いん の う 水腫 大人。 陰のう水腫

陰嚢水腫(精巣水瘤)(いんのうすいしゅせいそうすいりゅう)とは

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概要 陰嚢水腫とは? 陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)とは、睾丸(こうがん)を包み込む陰嚢(いんのう)に水がたまり膨張した状態をさします。 こうしたことは新生男児によくおこります。 貯まっているものは腹水とよばれる水で、痛みもなく、命に関わることもありません。 男性器である睾丸がつくりだす精子は、熱に弱い性質があります。 体温が少しでも低い環境にしようと、胎児のころにおなかのあたりで形成された睾丸は、股の付け根 鼠径部:そけいぶ へと移動していきます。 こうして皮膚と筋肉がぶら下がって袋状になっている陰嚢におさまります。 しかし、移動時に腹膜が鼠径部の方に引っ張られ、腹膜鞘状突起(ふくまくしょうじょうとっき)が形成されることがあります。 これが残って、鼠径管と呼ばれる通路から陰嚢に腹水が入り込んでしまった状態が陰嚢水腫です。 先天的な交通性陰嚢水腫と、後天的な非交通性陰嚢水腫の2種類がありますが、陰嚢が大きくなっている場合は一度泌尿器科専門医を受診しましょう。 悪性の病気や、感染症であることもあるので、自己判断は控えましょう。 女児の場合も同じような現象があります。 女児の場合は陰嚢がないため、鼠径部に水が溜まる「ヌック水腫」がおこります。

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陰嚢水腫〔いんのうすいしゅ〕|家庭の医学|時事メディカル

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当方30代後半の男性ですが・・・ 左睾丸部が右に比べ大きくなっていたので(痛みは ありません)近くの泌尿器科で見てもらったところ 水が溜まっているとのことでした。 治すのであれば、手術か水を抜く方法しかないとのことですが質問があります。 (1)漢方・針灸での治療法はないのでしょうか? (2)手術だと7日から10日くらい入院だと言われ ました。 私は2,3日程度で済むと思っていたのですが結構大がかりな手術なのでしょうか? (3)水抜きだけをした場合、感染症等が心配なのですがその辺はどうなのでしょうか? 7日から10日の入院というのは仕事の件もありますしかなり大きいなと思います。 できれば漢方等の薬で治せるものならばと思っています。 何かいいアドバイスがあればお願いします。 東洋医学の知識がないので、漢方や針治療で有効なものがあるのかは、知りませんが、陰のう水腫の手術自体は、腰椎麻酔でおこなわれ1時間程度の手術です。 出血することもあまりなく、体への侵襲も少なく、大掛かりな手術ではありません。 腰椎麻酔の副反応・術後管理なども含めるとやはり7日くらいの入院はかかるかもしれません。 水抜きだけしても、再発する可能性が高いので、たいていは、手術療法をおすすめするようです。 水抜き後の感染症のご心配ですが、たしかにちょっと不潔になりやすい部分ですので、しばらくはご自分で消毒をこまめになさるように指導されるかもしれませんが、抗生剤などの服用をすれば、さほど心配ないと思います。 どうしても仕事の都合で手術ができないのであれば、とりあえず一度抜いて様子を見てみてはいかがでしょうか? もし再発するようであれば、今後も水抜きだけしても、再発の可能性が高いので、腹をくくって手術したほうがいいかもしれません。 まれではありますが、陰のう水腫がかなり巨大化される方もいらっしゃします。 新生児の頭部くらい腫れている方と見たことがあります。 早めの対処がよろしいかと・・.

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陰嚢水腫は陰嚢水瘤(いんのうすいりゅう)とも言い、精巣(睾丸)の周囲に液体がたまって陰嚢(たまのふくろ)がふくらんだ病態です。 陰嚢水腫は交通性陰嚢水腫と、非交通性陰嚢水腫に区別されます。 すなわち陰嚢水腫がお腹の中(腹腔内)とつながっているものを交通性陰嚢水腫、つながっていないものを非交通性陰嚢水腫といいます。 小児の思春期(10歳頃)以前では交通性陰嚢水腫が大部分で、思春期以降では非交通性陰嚢水腫がほとんどです。 陰嚢水腫の症状 片方の陰嚢が大きくなり、左右が不均等になります。 場合によっては両側ともに陰嚢水腫で大きくなることもあります。 痛みや合併症などはとくにありません。 引用:東海大学医学部付属病院 泌尿器科 ・「陰嚢の無痛性の腫脹 しゅちょう 」、「局所の圧迫感・違和感」、「歩行時の不快感」、「パンツが履きづらい」、「陰部のふくらみで人見が気になる。 ・暗い部屋で陰嚢水腫にペンライトなどで光を当てると提灯のように光が透けて見えます。 ・陰嚢内に貯まった液体(水腫)がお腹の中(腹腔内)と交通している(つながっている)「交通性陰嚢水腫」は小児に多く、陰嚢の水腫が大きくなったり小さくなったりするのが特徴です。 ・陰嚢水腫は痛みを伴わないのですが、痛みを伴う場合には鼠径(そけい)ヘルニアの可能性があり緊急処置が必要な事がありますので早急に泌尿器科医や外科医の診察を受けるようにしてください。 陰嚢水腫の原因 お母さんのお腹の中にいるときに腹膜が鞘状に飛び出したもの(腹膜鞘状突起)が引っ込まないで残った状態で、その鞘状突起に腸などが入ると鼠径ヘルニアになりますが(鼠径ヘルニアの項を参照)、水が貯まると水腫になります.陰嚢に水がたまることを陰嚢水腫、鼠径部に水がたまることを精索水腫,女児の鼠径部に水がたまることをヌック水腫といいます。 引用:日本小児外科学会 陰嚢水腫の検査法 診断は懐中電灯などの光が通過する(透光性)ことなどで判断しますが、超音波検査も有用です。 引用:日本小児外科学会 ・ 視診・触診:水腫によって腫大した陰嚢にペンライトで光を押し当てて見ると提灯のように陰嚢全体が透けて見えます。 (光が透けて見えない場合は鼠径ヘルニアや精巣腫瘍が疑われます。 ) ・画像検査:超音波検査 水腫は低エコー像として描出されます。 陰嚢水腫の治療方法 1~2歳までに、多くは自然に水が吸収されて消滅しますので、とくに治療は行わず、結果観察します。 水腫を穿刺して水を抜く方法は血腫や感染を起こす危険があり、治癒を送らせることがあるため、一般的には行われていません。 水腫が消失しない場合や鼠径ヘルニアを合併している場合などは手術を行うことになります。 手術について 大人の場合は通常、半身麻酔で行います。 陰嚢部を切開し水腫を摘除します。 手術時間は約1時間位です。 お子さんの場合は交通性の可能性があり、下腹部に約2、3センチの切開を加え行ないます。 時間は約1時間位ですが全身麻酔で行います。 入院期間は3~5日間位です。 引用:東海大学医学部付属病院 泌尿器科.

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