ほうれん草 シュウ酸。 ほうれん草の毒性の正体と、安全な食べ方について!

ほうれん草のシュウ酸は妊婦によくない?胎児への影響や食べ方のポイントは?

ほうれん草 シュウ酸

シュウ酸とは? ・・・えぐ味やアクのもとになる物質 タケノコやわらびなどの他の野菜にも含まれる シュウ酸は、それ自体胎児に影響を及ぼすものではありませんが、カルシウムと結合しやすい性質から妊婦さんにとっては摂り過ぎに注意したい成分でもあります。 シュウ酸による影響• カルシウムの吸収を妨げる• 結石の原因になる 妊娠中はカルシウムも必要ですし、結石が詰まって痛みが出始めると辛いので、予防は必要です。 シュウ酸は避けるべき?ほうれん草はどのくらい食べてもいいの? 葉酸などの栄養は摂りたいけど、 結石やカルシウム吸収のことを考えると心配で、ほうれん草をどのくらい食べればいいのか気になりますよね。 実は、結石などの影響を及ぼすとなるとほうれん草をかなり大量に摂取しなければならないんです。 ですので、ふつうの食事でおかずとして食べる分には、全く心配はいりません。 一般に、1日の野菜の目標量は350gです。 見た目でわかりやすく表現すると、両手の平に山盛り1杯分となります。 もちろん1日にほうれん草だけを食べるよりも、 数種合わせて350g摂る方がいいです。 一般的なほうれん草の使用量なら問題なし ほうれん草ばかり集中して摂り続けたり、相当大量のほうれん草を一度に摂取しない限りは、シュウ酸による健康への影響は出ません。 何事も過ぎたるは猶及ばざるが如しということですね。 妊娠中、できるだけ安定した生活を送って、お腹の赤ちゃんを元気に成長させてあげたいです。 そこで、 調理するときにシュウ酸を減らすためにひと工夫するのもいいですよね。 シュウ酸を減らす工夫• たっぷりのお湯でゆでる• 水にさらす シュウ酸は水溶性の物質なので、ゆで汁に溶けだしていきます。 ですので、お湯でゆでるとシュウ酸を減らすことができます。 また、水にさらすことでもシュウ酸を減らせます。 栄養を無駄なく摂取するために、蒸し料理や レンジ加熱もいいですね。 ほうれん草もレンジ加熱でお料理される方も多いと思います。 レンジの後に、さっと水にさらすとシュウ酸を減らせます。 ただ、ビタミン類にも水溶性のものは多いので、ゆですぎたり、長時間水にさらすと栄養が 逃げてしまうので、ゆで時間は短く、水さらしの時間も短めにする方が良いですよ~。 カルシウム豊富な食べ物と組み合わせるのも良い! ほうれん草のおひたしに、ちりめんじゃこやかつお節などカルシウム豊富な食品とくみあわせると、それらのカルシウムとシュウ酸とが結合して、そのまま体内で移動して排泄されます。 サラダほうれん草を食べる サラダほうれん草はシュウ酸を含まないように品種改良されています。 ですので、ゆでる必要なく、生で食べられるので妊婦さんにもおススメです! 葉酸豊富なほうれん草、妊娠中もしっかり摂りたいですよね。 ご紹介した通り、シュウ酸は含むものの一般的な食べ方であれば特に母体にもお腹の赤ちゃんにも影響はほとんどありません。

次の

ほうれん草に含まれるシュウ酸とは?その除去方法を紹介!

ほうれん草 シュウ酸

・ほうれん草が苦い原因は? ほうれん草が 苦い原因はシュウ酸です! 「シュウ酸」こそが、ほうれん草の苦みの成分なんですね。 ほうれん草に含まれるシュウ酸には「えぐ味」があります。 シュウ酸のせいでほうれん草が苦くなるだけでなく、 病気の原因になったり嫌な食感を生み出してしまうんですね 苦いシュウ酸を取り除き美味しいほうれん草を食べたいですよね 次にほうれん草のシュウ酸、つまり苦みを除く方法を紹介します。 ・ほうれん草の苦みを取る方法 ほうれん草の苦みを取るのに一番重要なのは、 ほうれん草を調理する際に必ず「 下茹でする」こと シュウ酸は水に溶けるので茹でることで大幅に減らすことができます。 では、実際にほうれん草を茹でる手順を見ていきましょう。 ・ほうれん草の苦みを取り除く茹で方 1)ほうれん草の約5倍のお湯を用意します。 2)塩を入れます。 3)根元、茎、葉の順でサッと素早く茹でます。 4)冷水に浸け、流水で流し粗熱が取れたら水から上げます。 特に大切なのは「たっぷりのお湯」「塩をいれる」「流水で冷やす」 この3つが下茹でするときのポイントです。 お湯の量が少ないと「味・色素・栄養」が落ちてしまいます。 塩を入れることで酸化を促す酵素の働きを弱め ほうれん草のえぐ味や変色を抑えてくれます。 そして水で冷やすことは「色止め」と呼ばれています。 苦みを取る以外に鮮やかな緑色を出すために必要な作業だそうです。 実はもう1つほうれん草の苦みをとる方法があるんです。 それは「 砂糖での下茹で」です。 先に紹介した下茹での仕方に砂糖を使うという方法です 塩の代わりに砂糖を入れるだけです(笑) なぜ砂糖でほうれん草の苦みが取れるのでしょうか? 「ほうれん草」の細胞内の液体と「お湯」の浸透圧を同じにするのに砂糖を入れます。 砂糖を使うとこの作用で苦みが抜け、マイルドな味わいになるんだそうです。 うーん、私もよく分かりません(笑) あと、 時間がないときにオススメなのが「冷水浸け置き」です。 やり方は超簡単で、冷たい水を用意しそれに20~30分浸しておくだけ これだけでも「シュウ酸」は水に溶け出してしまうんですね。 この方法はとても便利ですが、 溶け出すシュウ酸の量は「お湯」に比べると少なくなります。 そのため、一般的には「お湯で下茹で」するのがベストです。 ちなみに、この方法は最近よくある「生食用のほうれん草」にも使うことができます。 この場合、ほうれん草をなるべく細かくカットし 冷水に20分ほど浸ければOK これだけで、ほうれん草の苦みが取れ美味しく食べられます。 ・まとめ 簡単に振り返っていきましょう ほうれん草が苦い原因はシュウ酸です。 シュウ酸は水に溶けやすいので下茹でをしっかりすることで、 ほうれん草の苦みを取ることができます。 下茹での仕方は「塩で下茹でする」や「砂糖で下茹でする」などがあります。 家にある調味料に合わせて行ってください。 時間がない時にオススメなのがほうれん草を冷水につける方法 冷水にシュウ酸が溶けて苦みを抜くことができます。 しかし、お湯に比べると溶け出す量が少ないので 「お湯で下茹でする」のをオススメします。

次の

ほうれん草のアク抜き、キシキシしない方法、茹で方の基本と時短の茹で方2種

ほうれん草 シュウ酸

口内のカルシウムと結合し、苦みを感じさせます。 このシュウ酸は、カルシウムと結合する物質です。 そのため、体内のカルシウムを不足させる原因となったり、結石になる確率も高くなってしまいます。 シュウ酸を除去する方法とは? ほうれん草に含まれるシュウ酸を除去するためには、水溶性物質であるシュウ酸を溶かして出してしまう事が効果的です。 ほうれん草は一般的に下茹でをして食す野菜です。 下茹でをする事で、シュウ酸がお湯の中へと溶け出し、苦みを除去する効果が期待できます。 この調理工程・調理方法は、苦みをシュウ酸を除去するために必要な工程だったのです。 スポンサードリンク シュウ酸が尿路結石の原因になる? 尿路結石の石は、シュウ酸とカルシウムが結合することによって出来ます。 そのため、ほうれん草を食べすぎると結石が出来てしまうと言われているのです。 しかし、毎日1kg以上食べ続けた場合に結石が出来てしまう可能性があるという程度です。 毎日それほど多量のほうれん草を摂取するケースはないはずです。 そのため、ほうれん草を食べることに対しては過敏にならなくとも良いのではないでしょうか。 ただし、高齢になるにつれ、シュウ酸を体外へ出すことが出来なくなり蓄積して行きます。 そのため、50歳以上の男性であれば、ほうれん草の摂取量は意識すると良いかも知れません。 シュウ酸を含み、多量摂取は好ましくないとされる食品は、竹の子や紅茶など、ほうれん草以外にも沢山あります。 まとめ シュウ酸は、ほうれん草の旨味を軽減してしまう原因にもなります。 下茹でを行うことでシュウ酸の苦みは感じにくくなります。 非常に簡単な工程であるため、忘れずに行いましょう。

次の