算数 お手上げ。 算数検定6級とキッズBEEに向けて

娘は算数の分数が苦手ですが、みんな苦手なようですしいつか出来るようになるのを待っていいですか?

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小学校の新学習指導要領が2020年からスタート!主要科目の改訂のポイントとおすすめの教材• 小学校の 新学習指導要領とは? Chapter. 1 日本の教育は、幼稚園、小学校、中学校、高校に至るまで、文部科学省によって学習すべき指針が定められています。 その指針のことを学習指導要領と言います。 これが2020年大幅に改訂され、小学校教育が大きく変わろうとしているのです。 「大した変更じゃないでしょ?」「小学校の勉強方針なんて気にしてない」という方もいらっしゃるかもしれませんが、この考え方は危険です。 新学習指導要領は 小学校だけに適用されるものではなく、中学、高校にも適用され、中学入試、高校入試にも反映されます。 つまりこの方針を理解し、学校の勉強や家庭学習に取り組んだ家庭と、一切気にしなかった家庭では、受験におけるスタートラインが変わってくるということなのです。 (小学校での英語学習の必修化やプログラミング学習のスタートも、2020年の新学習指導要領に沿った改革の1つ。 今後は英語が中学入試でも求められてくるはずです。 ) ちなみに文部科学省のによると、新学習指導要領は以下の3つのポイントで構成されています。 新学習指導要領 3つのポイント• 生きて働く 知識・技能の習得• 未知の状況にも対応できる 思考力・判断力・表現力等の育成• 学びを人生や社会に生かそうとする 学びに向かう力・人間性を 涵養する いかがでしょう? 実際に小学生の子どもがいる編集部員の率直な感想は、 「言っていることは立派だけど、各教科の学習は何が変わるの?家庭学習にはどうやって取り組めば良いの?」という言葉に集約されます。 そこで今回の働くママ プラスの特集は、新学習指導要領に注目。 主要科目の改訂のポイントをまとめました。 また家庭学習に取り組むのであれば、新学習指導要領に対応したものでなければ意味がありません。 新学習指導要領に完全対応しており、編集部内はもちろん、ユーザーからも高い評価を獲得しているスマイルゼミの対応状況についても併せて紹介しているので、是非最後までチェックしてみてください。 PICKUP! ジャストシステムが提供するタブレット教材。 第三者機関が実施する満足度調査で、小学生向けタブレット教材の顧客満足度2年連続No. 1、英語教材でも2年連続No. 1を獲得する等、高い評価を獲得している。 講座は国語・社会・算数・理科・英語の5教科全てが新学習指導要領に対応。 さらに漢検ドリルや計算ドリル、学力診断テスト(2020年春開始)も標準講座の範囲内で受講できる。 また学習指導要領を超えて学びたいという小学生には、英語の学習量が2倍になる英語プレミアム、豊富な応用問題にチャレンジできる発展クラスもオプション講座として用意。 日々の家庭学習から中学受験まで幅広く対応している。 スマイルゼミは万一講座内容に満足できなかった場合、全額返金保証を利用できる。 新学習指導要領に対応したタブレット教材を探していのであれば試してみる価値はある。 知能及び技能の習得に関しては、 「言葉の特徴や使い方」「話や文章に含まれている情報の扱い方」「我が国の言語文化」の習得。 思考力・判断力・表現力等の育成に関しては、 「話すこと・聞くこと」「書くこと」「読むこと」という基本を重視。 ここまではこれまでと大差ありませんが、語彙指導については今回の改訂で強化することが明言されています。 今後は入試などでも語彙力を問う機会が増えそうです。 以下に学年ごとの習得目標(変更のポイント)をまとめました。 小学1・2年生 身近なことを表す語句の習得• 小学3・4年生 様子や行動、気持ちや性格を表す語句の習得• 小学5・6年生 思考に関わる語句の習得 新学習指導要領の国語では、「共通と相違」「原因と結果」というような 言葉の相関を本質的に理解することも求められます。 このような言葉の違いを理解するには、映像学習が有効です。 学校ではデジタル教科書、家庭学習の際はタブレット教材を有効活用することが求められそうです。 また 「自分の頭で考え意見を持つこと」も重視しています。 日ごろから家庭で子どもと会話し、色んな物事と話し合うことがとても重要と言えるでしょう。 タブレット教材の改訂した国語への対応例 それぞれの場面に応じた「こそあど言葉」の意味・使い方を、正しく理解する• 新学習指導要領、 社会の改訂のポイント Chapter. 3 次に社会の改訂のポイントを見ていきましょう。 今回の新学習指導要領では、全ての教科において、学習内容を削減しない方針が明示されています。 言い換えれば 学習内容が増えることはあっても、減ることはないということです。 そのことを裏付けるように、これまでは4年生から学習してきた地図の利用が、3年生に前倒しされます。 また3年生で租税の役割や少子高齢化、国際化について学習することが義務付けられるなど、低学年から社会の仕組みや社会問題を取り扱うように。 社会の仕組みについて子どもが興味を持てるよう、家庭での取り組みが重要になりそうです。 以下に学年ごとの習得目標(変更のポイント)をまとめました。 新学習指導要領 社会改訂のポイント 写真をイラストの教材で地形や産業への理解を深める• 新学習指導要領、 算数の改訂のポイント Chapter. 4 さて次は算数の改訂のポイントです。 算数は小学生の学力で、最も大きな差がつく教科の1つ。 今回の改訂では、 算数を学ぶ過程で、プログラミング思考が身に付くよう考慮されています。 例えば数の大きさの比較を繰り返し、大小を調べる学習や筆算の仕方、仕組みを順序立てて考える学習は、そのままプログラミング思考に繋がる項目と言えるでしょう。 全国学力・学習状況調査などで課題として挙げられた、割合を用いた比較に関しては、新たな学習内容として明記されています。 また新学習指導要領では、理数教育の充実を掲げており、必要なデータを収集・分析し、その傾向を踏まえ、課題を解決するための統計教育の充実を小学生の算数に求めています。 以下は各学年の算数の習得目標(変更のポイント)です。 新学習指導要領 算数改訂のポイント• 小学1年生 ものの個数を簡単な絵・図で表現する。 またその理解• 小学2年生 大きな変更なし• 小学3年生 棒グラフの特徴やその用い方の理解。 最小メモリが1、5または10、50の棒グラフを学ぶ。 複数の棒グラフを組み合わせたグラフの理解• 小学4年生 折れ線グラフの特徴とその利用方法の理解。 複数系列のグラフ及び組み合わせたグラフの理解• 小学5年生 データ収集や適切な分析手法の選択等、統計的な問題解決の手法の理解。 複数の帯グラフの比較• 小学6年生 代表値の意味や求め方の理解。 度数分布を表す表やグラフの特性及びそれらの用い方の理解。 目的に応じたデータ収集手法の習得及び統計的な問題解決方法の理解 変更のポイントをまとめる過程で、小学校のうちにこのような高度な内容を学ぶようになるのかと編集部でも驚きの声が上がりました。 算数の苦手な編集部員は、家庭学習で子どもに教えることすら苦戦しそう。 新学習指導要領による理数の強化は、家庭学習への取り組み方についても見直すきっかけになりそうです。 タブレット教材の改訂した算数への対応例 ミニゲームや反復問題で「割合」の概念を体感的に理解 新学習指導要領、 理科の改訂のポイント Chapter. 5 次は理科の改訂のポイントを見ていきます。 小学校の理科の教科目標は以下の通りです。 「自然に親しみ、理科の見方・考え方を働かせ、見通しをもって観察、実験を行うことなどを通して、自然の事物・現象についての問題を科学的に解決するために必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。 」 はっきりいって1つの文章が長過ぎますし、結果的に何がどう変わるのかがわかりにくいですよね。 今回の理科の改訂のポイントは、 「理科の見方・考え方を働かせ」と記述されている点にあります。 従来までの学習指導要領では、理科の見方・考え方を養うと記載されており、位置づけはあくまで学習目標でした。 それが今回は 「働かせ」と記載が変わっており、身に付けた上で、利用することが求められています。 小学3年生 物の性質、風とゴムの力の働き、光と音の性質、磁石の性質及び電気の回路の差異点や共通点を基に、問題を見いだす力を養う• 小学4年生 既習の内容や生活経験を基に、根拠のある予想や仮説を発想する力を養う• 小学5年生 物の溶け方、振り子の振動、磁力、流れる水の動きを学ぶ中で、予想や仮説を基に、解決の方法を発想する力を養う• 小学6年生 燃焼の仕組み、水溶液の性質、てこの規則性及び電気の性質や働き、生物の体の作りと働き等を学ぶ中で、それらの仕組みや性質、規則性及び働きについて、妥当な考えをつくりだす力を養う 理科は他の教科と比べると、習得目標(変更のポイント)が非常に具体的です。 実際の変更点は小学校3年生の場合 「問題を見いだす力を養う」、4年生の場合 「根拠のある予想や仮説を発想する力を養う」、5年生の場合 「予想や仮説を基に、解決の方法を発想する力を養う」、6年生の場合 「仕組みや性質、規則性及び働きについて、妥当な考えをつくりだす力を養う」という部分のみですが、理科の学習内容を通じてこれらの能力を磨くことが求められます。 新学習指導要領の理科では、 子ども自身が「考える」ということを何より重視しています。 家庭学習に取り組む際は、親が答えを教えるのではなく、子ども自身が考え、答えに辿りつくことを重視する必要があるでしょう。 タブレット教材の改訂した理科への対応例 豊富な写真や動画で科学的思考を身につける 新学習指導要領、 英語の改訂のポイント Chapter. 6 2020年からスタートする新学習指導要領、最大の変更点と言えるのが、 英語の教科化でしょう。 英語を学ぶだけではなく、 英語を使うことを重視しており、「聞く」「読む」「書く」「話す」という英語4技能の強化が求められます。 同時並行でおこなわれている大学入試改革でも、英語4技能を重視することが明記されており、中学受験でも近々英語が必修となるはずです。 グローバル化の進展に伴い、子どもの英語学習はもはや避けて通れない道と考えるべきでしょう。 以下は各学年の英語の習得目標(変更のポイント)です。 新学習指導要領 英語改訂のポイント• 小学3・4年生 聞くこと、話すことを中心とし、英語に慣れ親しみ、学習への動機付けを高める• 小学4・5年生 音声で十分に慣れ親しんだ語句、表現に対して、段階的に読むこと、書くことを加える 新学習指導要領では、英語必修化は 中学英語の前倒しではなく、英語能力の総合的なアップのための変更という位置づけです。 ただし中学校英語の新学習指導要領を見ると、学習時間については変わらずに、習得する語彙数が従来までの3,000語から4,000~5,000語に増える等、小学校での英語学習を前提とした目標が課せられています。 中学受験はしない場合でも、 小学校のうちにしっかり英語学習に取り組んでおけば、中学校の授業及び高校受験においても、大きなアドバンテージを得ることができるはずです。 家庭学習に取り組む際、英語に関しては力を入れるべきでしょう。 タブレット教材の英語への対応例 自分の発話を自動で判定 英語での会話力を習得できる 新学習指導要領に完全対応!注目を集める タブレット教材とは Chapter. 7 ここまでは新学習指導要領のポイントを詳しく見ていきました。 編集部が本特集を制作する過程で感じたのは、 全ての教科において「考えること」が重視されている他、論理思考の向上が求められているということです。 また プログラミング必修化に加え、英語学習が教科化等、国際社会で生き抜いていくための力を小学校のうちから学ぶことが求められています。 小学校教育が高度化していく中、家庭学習にはどう取り組んでいくべきなのでしょうか? 働くママ プラス編集部では、 タブレット教材がその解決策の1つだと考えています。 国語・社会・算数・理科に加え英語やプログラミングまで教えることができ、毎日子どもの家庭学習をサポートするのは、決して簡単なことではないでしょう。 正直働くママ プラス編集部はお手上げです。 その役割はタブレット教材に任せ、空いた時間を仕事や子どもとのコミュニケーションにまわしています。 ちなみに全て子どもの自主性に任せている訳ではありません。 タブレット教材であれば、子どもが何をどこまで勉強しているのかが、管理画面から手に取るようにわかります。 引き締めるところはきちんと引き締め、子ども自身に考えさせる。 このやり方が新学習指導要領に対応していく上で、最も良い選択であると信じています。 筆者が現在利用しているタブレット教材は 新学習指導要領に完全対応している「スマイルゼミ」です。 教材に満足できなかった場合は、全額返金保証を利用することもできるので、タブレット教材選びに悩んでいる方には間違いなくおすすめできます。 興味がある方は一度試してみてはいかがでしょう。 ジャストシステムが提供するタブレット教材。 第三者機関が実施する満足度調査で、小学生向けタブレット教材の顧客満足度2年連続No. 1、英語教材でも2年連続No. 1を獲得する等、高い評価を獲得している。 講座は国語・社会・算数・理科・英語の5教科全てが新学習指導要領に対応。 さらに漢検ドリルや計算ドリル、学力診断テスト(2020年春開始)も標準講座の範囲内で受講できる。 また学習指導要領を超えて学びたいという小学生には、英語の学習量が2倍になる英語プレミアム、豊富な応用問題にチャレンジできる発展クラスもオプション講座として用意。 日々の家庭学習から中学受験まで幅広く対応している。 スマイルゼミは万一講座内容に満足できなかった場合、全額返金保証を利用できる。 新学習指導要領に対応したタブレット教材を探していのであれば試してみる価値はある。 対象学年 【小学生】小1・小2・小3・小4・小5・小6 【中学生】 教科• プログラミング (春・夏・冬 配信) 料金• 1年生:3,600円• 2年生:3,900円• 3年生:4,400円• 4年生:4,900円• 5年生:5,400円• 6年生:5,900円 (毎月払い・税抜).

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算数の文章問題が苦手な子への2つの対策

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カリキュラム進行が速く、教材の数や種類は多い サピックスの算数はカリキュラム進行が速めで、教材の数や種類はかなり多いといえます。 くわえて授業外のフォローが薄いのは良くも悪くもこの塾の特徴ですから、ご家庭にかかる負担は相当のものだと思われます。 カリキュラムについて言えば、 5年生が終わる時点には中学入試で扱われるほぼ全単元を終了し、6年生からは実戦的な復習および入試対策に入っていきます。 そのため5年生までにマスターしなければならないことが多くなり、「4年生まではまだ何とかなっていたけど、5年生の夏から全然わからなくなった」ということが起きがちになっています。 確かにカリキュラムは「スパイラル方式」、つまり同じ分野がレベルを上げながら繰り返し登場する螺旋階段状の構造になっています。 しかし当然のことながら1回目より2回目、2回目より3回目が難しくなっています。 最初の1段、2段のところでつまずくと、そのつまずきを後々まで持ち越してしまうことになるのです。 「今度出てくるときにしっかりやればいいや」では通用するわけがありません。 実際お子さんとテストの解き直しをしてみて気がつくのは、サピックス生には「ばらつき」が大きいということです。 難しい四は全問正解しているのに、基礎トレとそうレベルの変わらない二は半分間違っているというような得点のアンバランスが他塾生以上に目立つのです。 授業のペースが速いため、理解できない部分がまだらに残ってしまった。 発展問題への対応を意識しすぎて、基本の計算、一行問題がおろそかになってしまった。 原因は色々考えられますが、それを早めに発見し、的確な手を打たないと、「成績の低下した算数に時間をかけすぎて、他の科目も下がり始める」という最悪のパターンに陥ることもあるのです 実際そのようなご相談をたくさんいただきます。 授業外のフォローが大切に 最後に宿題および家庭での復習ですが、サピックスは、そのポリシーとしてとにかく 「予習禁止」「復習重視」を徹底しています。 デイリーサポートの裏面には、表面と全く同じ問題が載っており、それを使って授業の復習をすることがまず宿題になります。 さらにデイリーサピックスでの類題演習、ラジオ体操のように毎日習慣化させてやるべき基礎トレーニングを加えるとかなりの量になりますが、それが最低限必要な量です。 サピックスの算数を伸ばすために 算数という科目は、ご家庭でのフォローが最も必要である反面、最も難しい科目だと言えます。 普段のサピックスの授業にしっかりついていき、成績を伸ばしていくためにご家庭でできる対策を考えてみることにします。 まず教材の整理からしっかり まずは準備段階として、教材の整理をしっかりしましょう。 必要なものが見つからずに探す時間は本当にもったいないものです。 また、なくなったからといって塾から新しい教材をもらうことはできません。 6年生の場合はご両親が教材の整理を手伝ってあげてください。 理想を言えば「自分のことは自分で」なのですが、あれだけの量のプリントと冊子をファイリングして管理させるのは至難の業です。 下手をすると、教材整理にかかった時間でサポートの解き直しが済んでいたということにもなりかねません。 もちろん、ご家庭の教育方針もあるとは思いますが、教材整理をめぐるトラブルで貴重な復習時間を失うくらいなら、思いきってご家族の方がやってあげてください。 時間を有効に使う 復習の第一は、塾の先生に指示された学習=宿題です 5、6年生の場合は算数の授業の翌日、できれば夕飯前に済ませてしまいましょう。 そして夕食後に、自分でやったけれどもできなかったところをご家族がフォローしてあげましょう。 与えられた宿題が終わったら、今度は各自の復習です 5年生までならB授業の復習を学習の重点に置きましょう。 授業中間違えた問題の解き直しは絶対です。 できたけれども苦戦した、一度間違えて二度目以降にできたという問題も同様です。 6年生の場合はA授業も復習しなければなりません。 サポートの裏面とデイリーサピックス、導入と基本を使います。 そのときに大切なことは、• お子さんの様子をよく確認して、どこまでなら完全に任せても大丈夫なのか• どこから先のフォローが必要なのか を判断することです。 これはプリントの整理とは違いますから、できるだけ「自分のことは自分で」の方針でいきましょう。 そしてお子さんに任せる部分については、ご家族の方はタイムキーパーに徹し、横から手や口を出さないようにしましょう。 質問事項、不明事項にはチェックをさせ、後でまとめて見てあげるのです。 たとえば 1 から 4 まであるような文章題で、途中でつまずいてその先に行けないという場合も、打ち切って次の問題に進んでかまいません。 途中で手出しをしないのは、「困ったらすぐ人に頼る」習慣をつけさせないためで、これはサピックスの先生が最も嫌うところのものです。 つまずいたところは次に進んでかまわないというのは、無駄な時間を省くためです。 できないものをただ考えていても仕方がありません。 ある程度考えて分からなければ、もう一度「学ぶ」しかないのです。 初めは必死に問題を考えていたのに、悩んでいるうちにだんだん思考回路が鈍り、気がついたら完全に停止していた…夏休みの図書館や他塾の自習室などではよく見かける風景ですね。 教材の優先順位をつける サピックスでは毎回膨大な量の教材プリントが配られますが、結論から言うと、 その全てを消化する必要はありません。 やらなければならないという強迫観念や、やらないと他の子に置いていかれるのではないかという不安を持つ必要は一切ありません。 先述したように、翌日までの復習で、授業そのもののフォローは終わったとします。 あと算数の時間が取れるのは6年生なら土曜日の午前、SSが始まる前なら日曜日、そして意外に使える月曜日です。 これら全てを合わせれば、15時間くらいの学習時間は取れるでしょうか。 5年生は火、木、土が前日の復習になるためもう少し短くなるかもしれません。 算数が苦手なお子さんなら、よく言われる「基礎トレ、および導入の基本とサポートAB」の再徹底を図りましょう。 「それだけでマンスリーテストの120点分」にあたるという話も聞きます。 楽観的過ぎる話だとは思いますが、平均点前後の得点はそれでカバーできる可能性があります。 苦手だからといって前学年の教材に戻るのはあまりお勧めできません。 根本からやり直したいなら「応用自在」 一応サピックスも薦めているはずです などを使ってみてもいいでしょう。 図形など特定分野に苦手を持つお子さんにはベイシック問題集や分野別シリーズも有効です。 サピックスのクラスはテストの総合点で決まりますから、算数は得意で今のクラスの授業は不満だという場合が当然出てきます。 そういうお子さんは、デイリーサポート、ウィークリーサピックスの上のランクの問題をやっておくべきでしょう。 また、標準レベルは確保できているお子さんが、さらに実戦力を養いたい場合には、サピックスの教材以外に東京出版 あの「中学への算数」を出している出版社です の「ステップアップ演習」「プラスワン問題集」などを使うのもいいかもしれません。 いずれにせよ、お子さんに必要な教材を的確な判断で選んであげてください。 そして、ある方針でいくと決めたら、一定期間はぶれずにそれを続けてください。 基礎トレを継続していくには 基礎トレは、一週間同じ問題が続く問題集で、繰り返し反復することで知識を定着させることができるようになっています。 1日目はじっくり時間をかけて正しい理解に努める。 2日目以降は時間制限を設けて解く。 その際に注意したいことは、 お子さんが解法をほんとうに理解しているかどうかを確認することです。 同じ問題が続くので、なんとなく答が出てしまい、基本的な部分での理解が伴っていないこともあります。 先述した「応用自在」シリーズにある一行問題集で似たような問題を探し、解かせてみるのもいいでしょう。 ところで、この基礎トレが、実は意外な悩みの種になっているようなのです。 内容についてではなく、いつやらせるか、どうやって継続的にやらせるかという実施の部分に関するご相談が多いのです。 「うちの子はもう二か月分溜めている」「普段は忙しいので日曜日にまとめてやっているが、こんなやり方で効果があるのか」等々。 朝、学校に行く前に必ずやる。 ご家庭によっていろいろな事情があるのは承知のうえですが、やはりこれが理想だと思います。 学校から帰ってきたらすぐやる、でもかまいませんが、前日の復習の時間が削られてしまうのでは本末転倒です。 ここは「毎朝の基礎トレすらできずに志望校に合格できるものか」くらいの気持ちで臨んでいただきたいものです。 もちろん、できたときには評価してあげることを忘れず、朝食のハムをいつもより厚切りにしてあげるくらいのご褒美も必要でしょう。 さて、残る問題は溜まってしまった基礎トレです。 過去に戻ってやろうとしても、それは新たな負担になるだけです。 潔く切り捨て、今週の分から再スタートでかまわないでしょう。 デイリーチェックをその週の目安に デイリーチェックは、前回の授業内容をどれだけ理解できているか、つまりその一週間の復習がきちんとできているかどうかを測る目安となるものです。 得点の目標はあくまで満点ですが、 標準クラスの場合でも8割(160点)はほしいところです。 デイリーチェックで間違えてしまった問題は、学年に限らず、 実施日の夜、家に帰ってすぐに解き直してしまうべきです。 抜けているところはできるだけ早く発見しなければなりません。 後回しにすると他の科目にしわ寄せがいったり、ついそのままになってしまったりしてしまいます。 書いてみることの大切さ これは算数に限りませんが、「見るだけ」の勉強ではサピックスのテストに太刀打ちできません。 やけに早く勉強部屋から降りてくるのでお母さんが「やったの? 」、冷蔵庫をのぞきこんでいたお子さんが「やったよ! 必ず式に書くようにしましょう。 面積図や線分図を使う問題は、解答や板書したノートを見ないでも再現できるようにしましょう。 式に書いて、なぜそこで割るのか、掛けるのか、途中で現れたこの数字の意味は何なのか…そういうことを考えつつ小さな納得を積み重ねていくことで、ほんとうの理解に至るのです。 図の場合も同じです。 きちんとした理解がないと、せっかく学んだ解法を別の問題に応用していくことができません。 授業の内容はよくわかるし、デイリーチェックもできているのに、テストになると点数が取れない。 そういう場合はまずこの 「見るだけ学習」を疑ってみてください。 もしお子さんにその傾向があれば、すぐに改善しなければなりません。 昨今の中学入試では途中式に部分点を与える学校が増えています。 まるでお子さんの根気と作業力を試すかのような、数え上げ、調べ上げの問題も引き続き多く出題されています。 面倒がらずに書く、最後まであきらめずに書くという習慣は、そのまま得点力にもつながっていくのです。 使えるパターンを増やす お子さんが一見すらすらと解いているように見えても、それはその問題を解く手順を丸暗記しているだけだという可能性があります。 当然ながら「その一問」は解けても「次の一問」には苦しむことになります。 また、旅人算は得意なのに時計算は苦手だ、という場合もあります。 これらは共通の根本から派生した問題ですから、一方の解法が身についていれば、ちょっとした現象面の置き換えでもう一方も理解できるはずなのです。 算数の得点力は、お子さんが使いこなせる解法パターンの数に比例します。 しかし、解法パターンを定着させることと個々の問題を解く手順を暗記することは明らかに別物です。 個々の問題の理解を同系統の別の問題にフィードバックできる力をつけてあげなければ成績は伸びません。 ご家庭でフォローされるときも常にそういう視点を忘れず、問題の根本は何か、与えられた条件によって何が変わるのか、そういうことを一つ一つ確認しながら進めるようにしましょう。 ですが、 完全な「新傾向問題」などまずありません。 もしそれがあったとしても、決して「合否を分ける一題」にはなりません。 入試問題には、誰もが知っているレベルのパターンを当てはめれば解ける問題 これが基本問題です 、しっかりした学習をしないと身につかないパターンを用いて解く問題 これは標準問題です 、さらにパターンに変化や応用、あるいは全く新しい視点を加えないと解けない問題、いわゆる難問があるわけですが、難問をメインに出題する学校はほんの一握りです。 再び、サピックスの算数を伸ばすために 個々の問題を教え、解き方を覚えさせることは簡単です。 はっきり言いますと、それは時間と少々の厳しささえあれば誰にでもできることです。 しかし、お子さんの個性やその時々の状況を客観的に見て、学習内容の取捨選択、かけるべき比重の大小を判断するとなると、そこにはかなりの経験が必要になってきます。 さらに、個々の問題にこめられた意図を理解し、それを次の問題へと発展させていくような指導は、経験に加えて確かな指導技術を持っている者でなければできません。 繰り返しになりますが、 算数は中学受験の最重要科目です。 その算数に危機を感じた場合は、なるべく早い段階で対策をすることが必要です。 そしてサピックスの算数は、サピックスのシステムや教材に精通している者に任せるのが一番です。 サピックスの教科別学習法.

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RISU算数スタッフの回答 わり算は小学2年生から習う九九のマスターが必要不可欠です。 九九で満点を取れるように練習していきましょう。 きちんとした順序で段階を踏んで、余りのあるわり算に取り掛からねければなりません。 今までお子様が平均点をとれていた理由はなんでしょうか。 得意な九九の段のわり算が問題に出ていた、時間がたっぷりとあった、などの理由があるでしょう。 わり算やかけ算は日常で頻繁に使用するのみならず、今後の算数・数学にも永遠に出てきます。 高学年の算数や数学において、わり算やかけ算はそれ自体が問題なのではなく問題を解く手段になってくるで、ここで苦手意識を持つわけにはいきませんよね。 なぜ今までのテストは出来ていたのか、どこまで理解しているのか、今回何で躓いているのか、段階を追って探ってあげることが大事です。 あまりのあるわり算の前に、「わり算とは何か」理解できているでしょうか わり算は何のためにするのか。 お子様に身近な事象をあげれば、お友達やご兄弟とおやつを「均等に」「分けられるところまで」分けることです。 例えば「3人で15個のいちごを平等に分けると1人いくつか」と考えることができます。 また、「24個入りのクッキー一箱を4つずつ分けるとしたら何人に分けれられるか」という考え方もあります。 わり算は かけ算よりもお子様にとって身近に感じられるかもしれません。 九九は完璧に出来ているのか わり算が苦手なお子様は、実は九九が苦手です。 苦手な段はどのお子様にもあると思います。 苦手な段を繰り返し、以降の段階でもその段を重点的に練習しましょう。 最後に、 ランダムに九九の問題を出して答えられるようにしておきましょう。 始めはお子様の苦手な九九の段の数字を隠しましょう。 見えている数字の段で九九を考えることになるので、慣れてきたら得意な方の数字を隠します。 穴あきの式を埋めることが出来たら、割り切れる二桁の数を見たときに九九の数字の組み合わせを浮かべる練習をして下さい。 筆算の形に慣れる 上記の段階までは空で言えるようにしますが、今度は筆算を書いて考えます。 理解しているわり算を筆算で目視することで、商を置く位がずれないようにします。 余りのある二桁のわり算を筆算で出来るように 3の段階で慣れた筆算を、今度は余りのあるわり算で練習します。 そして「かけ算ででた24を27の下に書き、ひき算して3が余り」となります。 この際、始めは得意な九九の段を割る数に持ってきてあげましょう。 慣れてきたら、苦手な九九の段を割る数に持ってきます。 これを無視してしまうと、商の位がずれてしまいます。 全ての段階が完璧に行えるようになったら、商の位の位置に気を付けながら三桁のわり算の練習をしましょう。 こうした段階のどこでつまずいたか、親御さんやお子様自身把握するのは実は難しいことです。 RISU算数ではお子様の躓きを自動で検知し、そのタイミングでフォローアップ動画を配信します。 現役東大生・早稲田生のチューターによる解説動画をその場で見ることにより、苦手分野がすぐに解決されてお子様の学習の手助けになります。 また彼らはお子様1人1人の学習状況を把握し、アドバイスもしています。 理解度に不安がある等の悩みのために、365日24時間体制でサポート要請も受け付けています。

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