能な手術や施術の場合は看護師が手術や施術の準備を行います。 準備が整うと看護師が呼びに来ますので手術や施術を行います。 また、クリニックによって異なりますが、ホームページに医師のブログコーナーがありますのでその執筆を行うこともあります。 看護師の場合 看護師は、医師のサポートとお客様へ可能な施術を行います。 手術や施術が決まったお客様へ注意事項や必要に応じて既往歴などを伺い、医師に確認したり、手術や施術に必要なものを準備します。 手術中や医師が行う施術の場合は、医師の行います。 (脂肪吸引や豊胸手術など全身麻酔や静脈麻酔を用いて行う手術の場合は、2,3人の看護師がサポートに入ることもあります。 ) 看護師の行う施術は基本的に、レーザー脱毛、美肌治療ではフォトフェイシャルと言われる光治療やピーリング、イオン導入などを行いますし、注射や点滴なども行います。 また、クリニックによっては、施術をしながらコミュニケーションをとり、営業などクロージングを行ったり、気になる施術などを聞き出してカウンセラーにつなげ、売り上げを上げるように促すようにすることもありますし、お金の話は一切しなくてもいいというクリニックもあります。 カウンセラーの場合 カウンセラーは、来院されたお客様と医師の橋渡し役です。 お客様の希望を理解し、キレイになるためのお手伝いをします。 そして営業などクロージングを行います。 来院されたお客様の前カウンセリングを行い、コミュニケーションをとりながらお客様の希望を伺います。 希望に合った手術や施術を紹介し、説明などを行います。 その後、医師の診察カウンセリングを行いますので医師へお客様の希望や心配されていることなどの申し送りをし、お客様を医師のいる診察室へ案内します。 お客様と一緒に医師の診察やカウンセリングを聞く場合もあります。 医師の診察、カウンセリングが終わるとお客様に適した手術や施術が決まっていますので、見積もり表を作りお客様に金額や支払い方法などの説明を行います。 お客様が迷っている場合には、悩んでいる理由を聞き出したり、クロージングを行います。 美容外科で働くには? ほとんどのクリニックが未経験でも可能で美容外科に興味がある、美容が好きというだけでも立派な志望動機となります。 医師、看護師、カウンセラーなどどの職種でも周りから見られている立場ですので、所作や言葉遣い、身だしなみを整えておくことが大前提となります。 美容外科で働くために必要な資格や経験 ほとんどの場合が未経験でも応募可能ですが、医師や看護師の場合は必要な資格があります。 それ以外にも初めから美容外科で働きたいという意思があるのであれば知っておきたい情報もありますのでチェックくしてみてください。 医師の場合 「医師免許」が必要です。 医師免許がないとお客様に診療や治療を行うことができません。 この医師の国家試験に合格してから研修医として2年以上の臨床研修を行った後に、美容外科医になることができます。 しかし、すぐに美容外科医になる医師は少ないようです。 美容外科では外科的手術を行いますので、形成外科など外科出身の医師多いです。 ですので、美容外科医になると決めている医師は、形成外科で経験を積む医師も多くいます。 カウンセラーの場合 カウンセラーは特に資格は必要ありませんが、接客業やサービス業などの経験があるといいです。 中でもエステサロンのエステティシャンやカウンセラー、化粧品販売の美容部員などはとても有利だと思います。 手術や施術、ドクターズコスメなどの知識や料金など、勉強が必要になりますの向上心のある方が求められます。 日々、新しい治療法や新しい機械などが出てきますのでその勉強も必要ですし、美容の流行もアンテナをはっておく必要もあります。 美容が好き、肌がキレイになりたいなど興味を持っている人はとてもやりがいのある仕事です。 看護師の場合 「准看護師免許」「正看護師免許」が必要です。 クリニックの中には、正看護師のみの募集もありますので注意しましょう。 看護師免許を取得して、すぐに美容外科へ入職はなかなか難しい場合が多いです。 美容外科では、採血・注射・点滴のルートキープ、清潔操作などの基本的な技術を求められますので最低1年くらいは一般の病院で臨床経験がないと雇ってもらえないこともあります。 美容外科で働きたいという意思があれば、病院のOPE室勤務で臨床経験を積むと有利になることもあります。 美容整形よりレーザー脱毛や美肌の光治療などを主に行っているクリニックの場合は、臨床経験がなくても可能な場合もありますのでよく確認しておくことが必要です。 美容外科で働く上での心構え 美容外科はサービス業に近い職業ですので、ホスピタリティ・接遇スキルが必要になります。 また、キレイになるためのお手伝いをする場でもありし、美を提供する場所です。 美意識を高く持ち、美容の知識を一から勉強する努力が必要になります。 医師の場合 コミュニケーションがとても必要となります。 お客様の希望と自分自身のイメージが合致していないとトラブルになってしまいます。 お客様の希望をきちんと伺うことでお客様に合った手術や施術を行うことができます。 また、クリニックのスタッフとのコミュニケーションをとることで仕事がスムーズになります。 コミュニケーションをとることで働きやすい環境作りをすることができます。 美容外科には、流行があります。 その流行にも敏感に対応し、常に新し知識を付けておく必要があります。 カウンセラーの場合 カウンセラーはクリニックの中でも一番初めに見られている人ですので、常に美意識を高く持つことが必要です。 いろいろなお客様が来院され、様々な悩みやコンプレックスなどの相談があります。 カウンセラーとして、お客様のキレイになるためのお手伝いを行うことでとてもやりがいを感じることができますが、あまり感情移入しすぎないように気をつけなくてはいけません。 感情移入することで、悩みすぎてしまい自分自身まで参ってしまいます。 また、医師・看護師とのコミュニケーションやサポートも必要で、一人で仕事をするのではなく美容外科カウンセラーはチームワークも必要です。 看護師の場合 美容外科の看護師求人は、0. 3%ほどと言われておりとても人気のある職種です。 入職するだけでも大変な思いをした人もいるかもしれませんが、入職後は日々勉強が必要となります。 今までの看護スキルとは別に、たくさんの美容の知識を身に付けなくてはなりません。 また、医師・カウンセラーとのコミュニケーションが必要です。 しっかりと交流をすることで仕事がスムーズになり、医師やカウンセラーをサポートし合うことで良い環境づくりができます。 また、看護師はお客様と一番長く接しますので常に高い美意識を持つことが必要です。 美容外科での仕事の見つけ方 美容外科の求人を探すためにはハローワーク、求人広告、転職サイト、クリニックのホームページなどをチェックするという方法があります。 それぞれにメリット・デメリットがありますので詳しく説明していきます。 ハローワークで探す 医師・看護師・カウンセラーのどの職種でも利用しやすく、探しやすいと思います。 特にカウンセラーは探しやすいかもしれません。 しかし、美容外科の案件は少なく、求人が出ればかなり競争率が高くなると言われています。 また、同じクリニックが何度も募集をかけていることがありますが、その求人はおススメできません。 環境が悪く、問題を抱えているクリニックの可能性がとても高いですので気をつけましょう。 医療系転職サイトを利用する エリア・雇用形態・給与など理想の職場を探すことができます。 一般の転職サイトや求人サイトには載っていない求人が医療系転職サイトには掲載されています。 医療系転職サイトに登録することでこの求人に応募することができ、自分で探したり、ハローワークで探すよりも良い条件で転職することができます。 また、クリニックの人事担当などのインタビューやデータ収集を行っているため内部情報を知ることもできることもあります。 自分の条件に合った求人を見つけて転職を成功させるためのは複数の医療系転職サイトに登録することをお勧めします。 医療系紹介会社を利用する 医師や看護師の場合は医療系紹介会社を利用することが多いように思います。 求人数が多く、サポートが手厚い紹介会社もたくさんあります。 最近では、近所まで話を聞きに来てくれす出張面談や面接に同行し、同席してくれるサービスもあり心強いと言われています。 紹介会社によっては、情報やサービス、地域など得意な分野や不得意な分野がありますので、複数の紹介会社を登録して使い分けることをお勧めします。 美容外科の転職事情 美容外科は離職率が低いと言われていますが、転職をしたらどんな環境なのか心配だと思います。 実際に経験したことや間近で見てきたことをお教えします。 医師の場合 転職した医師は、大手のクリニックの場合は医師と治療方針を合わせるためにミーティングなどを行い、それに合わせていきますが個人経営の美容外科の場合はそれぞれの医師の得意分野などでお客様の予約を入れたり、それぞれの医師の考え方など違いがあります。 そのあたりは、看護師もカウンセラーも把握しており、働きやすい環境づくりをサポートしてくれます。 事務長やマネージャーとのコミュニケーションをとることでスムーズに仕事が進みやすくなると思います。 カウンセラーの場合 未経験の場合は、覚えることがたくさんあり、わからないことがわからない状態です。 大手の場合は研修を行うところもありますがそれ以外にも勉強が必要ですのでとても大変だと思います。 個人経営のクリニックでは、研修はほとんどなく先輩からの指導やクリニックのアプローチブック(手術や施術の内容が載った本)で勉強するように言われますが、先輩は忙しく働いているため放置されることもあるかもしれません。 しっかりと基礎を勉強することで新しい治療も楽に覚えることができますので、頑張り時です。 看護師の場合 今までの医療スキルとは違うレーザー機器や美肌器などを取り扱ったり、ピーリングやイオン導入などの施術の練習を行います。 施術のテストを行うクリニックもあります。 美容の知識をつけるための勉強もありますので初めの頃は大変だと思いますが、研修があったり、先輩の看護師がサポートしてくれることがほとんどです。 美容外科での仕事に興味がある方へ 女性ばかりの仕事場は、人間関係が複雑で困ってしまうことがあります。 クリニックによってはスタッフ同士の仲が悪かったり、いじめのようなことをしていたりするところもあります。 しかし、そんなクリニックだけではありません。 スタッフ全員がニコニコしていて優しい人ばかりで、お客様とも仲が良いクリニックもあります。 後者のようなクリニックへ転職できるととても楽しく働くことができます。 良い美容外科へ転職できるように仕事の見つけ方は注意しましょう。

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美容皮膚科看護師の仕事内容6個の業務。経験者が教えます!【ジョブール】

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美容整形外科で看護師に求められる仕事や役割とは 一言に美容クリニックといっても、美容皮膚科、美容外科、美容整形、美容整形外科、美容形成と様々な呼び名と種類があり、混同してしまう人も多いのではないでしょうか。 色々な言い方がありますが、美容クリニックは美容整形外科と美容皮膚科の二つに大きく分けることが出来ます。 主に脱毛や美白といったレーザー機器や注射を使った施術にとどまる美容皮膚科に対して、美容整形外科は、二重整形や脂肪吸引などメスやカニューレなどを使った外科的手術を行います。 美容整形外科手術における看護師の仕事内容 美容整形外科の看護師は手術介助が主な仕事となります。 手術前の準備として、器具の洗浄や滅菌を行い、薬剤を整えることも仕事内容に当然含まれます。 そのため、一般病院でオペ看の経験がある看護師は採用されやすい傾向にあるといわれています。 患者さまの経過観察 美容皮膚科に比べ、美容整形外科手術を受けた患者さまは、施術前の日常生活に戻るまでのダウンタイムも長くなりますし、経過観察にもより留意する点が多くなります。 看護師としての観察力や判断力はもちろんのこと、採血や注射、点滴などの基本的な看護技術も必要となります。 さらに、美容整形外科は接遇面が重視されますので、術後の患部を観察する際も、 「失礼いたします。 」 「患部を拝見させていただきます。 」 「点滴をお取替えいたします。 」 というように、患者さまに対する言葉遣いや態度への気配りが欠かせません。 手術前のカウンセリング業務 看護師が手術前のカウンセリング行う美容整形外科も多くあります。 そのため、美容整形外科の看護師は、自分の体にメスを入れる不安や、自由診療の高額な治療費といった精神的、物理的負担を背負った患者さまに寄り添わなくてはなりません。 カウンセリングでは、患者さま自身が友人や身内にも言えない外見的な悩みに耳を傾けながら、患者さまがイメージする理想の姿を具体的に把握することが必要不可欠です。 また最近では、美容整形外科を利用する男性も増加していますので、男性の視点にあわせたカウンセリングを求められることもあります。 美容整形外科の看護師として高い意識をもつことが重要 基本的な看護技術に加え、手術介助のスキル、コミュニケーション能力、観察力、判断力、そして接遇というように、一般的な病院勤務とは違う高い能力を求められます。 また、患者さまの目から見れば、美容整形外科の看護師も美容のプロとして映りますので、自身の容姿についても意識を高く持つ必要があります。 夜間勤務もほとんど無く、高待遇が期待できる職場で働くには、それなりの努力と意識が必要です。 ただし、今の時点で全てのスキルがなくても心配ありません。 多くの美容整形外科は入職後しっかりとした研修を行っていますので、手術介助や接遇については働きながらしっかり身につけることが出来ます。 ナース人材バンクでは、手術室未経験でも安心して働ける、研修制度のしっかりした美容クリニックの求人を数多くご紹介していますので、是非ご相談ください。 手術介助は苦手という方には美容皮膚科をオススメします。

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医師の美容皮膚科クリニックバイト、業務内容と注意点

美容クリニック 看護師 仕事内容

Kさん 30 神奈川県 看護師8年目 急性期病棟2年、慢性期病棟1年、美容外科クリニック5年 私は美容外科で働いている看護師です。 美容外科は「給料が高い、仕事が楽、夜勤がない、命にかかわるプレッシャーがない」と言われています。 看護師なら一度は転職したいと思うかもしれません。 でもチョット待ってください! たしかに美容外科は、病棟とは比べ物にならないくらい待遇が良いクリニックもあります。 だけど私は見事に騙され、ハマってしまいました。 違法なクリニックで働いて、私の看護師人生が終わりかけたこともありました。 ネットや求人広告は、美容外科の良い面しか書いていません。 良いクリニックもあれば、最悪なクリニックもあります。 クリニックによって本当にピンキリです。 むしろ最悪なクリニックのほうが圧倒的に多いです。 美容っていうのはそういうグレーな世界だと思ってください。 だから私はそれを伝えてみたくなり、自分が経験したことを書くことにしました。 美容外科クリニックに転職したい方は、一度読んでみてください。 私の美容外科の体験談 わたしは看護師に向いているって思ってた 自画自賛・・ だから新卒で入る大学病院も、入職するのが楽しみだった。 バリバリ働いて知識と経験とスキルを身につけたかった。 みんなが逃げ出す難しい場面で頼られるような看護師になりたいと思っていた。 でも看護師になって3年目。 私は病院と看護師への嫌悪感で一杯だった。 朝8時から夜20時まで拘束され、急変や入院があろうものなら22時コース確定。 「それ何の意味があるの?」ってくらい細かな規則に覚えきれないほどのルール地獄。 たまの休みは勉強会やセミナー、研修会、委員会、さらには飲み会まで強制参加。 家に帰ってからも、 「あっ入院カルテ書いてない・・」 「腎不全の勉強しなきゃ・・」 「あの患者さん怒ってたな・・」 「明日の朝はすぐに検査伝票を書いて・・」 と寝るまで仕事のことを考えてしまい、24時間営業のナースをやっているような感覚。 こうなるとギンギンに目が覚めてしまい眠れなくなり、次の日に疲れが残るという悪循環。 なんで私だけこんな目に会うんだって思ってた。 でも看護師長や主任、一部先輩の働き方は、さらに凄まじかった。 毎日のように帰るのが遅い。 22時より早く帰ったのを見たことがない。 土日も毎週のように出勤して、患者さんからのクレーム処理、難しい症例の担当、癖のある新人の指導、シフト管理、カンファレンス、他科との調整、インシデントの改善計画、委員会の運営。 過労死しないのが不思議なレベルで忙しく動き回っていた。 その姿は頼りがいのあるスーパーマンであり、狂気の看護師でもあった。 私には、その凄さが劣等感や敗北感になり、コンプレックスになっていった。 「私にはあそまで出来ない・・」 「成長しない自分が恥ずかしい・・」 「上に立てば恥をかく・・」 「看護師に向いてなかった・・」 と、将来に絶望し看護師に失望していく・・。 なんでこの病院に入職したんだろう? なんで看護師になったんだろう? なんでこんな人生になったんだろう? この頃はマジで精神を病んでいた。 美容外科クリニックこんにちは そんなある日。 行きつけのイオンで懐かしい人に会った。 辞めた病院で働いていた元先輩で、1年前に転職していった人。 甲状腺の患者さんの容態が急変するも、その原因が誰も分からずナースステーション全体が大騒ぎになったとき、パルスオキシメーターの操作ミスだと一瞬で気づくような洞察力と経験と知識を持っているようなスゴイ人で、病棟のエース看護師だった。 しかもハッキリものを言うタイプの怖い人。 でも私とは、結構気が合い、なにかと面倒を見てもらっていた。 先輩:アンタまだあそこで働いてんの?• 私:はぁ・・まあ・・いちおう・・。 アンタねー・・・ ここからはお茶をしながら先輩の説教タイム。 先輩:定年まであと30年以上、今の病院で働ける?• 私:30年っすか・・• 合わないと思ったらスパッと辞めたほうが、アンタにとっても病院にとっても良いはずだよ。 たしかに・・• 看護に疲れたら介護や派遣になる人が多いけど、アンタはオシャレ好きだし美容のほうが向いてるんじゃない?• そうですね。 ちょっと本気で考えてみます 先輩は元同僚。 あの病院の過酷さは知っている。 私がその病院で潰れそうになり限界ギリギリの綱渡りをしていたのも知っている。 このままじゃ私がいずれ精神を病み、看護師として働けなるであろうと。 だからこその説教だった。 私は泣いた。 気を許せる人に会ったのもあるが、久しぶりに誰かに心配されたからかもしれない。 私が美容外科クリニックへの転職を考え出したのは、このときからだった。 美容外科クリニック全盛期 当時は整形や脱毛がブームで、街中には美容外科クリニックが溢れていた。 高給! 夜勤無し! 残業無し! ノルマ無し! 無し無し三銃士! 稼いでワイハへGO! 美容は病院ではありえないキャッチコピーが許されるほど、勢いがある業界だった。 実際、激務に疲れた多くの看護師が転職していた。 でも私は、美容外科に興味を示しつつも、その怪しげな雰囲気に手を出せずにいた。 給料が良くて、仕事が楽で、夜勤がない。 うまい話の裏には必ず何かある。 そう思ったからだ。 しかし私は一度気になると止まらないタイプ。 求人誌を毎週買いあさり、美容求人の隅々までチェックするのが日課になった。 すると「月収30万・楽な仕事・夜勤も残業もなし」の魅力に取り付かれてしまい、どうしても美容外科クリニックに転職したくなった。 それからは早かった。 一番給料が高そうで、楽そうで、定時上がりできそうな美容外科クリニックの面接を受け「今すぐにでも来てほしい」と言われ、働いていた病院に辞表を出し、退職時期でイロイロとモメたけど、1ヶ月半後には美容外科クリニックに転職していた。 初めての美容外科クリニック 転職したのは美容皮膚科。 いわゆる「手術をしない」クリニック。 脱毛、ヒアルロン酸注入、レーザー治療なんかがメイン。 楽だった。 朝9時30分に出勤し、掃除と予約の確認。 10時に客が来院し、説明したり、施術後の経過を見たり、「まだまだ綺麗になれますよ」と追加の手術を勧めたり。 昼からは施術の補助も行う。 5時にお客さんが全員帰り、先生も帰る 愛人が2人いるらしい それから軽く掃除して、ミーティングと称してお茶を飲み、6時には帰宅。 ある人は太りすぎているからとジムに行き、ある人は30を超えているのにコンパに行き、ある人は似合いもしないお花の稽古に行く。 みんなネイルをキラキラさせて、化粧もガッツリ。 病棟とは違い、自由で余裕がある華やかな世界。 これぞ私が求めていた場所! ではなかった・・。 今だから言えるが最悪なクリニックだった。 なにが最悪ってノルマ制ってこと。 営業ノルマが月に100万。 3月や12月の繁忙期には200万になったりする。 結構な金額だけど古参スタッフは楽々こなす。 逆に新人は絶対に達成できない。 それはなぜか? お客さんの担当を決めるのは古参スタッフだから。 古参スタッフは、お金をガンガン使うお客さんばかりを担当し、新人は貧乏な方ばかり・・。 お客さんによって一回の利用額も、成約率も全然違う。 例えば大学生はノルマ的にダメなお客さん。 お金持ってないから安いコースしか選ばないし、そもそも沢山の店を回って一番安いところを探しているだけだから、ほぼ成約しない。 あと主婦も財布のヒモが硬い。 逆に20代未婚の社会人はガンガンお金使ってくれる。 だから新人には大学生か主婦ばっかり担当させられる。 逆に古参は太客ばかり。 ノルマありきの給料体系だから、美容外科なのに手取りがギリギリ20万だったし、院長からのプレッシャーも凄まじかったし、毎月のスタッフミーティングで全員からダメ出しを食らい、どうやって改善するか、改善できなければどう責任を取るかを発表させられたり、マジできつかった・・。 ちなみに古参は手取り50万越え・・。 地味に頭にくる! 結局、このノルマがどうしても達成できず6ヶ月でギブアップして次の美容外科クリニックに転職することになる。 2度目の美容外科クリニック 次に転職したのが美容外科。 いわゆる「手術をする」クリニックだった。 私は写ってませんが・・ 笑 ここを選んだ最大の理由はノルマが無いこと。 専門のカウンセラーが常駐しているため、お客さんとのやり取りはほとんど彼女らが行ってくれる。 だから看護師はノルマの心配をすることなく、看護業務やその他雑務に専念できる。 これぞ私が求めていた世界! ではなかった・・。 ここはノルマが無い分、給料が低い。 まあそれはしょうがない。 面接の時点でそう聞いていた。 でも残業が毎日1~2時間あるとも聞いていたため、残業代が3万円ほど付くと見込んでいた。 しかしその目論みはみごとに外れた。 100%「サービス残業」のブラッククリニックだったのだ。 しかも残業が1~2時間と聞いていたのに、毎日3~4時間の残業。 というか、営業時間が10時~22時のくせに交代制じゃない時点で気が付くべきだった。 帰宅は毎日23時近く・・・。 院長はたまに現れては「もうちょっとだけ耐えて」「人が増えれば」「もう少しで」「今だけ」と寝言をいっていたが、最後まで改善されることはなかった。 さらに常駐する医師がいない・・・。 簡単な注射やレーザー脱毛は看護師がやっていたんだけど、手術のときしか医師が来ないため、過去に保健所から警告があったとか。 私はチョットした不安を感じつつも「まあそんなもんなんだろう」と簡単に考え、「残業ばっかりだけどノルマ無いし楽だから・・」と、転職することなくダラダラと勤務していた。 逮捕劇 ある朝、出勤して開店の準備をしていたときのこと。 いきなりクリニックに警察の強制捜査が入った。 後で聞いた話だが、院長はちょうど同時刻に愛人宅で寝ているところを警察に逮捕されたらしい・・・。 容疑は医師法違反。 そして私たちも任意の取調べを受けた。 どんな仕事を、誰に指示され、誰と作業し、誰に報告していたか。 これを何度も何度も同じことを説明させられた。 後から聞いた話だが、ここで矛盾が出てしまうとヤバかったらしい。 取調べは、朝10時ごろから夜中まで休憩を挟みつつだが10時間以上・・・。 ここまでくると逮捕を覚悟する。 あぁ・・・、無理して看護学校のお金出してもらったのにごめん・・・。 お父さんお母さんの顔が浮かび、不覚にも泣いてしまった。 でも結局、逮捕されたのは院長だけだった 看護師はリーダー的な立場だった人が書類送検されたけど・・ 私たち看護師は、医師不在の違法性を知っていたが、指示に従うしかない立場だったため、罪に問われなかった。 クリニックはそのまま閉院し、看護師を含めスタッフは全員解雇となった。 犯罪者というレッテル 私はまた美容外科クリニックで働こうと思った。 ヤバい面もあるけど、病棟に比べてば圧倒的に楽だったし、人間らしく暮らせたから。 この頃になると少し欲が出てきて、次はノルマが無くて、残業も無く、お給料の良いところなんて、のんきに考えていた。 でも世間は甘くない! 7件もの美容外科クリニックの面談を受けたがすべて断られた。 履歴書の職歴に書かれたクリニック名を見て「あぁ・・あのクリニックで・・」と言われ、不採用となる。 院長の逮捕は新聞で小さな記事になった程度だったが、美容業界では大きな騒ぎになっていたのである。 だから美容外科クリニックの経営者で、私の働いていたクリニック名を知らぬ者はまずいない。 いくら人手不足だといっても、そんな看護師を雇うのはリスクが高いだろう。 または内部告発者だと思われ、敬遠されたのかもしれない。 美容の世界はなにかとグレーな所だし・・。 私は美容の世界を諦めるしかなかった。 そして「また病院に戻るか」「看護師の資格を捨てるか」の選択を迫られることになったのである・・。 求人誌からの卒業 私は求人誌で仕事を探した。 ハローワークも行ったが美容の求人がほとんどないし、失業者みたいで嫌だった プライド高けーな・・ だから求人誌しか見なかった。 しかしまさかの7連続お断り・・。 転職に強いはずの看護師が断られる異常事態・・。 プライドを捨て 安いプライド! 、ハローワークの職員に相談するも「看護師さんならどこでも大人気ですから次は大丈夫ですよ!」と、話にならない。 そこで相談したのが例のエース級の先輩看護師。 私は居酒屋ワタミの狭いテーブルで生ビールを一杯ひっかけてから、今までの出来事を先輩に話した。 先輩は大爆笑しながら一通り聞いてくれ、また説教が始まった。 先輩:なんでいまどき求人誌なの?• 私:いや、なんとなくっす・・• あんたバカだねー。 求人誌なんて底辺の仕事か、ブラックの仕事しかないんだよ?• マジっすか・・• 求人誌はいい人集まらないらしいよ。 フリーペーパーだと特に• だから採用者は求人誌に載せたくない• それでも載せるてる病院はワケありってこと• なるほど・・確かに• でもどうしたら・・?• ハローワーク行った?• けど美容系はぜんぜん求人無くって• だったら転職サイトは?• なんか敷居が高いというか・・• あんたバカだねー。 良い求人はハローワークか転職サイトに集まるんだよ?• ハローワークがダメなら転職サイト使わないと• はぁそうなんっすか• 転職サイトは、良い看護師が集まるから、病院も群がるんだよ• しかも群がった病院は、転職サイトが厳重にチェックされるから、ブラックが無い• それに職場の内情も細かく教えてくれるから「こんなはずじゃなかった」なんて失敗も無くなるよ• え?内情まで教えてくれるんですか• 過去に転職を世話した看護師から、職場の情報聞き出すらしいよ• それに看護師専門サイトなら、美容外科の事情に詳しいからアドバイスもらえるんじゃない?• そうっすね・・。 ちょっと登録してみようかな・・ 転職サイトは以前から気になってはいたのだが、専属のアドバイザーが付いたり、非公開求人と呼ばれるハイクラスな求人があったりと、敷居の高さを感じ、今まで登録したことがなかった。 だが今はそんな馬鹿なことを言ってられる状況じゃない。 敏腕アドバイザーTさん 私は意を決して転職サイトに登録した。 ホームページで名前や住所、年齢、連絡先なんかを入力するだけ。 それから10分ほどでアドバイザーを名乗るTさんから電話がかかってきて、就業状況、希望の勤務地、年収、診療科などのヒアリング。 かなりのやり手。 超美人! 私は思いっきり愚痴った。 院長が逮捕されたこと、警察の取調べを受けたこと、逮捕寸前だったこと、クリニックが潰れたこと、面接に受からないことを泣きながら30分ほどわめき散らす この頃は涙腺がかなり緩んでいた・・ アドバイザーさんは話し聞き終え、色々と教えてくれた。 違法なクリニックは、転職前に見極められること。 今のままでは美容外科クリニックへの就職は難しいこと。 ほとぼりが冷めるのを待てば、美容の世界に戻ること。 だから私は一旦美容の道を諦め、外来の派遣で働いた。 そこで1年ちょっと働き、またアドバイザーさんのお世話になって美容外科クリニックの面接を受けた。 そして合格し、いま美容外科クリニックで働いている。 私が美容外科クリニックに転職して知った事実 美容外科は給料が高く、仕事が楽で、夜勤がない。 そんな夢のような仕事が本当にある。 実際にいま私が働いているのはそんなクリニック。 でも転職するのは慎重に考えてほしい。 美容の世界は、ブラックとホワイトが交じり合う本当にグレーな世界で、どこが良いクリニックで、どこが悪いクリニックなのか見分けが付きにくいから。 もし転職に失敗すると取り返しがつかないこともある。 私は2度も痛い目にあい、あと一歩で犯罪者になるところだった。 美容の世界に転職するなら、情報を集めるのが絶対に必要になる。 美容外科クリニックで働いている友人知人から仕事を紹介してもらうか、転職サイトを利用しなきゃかなり危険。 間違っても求人誌や新聞のチラシで捜してはいけない。 長々と書きましたが、 「 美容の仕事は当たり外れが大きい!」というのを心の片隅に置いて転職活動をしてください。 ただし一部のクリニックは夜勤ありです。 夜勤が無いのは、脱毛、二重、ピーリング、レーザー、ヒアルロン酸がメインの軽いクリニックです。 夜勤があるのは、骨を削ったり、豊胸でシリコン入れたり、全身麻酔を使う大きな手術をするクリニックだけです。 けど1日~3日の入院で済み、毎日誰かが入院するわけじゃないので、夜勤頻度は少ないです。 しかも病棟と違い健康な人が入院するので、かんたんな身の回りのお世話だけしかなく、ただの店番みたいな感じで仮眠あり、スマホいじり放題です。 美容の夜勤って、楽なのに手当が1万~2万くらい付くので、夜勤の取り合いになるクリニックもあります。 ちなみに夜勤無しになると、マジで体質変わりますよ。 病棟で夜勤週2回のときは、ニキビで化粧ができなくて、髪もパサパサ枝毛ボーボー、便秘と貧血が酷かったけど、辞めたら1ヵ月ほどで一気に解消しました。 夜勤の不規則な生活って、体と肌にメッチャ悪影響でてますよ! 看護師目線で美容外科クリニックを分類するとしたら? 1.脱毛クリニック 脱毛専門、または脱毛がほとんどのクリニック。 看護師は、一日中レーザー打ってます。 看護師同士で練習できるので、無料でツルツルになれる特典あり。 春から秋にかけて忙しく、6月~8月はマジで休み取れません。 逆に冬は長期休みとって旅行いく人が多かったな。 給料ガッツリで長期休みほしい人にオススメ。 2.レーシッククリニック レーシックは美容ではなく眼科の領域ですが、保険外なんで美容外科クリニックでもやっています。 結構もうかるので、美容からレーシックに特化するクリニックも多いです。 土日の営業は半々くらい。 美容とは違い土日休みのクリニックもそこそこあります。 土日に休みたい子育て中の主婦にオススメ。 レーシックに特化したクリニックも少なくなっています。 美容外科クリニックに転職するとしたら何歳くらいがいい? 20代~30代がベストです。 若ければ、若いほうが良い世界なので。 40歳を超えると、経験者じゃないと採用されくなります。 結婚してても働ける? 微妙ですね。 土日出勤がありますので。 ただスタッフは独身者が多いので、土日のほう休みやすいクリニックもあります。 新卒でも働ける? 大丈夫です。 新卒で入ってくる看護師が5人に1人くらいの割合でいます。 ただ美容は学校に求人が来ないので、転職サイトに登録して探すそうです。 美人しか雇ってもらえないって本当? 美人じゃなくても大丈夫です。 ちなみに私もちょいブスですが全然OKでした。 美の世界なので、キレイな看護師しか働けないって都市伝説ありますけど、清潔でオシャレに気を使ってますよ~ってのがアピールできれば大丈夫です! 美容外科って「美人」スタッフしかいなってイメージですが、そうじゃなくて「美人風」の人が多いんですよ。 たまにガチ美人もいますが、ほとんどが化粧とファッションと雰囲気だけのなんちゃって美人で、近くでよく見たらブスです。 ただ太ってると致命的で雇ってもらえません。 けどキレイなほうが有利なんでしょ? そりゃそうです 笑 美容外科クリニックの看護師は、看護師であり宣伝用のマネキンでもあります。 キレイなスタッフがそろっていれば、営業トークの説得力が増すし、「ああなりたい!」っていう憧れの対象にもなるし。 美容外科クリニックの看護師は日焼けしちゃダメなの? そうですね。 絶対ダメって言われる訳じゃないですが、NGな雰囲気でした。 趣味のテニスやマラソンを辞めた看護師もいました。 美白が売りのクリニックだと、日焼け厳禁って言われるそうです。 美容ってどんなスキルが必要? 一番は接客スキルですかね。 お客さんに話を合わせたり、悩みを聞いたりとか。 手術ありのクリニックだとオペ経験者が優遇されます。 ただスキルはあれば良い程度で、そこまで看護学校程度のスキルで十分。 実際、新卒看護師もバンバン入ってくるし。 ただ美容に対する興味は必須です。 興味が無ければ続かないだろうし、何よりもお客さんと話ができないから。 整形したい場合、社割りで安くなったりする? クリニックによりますが、たいてい安くなります。 モニター用の写真取りありなら無料ってこともあるそうです。 脱毛なら練習ってことで無料だと思います。 レーザーの痛みは一度経験したほうがいいし。 離職率はどのくらい? けっこう高くて、みんなバンバン辞めてきますね。 けど病棟みたいに精神病んで辞めるってんじゃなくて、美容を2~3年やってそろそろ普通の看護師に戻るって人が多いかな。 あとは給料の高いクリニックを求めて渡り歩く金の亡者か、見た目をキレイに整えて習い事で女子力つけて金持ちと結婚して辞めるタイプも多い。 美容外科クリニックってなぜか男ウケ良い。 美容外科クリニックの面接って何を聞かれるの? これまでの職歴とか、志望動機とか、転職時期とか、いたって普通です。 ただセクハラ多いんで要注意。 人間関係はどう? 病棟と同じで女の世界なんで大変です。 けど病棟ほどドロドロもせず、嫌ならスパッと辞めてく人が多いかな。 あと美容は、病院みたいに急患や難病に皆で対処するってのがなくて、スタッフの一体感が生まれにくいから、良くも悪くも淡白な関係になる。 だからアッサリした付き合いをしたい人には向いていますね。 美容の看護師ってみんなイジってますよね? まあ多いですね 笑 整形に抵抗ない人が多いんだと思います。 ノルマって何? 売上ノルマです。 お客さんから悩みを聞いて「いかにして施術してもらうか」「どれだけ料金が高いコースに誘導できるか」みたいな。 クリニックによっては化粧品の販売数もカウントされます。 ノルマの達成度によって給料がプラスアルファされたりします。 売上主義のクリニックだと、ノルマを満たせれば給料上がりますが、満たせないと罵声を浴びせられて、退職に追い込まれます。 カウンセラーがいるクリニックだと、ノルマ無しってこともあります。 また病棟に戻れる? 戻る看護師は多いですね。 2~3年美容やって「飽きた」「やりがいが欲しい」「将来が不安」って戻る人が多いかな。 美容って、一般の看護スキルが身に付かないから普通の看護師に戻れないってよく言われますが、やる気次第だと思います。 看護師自体が不足しているから、経験関係なく雇ってもらえやすいしね。 ニートやフリーターで遊んでたわけじゃないし 笑 看護スキルが身に付かないの? 身に付かないです 笑 その辺は「給料とプライベート時間のため!」って割り切って働くしかないです。 だから病院で勉強やスキルアップに疲れた看護師が2~3年美容でのんびり仕事して、また病院に戻るケースが多いかな。 仕事は楽なの? クリニックによりますが、病棟に比べたら圧倒的に楽ですね。 休みはどんな感じ? クリニックよって結構違います。 例えば週休2日キッチリもらえ有給も使えるクリニックが結構あります。 また急用があれば看護師同士で休みを調整しあうってのも結構柔軟にできました。 他には脱毛クリニックだと、忙しい夏前後は週1だけど閑散期の冬にまとめて長期休みを取れるみたいな。 正月を2週間の連休にしたり。 逆に休みが少ないブラッククリニックもかなりあります。 週1が当たり前だったり、脱毛クリニックで夏に56日連続でレーザー当て続けて腱鞘炎になったという人もいます。 良いクリニックも多いですが、それ以上に酷いクリニックが多いので転職する 時間に追われ、誰も余裕が無く、ナースコールに舌打ちして自己嫌悪していたあの頃が懐かしいです・・ 泣 休みが多いって本当ですか? 半分本当で、半分ウソです。 まあ病棟ほど酷くは無いですが 笑 給料多いって本当ですか? これは本当です。 ほとんどの美容外科クリニックは病棟よりも給料が高いです 夜勤なしで比較した場合 平均して手取り25万~35万くらいでしょうか。 さすがに40万以上もらえるクリニックは稀です。 ボーナスもたいてい2ヶ月~5ヶ月くらい出る感じでしょうか。 美容って儲かりますから。 シフトはどんな感じ 1交代制か2交代制です。 例えば、 営業時間が10時~18時だと1交代制、 営業時間が10時~22時だと2交代制みたいな。 大手や準大手クリニックはほとんど2交代制かな。 ただ人手不足やコスト削減を理由に、1交代制で長時間勤務させるクリニックもあるから、転職前にしっかり調査してください。 マジ痛い目にあいます。 美容外科クリニックの求人票ってすごい待遇良さそうだけど本当? 求人票はキレイごとしか書かれていないので、マジ信用しないほうがいいです。 「働きやすさが自慢のクリニック」 「月収40万も、残業なし、ノルマなし」 「社会に貢献できる仕事」 私はこんな甘い言葉に騙され、手取りがたったの20万で残業とノルマに苦しみ、逮捕を覚悟したこともあります。 だから本当に転職したいクリニックがあるなら、友だちや看護学校時代の先生、転職サイトのアドバイザーなど、人脈を使ってにシッカリと事実確認するのは最低限やったほうがいいです。 看護に疲れました・・。 美容も同じ? 美容外科クリニックは、病院でエネルギーを使い果たした看護師のオアシスです。 私も病院で働いていた時は、年中働きっぱなしで、仕事以外のことをする時間も余裕も無く、化粧すらせずに家を出て、毎日ただ疲れて寝るだけの生活でした。 これが定年まであと30年以上続くんだって考えると、どうしてこんな人生になったんだろうってよく泣いてました。 でも今は時間に仕事以外の大きなスペースができ、ランチやコンパに行ってFackbookでリア充アピールしたり、仕事帰りに友だちと屋台の食べ歩きしてみたり、スポーツジムで男と出会ってみたり、温泉旅行いったり、ミスチルのコンサートに行ったり、いろいろな初めてを経験できました。 病院を辞めたいなら、「辞めたい今がベストタイミング」だと思います。 定年までの30年も今の生活を続けられますか? 誰にだって向き不向きがあるもんです。 色んなことを試して経験してみてはどうでしょうか。 看護師の一番のメリットは、色んな道に進めることだと思います。 美容外科を探すのにオススメの転職サイトは? 美容外科の転職はがオススメです。 私は4つの転職サイトを併用しましたが、ココが一番良かったですね。 例の先輩にオススメされて利用した感じです。 良かったポイントは、まず求人が多い点です。 美容外科クリニックや一般クリニック 内科、整形外科、小児科、産婦人科なと といった診療所系の求人は、ココが一番多いんじゃないでしょうか。 対応エリアを都会だけに絞っているそうで、美容外科の求人が特に多くて色々選べるのが良かったです。 美容外科って街中にしかないですからね。 でも看護rooの一番良かったポイントは、クリニックの内情を教えてもらえることですかね。 私:このクリニックって実際どうなんですかね?• アドバイザー:ちょっと聞いておきますね• クリニックで働いている看護師さんに聞いたんですが、残業代はシッカリ出て、休みも週2回取れるみたいです。 けどノルマが厳しいみたいで・・• あーそうなんですか・・。 じゃあこっちのクリニックは?• ちょっと聞いておきますね 1年で2万人も看護師が利用するから、こんなやり取りができるみたいです。 クリニックの内情が事前に分かれば、転職の失敗はかなり少なくなるのでマジおすすめです。 利用者の96%の人が使って満足するのも納得。 しかししかし! 看護rooにもダメなところがありました。 とてもいいサービスだとは思うのですが、エリア限定なんですよね・・。 関東、関西、東海エリアだけです。 だから誰にでもオススメできないのが辛いところです。 ただ全国エリア対応のも良かったです。 クリニック系の求人が多く、職場の内情も色々と教えてくれました。 関東、関西、東海以外で仕事を探す方は、をオススメです。 看護rooが全国対応なら、文句なしでオススメNo1なのですが・・。 ちょっと残念ですね。 でも関東、関西、東海エリアで、美容外科や一般クリニック系を探すなら、看護rooがイチオシです! 転職アドバイザーの美容外科クリニックQ&A 病棟での勤務に疲れ、老人ホームやイベントナースといった緩めの求人を探す看護師が増えています。 ただ楽な仕事に転職しても給料が減ってしまうことに不安を感じるのではないでしょうか。 給料がそこそこ貰えて、ギスギスした病棟じゃなくて、仕事がそこまで忙しくなくて、看護師の資格を活かせる仕事ってあるの? その答えの一つが美容外科の仕事です。 美容外科の仕事内容 クリニックによって様々ですが、主に手術介助、レーザー治療、医療器具の洗浄・滅菌、術後管理、採血・注射などの医療技術、またカウンセリング対応などの接客業務となります。 大変そうと感じるかもしれませんが、病院と同様、教育体制がありますので大丈夫です。 給料は、一般病院より高いことが多い 美容外科は、保険適用外の治療ですので、患者さんの負担額も高額です。 それが給料に反映しているのでしょう。 夜勤がないにもかかわらず、病棟で勤務していたころよりも給料がアップするケースがほとんどです。 美容外科では健康な患者さんが相手 医療機関では、病気の患者様が相手ですが、美容外科の患者様は健康な方々です。 そのため、医療機関でのコミュニケーションとは違ったスキルが求められます。 サービス業的な接遇・マナーなどが重視されます。 しかし、「思いやりを持って接する」という基本は同じですし、研修等もありますのでご安心ください。 夜勤なし、残業少なめなところが多い 基本的に夜勤はありません。 そのため、規則的な生活を望む方、結婚・出産・育児などに伴い転職した方もいます。 しかし美容外科に訪れる患者様は、ご自分の長期休暇中に治療を行う方が多いです。 そのため、その時期には、残業や休日出勤がある可能性も高いです。 美容外科でのやりがい 担当患者様の悩みや苦しみが解決し、美しく変わっていく様子を見ることは、何よりもやりがいと感じます。 その方の人生そのものを変えるお手伝いができるからです。 病院でも患者様が退院されるときは、うれしいものですよね。 一つ違うのは、病院では亡くなられた患者様を見送らなければならない時があります。 その点、美容外科ではそういった精神的苦痛はありません。 また、患者様だけではなく、自分の美も追求できるという声も多いです。 美容に対する知識を習得する 美容外科の患者様は、「美」に対する知識が豊富です。 一般の医療機関の患者様に比べて専門知識を勉強されている方が多いです。 そんな患者様へのカウンセリングや、悩みを解決するためには、看護師自身が最新知識の習得・スキルアップを欠かせません。 しかし、これらは病院勤務でも同様だと思います。 美容外科への転職で必要なスキル 手術介助がありますので、外科・手術看護の経験があれば尚良いと思います。 しかし、未経験の方でもたくさん転職しています。 コミュニケーション能力は必要不可欠ですので、面接でも笑顔は大切です。 また、外見や年齢などが関係すると言われていますが、一概にそうとは言えません。 40.50代で転職した方もいらっしゃいます。 やはり、やる気が感じられれば良いのです。 高須クリニックの実態 高須クリニックは、有名な高須幹弥院長が経営する大手美容外科クリニックですが、看護師の待遇はそれなりに良いと評判です。 まず専門のカウンセラーが常駐しているため、美容外科の看護師を悩ませるノルマがありません。 看護師らしく医師のサポートがメインで、オペ介助やバイタル、点滴、注射などです。 月給も30万円以上でボーナスもかなりの額が支給されるため、看護師の転職先として人気があります。 ただし店舗によっては、あまり良くない噂も絶えないため、転職するなら働いている看護師に実情を聞いてからにしてください。 品川美容外科の実態 品川美容外科は、プリセプター制度があるため、美容外科が初めてだったり、二次新卒の転職に向いています。 実際に品川美容外科で働いている看護師の9割が美容未経験者です。 また看護助手が多く働いており、雑用が少なく看護業務に専念できます。 その影響なのか、給料が36万円以上と高額なのも特徴です。 また長期休暇や有休を取りやすく、産休制度まであるため、主婦看護師にも人気があるクリニックです。 条件の良い品川美容外科ですが、最大の難点は、全国展開しているとはいえ、店舗数が少ないことです。 東京や横浜、大阪、名古屋、福岡などの都心部を中心に店舗展開しており、地方に住む看護師が働くのは難しいでしょう。 湘南美容外科の実態 湘南美容外科は、福利厚生が手厚いことで有名です。 まず有給の消化率が100%近く、家賃補助や研修制度も充実しています。 そのため新卒で入ってくる看護師の割合が高くなっています。 また保育料補助という珍しい制度もあるため、主婦看護師が多く働いています。 全国展開しているゆえか、エリアごとのサークル活動も盛んでテニスやゴルフを始める看護師も多くいます。 また店舗によっては、スタッフ同士のレーザー脱毛練習ができるため、年中ツルツルの体が保てるそうです 笑 月収は30万円以上ですが、エリアによってかなりの差があるため、事前に働いている看護師に確認してみましょう。 大塚美容形成外科の実態 大塚美容形成外科は、全国展開していますが、実は7店舗ほどしかありません。 (札幌、埼玉、東京、横浜、名古屋、京都、石川。 2017年現在) また看護師求人も大々的に行っておらず、自社ホームページで案内があるくらいです。 転職サイトには、ほとんど求人を出していません。 (求人誌には稀に出てきます という訳で、大塚美容形成外科の情報がほとんど無い状況です・・・。 情報が入手でき次第、掲載させていただきます! 病棟以外へ転職したいなら 病棟での勤務に疲れたなら、美容外科が一番いいでしょう。 さらには介護施設や、訪問看護という道もあります。 ただし気を付けてほしいのが、看護師の資格を捨てての転職です。 疲れた時は思考が停止してしまい、飲食店や販売スタッフなど安易な道に進みがちですが、給料面や待遇面など、看護師には遠く及びません。 病棟に疲れた時は、看護師の資格を生かした転職を第一に考えましょう。 転職するか迷っているなら 「自分は転職すべきか?」 それとも 「今はガマンすべきか?」 まずは「自分の将来」を予想するための調査をしましょう。 「転職して得をするのか?」 「損をするのか?」 このように転職の失敗は、事前調査することでかなり減らせます。

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