ポケモン サトシ セレナ。 #16 サトシvsヒカリ&ハルカ‼

#16 サトシvsヒカリ&ハルカ‼

ポケモン サトシ セレナ

人気アニメ『ポケットモンスター』シリーズの主人公・サトシが、15日に放送された『ポケットモンスター サン&ムーン』の第139話「誕生!アローラの覇者!!」(毎週日曜 後6:00)で決勝戦の相手・グラジオを倒し、アローラポケモンリーグ初代王者に輝いた。 サトシは、1997年に始まったアニメシリーズを通して、22年越しとなる悲願のポケモンリーグ初優勝を飾った。 アニメ『ポケットモンスター』が始まったのは1997年。 前作『XY&Z』では、サトシの心とシンクロすることにより圧倒的な力を得る「サトシゲッコウガ」が登場し、ファンの間では「ついに優勝か!?」と期待の声があがっていたが優勝できず、「サトシは優勝しない」「優勝しないから、優勝を目指すために旅を続けている」などと諦めの声も。 予選では151組のポケモンとトレーナーがサバイバルマッチを展開し、勝ち残った16組が決勝トーナメントへ進出して、サトシはライバルのハウ、グズマといった強敵たちと接戦を制して決勝へ駒を進めた。 決勝トーナメントは、これまで何度もバトルを挑むも勝利することができなかったライバル・グラジオ。 サトシはメルメタル、ピカチュウ、ルガルガン(たそがれの姿)、グラジオはシルヴァディ、ゾロアーク、ルガルガン(まよなかの姿)といった各3匹のポケモンを使い熱いバトルを繰り広げた。 ピカチュウは「ピカピカピカー!」と全力で立ち向かい、お互いのルガルガン対決では一歩も譲らない攻撃のラッシュで、決勝戦に相応しいバトルを展開した。 そして「死闘を制しアローラポケモンリーグ初代チャンピオンの座に輝いたのはサトシ選手だ〜!」という実況席の言葉で盛り上がる会場の中、サトシは「…俺、勝ったのか…?」と呆然としている様子で優勝を実感できずにいたが、グラジオから「おめでとう、チャンピオン」と祝福されてようやく理解し、そのあとに仲間のピカチュウ、ルガルガンたちと喜んだ。 その姿に仲間のリーリエやマオ、スイレン、マサラタウンから応援に駆け付けたオーキド博士、そして母であるハナコから「…おめでとう、サトシ」と祝福されていた。 サトシの初優勝にネット上では「サトシ 優勝キター!」「サトシ優勝か!アニポケの常識覆る」「サトシが優勝した…泣いちゃう…泣いちゃった…」「夢を叶えたんだね。 サトシ、本当におめでとう!かっこいいよ」などと祝福する声が多く上がり、ツイッターでトレンド入りしている。 また、今回の初優勝についてORICON NEWSの取材に応じたサトシ役のは「今回の初優勝はとても意味があることだと思います。 今まで仲間たちとともに努力していたのに優勝ができず、『努力しても報われない』といった部分もあったと思います。 20年以上優勝できずにいたこともあり、『今回も優勝しないよね〜』と勝手に最初から予想した方も居たはず。 その中で優勝したことは、努力は報われることが証明できたので良かった」と語った。

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セレナ

ポケモン サトシ セレナ

概要 [ ] アニメ『』シリーズの。 である。 アニメ本編の全シリーズに登場する。 声優は全編でが担当。 『』では、幼少期の声をが担当。 「サトシ」という名前は、『ポケットモンスター』の生みの親であり、ゲームフリークのを務めるから付けられた。 日本国外名 [ ]• :Ash Ketchum(アッシュ・ケッチャム)• :Sacha(サシャ)• :ハン・ジウ(: 한지우)• ():小智(: siu2 ji3) 人物 [ ] 「ポケモンマスター」を目指す10歳の少年。 ・マサラタウン出身。 は「俺」。 母親は。 元気で明るい性格。 調子に乗りやすい、負けず嫌いといった短所もあるが 基本的には周囲に対して優しく柔軟に接している。 また正義感が強く、一つの事に向かって突き進む真っすぐで純粋な心の持ち主でもある。 初期はこれらの短所や知識不足が目立っていたが、数々の出逢いと別れを経て心技共に成長を重ね、各地方の大会で実績を残すまでになる。 人間・を問わず、仲間のことをとても大切に思っているため、いざとなれば自ら危険な場所へ飛び込んだり、身を挺して仲間を守る場面も多い。 そうした面が指示を聞かなかったポケモンや出会った人々の心を動かすきっかけになっている。 一方、恋愛に関してはかなり鈍感で、仲間たちに呆れられることもしばしばある。 を志すようになったのは、幼い頃に野生のポケモンを探しに入った森で迷子になり、突然降り出した雨をやり過ごすために野生のポケモンたちと木陰で雨宿りした時に、「ポケモントレーナーになって、ポケモンたちと一緒に冒険したい」という夢を持ったからである。 ポケモンバトルが大好きで、バトルでは「攻撃は最大の防御」をモットーとしている。 バトルフィールドを活かした、速さと勢いのある戦術が持ち味。 反面、速さが無く攻撃を受け止めて反撃するバトルは苦手とし、そうしたポケモンでの勝率は悪い。 かなりの食いしん坊であり、食べることを最優先する時もある。 好きな食べ物は。 サトシのポケモン [ ] ピカチュウ [ ]• 特性:せいでんき• 登場時期:全シリーズ 1話から登場。 サトシの最初のポケモンであり最高のパートナー。 詳細は「」を参照 各シリーズ [ ] カントー・オレンジ諸島編に登場。 ジョウト編に登場。 アドバンスジェネレーションに登場。 ベストウィッシュに登場。 XYに登場。 テレビアニメ第7シリーズに登場。 そして、らに見送られながらピカチュウとともにマサラタウンを旅立つ。 初めはピカチュウとの仲はうまくいかなかったが、の大群に襲われたことがきっかけで互いに心を通わせる。 その時、頭上を伝説のポケモン・が飛んでいく。 その後、ポケモンリーグ出場に必要な8つのジムバッジを手に入れるため、各地のポケモンジム巡りをはじめるとともに、オニスズメに追われている途中で出会った、ニビジム で出会ったと3人で旅をすることになる。 ジムを巡り8つのバッジを獲得した後、ポケモンリーグ・セキエイ大会に出場する。 4回戦まで勝ち進み、続く決勝トーナメント1回戦でに敗退。 ベスト16の成績を残す。 オレンジ諸島 オーキド博士のお使いで、から不思議なであるGSボール(ジーエスボール)を受け取るために、タケシ、カスミとともにオレンジ諸島へ旅立つ。 ウチキド研究所に残るタケシと別れた後、マサラタウンに向かっていたが途中でトラブルに遭遇する。 辿り着いたボンタン島でと出会い 、カスミ、ケンジと3人で旅をすることになる。 オレンジ諸島でのリーグの存在を知った後は、出場に必要な4つのバッジを手に入れるためオレンジ諸島各地のジムを巡る。 ジムを巡り4つのバッジを獲得した後、オレンジリーグ・ウィナーズカップに出場。 に勝利し、オレンジリーグ名誉トレーナーの称号を得る。 ジョウト地方 マサラタウンに戻り、とジョウトリーグの存在を知る。 オーキド研究所に残ったケンジと別れ、再びカスミとマサラタウンに戻っていたタケシとともにジョウト地方に旅立つ。 その後、8つのジムバッジを獲得しジョウトリーグ・シロガネ大会に出場。 出場選考会や予選を勝ち抜き、決勝トーナメント1回戦のシゲルとのバトルに勝利。 そして2回戦でとのバトルに敗れ、ベスト8となる。 ホウエン地方 ジョウトリーグ終了後、カスミやタケシと別れマサラタウンに戻る。 ピカチュウ以外の手持ちポケモンをオーキド研究所に預けて、に旅立つ。 ホウエン地方ではやと出会い 、さらに追いかけてきたタケシと合流し、4人で旅をすることになる。 マグマ団やアクア団の悪事に巻き込まれながらも立ち向かい、その陰謀をチャンピオン・とともに打ち砕く。 ジム戦にも勝ち続け、ホウエンリーグ・サイユウ大会に出場。 大会を勝ち進み、決勝トーナメント2回戦でに勝利。 次の試合でに敗れ、ベスト8となる。 カントー地方・バトルフロンティア 仲間達と別れマサラタウンに帰る途中、トキワシティでと出会い、の存在を知る。 マサラタウンにやってきたハルカやマサト、タケシと新たな旅を始め、バトルフロンティア制覇を目指す。 制覇後、同時にバトルフロンティアの候補者となる。 シンオウ地方 ピカチュウとエイパム以外の手持ちのポケモンを預け、へ旅立つ。 シンオウ地方ではタケシと偶然再会し、その後と出会い 3人で旅をすることになる。 リッシ湖では半透明な姿の伝説のポケモン・に出会う。 旅の途中でギンガ団の起こす事件に巻き込まれながらも、チャンピオンのや湖の伝説のポケモンの協力もありその陰謀を阻止する。 シンオウリーグ・スズラン大会に出場。 1回戦でを、3回戦でを倒し、準々決勝ではと対決し勝利する。 準決勝ではタクトとのバトルに敗退し、ベスト4となる。 イッシュ地方 ピカチュウ以外の手持ちのポケモンを預け、オーキド博士の旅行に母ハナコと共に同行しを訪れる。 元々旅をする予定ではなかったが、イッシュリーグ出場を決意したため旅に出る。 その後、やと出会い、3人で旅をすることになる。 ジムバッジを8個をゲットして、イッシュリーグ・ヒガキ大会に出場。 大会では予備選でシューティーに、3回戦でに勝利する。 そして4回戦でに敗退し、ベスト8となる。 大会後はカノコタウンへと戻り、そこでアララギ博士から伝説のポケモン・にまつわる「白の遺跡」の話を聞いて興味を持ち、再びアイリス、デントと共に旅立つ。 旅の途中で謎の青年・と出会い、プラズマ団との抗争に巻き込まれていく。 白の遺跡でレシラムの復活を目論むプラズマ団と戦い、ポケモンコントロールマシンを破ってプラズマ団の野望を食い止める。 デコロラ諸島 白の遺跡からアララギ研究所へ戻った後は、アイリス、デントと共に船でデコロラ諸島を巡りながらカントーへの帰路に着く。 途中でカロス地方出身のポケモンルポライターのと出会い一緒にマサラタウンへ向かう。 カロス地方 ヤマブキシティで仲間達と別れた後、マサラタウンへ戻りポケモン達と再会。 オーキド研究所でパンジーからの事を聞く。 ピカチュウ以外の手持ちポケモンをオーキド博士に預け、カロス地方へと旅立ち、カロスリーグ出場を目指す。 途中、ミアレシティでと、ハクダンシティでと出会い、4人で旅をする事になる。 ヒャッコクジムで7つ目のバッジを手に入れ、エイセツシティへ向かう途中、ユリーカのポシェットにジガルデ・コア(プニちゃん)が迷い込んだことで、フレア団との争いに巻き込まれていく。 サンペイ達の忍者村で手持ちのゲコガシラがゲッコウガに進化し、そこで初めてキズナ現象からなる「サトシゲッコウガ」を発現させる。 カロスリーグでは準決勝でショータに勝利。 決勝ではアランとのバトルに敗れ、準優勝となる。 しかしその後フレア団の計画が始動し、アランら仲間やカロス地方のジムリーダーらとともにフレア団の野望を食い止める。 アローラ地方 が商店街の福引きでアローラ地方旅行を引き当て、ハナコ、ピカチュウ、バリヤードとともにアローラ地方へに行くことになる。 出発の前、オーキド博士からアローラ地方のポケモンスクールにいるに届け物をするよう頼まれる。 アローラ地方に到着しポケモンスクールを訪れた時に、、、、、と出会う。 その後、ポケモンスクールでZワザを目の当たりにしたことや島巡りの話を聞いたこと、さらにはと出会いZリングを授かったことからそれらに興味を持ち、アローラ地方に残ってポケモンスクールに通うことを決める。 スクールでの歓迎会の時に、再びカプ・コケコとバトルしたことで島巡りに挑戦することを決意。 その後、スクールの生徒たちと学校生活を送りながら4つの島でそれぞれの試練に挑み、すべての試練に合格。 島巡りを達成する。 アローラ地方にリーグが設立された後、アローラリーグ・マナーロ大会に出場する。 予選と決勝トーナメントを勝ち進み、決勝でに勝利。 初のリーグ優勝を果たす。 後に行われたククイとのエキシビションバトルにも勝利し、名実ともにアローラのチャンピオントレーナーとなる。 テレビアニメ第7シリーズ アローラ地方から帰還後のストーリー。 カントー地方のクチバシティでルギアに出会った際、同時に と初対面する。 それをきっかけににリサーチフェローとして任命され、スマホを託される。 そしてリサーチフェローとしてゴウとともに各地方へ赴き、様々なポケモンと出会うことになる。 しばらくしてポケモンワールドチャンピオンシップスとダンデの存在を知り、ダンデとポケモンバトルをしてポケモンワールドチャンピオンシップス内での再戦を誓う。 その後、正式にポケモンワールドチャンピオンシップスの選手となった。 ポケモンワールドチャンピオンシップスの順位は第25話時点で921位。 杯 準優勝 BW2第6話 - 第9話 マリンカップトーナメント 優勝 BW2DA第3話 ホタチキング決定戦 失格 BW2DA第4話 ミノリ島・ポケモン相撲大会 優勝 BW2DA第12話 ロイヤルドーム・バトルロイヤル 不明 SM第63話 バトルフロンティア・ビードロカップ 優勝 PM2第7話 コンテスト 順位 放送話数 トネリコタウンお祭りコンテスト(非公式) 優勝 AG第191話、第192話 ポケモンコンテスト・コトブキ大会 ベスト8 DP第11話、第12話 ミクリカップ ベスト8 DP第77話、第78話 その他 順位 放送話数 ポケモンレース 優勝 PM第33話 消防グランプリ 1回戦敗退 PM第149話 自然公園・虫取り大会 優勝 PM第163話 アズマオウ・フィッシング大会 不明 PM第170話 ポケモン気球大会 優勝 PM第204話 ポケモンライド大会 優勝 PM第230話 からくり屋敷大会 不明 AG第39話 ポケリンガクロスゲート大会 優勝 AG第80話 ポプリ島ポケモンオリエンテーリング大会 不明 AG第159話 ポケモンなりきり大会 最終審査 DP第33話 ヨスガコレクション 特別賞 DP第86話 ポケリンガウインドタウン大会 優勝 DP第118話 ポケモンピンポン・タツナミ大会 1回戦敗退 DP第124話 ツバキタウン・ポケスロン大会 準優勝 DP第160話 ポケモンスカイリレー大会 準優勝 XY第77話 メレメレ島ポケモンパンケーキレース 準優勝 SM第13話 デンヂムシレース・コケコカップ 優勝 SM第41話 ラナキラマウンテン・ポケゾリジャンプ大会 記録なし SM第60話 エキシビジョンバトル 勝利 SM第141話 - 144話 劇場版 順位 放送作品 アルトマーレ・水上レース 失格 水の都の護神 ラティアスとラティオス オルドラン城・バトル大会 優勝 ミュウと波導の勇者 ルカリオ フウラシティ・ポケモンゲットレース 準優勝 みんなの物語 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 記載されている略号• PM :編 KT 、オレンジ諸島編 OS 、編 JT• AG :編 HT 、編 BF• 第1期 BW1• 第2期(シーズン2) BW2 :エピソードN BW2N 、デコロラアドベンチャー DA• PM2• 『』回想シーンに登場した幼少期のサトシは松本が声を担当している。 声優は(英語版・1998年 - 2006年)、(英語版・2006年以降)。 第2話でアローラリーグで優勝したトロフィーなどが飾ってある。 『』で優勝したのはホウエン地方のバトルフロンティア。 出典 [ ]• ポケットモンスター公式HP. 2020年2月14日閲覧。 2020年1月10日閲覧。 畠山けんじ・久保雅一 『ポケモンストーリー』 日経BP社、2000年、17頁。 ポケットモンスター公式HP. 2020年2月14日閲覧。 『ホウエン地方』編ではゲンジ、『バトルフロンティア』編ではジンダイにその点を厳しく指摘され、『ベストウィッシュ』編ではアロエに見抜かれて苦戦を強いられた。 コロコロオンライン. 2019年9月29日. 2019年11月18日閲覧。 ORICON NEWS. 2020年2月14日閲覧。 ポケットモンスター公式HP. 2020年2月14日閲覧。 ポケットモンスター公式HP. 2020年2月14日閲覧。 ポケットモンスター公式HP. 2020年2月14日閲覧。 ポケットモンスター公式HP. 2020年2月14日閲覧。 ポケットモンスター公式HP. 2020年2月14日閲覧。 ポケットモンスター公式HP. 2020年2月14日閲覧。 ポケットモンスター公式HP. 2020年2月14日閲覧。 ポケットモンスター公式HP. 2020年2月14日閲覧。 ポケットモンスター公式HP. 2020年2月14日閲覧。 コロコロオンライン. 2019年9月15日. 2019年10月30日閲覧。 テレビ東京 ポケットモンスター. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京 ポケットモンスター. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京 ポケットモンスター. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京 ポケットモンスター. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京 ポケットモンスター. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京 ポケットモンスター. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京 ポケットモンスター. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京 ポケットモンスター. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京. 2020年2月14日閲覧。 テレビ東京. 2020年2月14日閲覧。 外部リンク [ ]• - テレビ東京による公式サイト.

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サトシ (アニメポケットモンスター)

ポケモン サトシ セレナ

サトシは不思議な主人公だ。 元気でまっすぐで仲間思いという王道なキャラクターでありながら、放送開始から22年、夢を叶えてこなかった。 各地方のポケモンリーグに出場しながら、一度も優勝経験がなかったのだ。 そんなサトシが、アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』にてはじめて夢を叶えた。 優勝回のアフレコ直後、22年間サトシであり続けるサトシ役の声優・松本梨香に話を聞いた。 サトシが勝てなかった理由 1997年に発売された小説版『ポケットモンスター The Animation』は、こんな書き出しから始まる。 月に、一度ぐらいかな? 僕はこんな夢を見る。 目の前に、大宇宙…無数の星が広がっていて…そのいろんな星の向こうから…でっかい太陽が昇ってくる。 そして、そんなときには決まって、ズンズンシーンとお腹に響く音楽が聞こえてくる。 (中略) ぼくは、何度もこの夢を見ているんだ。 それがなんだか知らないはずはない。 きっぱり言っちゃおう。 「……ポケリンピック。 ポケモントレーナー代表……マサラタウンのサトシ!」 マサラタウン…ぼくの町の名前。 サトシ…それが、ぼくの名前。 その名前がぼくの耳に確かに聞こえたら、いつ夢から覚めてもいい。 この夢は現実となり、サトシはアローラ地方のポケモンリーグで優勝を飾った。 「もう声が枯れています。 喉から血が出ると思うほど、魂を込めて叫びました」 第一声。 目を輝かせながらも、いつもより空気をたくさん含んだ声は、試合後のヒーローのようだ。 「ピカチュウに確認して。 俺たち勝ったんだね、って感じですね。 信じられない思いがいっぱいありました」 松本は随分前に冨安大貴監督から「サトシを勝たせてあげたい」と聞かされていたという。 だが、松本がその時抱いたのは…… 「え?…という感じでした。 今まで優勝したことがなかったので。 松本はサトシが絶対勝つと信じて疑わなかった。 「ゲッコウガがいたので……思い入れも強く。 台本で見てるから結果はわかってるといえばそうなんですが。 あの時はアフレコ後、2日ぐらい声がでませんでした」 「今回もリハーサルの時からガンガン飛ばして行きましたね。 その時以上のものを出さないと『勝ち』というストーリーの中にサトシはいられないんじゃないかなと思って。 やり切った」 放送22年の中でリーグ出場は7回。 主人公にも関わらず、優勝できなかったのはなぜか? 松本は「サトシは勝つことに執着していないから」と分析する。 「試合中に『負けないぞ』とは思うけれど、それは相手にではなく自分に。 私はそういう解釈をしています。 類は友を呼ぶって言うでしょう? サトシのポケモンも自分自身に負けないという気持ちが強い。 「もともとはサトシのライバル、シンジのポケモンだったけど、厳しすぎる訓練を受けた上に弱いと言って捨てられて……。 それをサトシが『お前来るか?』と迎え入れる。 その後、強くなってシンジと戦う。 その戦いは強く覚えています」 ゲームでは、ポケモンは弱った状態でモンスターボールを投げ、ゲットする。 しかしサトシの場合はヒコザルのように友情によって仲間に迎え入れることが多い。 ポケモンは使役するものではなく、友だちなのだ。 それはバトルスタイルに強く反映される。 「サトシは勝敗よりもプロセスにいつも全力なんです。 バトルするポケモンのトラウマに向き合ったり、雪辱を晴らしたり。 ポケモンがどう生きられるかってことに重きを置いてる。 でも無鉄砲ですよね、本当に(笑)」 サトシはバトル自体が楽しいのだ。 一緒に暮らすポケモンがバトルを通して成長する。 それは単にレベルや経験値という数字上のものだけではない。 ホンキで生きる。 これを共にしたいのだろう。 冒頭の小説を書き、放送開始当時の「ポケットモンスター」シリーズ構成の脚本家・首藤剛志は、自身のコラムで「 『ポケモン』アニメの最終的な結論は、勝者の栄光なのだろうか」と問いかける。 22年続く旅でサトシはポケモンリーグで一度も優勝しなかった。 それは勝つことだけが人生ではないことを物語っていたのかもしれない。 サトシはなぜ勝てた? では、サトシは今回なぜリーグ制覇できたのだろうか。 放送中のアニメ「ポケットモンスター サン&ムーン」でサトシははじめてのことをたくさん経験してきた。 はじめて学校に通ったのだ。 「ククイ博士は、お父さん的な存在感かもしれません。 ずっと近くにいましたし」 アニメシリーズにはサトシの父親は一度も出てきたことがない。 小説版にはサトシの祖父、父はともにポケモントレーナーとして旅立ち、消息不明になっていると書かれている。 ジムリーダーを倒したり、リーグを制覇すると国が認める公認トレーナーに登録され、消息を検索できるようになるというが、それもない。 母ハナコからは公認になれなかったと聞かされた。 そんなハナコ自身、トレーナーを志していたが、サトシを育てるために夢を諦めた。 あくまで小説版の設定だが、サトシにはそういった背景がある。 ククイ博士は、マサラタウンから遠く離れたアローラ地方で教え子となったサトシを自宅に住まわせ、衣食住の面倒までみた。 文字通り、父親のような存在だった。 また、アローラ地方でポケモンリーグを初めて開催した立役者。 ククイ博士はサトシの夢の礎も作っていた。 ぽつりと呟いた松本を見て「もしかして、サトシって今まで寂しかったのかもしれませんね」と相槌を打つと、ハッとしたように答えた。 「それ……。 そういうことなのかも。 周りのみんなの想いがすごい強かったと思うんですよね。 『勝ってくれ』っていう。 それに導いてもらったみたいなところもあるかも。 自分がそのみんなの想いを背負って立っている」 「同級生のみんなもリーグで戦って負けているわけだから。 全部背負ってたサトシがそこにいる。 だから、勝つ意味があったんですよね」 はじめて誰かのために戦ったのかもしれない。 松本はサトシの変化を感じている。 「肩肘張らなくなったかな……。 アローラの土地柄なのか真っ直ぐな勢いというより、少し柔らかくなった感じがします。 ククイ博士にも『成長したな』って言ってもらって。 サトシ、ちょっとだけ変わったなぁって思いましたね」 では、改めてリーグ制覇という夢を叶えた今、松本はどんな心境なのだろうか。 22年も追い続けた大きな夢でもある。 「寂しい……かな」 答えを探すように話す。 「今回のリーグは純粋にとても楽しいものでした。 バトル中に冗談を言ったり、とぼけたり、相手の技に感動したり。 今までのリーグは形容詞で言うと『熱い』とか『しんどい』とか。 でもアローラリーグは『楽しい』でした。 だからそのリーグが終わってしまうのは寂しい」 「夢が叶ったら……その先がないじゃない?」 22年間も追い続けてきた夢だ。 それは憧れでもあり、原動力でもあり、サトシそのものになっていた。 達成感はあるかもしれない。 しかしそれは同時に、長い間サトシを支えてきた夢を手放すことでもある。 数多の役を演じてきた中でも、サトシは松本にとって特別な存在だ。 10歳の少年を「私自身みたいな存在」と語り、だからこそ22年もの間、サトシであり続けた。 前述のコラムには、脚本家の願いも書かれている。 『ポケモン』の世界は、子供が大人になる途中の通過儀礼のように描きたかった。 子供たちには、いつか、『ポケモン』世界の虚構と別れる時が来てほしかった。 そして、大人になった時、自分の子供時代を懐かしく思い出せるようなアニメにしたかった。 松本はそんな子どもたちの姿も知っている。 「夢が叶った。 次はどうしよう?これからが始まりって思います。 また何かが生まれる……」 優勝した直後、まだその先にある答えは朧気だ。 真っ白なサトシの物語は、この長い年月の中でたくさんの仲間とバトルとでカラフルに彩られてきた。 そろそろ新しい夢に踏み出してもいいころだ。 「マサラタウンにサヨナラしてからどれだけの時間たっただろう」という歌詞はサトシと松本の心境を表しているようだ。 最後はこう締めくくられる。 サトシはどんな新しい夢を見るのだろうか。

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